【2023-24】ブライトンの10番や日本人は?注目選手や有名な人気・代表選手はだれ?

こんにちは!

現在のプレミアリーグにおいて、ビッグ6以外でニューカッスルやアストンヴィラと共に躍進を見せているブライトン

そんなブライトンは昨シーズン三笘が活躍したことによって、日本のサッカーファンにも馴染みのあるクラブとなったいますが、今シーズンは夏の移籍市場で多くのメンバーが入れ替わっています。

そこで本記事では2023-24シーズンのブライトンの10番や日本人、そして注目選手や有名な人気選手・代表選手について紹介していきたいと思います。

 

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ブライトンの10番

フリオ・エンシソ(OMF、ST、LWG)

 

23/24シーズン、ブライトンの背番号10を背負っているのは、フリオ・エンシソ選手です。

フリオ・エンシソ選手は身長173㎝、パラグアイ出身の2004年生まれ19歳のMF、FW(OMF,ST,LWG)です。

 

地元パラグアイのクラブ・リベルタで15歳ながらトップチームデビューを飾ったエンシソは、才能溢れる若手として活躍していくと、2022年6月にブライトンへ移籍を果たします。

そしてブライトンでは1年目からリーグ戦4ゴールを決める活躍を見せた結果、23/24シーズンからマック・アリスターがリバプールへ移籍したことにより、ブライトンの10番を背負うことになりました。

 

そんなエンシソは基本的にトップ下を得意とする選手ですが、もう1つ前の位置やサイドでもプレーできる選手です。

プレーの特徴としては南米の選手らしい高いテクニックを持っていて、狭い局面でボールをもらったとしても、テクニックを活かして、打開することができます。

そして強烈なミドルシュートも持ち味で、22/23シーズン第31節のチェルシー戦で見せたミドルシュートは大きな衝撃を与えました。

 

10番を背負ったエンシソですが、今シーズンは開幕から怪我で離脱していて、まだ10番を背負っての輝きは見せられていませんが、しっかりと怪我を治して、シーズン中盤戦からの活躍に期待したいですね。

 

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ブライトンの日本人選手

三笘薫(LWG)

 

23/24シーズン、日本人選手としてブライトンに所属しているのが三笘薫選手です。

三笘選手は身長178㎝、1997年生まれ26歳のFW(LWG)です。

 

筑波大学から2020年に川崎フロンターレへ入団した三笘は、1年目からいきなり13ゴール、12アシストを記録する活躍で日本のサッカーファンを驚かせると、2021年8月にブライトンへの完全移籍を果たします。

その後、21/22シーズンはベルギーのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズでプレーして、22/23シーズンからブライトンへ復帰し、中盤戦からレギュラーに定着。

そこからの活躍はセンセーショナルなもので、プレミアリーグのDFたちをいとも簡単に抜いていくドリブルで世界中に衝撃を与えて、リーグ戦33試合の出場で7ゴール、6アシストと素晴らしいシーズンを送りました。

 

そんな三笘はいつ見ても異次元のドリブルを武器に、1対1の勝率はプレミアリーグでも屈指の数字を誇ります。

特に緩急を付けたドリブルが特徴的で、一瞬のスピードアップによって、相手DFは気付いたら、三笘に抜かれてしまっているのです。

 

そして課題とされている決定力も徐々に改善されてきているので、今シーズンは10ゴールを決めて欲しいですよね。

ただ対戦相手も昨シーズン見事な活躍を見せた三笘に対して、必ず2人以上のDFで対応してくるため、今シーズンはさらなる成長が求められるシーズンとなりそうです。

 

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ブライトンの注目選手

ソリー・マーチ(SH、CMF、WG)

 

ブライトンの注目選手1人目は、ソリー・マーチ選手です。

マーチ選手は身長180㎝、イングランド出身の1994年生まれ29歳のMF(SH,CMF,WG)です。

 

