リカルドロドリゲス浦和新監督の戦術とフォーメーションは?年俸予想と成績も調査!

こんにちは!

2020シーズン徳島ヴォルティスをJ2優勝&J1昇格へ導いた名将リカルド・ロドリゲス監督が、今季2021シーズンより浦和レッズの新監督に就任しました。

ミシャが退任以降、低迷を続ける浦和レッズの再建に乗り出す1年になりますが、どんな采配を見せてくれるか期待が高まります。

本記事では、リカルド・ロドリゲス浦和新監督がもちいる戦術と予想フォーメーションと、そして年俸予想や過去の戦績・経歴とともに、2021シーズンへの期待・注目ポイントもまとめてみました(^^)/

 

リカルドロドリゲス浦和新監督の戦術とフォーメーションは?年俸予想と成績も調査!

リカルドロドリゲス浦和新監督の戦術

徳島時代を振り返ると、3-4-2-1のポゼッションサッカーを軸に、試合展開によって可変するシステムを採用しています。

基本的な戦術としては、最終ラインからボールを繋ぎながら、相手の守備陣を揺さり崩し突破口を作ると、そこから果敢に攻撃を仕掛けるスタイルでゴールを目指しています。

最短距離でゴールを目指す戦術でもあり、ボランチ・セントラルMFがボールの配給役として重要なポジションになり、攻撃としてはサイドアタッカーが鍵となります。

ボール支配率をあげて、サイド勝負というところですね。

そして、リードを許しても、決して慌てることなくそのスタイルを貫く戦術をとっています。

一方で、リードを奪い有利な試合展開であれば、相手の戦術に合わせたリアクションサッカーを展開し、システムも可動して戦況を操っていました。

 

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リカルドロドリゲス浦和新監督の予想フォーメーション

徳島ヴォルティス監督時代のように、ポゼッションで支配しつつ、攻撃をチーム全員で連動し、

特にセカンドトップにマルティノスとレオナルドを置いて二人で切り崩して ラストを興梠が決める展開なんて楽しみですが、

実際は可変の複数フォーメーションが考えられますので、いろいろと予想してみました(^^)/

3-4-2-1フォーメーション

GK 西川

左SB 山中

CB 槙野

右SB 橋岡

ボランチ エヴェルトン 柴戸

左ハーフ 関根

右ハーフ 長澤

セカンドトップ マルティノス レオナルド

CF 興梠

3-4-2-1フォーメーションその2

GK 西川
DF 槙野、岩波、橋岡(デン)
MF ボランチ 金子、柴戸 (西、小泉、柏木)
右 西(橋岡)
左 山中、(田中、宇賀神、関根、汰木)
シャドー 武藤、明本 (汰木、関根、興梠)
FW 興梠(杉本、レオナルド) シーズン初めは興梠怪我のためレオナルドか。

4-4-2フォーメーション

GK 西川
DF 橋岡 岩波 槙野 山中
MF 汰木 金子 柴戸 西
FW 興梠 レオナルド

4-4-2フォーメーションその2

GK 西川

DF 西、岩波、橋岡、山中

MF 田中、柴戸、金子、汰木

FW 興梠、レオナルド。

3-5-2か3-6-1フォーメーション

GK 西川

左CB 槙野、CB 岩波、右CB橋岡

右WB 西(田中)、左WB 山中(関根)

DH 柴戸

OF 汰木(ゆるき)、武藤

CF 興梠、杉本

4-3-3フォーメーション

GK  西川

LWB  山中

CB  槙野、トーマスデン

RWB  橋岡

DMF  西、柴戸

OMF 小泉

FW  田中、レオナルド、興梠

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リカルドロドリゲス浦和新監督の年俸予想

現在確認中です(^^)/

浦和はチーム再建策として、2012年にも広島からペドロヴィッチ監督(現J1札幌監督)や主力を高年俸で引き抜いています。

J1昇格を決めた徳島から指揮官を引き抜いており、徳島時代の年俸は超えるはずですね。

 

 

リカルドロドリゲス浦和新監督の主要戦績・経歴

リカルド・ロドリゲス監督の指導者歴は、母国スペインでキャリアをスタートしています。

その後、タイプレミアリーグへ写り、指導していたチームをリーグ屈指の強豪チームへ育て上げ、

2017シーズンからはJリーグ徳島ヴォルティスを指導し、2020シーズンは見事にJ2優勝&J1昇格・天皇杯ベスト4という輝かしい実績を残しています。

 

■指導者歴

2013年 ジローナFC(スペイン)

2014年 ラーチャブリーFC(タイ)クラブ史上最高のリーグ順位4位

2014-2015年 バンコク・グラスFC(タイ)

2016年 スパンブリーFC(タイ)

2017〜2020年 徳島ヴォルティス 2020年J2優勝(7シーズンぶりのJ1昇格へ導く)

2021年〜 浦和レッズ ・・・2020年10位以上の成績を期待!

 

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リカルドロドリゲス浦和新監督2021シーズンへの期待・注目ポイント

若手の育成とともに、2020年シーズンJ1で10位に沈んだチームを立て直し、2021年シーズンはACL出場権獲得の3位以内に入ることが期待されています(^^)/

2021年シーズンは降格チーム数(4チーム)が多くなるので、失敗が許されない厳しいシーズンになりますが、その中でもどれだけ有望な若手を起用し、結果を出せるか大きな手腕が問われることになります。

ベテランに依存する部分と若手を試す部分の並立、ここに注目です(^^)/。

 

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まとめ

リカルド・ロドリゲス浦和新監督の戦術と予想フォーメーション、年俸予想、そして過去の戦績・経歴とともに、2021シーズンへの期待・注目ポイントについてまとめてみました。

浦和レッズはミシャが抜けた後に方針が統一されず、2019シーズンはリーグ14位、昨シーズン2020年は10位となかなか好成績ないため、徳島で築いたような攻撃と守備にアグレッシブなスタイルを浸透させて、2021シーズンは上位浮上を期待しています(^^)/

 

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