リーグアンのレベルや特徴は?注目の強豪・名門・古豪チームもご紹介!

リーグアンのレベルや特徴は?注目の強豪・名門・古豪チームもご紹介!

こんにちは!

8月に入って遂に欧州リーグも、プレシーズンの戦いからリーグ戦がスタートする時期となってきました。

その中でも南野拓実がモナコ、伊東純也がスタッド・ランスと日本代表の攻撃を牽引する活躍を見せている2人が、フランスに移籍したことによって、日本のサッカーファンから注目が集まっているリーグアン。

さらに日本人選手が移籍したことによってDAZNが放映権を獲得したこともあり、リーグアンを2022-23シーズンから見てみたいという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回はリーグアンのレベルや特徴、そして注目の強豪・名門・古豪チームについてまとめてみました!

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リーグアンのレベル

まずリーグアンのレベルについてですが、欧州にはイングランドのプレミアリーグ、スペインのラ・リーガ、イタリアのセリエA、ドイツのブンデスリーガという代表的な4つのリーグが存在しており、欧州4大リーグ、もしくはリーグアンも入れて、欧州5大リーグと呼ばれています。

しかし、5大リーグなのか4大リーグなのかはっきりしないところを見ると、リーグアンがこの4つのリーグに比べて少しレベルが低く見られているのが現状です。

 

そう言われる理由として明確に指摘されるのが、チャンピオンズリーグでの成績です。

欧州ナンバーワンのクラブを決めるこの大会でリーグアンのクラブが最後にビッグイヤーを掲げたのは、1992-93シーズンのマルセイユまで遡ることになります。

そして2000年代に突入してからも決勝に進出したのは、2003-04のモナコ、2019-20のパリ・サンジェルマンと2クラブのみで、どちらも準優勝に終わっているという事実を見ても、リーグアンが他の4大リーグに比べると劣っていると言わざるを得ない状況となっています。

 

実際プレミアリーグはここ数年毎年のように決勝に進出していますし、ラ・リーガではレアル・マドリード、バルセロナ、セリエAは近年落ちてきていますが一昔前はミランやインテルが力を見せており、ブンデスリーガではバイエルン・ミュンヘンがリーグを代表するクラブとして何度も優勝しています。

 

そんなリーグアンはUEFAリーグランキングでも毎年5位となっていて、どうしても4大リーグの壁を乗り越えることが出来ていません。

 

リーグアンの特徴

そんな4大リーグに次ぐリーグという認識が強いリーグアンはどのような特徴があるリーグなのかというのを知らない人も多いかも知れません。

そこでまず基本情報として、リーグアンは他の4大リーグと同じく「20チームがホーム&アウェー方式」で戦い、全38節が行われるリーグです。

欧州カップ戦出場権は1位、2位のクラブがチャンピオンズリーグにストレートインできる権利を獲得し、3位のクラブは予選3回戦から出場することになります。

この点を見ると予選からスタートするチームを含めて、基本的に上位4クラブにチャンピオンズリーグ出場権が与えられる4大リーグと比べると、劣ってしまっている部分ではあります。

 

次にリーグアンのサッカーとして面を見ていくと、フランスのお国柄的にアフリカ圏からの移民が多いため、各クラブにアフリカ系の若手選手が多く、フィジカル、個人技に頼ったチームが多い印象です。

そのため戦術を緻密に練って戦うというクラブが少なく、大味な試合がより多くなっています。

 

そしてリーグアンは4大リーグにステップアップするための場所にもなっており、ここ10年でもアザール、ベンゼマ、ベルナルド・シウバなど多くのワールドクラスの選手がリーグアンからステップアップを果たしいきました。

このように、今のところリーグアンは4大リーグに次ぐ存在となっており、パリ・サンジェルマンだけが豊富な資金力でワールドクラスの選手を補強できる力を持っていますが、他のクラブは基本的に若手を売って、経営していくという形になっています。

 

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リーグアンの強豪クラブ

パリ・サンジェルマン

 

現在のリーグアンで頭1つと言わず、3つほど抜けているのがパリ・サンジェルマンです。

1970年8月にパリFCとスタッド・サン=ジェルマンというクラブが合併して創設されたパリ・サンジェルマン。

そんなパリは1990年代前半は強豪クラブとして優勝争いをしていましたが、その後は中位争いに甘んじていたクラブでした。

 

しかし、そんなクラブが生まれ変わったのが2011年。

カタール投資庁の子会社であるカタール・スポーツ・インベストメントがクラブ株式を購入して、一気に金満クラブとなったパリは、そこから世界のビッククラブからスター選手を多く獲得していきます。

実際にこれまでイブラヒモビッチ、チアゴ・シウバ、ネイマール、エムバペ、そしてメッシなどを獲得してきました。

その補強の甲斐もあって、パリは2012-13シーズンから2021-22シーズンまで8回リーグアンを制しており、完全にリーグアンを牛耳っている存在となっています。

 

オリンピック・マルセイユ

 

続いて紹介するのは、1899年に設立されたオリンピック・マルセイユ

マルセイユは1988-89シーズンからリーグアン4連覇を果たしており、その時代がマルセイユの黄金期といわれいます。

その後は2009-10シーズンに優勝して以来、少し低迷の時期がありクラブの首脳陣の迷走もあり、2015-16シーズンにはリーグアンで13位と低迷していました。

 