現在のブライトンでダンクと共に古株のマーチは、2011年12月に当時3部から2部に昇格していたブライトンへ移籍していました。

そこからマーチは、16/17シーズンにプレミアリーグ昇格に貢献し、1部の舞台でも見事な活躍を見せていて、特に22/23シーズンはリーグ戦33試合の出場で7ゴール、7アシストと、キャリアハイの数字を記録しました。

 

こうした活躍から既にブライトンのレジェンドとなりつつあるマーチは、現在のブライトンでは三笘とは逆の右サイドでのプレーを基本としています。

サイドの選手ということでドリブルが得意なマーチですが、彼のドリブルは三笘とはまた違って、180㎝と大柄な体格から繰り出す、切れ味抜群のターンで多くのDFを翻弄してきました。

またクロスやシュートも非常に高精度のものを持っていて、マーチはプレーを1つ制限されても、他の選択肢で相手に脅威を与えることができます。

 

三笘ほど派手な動きを見せるわけではないマーチですが、ブライトンにとって必要不可欠な存在なので、今シーズンも三笘と共にサイドで暴れて欲しいですね。

ルイス・ダンク(CB)

 

ブライトンの注目選手2人目は、ルイス・ダンク選手です。

ルイス・ダンク選手は身長192㎝、イングランド出身の1991年生まれ31歳のDF(CB)です。

 

現在のブライトンで最も在籍年数が長いダンクは、ブライトンのユースチームに入団し、11/12シーズンから現在までブライトンの守備の要として活躍し続けていて、公式戦400試合以上に出場しているまさに生けるレジェンドとなっています。

 

今ではキャプテンも務めるダンクは、191㎝という恵まれた体格と抜群のフィジカルを活かした圧倒的なパワーディフェンスが持ち味で、地上戦、空中戦問わず、体のぶつけ合いではほとんど負けることはありません。

またビルドアップの部分でも、昔は不安定なシーンが見られていましたが、最近はむしろ足元に自信を持ったプレーが見られていて、22/23シーズンはプレミアリーグのCBで2位となるボールタッチ数を記録していました。

 

現在31歳とベテランの域に差し掛かっているダンクですが、最近ではイングランド代表にも定着し、どんどん進化を続けているので、今後もブライトンのDFリーダーとして守備を支えていって欲しいと思います。

アンス・ファティ(LWG、ST、OMF)

 

ブライトンの注目選手3人目は、アンス・ファティ選手です。

アンス・ファティ選手は身長178㎝、ギニアビサウ出身の2002年生まれ20歳のFW,MF(LWG,ST,OMF)です。

 

2013年にバルセロナのカンテラに入団し、久保建英らとプレーしたファティは神童として評価され、2019年8月に16歳でトップチームデビューを果たします。

その後、数々の最年少記録を更新し、21/22シーズンからはメッシの10番を継承するなど、順調にバルセロナで成長していくかと思われましたが、最近は怪我に悩まされた影響でプレーにも精細を欠いていました。

そしてバルセロナでも出場機会が限られていたファティは、2023年夏の移籍市場ラストでブライトンへのレンタル移籍を決断しました。

 

そんなファティは前線ならサイドでも中央でもプレーできる選手で、バルセロナ育ちということで、足元の技術には自信を持っていて、狭い局面を打開することができます。

また数字に現れないようなオフザボールの動きに優れているファティは、1人で打開するよりも味方を上手く活かしながら、打開するプレーを得意としています。

 

ブライトンがファティを獲得した当初は、左ウイングで三笘と被るのではないかと、言われていましたが、主にトップ下でのプレーが多くなっているため、今後は三笘とのコンビネーションにも注目ですね。

 

ブライトンの有名選手

エヴァン・ファーガソン(CF)

 

ブライトンの有名選手1人目は、エヴァン・ファーガソン選手です。

エヴァン・ファーガソン選手は身長183㎝、アイルランド出身の2004年生まれ18歳のFW(CF)です

 

アイルランド出身のファーガソンは地元のボヘミアンFCで、2019年に14歳の若さでプロデビューを飾ると、若手の目利きに優れているブライトンが2021年1月に契約を結びます。

