フランクフルトのキャプテンは?日本人や代表選手・有名選手もご紹介!

こんにちは!

昨季2021-22シーズンは欧州のビッグクラブを下し、ヨーロッパリーグ制覇も成し遂げたフランクフルトには世界トップクラスの選手達が揃っています。

日本代表でおなじみの鎌田大地や、元代表の長谷部誠も所属しているのがドイツ、ブンデスリーガの強豪フランクフルトです。

この記事ではフランクフルトのキャプテンや所属する日本人選手や有名選手、各国の代表選手達をご紹介します。

 

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フランクフルト | キャプテン

セバスチャン・ローデ(ドイツ/32歳)

セバスチャン・ローデは、2021-2022シーズンからフランクフルトのキャプテンを務めるドイツ人ミッドフィルダーです。

フランクフルト出身でバイエルンやドルトムントでもプレーしたローデは、フランクフルトで公式戦通算200試合以上に出場しています。

豊富な運動量と高い守備力を兼ね備えた中盤の選手で、チームの精神的支柱ともなっています。

 

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フランクフルト | 日本人選手

長谷部誠(38歳)

元日本代表キャプテンの長谷部は、38歳となった今もトップレベルでのプレーを続けています。

フランクフルトでも副キャプテンを務めており、試合に出れば攻守においてチームに安定感をもたらし、チームにとって非常に重要な存在となっています。

ドイツブンデスリーガの最年長選手としてプレーする長谷部は、フィールドプレーヤーとしてのフランクフルト歴代最年長出場記録にも迫っており、そのプレーから目が離せません。

鎌田大地(26歳)

日本代表の鎌田大地はフランクフルトの攻撃の要として昨シーズン、ヨーロッパリーグ制覇に大きく貢献しました。

今シーズンもワールドカップ前までのリーグ戦13試合で7得点3アシストと絶好調で、チャンピオンズリーグでも活躍を見せつづけています。

今季はフランクフルトに残留を決断しましたが、引き続き欧州ビッグクラブからの注目が噂されています。

市場価値も日本人選手の中でトップとなっており、欧州で争奪戦となる可能性もあります。

今後のさらなる活躍と動向に注目が集まります。

 

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フランクフルト | 代表選手

ケヴィン・トラップ(ドイツ代表/32歳)

トラップは長年ドイツ代表に名を連ねるベテランゴールキーパーです。

2015年から2019年は強豪パリ・サンジェルマンでプレーし、数々のタイトル獲得に貢献しました。

ドイツ代表ではマヌエル・ノイアー、マルク・テアシュテーゲンの存在もあり、出場機会こそ多くないものの、第3ゴールキーパーとしてカタールワールドカップにも参加しています。

非常に高いセービング能力は世界屈指で、昨シーズンのヨーロッパリーグ決勝戦でもビッグセーブを連発し、マンオブザマッチに選出される活躍でチームをヨーロッパリーグ制覇に導きました。

 

クリスティアン・ヤキッチ(クロアチア代表/25歳)

ヤキッチはクロアチア代表のミッドフィルダーです。

21-22シーズンにローンでフランクフルトに加入しましたが、そのプレーが評価されフランクフルトが完全移籍で獲得しました。

主戦場はミッドフィルダーですが、フランクフルトではサイドバックやセンターバックとしても多く起用されており、そのユーティリティ性も評価されています。

ワールドカップでは1試合のみの出場とはなりましたが、3位に輝いたクロアチア代表としてプレーしています。

 

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ラファエル・ボレ(コロンビア代表/27歳)

ボレはコロンビア代表のストライカーです。

アルゼンチンの名門リーベルで結果を残し、昨夏にフランクフルトに加入しました。

昨シーズンは公式戦45試合に出場し、12得点8アシストをマークしており、ヨーロッパリーグ決勝では途中出場から同点弾もマークし、優勝に貢献しました。

鋭い動き出しと、高い得点能力が持ち味の点取り屋です。

 

イェスパー・リンドストロム(デンマーク代表/22歳)

リンドストロムはデンマーク代表の若手アタッカーです。

昨夏にデンマークのブレンビーから加入すると、鎌田大地とともにツーシャドーの一角としてプレーし、公式戦45試合の出場で11ゴール8アシストという結果を残しました。

2列目からの飛び出しや高いシュート技術が持ち味で、決定的な仕事をこなすことのできるセカンドトップです。

また、守備時には前線からハードワークできる走力も評価されています。

まだ22歳と若く、欧州のビッグクラブも注目する存在です。

 

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フランクフルト | 有名選手

マリオ・ゲッツェ(ドイツ/30歳)

ゲッツェはドイツを代表する攻撃的ミッドフィルダーです。

バイエルン・ミュンヘンやドルトムントでプレーし、2022年夏オランダのPSVからフランクフルトに加入しました。

今シーズンのフランクフルトでの活躍が評価され、カタールワールドカップドイツ代表メンバーにも選出されました。

足元の技術が非常に高く、味方を活かしながらのチャンスメイクはもちろん、自らゴールを奪うこともできる選手です。

ランダル・コロ・ムアニ(フランス/24歳)

コロ・ムアニは2022年夏、フランクフルトに加入したフランス代表のフォワードです。

フランス代表の怪我人続出により追加招集され、ワールドカップにも出場しました。

追加招集ながら、ワールドカップではフランス代表の準優勝に大きく貢献する活躍を見せています。

フランクフルトでは加入1シーズン目ながらエースストライカーとしてここまでリーグ戦14試合の出場で5ゴールをあげる活躍を見せています。

高い身体能力を活かしたプレーで違いを生み出せる選手です。

 

エヴァン・ヌディカ(フランス/23歳)

ヌディカは若手フランス人ディフェンダーです。

ディフェンダーとしての守備の強さと足元の技術の高さを兼ね備えており、複数のプレミアリーグのビッグクラブなども注目している存在です。

また、フランクフルトではセンターバックのみならずサイドバックなどとしてもプレーできることを見せています。

今シーズンもフランクフルトの守備の要として活躍しており、今後の動向にも注目が集まります。

ジブリル・ソウ(スイス/25歳)

ジブリル・ソウはスイス代表のミッドフィルダーです。

中盤を主戦場としており、高いフィジカル能力と確かな足元の技術を持ち合わせいます。

ピッチの様々な場所に顔をだし、攻守にわたってチームに貢献できるフランクフルトにおいて重要な役割を担っている選手です。

今シーズンは中盤で鎌田大地とコンビを組んでプレーすることも多く、今シーズンここまでリーグ戦全試合に出場しています。

スイス代表としても中心選手としてカタールワールドカップでプレーしました。

 

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まとめ

フランクフルトの日本人選手、有名選手、各国の代表選手をご紹介しました。

世界トップクラスの選手達が所属するフランクフルトはチャンピオンズリーグの舞台でも決勝トーナメントへと駒を進めており、シーズン後半戦に期待がかかります。

日本代表の鎌田大地、大ベテランの長谷部誠の活躍からも目が離せません(^^)/

 

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