エルクラシコとは?戦績や歴史と過去の対戦動画もご紹介!

エルクラシコとは?戦績や歴史と過去の対戦動画もご紹介!

こんにちは!

2022-23シーズン最初のエル・クラシコが10月16日(日本時間:23:15キックオフ)に行われ、この試合は公式戦通算250回目となる節目の対戦でもあります。

レアル・マドリードは、リーグ第5節を終えた時点でプリメーラ(1部)で唯一の5連勝を飾り、優勝を果たした昨シーズンからの好調を維持しています。

対するバルセロナは、今夏の移籍市場で大型補強に動き、新戦力選手たちの躍動もありこちらも好調を見せ、第5節を終えた時点での失点を僅か1に留めています。

両者の今シーズンを占う一戦でもあり、ラ・リーガの優勝争いにも大きな影響を与えます。

そこで本記事では、そのエル・クラシコについての歴史や戦績、過去の名試合を対戦動画を交えてご紹介します!

 

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エルクラシコの意味や由来、 歴史的背景とは?

エル・クラシコはスペイン語で「伝統の一戦」という意味を持ち、この両者の対戦は世界で最も視聴される試合の一つとなっています。

 

レアル・マドリードの本拠地・マドリードと、FCバルセロナの本拠地・バルセロナは、スペインの2大都市となっていますが、この両者がライバル関係となったのは単純に2大都市の争いというだけではなく、根深い政治的背景が絡んでいます。

 

この背景について、詳しくはこちらを参照ください。

スポーツと政治は切り離して考えるべきではありますが、バルセロナ県が属するカタルーニャ州の歴史的背景を見るに、簡単に片づけられる問題ではないのも事実です。

 

また、現在でもタブー行為として認識されているのが「禁断の移籍」と呼ばれる両クラブ間の移籍です。

 

事の発端とも言える出来事が1953年にあり、当時サッカー界の新星として現れたアルフレッド・ディ・ステファノの獲得を巡って両クラブ間で一悶着ありました。

 

バルセロナがステファノの所属クラブに保有権を支払う形で獲得に成功しましたが、その直後にスペインサッカー連盟が移籍に関する規約を改正したことで破談となり、

最終的にレアル・マドリードへの移籍が決まってしまいます。この騒動にバルセロナサポーターからは政治介入が疑われました。

 

この出来事以降、両者はサッカー界でも本格的に敵対意識を増すことになりますが、それでも現在に至るまでに両クラブ間の移籍は複数回行われています。

 

その中でも、当時バルセロナに所属していたルイス・フィーゴのレアル・マドリードへの移籍は、サッカー界の歴史に残る出来事の一つであり、この移籍に激怒したバルセロナサポーターはフィーゴに対して「豚の頭」を投げ付けたり、暴動を起こすほどでした。

 

それほどに、ライバルチームへの移籍は「裏切り」を意味しますが、その一方で戦力外となった選手や、他のクラブを挟んだ移籍の場合の反感は少ない傾向にあります。

 

日本人関連ではご存じの通り、久保建英選手がバルセロナの下部組織からFC東京の下部組織へと渡り、Jリーグで数シーズンプレーした後、レアル・マドリードへと移籍しています。

 

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エルクラシコの戦績

エル・クラシコは2021-22シーズンまでの間に通算249回(公式戦)行われ、

レアル・マドリードが100勝、バルセロナが97勝をあげ、52回の引き分けという成績となっています。

 

これだけの対戦を記録し、両クラブとも好調・不調の時期があるにも関わらず、ほぼイーブンの成績を収めているのは凄いことですね!

 

詳しいコンペティション別の成績はこちら

コンペティション 試合数 レアル・マドリード勝利 バルセロナ勝利 引き分け
ラ・リーガ 184 76 73 35
コパ・デル・レイ 35 12 15 8
スーペルコパ 15 9 4 2
チャンピオンズリーグ 8 3 2 3
コパ・デ・ラ・リーガ 6 0 2 4
コパ・デ・ラ・コロナシオン 1 0 1 0
合計 249 100 97 52

 

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エルクラシコの過去の対戦動画

これまでのエル・クラシコから、それぞれの黄金期時代、メッシの衝撃のクラシコデビュー戦、話題を呼んだ攻撃ユニットMSN vs BBCの試合をピックアップしてみました!

1993-94シーズン リーガ 第18節

 

 

FCバルセロナ 5 – 0 レアル・マドリード

 

得点者
24’ロマーリオ(バルセロナ)
47’クーマン(バルセロナ)
57’ロマーリオ(バルセロナ)
81’ロマーリオ(バルセロナ)
87’イグレシアス(バルセロナ)

 

当時、ヨハン・クライフ監督率いるバルセロナは「エル・ドリーム・チーム」と呼ばれ、「魅せるサッカー」「勝つサッカー」を実現し、このドリームチームと呼ばれたバルセロナは1988年~1994年までの間に10個のタイトルを獲得しました。

 

この記録を打ち立てたヨハン・クライフは、2011年にジョゼップ・グアルディオラが記録を塗り替えるまでタイトルの最多獲得記録を保持していました。

 