そして21/22シーズン途中にトップチームへと昇格すると、実質ブライトンでのデビューシーズンとなった22/23シーズンは、中盤戦から出場機会を増やしていき、リーグ戦19試合の出場ながら、6ゴールを決める活躍を見せました。

 

こうした活躍で世界に衝撃を与えているファーガソンは、純粋なストライカータイプの選手で、クロスボールに合わせてのシュートやミドルシュートなどゴールパターンを多く持っているストライカーです。

また10代前半の頃から上の年代の選手とプレーしていることもあり、フィジカルはプレミアリーグの屈強なDFたちに負けないものを持っていて、ポストプレーでもチームに貢献することができます。

 

既に来シーズンの夏には多くのビッグクラブがファーガソン獲得に動くのではないか?と噂されるほど、注目を集めるファーガソンですが、今シーズンはブライトンでゴールを量産する姿に期待したいと思います。

ダニー・ウェルベック(CF、OMF、WG)

 

ブライトンの有名選手2人目は、ダニー・ウェルベック選手です。

ダニー・ウェルベック選手は身長185㎝、イングランド出身の1990年生まれ32歳のFW,MF(CF,OMF,WG)です。

 

マンチェスター・ユナイテッドユース出身のウェルベックは、2008年9月にトップチームデビューを果たすと、徐々に頭角を現し、11/12シーズンにはリーグ戦で9ゴールを決める活躍を見せていました。

しかし、その後は伸び悩み14/15シーズンからアーセナルへ移籍するも、絶対的なレギュラーには定着できず、19/20シーズンに移籍したワトフォードで1シーズンを過ごした後に、20/21シーズンからブライトンに加入しました。

そしてブライトンでは再び輝きを取り戻し、若手が多いブライトン攻撃陣の中でも渋いプレーでチームの躍進に貢献しています。

 

そんなウェルベックはユナイテッドでデビューした当初こそ、抜群の身体能力を全面的に活かしたパワフルなプレーが持ち味でしたが、現在では身体能力も活かしつつ、冷静な判断力を身に付けたことで、勢いのある若手を使うプレーも見せています。

その中でもこれまでの経験を活かして、絶妙なポジショニングから得点を演出したり、自ら決め切るプレーも披露しています。

 

現在のウェルベックはファーガソンや三笘、エンシソといった勢いのある若手に対して、いいお手本になる選手になっていると思うので、今後もベテランらしいプレーでブライトンの攻撃陣を引っ張っていって欲しいですね。

ジェイムズ・ミルナー(DMF、CMF、SH、SB)

 

ブライトンの有名選手3人目は、ジェイムズ・ミルナー選手です。

ジェイムズ・ミルナー選手は身長175㎝、イングランド出身の1986年生まれ37歳のMF,DF(DMF,CMF,SH,SB)です。

 

現在プレミアリーグ出場数で歴代3位に位置している鉄人ミルナーは、2002年11月にリーズでデビューして以降、ニューカッスル、アストンヴィラ、マンチェスター・シティ、リバプールと5つのプレミアリーグクラブを渡り歩いてきました。

そして22/23シーズンをもって、リバプールを退団したミルナーをブライトンはフリー移籍で獲得し、ミルナーにとってはブライトンでプレミアリーグ6クラブ目の挑戦をスタートさせています。

 

そんなミルナーといえばどのポジションで出場しても、必ず一定のクオリティを発揮してくれるポリバレントな特徴を持つ選手です。

若手の時にはサイドの攻撃的な位置で出場していたものの、リバプールではSBやCMFなどでプレーし、数々の経験を積んできたミルナーは、現在ブライトンでは主にRSBとして持ち味のスタミナやタフなディフェンス能力を活かして、プレーしています。

 

ブライトンとしては若手の選手が多い中、他に追随を許さない経験をしてきたミルナーにプレー以外の部分でも期待しているはずです。

 

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ブライトンの代表選手

パスカル・グロス(CMF、DMF、OMF、RSH、RSB)

 

ブライトンの代表選手1人目は、ドイツ代表のパスカル・グロス選手です。

グロス選手は身長181㎝、ドイツ出身の1991年生まれ32歳のMF(CMF,DMF,OMF,RSH,RSB)です。

 

