斉藤光毅は筋肉と腹筋が凄い?ポジション・プレースタイルと評価まとめ

こんにちは!

横浜FCアカデミー出身でクラブ史上最年少16歳11ヶ月11日でJリーグデビューを果たし、2021年に移籍したロンメルSK(ベルギー)で主力として20試合5ゴールを決める活躍を遂げている斉藤光毅選手についてご紹介します。

本記事では、パリ五輪世代のエースとして活躍している斉藤光毅選手のポジション・プレースタイルやSNSでの評価、凄いと噂の筋肉についてまとめてみました。

 

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斉藤光毅 | かわいいが筋肉と腹筋が凄い?

斉藤選手は試合中の男らしい表情かわいらしい笑顔のギャップが魅力的でファンも多く、非常に人気が高い選手です。

Jリーグデビューをした当初は16歳という事もあり、華奢な体格で当たり負けする事が多く、フィジカルの面が課題でした。

そこで、体重を増やし筋肉をもっとつけなければと考えた斉藤選手は、筋トレ・食事管理・フィジカルトレーニングを重点的に行い、ユースからトップ昇格後は5~6kg体重が増えています。

そして筋肉量も少しずつ増え、持ち前の技術にフィジカルの強さが加味され、当たり負けしにくくなりました。

 

・Jリーグデビュー当初の斉藤選手

 

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・所属するロンメルSKでの斉藤選手

 

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デビュー当初に比べると上半身や太ももが一回り大きくなっています。

斉藤選手の努力が体つきに現れていますね!

 

↓こちらは、斉藤選手が練習前に実際に行っている筋肉に刺激を与えるストレッチ(ムーブメント・プレパレーション)の動画です。

 

斉藤光毅 | ポジション・プレースタイル

斉藤選手は個人技とアジリティーの高い鋭いドリブルが武器のストライカーです。

細かなタッチから繰り出す切れ味の鋭いドリブルで右・左どちらのサイドからも突破することができ、積極的にペナルティエリアへ切り込みゴールを狙っていきます。

 

自由に動いてプレーすることが強みと語る斉藤選手が得意とするポジションはセカンドトップですが、トップ下、サイドをこなせるユーティリティ性を持ち合わせています。

前所属の横浜FCでは2トップの一角としてFWで起用される事が多く、スピードを活かした抜け出しや優れた突破力で相手を翻弄し、2019シーズン横浜FCのJ1昇格に貢献をしました。

 

現在所属するロンメルSKではワントップ、サイドハーフで起用されています。

フィジカル面が強いベルギーリーグで自分の体より大きな選手を相手に巧みに体を使い、持ち前の俊敏性、シュートセンスで今シーズンは5得点を決める活躍を果たしました。

 

また、世代別代表ではサイドハーフ、2トップの一角を担うと考えられます。

2022年3月に行われたドバイカップU-23では10番をつけ果敢にゴールを狙い、得意の裏への抜け出し、シュートテクニックでゴールを決めドバイカップ制覇に貢献します。

世代別代表召集の常連であり、パリ五輪世代を牽引する斉藤選手がどこまで結果を残し、目指しているA代表にアピールできるか楽しみですね。

 

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斉藤光毅 | 現在とその評価

斉藤選手は横浜FCのアカデミー時代から細かいタッチの鋭いドリブル、裏への抜け出しに定評があり、高校2年生でプロ契約を結びました。

また、世代別代表にもコンスタントに召集されており、パリ五輪世代のエースとして決定力もあります。

ファンの間では横浜FCユースの最高傑作と評され、ボールを持ったら何かしてくれそう!見ていてワクワクすると、期待値がとても高い選手です。

 

さらに、移籍したロンメルでは今シーズン怪我での離脱もあったものの、「20試合5得点」を決める活躍で主力として活躍しました。

SNSでも次のように斉藤選手の今後の更なる成長と日本代表に期待する声が多くあがっています。

 

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斉藤光毅 | プレー動画集

ここでは、斉藤選手の特徴やその凄さをまとめた動画をYouTubeからピックアップし、ご紹介します。

 

・斉藤選手のドリブル集です。

足元のテクニックがあり、切れ味の鋭いドリブルが見れます。

 

・1:46〜斉藤選手のゴール。フェイントを入れてからの又抜きシュートがうまい!

 

・ベルギーでのプレー集です。

斉藤選手の俊敏性、スピード、テクニックのうまさがよくわかります。

 

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斉藤光毅 | 経歴(出身中学・高校・日本代表歴)・成績

斉藤選手は4歳からサッカーを始め、2歳上の兄の影響で小学1年生で犬蔵SCに入団をしました。

兄との練習や心の底からサッカーを楽しめる環境の中、ドリブル技術を身につけ卒団後は横浜FCジュニアユースのセレクションに合格。

そして高校進学と同時に横浜FCユースに昇格し順調にステップアップします。

 

2018年3月には高校2年生で2種登録選手になり、7月にクラブ史上最年少16歳11ヶ月11日でJリーグデビューを果たしました。

このデビュー戦は三浦知良選手との2トップを組んだ事で、「35歳差のJ史上最大年齢差の同時出場」として話題になり、同年9月には横浜FCとプロ契約を結びました。

プロ入り後は横浜FCの主力として2019シーズンは29試合6得点、続く2020シーズンは32試合3得点3アシストの活躍をします。

 

その後更なる成長の機会を求めて2021年にベルギー2部のロンメルSKに移籍を決断。

移籍後すぐに出場機会を得て2020-21シーズンはリーグ戦9試合に出場し、翌2021-22シーズンはリーグ戦20試合5得点2アシストと大きく飛躍します。

 

また世代別代表での活躍もめざましく、U-16インターナショナルドリームカップでは大会MVPと得点王に輝きU-16日本代表を優勝に導きます。

その功績が認められU-17W杯メンバーにも選出されました。

さらにAFC U-19選手権では最年少で飛び級選出され、3試合連続得点を決める活躍でベスト8進出に貢献し、U-20W杯にも最年少で飛び級選出、決勝トーナメント進出に貢献しています。

 

パリ五輪世代のエースでもありA代表入りを目指す斉藤選手の活躍に期待です。

 

■プロフィール
氏名:斉藤 光毅(さいとう こうき)
生年月日・年齢:2001年8月10日・20歳※2022年5月12日時点
出身地:東京都
身長:170㎝
体重:61kg
ポジション:FW
所属:犬蔵SCー横浜FCジュニアユースー横浜FCユースー横浜FCーロンメルSK
代表歴:

2022年U-21日本代表(ドバイカップU-23)

2019年U-20日本代表(欧州遠征、U-20W杯)

2018年U-19日本代表(メキシコ遠征、AFC U-19選手権、ブラジル遠征)

2018年U-18日本代表(SBS杯、リスボン国際トーナメント)

2017年U-17日本代表(国際ユースサッカーin新潟、U-17W杯(怪我の為離脱))

2017年U-16日本代表(インターナショナルドリームカップ)

横浜FC2020シーズン成績:32試合3得点3アシスト

ロンメルSK2021-22シーズン成績:20試合5得点2アシスト

 

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まとめ

斉藤選手のポジション・プレースタイルやSNSでの評価、凄いと噂の筋肉についてご紹介しました。

ベルギーで飛躍を遂げ、ストライカーとして更なる覚醒するであろう斉藤選手の成長が楽しみですね。

目標としているA代表とパリ五輪の代表に入り、活躍する姿を期待し応援しています。

 

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