サッカーワールドカップ2022FWの注目選手は?期待の若手もご紹介!

こんにちは!

世界中のサッカーファンが注目する2022FIFAワールドカップカタール大会が、いよいよ11月21日(月)に開幕を迎えます。

熾烈な大陸予選を勝ち抜いてきただけあって、各チームともにワールドクラスの選手から、期待の新星まで素晴らしい選手たちがそろっています。

前回大会では、19歳のキリアン・エンバペが大活躍して、世界中にその名が知れ渡ることとなりましたが、今大会ではどんな選手がその名を世界にとどろかせることになるか注目です(^^)/

本記事では、FWの選手にスポットライトをあてて、特に注目してほしい選手を有名なスター選手から期待の若手まで、ピックアップしてみました。

これらの選手のプレーに注目すると、より一層ワールドカップの試合が楽しめるはずです(^^)/

 

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サッカーカタールワールドカップ2022の注目選手・有名なスター選手

ハリーケイン(イングランド代表)

年齢:1993年2月14日(29歳)

所属: トッテナム・ホットスパーFC

 

プレミアリーグとイングランド代表の通算得点ランキングで現役選手トップ君臨しているストライカー。

 

ケインの最大の武器はやはり得点力で、誰もが驚くスーパーゴールではなく、確実にゴールを奪うことができます。

 

しかし、最近はそれだけではなく、的確なポジショニングチームの攻撃をサポート

 

その結果、2020-2021シーズンのプレミアリーグでは、得点王とアシスト王のダブル受賞をしており、万能型ストライカーになりつつあります。

 

これまで、ボビー・チャールトンゲーリー・リネカーウェイン・ルーニーなどの歴史に残るストライカーを輩出していながらも、1966年以降ワールドカップ含め主要大会で良い結果を残せていないイングランド代表。

 

今大会は、ケインの得点力と共に、サッカーの母国としての意地を見せてほしいですね。

 

ガブリエル・ジェズス(ブラジル代表)

年齢:1997年4月3日(25歳)

所属:アーセナルFC

 

これまで開幕10戦で9勝と好調を維持するアーセナルで圧倒的なパフォーマンスを維持しているストライカー。

 

ジェズスの最大の武器は、ブラジル人らしいトリッキーでテクニカルなドリブルです。

ペナルティーエリア内では、簡単に足が出せないDFを困らせることが多くあり、またそのテクニックを駆使して、チームのビルドアップに参加したり、味方のためにスペースを空けチームの攻撃をサポートすることもできます。

いわゆる『偽9番』の動きも得意としています。

 

さらに献身性も持ち合わせており、攻撃のみならず、前線からの守備でもチームを助けることができます。

 

持ち前のテクニックを活かして、毎回優勝候補に挙げられるサッカー王国を優勝に導いてほしいですね。

 

ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド代表)

年齢:1988年8月21日(34歳)

所属: FCバルセロナ

 

ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンから、クラブのレジェンドを監督に据えて『完全復活』を目指しているバルセロナに移籍したストライカー

 

レヴァンドフスキの最大の武器は、圧倒的な得点能力の高さです。

特にゴールを取るためのポジショニングは、世界でみてもトップクラス!

 

そして、そのポジショニングの良さに加えて、強靭なフィジカルと多くの得点パターンを持ち合わせておりゴール前での仕事を得意とする選手です。

 

その得点能力は結果にも現れており、バルセロナに加入した2022-2023シーズンは、既に12試合で13得点を決めています。

 

持ち前の武器・圧倒的な得点力をもとに、1986年以降グループリーグ突破できていないポーランドを、決勝トーナメントに連れて行ってほしいですね。

 

クリストファー・エンクンク(フランス代表)

年齢:1997年11月14日(24歳)

所属: RBライプツィヒ

 

2021-22シーズンにフィニッシャーとしての才能が開花し、ブンデスリーガで年間最優秀選手賞を獲得したストライカー

 

エンクンクの最大の武器は、プレー選択の柔軟性です。

そして、戦術理解度が高く、与えられたポジションに応じて適切な選択肢を使える引き出しの多さが魅力的な選手です。

 

また、優れたパスセンスと高いアジリティを兼ね備えており、相手の間で受けてスルーパスを出したり、裏抜けから、チャンスを演出することができます。

 