それでも2016-17シーズンから新オーナーを迎えてからは、再び強豪クラブにふさわしい戦いを見せており、パリ・サンジェルマンに主役を譲る形となっていますが、ここ3シーズンで2位フィニッシュが2回としっかり結果を残しているクラブです。

このマルセイユには2016-17シーズンから5年間日本代表の酒井宏樹が所属していたことから、日本のサッカーファンにも馴染み深いクラブだと思います。

 

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リーグアンの名門クラブ

オリンピック・リヨン

 

1950年にフランス・リヨンに創設されたのが、オリンピック・リヨンです。

リヨンは長い間リーグアンでの優勝経験はありませんでしたが、2000年代に入ると、クラブは黄金期に突入します。

見事な手腕を持つオラス会長の下、的確な補強を行ったリヨンは2001-02シーズンにリーグアンを初優勝。

その後、ブラジル代表のジュニーニョ・ベルカンプーノなどを中心に2005-06シーズンにはリーグアンの連覇記録を更新する5連覇を達成し、この連覇記録は2007-08シーズンまで7連覇を記録しました。

 

しかし、その後はベンゼマやラカゼットなど有望な選手を輩出しながらも、優勝争いにすら絡めない時期が続いており、2021-22シーズンは8位と欧州カップ戦の出場権も逃してしまいました。

2000年代のリヨンを知っている人からすれば、フランスの名門といえばリヨンだと思うので、ここから再び強豪クラブに復帰していきたいところです。

 

ASモナコ

 

2021-22シーズンから日本代表の南野拓実が移籍することで話題となっているASモナコ

モナコは1919年に創立され、1981-82シーズンには4度目のリーグアン優勝を果たすなど、古くから強豪クラブとして名を連ねていました。

その後、1987年からはアーセン・ヴェンゲルが7シーズン監督を務めると、2003-04シーズンには現フランス代表監督のデシャン監督の下でチャンピオンズリーグ準優勝という快進撃を見せました。

 

しかし、2009-10シーズンにまさかの2部降格となってしまったモナコは2011-12シーズンにロシアの実業家がオーナーになると豊富な資金力で再び1部に復帰。

そして2016-17シーズンには、ベルナルド・シウバ、エムバペなどの若手有望株の大活躍もあり、連覇していたパリ・サンジェルマンを抑えてリーグアンを制覇。チャンピオンズリーグではベスト4まで進みました。

 

その後、主力選手のほとんどがビッククラブに移籍してしまいましたが、ここ2シーズン連続で3位と結果を残しており、名門クラブとしてリーグアンを盛り上げています。

そんなクラブに2022-23シーズンから南野拓実が加入するとあって、どのような活躍をクラブ全体と共に見せてくれるのか注目です。

 

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リーグアンの古豪クラブ

スタッド・レンヌ

 

リーグアンの古豪として知られるスタッド・レンヌは1901年に創設されました。

レンヌはリーグアンのタイトル獲得歴はないものの、1964-65、1970-71シーズンに国内カップ戦である、クープ・ドゥ・フランスのタイトルを獲得しています。

久しく古豪と呼ばれ、リーグアンでは2000年代に突入してから常に中位争いをしていたレンヌですが、ここ3シーズンは3位、6位、4位と安定して上位争いをするクラブに成長しています。

この調子で成長を続けていけば、クラブの長い歴史の中でも初となるリーグアン制覇も夢ではないかもしれません。

 

スタッド・ランス

 

もう1つリーグアンで古豪と呼ばれているのが、スタッド・ランスです。

1911年に創設されたスタッド・ランスは1950年代から1960年代前半にかけて、クラブとしての黄金期を迎え、リーグアン優勝6回、クープ・ドゥ・フランス優勝2回と数多くのタイトルを獲得。

さらに欧州の舞台でも躍進したスタッド・ランスはチャンピンズカップにも1956年と1959年に決勝に進出しましたが、どちらもレアル・マドリードに敗れて優勝とはなりませんでした。

 

こうして黄金期を迎えたクラブでしたが、1964-65シーズンに2部降格となってしまうと、1990年代には財政問題が原因でプロクラブとしての活動ができなくなり、アマチュアクラブとして活動することに。

それでもその後、再び態勢を整えたスタッド・ランスは2002年にプロ化すると、2011-12シーズンにリーグアンへ34年ぶりとなる復帰を果たしました。

 

そんなスタッド・ランスには2022-23シーズンから日本代表の攻撃の中心である伊東純也が加入するということで、これまで全くクラブのことを知らなかった人たちからも大きな注目が集まっています。

 

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まとめ

リーグアンのレベルや特徴、そして注目の強豪・名門・古豪チームについてご紹介しました。

これまではプレミアリーグやラ・リーガを見ていたというサッカーファンの方々も、日本人選手の移籍やパリ・サンジェルマンのスター選手を見るためにリーグアンを見始めたという方も多いと思います。

そこでモナコやスタッド・ランスを日本人選手と共に応援するのは良いですし、それ以外にも魅力的なクラブが揃っているので、1つ推しクラブを決めて、応援してみるのも楽しいかもしれません。

それぞれの楽しみ方で2022-23シーズンのリーグアンを楽しんでいきましょう!

 

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