アルゼンチン代表のフォーメーションは?注目の有名選手や有望な若手に監督も!

アルゼンチン代表のフォーメーションは?注目の有名選手や有望な若手に監督も!

こんにちは!

いよいよカタールW杯の開幕が迫ってきました。2021年にコパ・アメリカを制し、南米No.1に輝いたアルゼンチンは、このカタールW杯でも優勝候補の一角として高い期待値を誇っています。

そのアルゼンチンは、現在35試合連続無敗記録を継続しており、チームとして盤石な状態を迎えており、エースであるリオネル・メッシにとっても「最後のW杯になる」ことを明言していることから、注目度を集めています。

そこで本記事では、アルゼンチン代表のフォーメーションと、注目の有名選手、有望な若手選手、監督についてまとめてみました!

 

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サッカーアルゼンチン代表のフォーメーション・スタメン

フォーメーション①:4-3-3

2022.6.1 フィナリッシマ2022 イタリア 0 – 3 アルゼンチン

 

2022年から新設された、欧州王者(ユーロ)と南米王者(コパ・アメリカ)による一発勝負のカップ戦です。

 

アルゼンチンの基本戦術として、ボール保持時はアンカーを作る4-3-3の状態で回し、守備時は4-4-2のブロックを敷いて守ることが多く、流れの中で可変的にシステムを変えます。

 

スペースを使いながらスピード感のある攻撃が特徴的であり、サイドの選手が幅を取って相手の陣形を広げることで十分なプレースペースを生み出したり、

ボール保持時には、相手選手を食い付かせるようにパス回しをしながらプレス回避し、スペースや数的有利を作りながらチャンスへと繋げていきます。

 

特に、遅攻から一気にスピードアップしたり、ショートカウンター・ロングカウンターの迫力は見物です。

 

また、相手が引いている状態での崩しであったり、単純に相手にボールを握らせない・支配されないためのポゼッションもできるため、戦術の多様性を生んでいます。

 

守備時には、相手や時間によって積極的にプレスを仕掛けることもあり、4-4-2の状態からメッシを含む2トップで相手の取りどころを決め、チームで連動してプレスを掛けていきます。

フォーメーション②:4-3-3

2022.9.27 親善試合 アルゼンチン 3 – 0 ジャマイカ

 

現在のアルゼンチン代表は豊富なタレントを揃えていることから選手層も厚く

本大会では死のグループを回避したグループリーグ(サウジアラビア、メキシコ、ポーランド)で複数の選手を入れ替えて戦うことが予想されます。

 

このため、先を見据えてメッシを温存させることができれば、アルゼンチンにとって大きなアドバンテージとなるため、メッシをベンチスタートさせた試合をピックアップしました。

 

この試合では、本大会のメンバー入りも予想される若手のフリアン・アルバレスと、マック・アリスターが先発出場しています。

 

試合自体は3-0で勝利していますが、後半途中から出場したメッシが2ゴールを決めており、やはり他の選手との違いを生み出しています。

 

サッカーアルゼンチン代表の有名選手・注目選手

リオネル・メッシ(FW)

 

年齢:1987年6月24日(35歳)

所属:パリ・サンジェルマン

 

今シーズンはパリ・サンジェルマンで好調を見せ、W杯に向けて良い準備ができています。

 

クオリティの高い選手が揃うアルゼンチン代表の中でも、やはり別格な上手さがあり、彼が良い形でボールを持つと全体のスイッチが入り、一気に攻撃のギアが上がります。

 

以前のアルゼンチン代表は、メッシが孤軍奮闘する姿も見られましたが、現在はスカローニ監督の下でメッシが周りの選手を活かしながら、

また周りもメッシを活かすチームへと上手くまとめられ、負担も軽減されたことで、メッシ自身も必要な場面ではプレスや守備でのボール奪取も増えています。

 

35戦連続無敗が物語っているように、引いた相手にも崩せるサッカーを見せていますが、W杯という大舞台で相手チームはより警戒し、守備ブロックを敷いてくることが予想されます。

相手GKの活躍や、集中力を前に崩しきれない場面も想定されますが、その場合は、やはり一発を持っているメッシの見せ所になります。

 

また、メッシにとっても最後のW杯になることが明言されており、コパ・アメリカ、フィナリッシマのタイトル獲得に続いて最後に大きな仕事を果たし、トロフィーを掲げる姿を見たいですね。

 

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アンヘル・ディ・マリア(FW)

 

年齢:1988年2月14日(34歳)

所属:ユヴェントス

 