年間最優秀選手賞を獲得した昨シーズンは、公式戦52試合に出場し、35ゴール20アシストを記録。

トップ下兼ストライカーとして、スルーパスでチャンスを作ったり、ボックス内ではストライカーとしてゴールを量産しました。

 

前大会優勝チームとして参加するフランス代表の攻撃陣の選手層は厚く、出場機会は限られるかもしれませんが、出場した時には、彼のプレーの選択肢の多さで、相手をかき乱してほしいですね。

 

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リオネル・メッシ(アルゼンチン代表)

年齢:1987年6月24日(35歳)

所属:パリ・サンジェルマンFC

 

世界最高の選手に送られるバロンドールを史上最多の7回も獲得した、まさに生きるレジェンド

 

メッシの最大の武器は、すべてのプレーが高いレベルで行えることです。

ドリブル、パス、シュート、どれを取っても一級品で、全てを駆使して多くのチャンスを作り出します。

 

さらにその全てが、ほぼ同じ姿勢で行うことができるため、DFにとっては何をしてくるのかわからず、1人で止めることはほぼ不可能に近いです。

 

世界最高の選手を擁するアルゼンチンですが、マラドーナがいた1986年以降優勝から遠ざかっています。

これまでマラドーナとたくさん比較されてきたメッシは、今大会で5度目のワールドカップであり、今大会で最後の挑戦とも言われていますが、自身初となるワールドカップ優勝することができるのか注目です。

 

孫興民(ソンフンミン)(韓国代表)

年齢:1992年7月8日(30歳)

所属:トッテナム・ホットスパーFC

 

アジアを代表するスター選手で、2021-2022シーズンでは、世界最高峰のプレミアリーグで得点王を獲得したウインガー

 

孫興民(ソンフンミン)の最大の武器は、左右どちらの足でも得点が奪えることです。

それを表すデータとして、2021-2022シーズンにプレミアリーグで決めた23得点のうち、右足が11得点で左足がそれを上回る12得点

なんと逆足でのゴールの方が多い結果になっています。

 

さらに孫興民は、アジア人とは思えない身体能力を兼ね備えており、高いスプリント能力も武器の1つで、カウンター時やサイドでボールを持った時にはとても脅威になります。

 

韓国が属するH組は、ウルグアイ・ポルトガル・ガーナと強豪揃いですが、持ち前の武器で、強豪相手に土をつけてほしいですね。

 

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アレクサンダル・ミトロヴィッチ(セルビア代表)

年齢:1994年9月16日(28歳)

所属:フラムFC

 

昨シーズンのチャンピオンシップで44試合43ゴールと圧倒的な得点力で、チームを昇格に導いたストライカー。

 

ミトロビッチの最大の武器は、脅威的なフィジカル能力の高さです。

そのパワフルなプレーが魅力的で、相手を圧倒して前進していきます。

 

さらに空中戦も得意としており、ゴール前ではその能力を活かして得点を量産。

これまで、プレミアリーグでは得点が取れないと言われてきましたが、今季は12節終了時点で、11試合出場で9ゴールと得点を重ねています。

セルビア代表としても歴代最多得点保持者として記録を更新し続けています。

 

さらに攻撃だけではなく、献身的な守備もできる選手で、プレスバックからボールを奪うシーンも多く見られます。

 

セルビアが属するグループGは前回大会でも同グループだったブラジルとスイスと対戦します。

前回は、両チームに敗北してGL敗退していますので、今大会はミトロビッチの活躍と共に勝利してほしいですね。

 

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サッカーカタールワールドカップ2022で期待の若手・有望選手

ジョナサン・デイヴィッド(カナダ代表)

年齢:2000年1月14日(22歳)

所属: リールOSC

 

世界最高クラスのFWになれるポテンシャルを持つカナダの新世代ストライカ

 

デイヴィッドの最大の武器は、フィジカルを活かしたプレーです。

身長は大きくないものの、骨格に恵まれていてフィジカルコンタクトでは優位にプレーすることができます。

 

前線であれば、さまざまな場所でのプレーが可能で、ゴール前では得点の取れる場所に立つことができ、リーグ・アンでは、2022-2023シーズンでこれまで13試合で9得点を、代表では既に通算32試合で21得点を記録しています。

 

そして、ワールドカップ予選では、18試合9ゴールを決めて、カナダのワールドカップ本戦出場に大きく貢献しました。

 

