サッカーワールドカップ2022DFの注目選手は?期待の若手もご紹介!

こんにちは!

2022年11月、いよいよFIFAワールドカップカタール2022が開幕します。

ワールドカップでは、世界中のスター選手達が優勝を目指しプレーします。

サッカーでは攻撃的な選手達がより注目されがちですが、「いい攻撃はいい守備から」とよく言われるように、後方からチームを支える守備陣も欠かせません。

守備の選手にも注目して見ると、よりサッカーが面白くなりますよ!

そこで、今回はワールドカップで注目の守備・DFの選手達についてまとめてみました!

 

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※W杯をフルに楽しむためにご覧ください(^^)/

 

サッカーカタールワールドカップ2022DFの注目選手・有名なスター選手

エデル・ミリトン(ブラジル代表/レアル・マドリー)

 

生年月日:1998年1月18日/24歳

 

ミリトンはここ数シーズンで急成長を遂げ、世界トップレベルのCBとなりました。

昨シーズンは守備の要としてレアル・マドリーのラ・リーガとチャンピオンズリーグの制覇に貢献しています。

特徴として、対人戦に非常に強く、1対1の守備空中戦での競り合いなどでは無類の強さを誇ります。

また、スピードもあるため対峙するFWの選手にとって厄介な存在です。

パリ・サンジェルマンに所属するマルキーニョスと組むブラジル代表のセンターバックは鉄壁で、今回のワールドカップ優勝候補筆頭とされるブラジル代表において必要不可欠な存在です。

 

パウ・トーレス(スペイン代表/ビジャレアル)

 

生年月日:1997年1月16日/25歳

 

パウ・トーレスは身長191cmと大柄なセンターバックの選手でありながら、足元の技術が非常に高いまさにスペインサッカーの象徴とも言える選手です。

そのフィジカルを活かした守備はもちろん、ビルドアップ時には足元の技術で相手を剥がしたり動かしたりしながら後方からゲームを組み立てることができます。

また、空中戦に強いためセットプレー等での得点を奪うこともできます。

ボールを保持し、相手を動かしながらゲームを進めることを好むスペイン代表にとって彼のような選手は欠かせません。

 

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フィルジル・ファン・ダイク(オランダ代表/リヴァプール)

 

生年月日:1991年7月8日/31歳

 

ファン・ダイクは世界最高のセンターバックとの呼び声高い選手です。

特に、1対1や空中戦などの対人戦の場面では負け知らずで、過去には約1年5ヵ月もの間、1度も相手にドリブル突破を許さなかったという驚異的な記録も残しています。

強靭なフィジカルと大柄ながらスピードを持ち合わせているため、相手選手の脅威となるセンターバックです。

また、精度の高いロングキックを蹴ることもできます。

オランダ代表をキャプテンとして支える彼は、ワールドカップでどんなプレーを見せるのか注目です。

 

ジョルディ・アルバ(スペイン代表/バルセロナ)

 

生年月日:1989年3月21日/33歳

 

ジョルディ・アルバは長年に渡りスペイン代表とバルセロナで不動の左サイドバックとしてプレーしてきた選手で、非常に高い戦術理解力攻撃力を持ち合わせています。

積極的な攻撃参加を正しいタイミングで、なおかつハイレベルにすることができます。

サイドバッグながらサイドからだけでなく、さらに内側のレーンペナルティーエリアの深い位置まで侵入してゴールをお膳立てします。

彼の左サイドからの攻撃参加はスペイン代表の戦術の1部であり、欠かせない大きな武器となっています。

 

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テオ・エルナンデス(フランス代表/ミラン)

 

生年月日:1997年10月6日/25歳

 

テオ・エルナンデスは超攻撃的な左サイドバックです。

その攻撃力は昨シーズンミランでリーグ戦5得点6アシストという数字を見れば一目瞭然です。

サイドバッグの位置から1人で前線までボールを運び、そのままゴール前まで顔を出すこともあります。

また、強靭なフィジカル身体能力を持ち合わせておりサイドバックとしての守備のタスクもきっちりこなすことができます。

彼の攻撃力を最大限に活かすことができれば、フランス代表の攻撃はさらに厚みが増し、より脅威的なものになることは間違いありません。

 

カイル・ウォーカー(イングランド代表/マンチェスター・シティ)

 

生年月日:1990年5月28日/30歳

 

カイル・ウォーカーは驚異的なスピード身体能力を持ち合わせた右サイドバックの選手です。

彼のスピードはサッカー界でもトップクラスで、過去には37.802km/hというプレミアリーグ史上最速記録も叩き出しています。

そのため、対人戦でスピードとテクニックを持ち合わせるトップレベルのウインガーの選手達と対峙しても突破を許すことはほとんどありません。

また、攻撃参加でも猛烈なスピードで右サイドを駆け上がり、高速クロス決定機を演出できます。

彼がいればイングランド代表の右サイドは攻守において相手にとって非常に厄介な存在になります。

 

アクラフ・ハキミ(モロッコ代表/パリ・サンジェルマン)

 

生年月日:1998年11月4日/24歳

 