ドイツではホッフェンハイム、カールスルーエ、インゴルシュタットなどでプレーしていたグロスは2017年5月にプレミアリーグへ昇格していたブライトンに移籍しました。

すると、ブライトンですぐに主力選手に定着したグロスはシーズンを重ねるごとに成長を見せていき、22/23シーズンはリーグ戦37試合の出場で、9ゴール、8アシストとキャリアハイの数字を記録しました。

 

そんなグロスは中盤では中央、サイド問わずに全てのポジションのみならず、SBでもプレーできるユーティリティ性がある選手です。

さらに高い戦術眼を持っているグロスは、どんな戦術にも対応できて、プレー面では右足から繰り出す高精度のパスでチャンスを演出することができます。

 

2023年9月には32歳でドイツ代表デビューを飾るなど、30歳を超えても成長を続けているグロスにはまだまだブライトンを引っ張っていって欲しいと思います。

ぺルビス・エストゥピニャン(LSB)

 

ブライトンの代表選手2人目は、エクアドル代表のぺルビス・エストゥピニャン選手です。

ぺルビス・エストゥピニャン選手は身長175㎝、1998年生まれ25歳のDF(LSB)です。

 

地元エクアドルのクラブで10代から活躍していたエストゥピニャンは、その後プレミアリーグのワトフォードやラ・リーガの複数クラブでプレーしていました。

そして2022年8月にはブライトンへ移籍が決まり、1年目から左SBのレギュラーに定着し、リーグ戦35試合に出場する活躍を見せました。

 

そんなエストゥピニャンは攻撃型のSBで、左サイドでコンビを組む三笘がボールを持っている時にオーバーラップを見せて、サポートする場面が何度も見られています。

またオーバーラップのタイミングも良いエストゥピニャンは、敵陣深くまで突入し、ゴールに絡む動きを見せることができる選手です。

 

ブライトンの左サイドでは三笘と抜群のコンビネーションを見せているので、今シーズンも2人のコンビネーションから多くのゴールを生んで欲しいですね。

ビリー・ギルモア(DMF)

 

ブライトンの代表選手3人目は、スコットランド代表のビリー・ギルモア選手です。

ビリー・ギルモア選手は身長170㎝、2001年生まれ22歳のMF(DMF)です。

 

スコットランド出身のギルモアは、レンジャーズのユースで育ち、当時から天才として評価されていました。

その後、2017年5月に多くのビッグクラブによる争奪戦によって、チェルシーに入団したギルモアですが、なかなか出場機会を得ることができずにいました。

すると、2022年9月にチェルシーを離れてブライトンへの完全移籍が発表されました。

 

そんなギルモアは中盤の底で優れたビジョンと戦術眼を持っているため、低い位置からのビルドアップで効果的なパスを前線に出すことができます。

さらに守備面でも小柄ながら、寄せの速い激しいディフェンスでボールを刈り取ってくれます。

 

今シーズンからはカイセドが抜けたこともあり、昨シーズンよりも出場機会が増えていくことが予想されているので、ギルモアの覚醒が期待しましょう。

 

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ブライトンの2023年夏の補強選手

ジョアン・ペドロ(CF、ST)

 

ブライトンの2023夏の補強選手1人目は、ジョアン・ペドロ選手です。

ジョアン・ペドロ選手は身長182㎝、ブラジル出身の2001年生まれ22歳のFW(CF,ST)です。

 

ブラジルの名門フルミネンセのユースに所属していた2018年にプレミアリーグのワトフォードが、2020年1月からの契約を発表するなど、ジョアン・ペドロは若くから才能が評価されていました。

そしてワトフォードでは22/23シーズンに2部だったものの11ゴールを決めて、存在感を示すと、2023年6月にブライトンへの移籍が発表されました。

 

そんなジョアン・ペドロはブラジル人らしく高いテクニックを活かし、ボールを前線に運ぶことができて、ドリブルが得意な選手です。

またFWとして得点パターンは、ストライカーらしいワンタッチゴールというよりも、ドリブルで持ち運んでからのシュートが多くなっています。

 