今シーズンからユヴェントスでプレーし、新天地でもレギュラーを掴んでいます。

 

ディ・マリアは、攻守に渡りチームの歯車となるプレーを見せ、縦への推進力やアイデアのあるプレーで違いを生み出せる選手です。

 

ユナイテッド時代はチーム事情もあり、インパクトは残せませんでしたが、コンスタントに結果を残せる選手です。

数字に表れているのが、2022年10月10日時点で、チャンピオンズリーグ通算38アシストを記録しており、これは歴代の選手で2位に着ける結果となっています。

 

1位はクリスティアーノ・ロナウドの42アシストであり、今後の活躍次第では十分に歴代1位を狙える可能性があります。

 

ディ・マリアは、南米の選手らしくテクニックに優れ、足技を駆使したプレーで相手を翻弄し、

攻撃にアクセントを加えられます。中でも「ラボーナ」は彼の代名詞とも呼べる得意なプレーです。

※ラボーナ:軸足の後ろをまわって蹴り足を交差させボールを蹴る技術

 

代表ではメッシと良好な連係を見せ、ディ・マリアがいることでマークを引き連れたり、メッシと周りの選手を繋げるプレーでも存在感を見せています。

 

メッシ同様、ディ・マリアもアルゼンチン代表にとって欠かせない選手の一人であり、彼のプレーにも期待です。

ラウタロ・マルティネス(FW)

 

年齢:1997年8月22日(25歳)

所属:インテル・ミラノ

 

主にセンターフォワードや2トップの一角で起用され、W杯南米予選では8試合に出場し、5ゴール2アシストとアルゼンチン代表でも存在感を増しています。

 

ラウタロはゴールへの嗅覚に優れた選手で、スペースに走り込んでゴールを決めたり、的確なポジショニングからボールを呼び込み、フィニッシュワークへと繋げます。

 

また、前線からのプレスで相手のビルドアップを制限したり、中盤に降りてスペースを作ったり、身長はそれほど高くはありませんが、体幹を活かしてロングボールを収めたりと起点になるプレーもできます。

 

9番の仕事に加え、セカンドストライカーとしても役割を果たせるラウタロの活躍にも注目です。

 

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サッカーアルゼンチン代表の期待・有望な若手注目選手

フリアン・アルバレス(FW)

 

年齢:2000年1月31日(22歳)

所属:マンチェスター・シティ

 

複数のビッグクラブが注視していた逸材ですが、2022年の冬の移籍市場でマンチェスター・シティへと移籍(合流は今夏から)を果たしました。

 

リーベルプレート時代は主にセンターフォワード、右ウイングで起用され、通算122試合に出場し、54ゴール31アシストを記録しています。

 

シティでは、主にハーランドより後方のセカンドストライカーとして起用され、様々なポジションを取りながら、攻撃を活性化させる存在として成長を続けています。

 

プレースタイルは、ポジションに捕らわれず、中盤に降りて潤滑油となったり、スピードを活かした裏抜けをしたり、サイドで受けて仕掛けたりするなど、

広いエリアでプレーし、チャンスメイクを行っていきます。

 

今大会のアルゼンチン代表では主に途中出場になることが予想されますが、今後もグアルディオラ監督の下で更なるレベルアップに期待したいですね。

アレクシス・マック・アリスター(MF)

 

年齢:1998年12月24日(23歳)

所属:ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン

 

マック・アリスターは司令塔タイプの選手であり、ブライトンでは背番号10を背負い中盤から攻撃を活性化させています。

 

長短のパス精度が高くゲームメイク能力の高さは勿論ですが、テクニックにも優れ、相手選手が密集した細かいエリアでも彼を中継することで、

ダイレクトパスやヒールパス、フェイントで相手選手をいなし、味方へのチャンスへと繋げられます。

 

またチャンスがあれば自身もペナルティエリア侵入し、ゴールも狙える選手で、今シーズンはこれまでリーグ戦8試合で4ゴールを決めています。

 

フィジカルバトルは得意ではありませんが、プレミアリーグで揉まれているだけあって、テクニックを駆使してボールを懐に収め、ボールキープにも優れているため、溜めと時間を作り出すこともできます。

 

アルゼンチン代表では選手層が厚く、レギュラーを掴めてはいませんが、今年3月以降の親善試合では継続して出場時間が与えられ、アクシデントが無ければメンバー入りしてくるはずです。

 

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ネウエン・ペレス(DF)

 

年齢:2000年6月24日(22歳)

所属:ウディネーゼ

 

東京五輪のアルゼンチン代表ではキャプテンとしてチームを牽引し、今年9月の親善試合ではA代表デビューを果たしました。

 