ドリームチームと呼ばれた期間の中でも、このシーズンはレアル・マドリードを圧倒し5-0の大勝を収めた試合となりました。

 

余談ですが、この翌シーズンにはレアル・マドリードが5-0で勝利しており、このシーズンの借りを返しています。

2002-03シーズン リーガ 第30節

 

 

レアル・マドリード 1 – 1 FCバルセロナ

 

得点者
16’ロナウド(レアル・マドリード)
32’ルイス・エンリケ(バルセロナ)

 

ドリームチームと呼ばれたバルセロナの黄金期が終わりを迎えた頃、ライバルとなるレアル・マドリードは膨大な資金力を叩いてスター選手を獲得し「銀河系軍団」と呼ばれ始めます。

 

2000年~2006年頃まで続いた銀河系軍団の中でも、全盛期とも呼ばれる2002-03シーズンのエル・クラシコをピックアップしました。

 

ちなみにこの試合で得点を決めているバルセロナのルイス・エンリケは、現在(2022年)のスペイン代表監督であり、1991年~1996年までレアル・マドリードに所属し「禁断の移籍」を果たした選手の一人です。

2006-07シーズン リーガ 第26節

 

 

FCバルセロナ 3 – 3 レアル・マドリード

 

得点者
5’ファン・ニステルローイ(レアル・マドリード)
11’メッシ(バルセロナ)
13’ファン・ニステルローイ(レアル・マドリード)
28’メッシ(バルセロナ)
73’セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
90+1’メッシ(バルセロナ)

 

クラシコの歴史を見ても名勝負の一つであり、サッカー界に残る一戦です。

 

長きに渡り、バルセロナのエースとして君臨することになるリオネル・メッシにとって、初のクラシコとなる試合であり、この試合はバルセロナサポーターの心を鷲掴みにするには十分な試合でした。

 

試合はダービーらしく白熱したシーソーゲームとなり、マドリーのファン・ニステルローイのゴールを皮切りにメッシがクラシコ初ゴールを記録すると、前半はそれぞれ1点を追加して折り返します。

 

後半28分には当時まだ20歳のセルヒオ・ラモスが「らしさ」溢れるゴールを決め、このままマドリーの勝利かと思われた後半アディショナルタイムに、ロナウジーニョからパスを受けたメッシが個人技で突破すると、そのままゴールを決め同点に追い付きます。

 

結果的にメッシは初のクラシコの舞台でハットトリックを達成しました。

 

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2010-11シーズン コパ・デル・レイ決勝

 

 

FCバルセロナ 0 – 1 レアル・マドリード

 

得点者
103’クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)

 

このシーズンは両者にとって慌ただしく、シーズン中に5度のクラシコがありました。

 

特に、2011年4月16日~5月3日までの約2週間の間にクラシコが4試合行われることになりますが、

この内訳は4月16日のリーガ第32節、4月20日のコパ・デル・レイ決勝、4月27日、5月3日のチャンピオンズリーグ準決勝2試合というもので、クアトロ・クラシコとも呼ばれていました。

 

結果を言えば、実はこのシーズンにレアル・マドリードがバルセロナに勝利したのはピックアップしたコパ・デル・レイの決勝のみで、リーグ前半戦の第13節の試合では5-0で大敗する結果となっていました。

 

そのマドリーは、このコパ・デル・レイ決勝ではCBのペペを中盤の底に置き、より守備を意識した布陣で粘り強く守り、スコアレスのまま延長に突入すると、延長前半13分にあげたクリスティアーノ・ロナウドの先制点をも守り切り、マドリーがタイトルを獲得しました。

 

コパ・デル・レイのタイトルを逃したバルセロナでしたが、このシーズンは桁違いに強く、最終的にスーペル・コパ、リーガ、チャンピオンズリーグという3つのタイトルを獲得しています。

マドリーとしては、成績面では差を付けられたものの、バルセロナの4冠を阻止し、意地を見せました。

 

2014-15シーズン リーガ 第28節

 

 

FCバルセロナ 2 – 1 レアル・マドリード

 

得点者
19’マテュー(バルセロナ)
31’クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
56’ルイス・スアレス(バルセロナ)

 

約98,760人もの観衆を記録したクラシコは、ダービーマッチらしく激しい試合となり、ハイライト動画では確認できませんがイエローカードが11枚も飛び交う一戦となりました。

 

さらには、当時話題となっていたバルセロナのMSN(リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマール)とレアル・マドリードのBBC(ギャレス・ベイル、カリム・ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウド)という両者の攻撃ユニットが初めて揃い踏みした一戦です。

 

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まとめ

エル・クラシコについての歴史や戦績、過去の名試合を対戦動画を交えてご紹介しました!

両クラブの熱いサポーターの後押しもあり、どの試合を見ても白熱した好ゲームが多く、数々のドラマが生まれています。

政治的な背景もありますが、現在の素晴らしいライバル関係を継続して、これからも「伝統の一戦」としてサッカー界に残り続けて欲しいですね。

果たして、250回目のエル・クラシコはどのような結果となるのか、そして2022-23シーズンの優勝争いという意味でもこの両クラブは最後までラ・リーガを盛り上げてくれることでしょう!

 

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