ハキミはパリ・サンジェルマンで躍動する超攻撃的な右サイドバックです。

その攻撃力は驚異的で、ウイングバックとしてプレーし、より攻撃的なタスクをこなすこともできます。

右サイドで上下にスプリントを続けることができるため、守備もハイレベルでこなしながら、チームの攻撃に厚みを加えられます。

また、彼がサイドを駆け上がることで内側のスペースを生みだし、味方選手をフリーにすることもできます。

その攻撃力でモロッコ代表をどこまで躍進させられるのか注目です。

 

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サッカーカタールワールドカップ2022DFで期待の若手・有望選手

ユリアン・ティンベル(オランダ代表/アヤックス)

 

生年月日:2001年6月17日/21歳

 

ティンベルは欧州の数々のビッグクラブも注目するオランダの新星です。

身長179cmとディフェンダーとしてはやや小柄ながら身体能力ポジショニングの良さで相手の攻撃をシャットアウトできる選手です。

また、センターバックでもサイドバックとしてもプレーできるユーティリティ性も魅力の1つです。

オランダ代表でもレギュラーの座を勝ち取っており、直近の代表戦ではスリーバックの一角としてプレーしています。

共にバックラインを形成するファン・ダイクも彼の能力を絶賛しており、今回のワールドカップでさらに飛躍する可能性を秘めた選手です。

 

ニコ・シュローターベック(ドイツ代表/ドルトムント)

 

生年月日:1999年12月1日/21歳

 

シュローターベックは昨シーズン、フライブルクで頭角を表し、今シーズンからドルトムントで守備の要としてプレーしています。

守備面では非常にアグレッシブで、対人戦に強く激しいプレーで相手を止めることができます。

また、左利きパス精度が非常に高く、センターバックながら長短織り交ぜたパスで攻撃の起点となるプレーができる選手です。

ドイツ代表でもレギュラーとしてプレーする可能性も多いにあるため、要注目です。

 

ジュール・クンデ(フランス代表/バルセロナ)

 

生年月日:1998年11月12日/23歳

 

クンデは今夏、バルセロナが数々の欧州ビッグクラブとの争奪戦を制して獲得したディフェンダーです。

彼のプレースタイルはセンターバックの選手としてはかなり特殊で類を見ない存在です。

身長は178cmとセンターバックとしてはかなり小柄にも関わらず、守備能力が高くセンターバックとして評価の高い選手です。

また、攻撃時には自らボールを運んで時にはファイナルサードまで顔を出します。

右サイドバックとしてプレーしてバックラインを安定させることもできます。

豊富なタレントを抱えるフランス代表でも既にレギュラーとしてプレーしており、ワールドカップでのプレーにも注目です。

 

アルフォンソ・デイヴィス(カナダ代表/バイエルン・ミュンヘン)

 

生年月日:2000年11月2日/22歳

 

デイヴィスは10代にしてバイエルン・ミュンヘンで頭角を現し、今では不動の左サイドバックとしてプレーする選手です。

最大の特徴はその驚異的なスピードで、ブンデスリーガ屈指のスプリンターです。

そのスピードを活かした攻撃参加はもちろん、守備でも無類の強さを誇ります。

相手のカウンターの場面や、相手選手がいい形で裏のスペースへ抜け出した場面でもその異次元のスピードで追いつき、相手の攻撃をシャットアウトしてしまいます。

また、足元の技術も非常に高く、カナダ代表では中盤やトップ下などのより攻撃的なポジションでプレーすることもあります。

36年ぶりにワールドカップに出場するカナダ代表をどこまで導けるか、注目です。

 

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ヌーノ・メンデス(ポルトガル代表/パリ・サンジェルマン)

 

生年月日:2002年6月19日/20歳

 

ヌーノ・メンデスは20歳ながら、スター軍団パリ・サンジェルマンでレギュラーとしてプレーする左サイドバックです。

身体能力が非常に高い選手で、アグレッシブで激しい守備で対峙する相手ウインガーをシャットアウトします。

また、その高い身体能力を活かした攻撃参加で、攻撃に厚みを加えることもできます。

ポルトガル代表でもすでにレギュラーを獲得しており、ワールドカップでの更なる飛躍が期待されます。

 

セルジーニョ・デスト(アメリカ代表/ミラン)

 

生年月日:2000年11月3日/22歳

 

デストは足元の技術に優れた攻撃的な右サイドバックです。

攻撃時には敵陣地深い位置まで侵入しチャンスを演出することができます。

ビルドアップ時には、相手を剥がして局面を打開することもできるため、アメリカ代表にとって非常に重要な選手です。

バルセロナで構想外となり、今シーズンからミランでプレーする彼にとってワールドカップは自分の価値を証明する絶好の機会であることは間違いなく、どんなプレーを見せてくれるのか注目です。

 

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まとめ

今回はワールドカップで注目のディフェンダーの選手にフォーカスして紹介しました。

ワールドカップ優勝はディフェンダーの活躍なしにしては不可能です。

身体を張ってチームを支える彼らのプレーにも注目してワールドカップを楽しみましょう(^^)/

 

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