今夏の移籍市場ではローン元のアトレティコ・マドリードからウディネーゼに完全移籍し、今シーズンこれまで絶好調を見せるウディネーゼでレギュラーを務めています。

 

ネウエン・ペレスは体幹が強く、空中戦や対人守備に強さを見せます。

 

また足下の技術が高く、縦パスを挿したり、ロングフィードで展開するなど、攻撃時のビルドアップでも貢献できる選手です。

鋭い読みからパスカットをしてそのままボールを持ち運ぶプレーも見せ、現代のモダンなCBという印象です。

 

若さから軽いプレーも見せますが、キャプテンシーもある選手であり、将来のアルゼンチン代表のレギュラー候補として成長が期待されます。

 

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サッカーアルゼンチン代表の監督

リオネル・スカローニ

 

現在、アルゼンチン代表の監督を務めているのはリオネル・スカローニであり、まだ44歳と若く指導歴も浅い監督です。

 

現役時代は守備的MFやSH、SBでプレーし、黄金期を迎えていたデポルティーボやラツィオで多くの時間を過ごしました。

 

2015年に37歳で現役引退後は、同郷であるホルヘ・サンパオリ監督の下でセビージャのアシスタントコーチを務め、指導者のキャリアをスタートさせますが、

翌年、サンパオリ監督がアルゼンチン代表の監督に就任するにあたり、スカローニも継続してコーチとして働き、2018年のロシアW杯にも帯同しました。

 

そのロシアW杯後に、U-20アルゼンチン代表監督に就任しますが、ロシアW杯での成績不振を受け、サンパオリ監督が解任されると暫定監督としてA代表を兼任します。

 

正式にA代表の監督として就任すると、2019年7月から直近のジャマイカ戦まで35試合無敗という成績を収め、今年の9月には2026年までの契約延長を果たしています。

 

そのスカローニ監督が就任後のアルゼンチン代表は、相手チームや試合の中で戦い方を変える柔軟性を見せており、

積極的なプレスを用いたり、あえて相手に持たせてブロックを敷き慎重に試合を進めたり、ボール保持を優先しながら相手を引き出してスペースを作り、少ないタッチでゴールに迫ったりと、

チームを見事にまとめ上げ、コパ・アメリカとフィナリッシマ2022の2つのタイトルを獲得しています。

 

タレント集団の扱いも上手い一方で、戦術の不一致やチームの規律を乱す選手の招集は見送る傾向があり、一時アグエロの未招集が続いたり、現在はイカルディなど、能力がある選手よりもチームのスタイル・規律を優先します。

 

また、今年3月の親善試合では、積極的に20歳以下の若手選手(下記)も招集しています。

ルカ・ロメロ(17歳・ラツィオ)、バレンティン・カルボーニ(17歳・インテル)、マティアス・スーレ(18歳・ユヴェントス)、ニコラス・パス(17歳・レアル・マドリード)、ティアゴ・ヘラルニク(18歳・ビジャレアル)、フランコ・カルボーニ(18歳・インテル)、アレハンドロ・ガルナチョ(17歳・マンチェスターユナイテッド)

※招集当時の年齢と所属クラブ

2026年まで契約を全うした場合、彼らがどう成長してスカローニ監督に起用されていくのかも今後楽しみですね。

 

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サッカーアルゼンチン代表のW杯最高成績

W杯にはこれまで17回出場し、2回の優勝(1978年、1986年)を記録しています。

近年では、2014年のブラジルW杯での準優勝が好成績となっています。

 

直近10大会の成績

1982年:2次リーグ敗退(
1986年:優勝
1990年:準優勝
1994年:ベスト16
1998年:ベスト8
2002年:グループリーグ敗退
2006年:ベスト8
2010年:ベスト8
2014年:準優勝
2018年:ベスト16

 

当時はグループリーグ(1次)を勝ち上がった12チームで再びグループリーグ(2次)を行い、1位通過した4チームのみ決勝トーナメントに進む形式です

 

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まとめ

アルゼンチン代表のフォーメーションと、注目の有名選手、有望な若手選手、監督についてまとめてみました!

35試合連続無敗記録を継続中であり、欧州のビッグクラブでプレーする選手も揃え、今大会のアルゼンチン代表は優勝候補の一つとして期待が高まっています。

リオネル・メッシにとっても最後のW杯となることから、今大会のアルゼンチン代表は世界中から注目されることが予想されます。

果たして期待通りの成績を収めることができるのか、アルゼンチン代表の躍進に注目です!

 

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