カナダが属するF組には、ベルギー・モロッコ・クロアチアがいます。

新世代ストライカーは優勝候補がいる相手に牙を向けることができるのか期待が集まります。

 

キリアン・エンバペ(フランス代表)

年齢:1998年12月20日(23歳)

所属:パリ・サンジェルマンFC

 

将来のバロンドール最有力候補の1人で前大会の最優秀若手賞を受賞したストライカー。

 

エンバペの最大の武器は、その圧倒的なスピードで、一瞬のスピードで相手を置き去りにしてチャンスを演出します。

 

リーグ・アンでは、昨シーズン含めて5シーズン連続得点王に輝き、歴代最多タイである3度の年間最優秀選手賞を受賞。

ワールドカップ予選では、6試合で5ゴールと圧倒的な活躍を見せており、勢いは止まりません。

 

さらに彼はアシストも多くつけており、2021-2022シーズンでは、リーグ・アン得点王とアシスト王のダブル受賞。

得点だけではなく、アシストでもチームに貢献することができることを証明しています。

 

前回大会は19歳ながら相手の驚異になり続けました。

あれから4年が経った今、成長し続けた彼の活躍から目が離せません。

 

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フェラン・トーレス(スペイン代表)

年齢:2000年2月29日(22歳)

所属:FCバルセロナ

 

決定的不足のスペインの攻撃を牽引する万能ウインガー

 

フェラン・トーレスの最大の武器は、りの選手とうまくチャンスが作れることです。

ボールを持っている時はパスやクロス味方の空けたスペースにドリブルで侵入していくことで多くのチャンスを演出します。

 

さらにボールを持っていない時の動きも魅力的です。

味方がプレーするエリアを確保するためにスペースを空けたり相手に捕まらないポジショニングを取り、チームの攻撃をサポートすることができます。

 

ワールドカップ予選では6試合で4ゴール決めるなど高い得点力も持ち合わせています。

 

スペインが属するE組には、ドイツ・コスタリカと我らが日本がいます。

南アフリカワールドカップで優勝して以降、目立った活躍が出来ていないスペイン。

日本には手加減してほしいですが、『無敵艦隊』の復活が見たいですね。

 

カイ・ハフェルツ(ドイツ代表)

年齢:1999年6月11日(23歳)

所属:チェルシーFC

 

高い基礎技術を持つ万能型アタッカー。

 

ハフェルツの最大の武器は、攻撃の流れを作ることができることです。

 

高い基礎技術を駆使して中盤まで降りてきて、攻撃をサポート。

周りを生かし、自分も生きる。

まさに周りとの連携で攻撃をしていく選手です。

 

さらに身長が189センチと大柄なこともあり、ポストプレーやヘディングの上手さも兼ね備えています。

 

23歳ながら既に代表での試合出場は30試合を超えており、経験値も申し分ありません。

 

ドイツも同じように日本と同じグループに属します。

2014年優勝チームとして挑んだ前回大会はグループリーグ敗退と残念な結果に終わりました。

グループリーグでの戦いが楽しみですね。

 

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ジェウィソン・ベネット (コスタリカ代表)

所属:サンダーランド

年齢:2004年6月15日(18歳)

 

コスタリカの若き至宝であり、新世代のリーダーであるウインガー。

 

ベネットの最大の武器は、積極的な仕掛けです。

サイドでボールを持つと、積極的に相手に挑み、相手を翻弄します。

 

その積極的な仕掛けからチャンスを作り出し、大陸間プレーオフでは1得点目をアシスト

さらに2022年9月に行われた韓国との親善試合では2ゴールを決めるなど、今勢いに乗っています。

 

ここ1年で市場価値は約4倍にまで跳ね上がり、代表でも多くの試合に出場しています。

日本と同グループの選手なだけに、要チェックです。

 

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まとめ

サッカーカタールワールドカップ2022の注目選手と期待の若手選手についてご紹介しました。

今回ワールドカップが行われるカタールは開催される1ヶ月間で、気候が急変する恐れがあり、選手たちは環境適応に苦労する可能性もあります。 

また、若手選手からするとこのカタールワールドカップは自分をアピールする最大のチャンスとも言え、活躍次第では冬の移籍市場でビッククラブに移籍する選手が登場する可能性もあります。

日本にも久保建英鎌田大地三笘薫など欧州でハイパフォーマンスを続けている選手も多く、どんな活躍を見せてくれるか注目です(^^)/

 

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