今シーズンブライトンの攻撃陣における補強の目玉として加入したジョアン・ペドロは、1トップはもちろん、トップ下の位置でも器用にプレーするため、過密日程を戦うブライトンにとって活躍してくれなければいけない選手の1人ですね。

マフムド・ダフード(DMF、CMF)

 

ブライトンの2023夏の補強選手2人目は、マフムド・ダフード選手です。

マフムド・ダフード選手は身長178㎝、シリア出身の1996年生まれ27歳のMF(DMF、CMF)です。

 

シリアで生まれた翌年にドイツへ移住したダフードは、ボルシア・メンヒェングラートバッハのユースから2014年8月にトップチームデビューを果たすと、17/18シーズンからはボルシア・ドルトムントへ移籍します。

ただドルトムントでは絶対的な主力には定着できず、2023年6月にフリー移籍でブライトンへの移籍が発表されました。

 

そんなダフードは精度の高い長短のパスを出すことができる中盤のプレーメーカーで、シンプルなパスワークで試合のリズムを創ることができる選手です。

また、運動量やプレス能力にも定評があり、中盤の守備でもチームに貢献することができます。

 

ただドルトムントでは怪我の多さも目立ったダフードがフィジカルコンタクトの激しいプレミアリーグで、どんなプレーを見せてくれるのか楽しみですね。

バルト・フェルブルッヘン(GK)

ブライトンの2023夏の補強選手3人目は、バルト・フェルブルッヘン選手です。

バルト・フェルブルッヘン選手は身長194㎝、オランダ出身の2002年生まれ21歳のGKです。

 

地元オランダのNACブレダで育つも、トップチームデビューに至らなかったフェルブルッヘンは2020年8月にベルギーのアンデルレヒトに移籍し、頭角を現していきます。

そして22/23シーズンはヨーロッパカンファレンスリーグで存在感を見せると、2023年7月にブライトンへの移籍が発表されました。

 

そんなフェルブルッヘンはオランダで『ファンデルサールの再来』と呼ばれていて、ゴールが小さく見えるほどの194㎝の長身で圧巻のセービング能力を誇っています。

さらに彼自身が

「セービングをするよりも、そうしたプレーをするほうが楽しいと感じることもあるくらいです」

と語るように、足元にも自信を持っている現代型のGKです。

 

ブライトンでは昨シーズンレギュラーに定着したスティールとのポジション争いになりますが、カップ戦での併用などで結果を出して、守護神に定着できるかに注目していきたいと思います。

 

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ブライトンの選手評価

このように才能溢れる若手選手と経験豊富なベテラン選手が融合している現在のブライトンは、今シーズンプレミアリーグとヨーロッパリーグの2足の草鞋をこなさなければいけません。

 

その中でマック・アリスター、カイセドという2人の絶対的な主力選手が抜けてしまった中盤は、ミルナー、ダフードなど経験のある選手を補強しましたが、選手層が少し不安視されています。

それでも前線には三笘、マーチ、ファーガソンなどだけでなく、新加入のジョアン・ペドロやアンス・ファティなど個性のある選手が揃っているので、攻撃では様々な組み合わせができます。

そしてDF陣ではコルウィルがチェルシーに復帰したことで戦力ダウンが否めませんが、新加入のイゴールがどれだけのパフォーマンスを見せるかにかかっているはずです。

 

こうして全体的に若い選手が多いブライトンが過密日程の中で、デ・ゼルビ監督がどのような選手起用を見せていくのかにも注目ですね。

 

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まとめ

ブライトンの10番や日本人、そして注目選手や有名な人気選手・代表選手についてご紹介しました。

 

三笘の活躍により、日本のサッカーファンにも知られるようになったブライトンは、純粋に見ていて楽しいサッカーを見せてくれるので、今シーズンも我々を魅了してくれるはずです。

その中でデ・ゼルビ監督には才能溢れる選手たちを的確に起用しながら、プレミアリーグでは昨シーズンの6位を超える順位、ヨーロッパリーグでは優勝を目標に戦って欲しいですね。

 

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