こんにちは!
遂に2021-22シーズン、国によって状況は違いますが、欧州サッカーは有観客の形で開幕しました!
そんな欧州サッカーの注目を集めているのがパリ・サンジェルマン(PSG)です。
今夏の移籍市場でセルヒオ・ラモス、ドンナルンマ、ワイナルドゥムなど大物選手の補強を敢行し、さらにバルセロナを退団したリオネル・メッシを獲得。
昔のレアル・マドリード以来となる銀河系軍団と言えるメンバーを揃えてきています。
昨季2020-21シーズンリーグ戦優勝を逃し、相当気合の入った補強を見せているパリサンジェルマンですが
今回は、そのパリ・サンジェルマン(PSG)の2021最新スタメンや予想フォーメーションを見ていきましょう!
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パリ・サンジェルマンの2021最新スタメンは?予想フォーメーションも!
パリ・サンジェルマンの最新スタメンがどうなるか予想!
今夏の移籍市場で大型補強を行ったパリ・サンジェルマン。
既存のメンバーでさえ選手層が非常に厚かったところにさらに充実した戦力となり、スタメンの予想は難しく何パターンもの組み合わせが考えられます。
そこでポジションごとのスタメンを予想してみようと思います。
GK
まずは1つのポジションしかないゴールキーパーですが、
2020-21シーズンは実績、実力共に十分なケイラー・ナバスが守護神として活躍していましたが、
ここに今夏EURO2020のMVPでACミランを退団したジャンルイジ・ドンナルンマが加入しました。
これによりどのクラブよりも激しい正GK争いになると思われますが、
まずは新戦力のドンナルンマがスタメンとして出場して行くのではないかと予想します。
それでも2ndGKにケイラー・ナバスがいるというのは、チームにとっては非常に頼もしいことだと思います。
DF
DFライン、まずセンターバックには
新たにレアル・マドリードから経験豊富なセルヒオ・ラモスが加入しました。
そのセルヒオ・ラモスに加えて、2020-21シーズンの起用から見るとキンベンベ、ディアロ、ケーラーと、
中盤の底で起用されることもありますがマルキーニョスと5枚ハイレベルな選手が揃っています。
試合数も多くローテーションが採用されると思いますが、
基本的にはセルヒオ・ラモスとキンベンベのコンビで戦って行くのではないかと予想します。
そして左右のサイドバックは、
右から見ると2020-21シーズンはフロレンツィと若いダグバが起用されていましたが、フロレンツィはローン終了で退団しました。
そこに加入したのがインテルでスクデット獲得に大きく貢献したアクラム・ハキミが加入し、右SBのスタメンはほぼハキミで間違いないでしょう。
サブには今シーズンもダグバが務める形で戦っていくと思います。
左SBを見るとこちらは絶対的なスタメンが決まっておらず、
2021-22シーズンもベテランの域に入ってきたベルナト、クルザワに加えて若いバッカーも力を付けてきており、
この3人の調子のいい選手が起用されていくと思います。
MF
MFはフォーメーションによって3枚か4枚かという形になると思いますが、
基本的には3枚でアンカーと前に2枚という形になると思います。
この中盤も激戦区でマルキーニョスがアンカー起用となれば、
残りの2枚をヴェラッティ、ゲイエ、アンデル・エレーラ、パレデス、ダニーロ・ペレイラ、ラフィーニャと
移籍してきたワイナルドゥムの7人で争うことになりそうです。
これだけ選択肢が多いと、ポチェッティーノ監督も頭を悩ませそうですが、
主にワイナルドゥム、ヴェラッティ、ゲイエ辺りが怪我などなければ、継続して起用されて行くのではないかと予想します。
FW
FWも3トップか2トップかで変わってきますが、
このスター選手揃いのメンツを1人でも多く使いたいとなると3トップが有力視されます。
メッシが加入したことにより、メッシ、エムバペ、ネイマールというとんでもないメンツが3トップを形成することも考えられますが、
この3人だと守備に対する負担が大きくなってしまうので、誰か1人がベンチスタートで他の選手を起用しバランスを取る可能性もあります。
その場合起用されるのは、ディ・マリア、ドラクスラー、パブロ・サラビア、イカルディと、
こちらも他のクラブなら間違いなくスタメンで起用されるであろう選手ばかりです。
パリ・サンジェルマンの攻撃陣の厚さを感じます。
どのメンバーが出てきても相手守備陣にとっては、脅威になる攻撃陣であることは間違いなく、
2021-22シーズンのパリサンジェルマン攻撃陣には要注目です!
パリ・サンジェルマンの最新予想フォーメーション①
基本的にはこの4-3-3のフォーメーションが予想されます。
しかし、このフォーメーションの場合には、ネイマールかエムバペが不慣れな右を務めることになるので
3人同時出場という形ではなくディ・マリアやサラビアなどを使うこともありそうです。
前線からのディフェンスは期待できないかもしれませんが、
万能型のワイナルドゥムやアンカーに本職センターバックのマルキーニョスを置くことで対処出来るのではないかと思います。
パリ・サンジェルマンの最新予想フォーメーション②
もう1つ予想されるフォーメーションとしては4-4-2の形です。
メッシが2トップの形で出場することはバルセロナではほぼありませんでしたが、
エムバペとの共存を考えた時には、このフォーメーションで少しメッシが下がる目で縦関係を組む可能性があります。
パリ・サンジェルマンの基本フォーメーション【2020年シーズン】
昨季2020-21シーズンは途中でトゥヘル監督からポチェッティーノ監督に交代するなど様々なことが起こった印象のあるパリ・サンジェルマン。
フォーメーション的には4-3-3や4-2-3-1、4-4-2などが使用されていました。
DFラインでは、マルキーニョス、キンベンベが格となりつつ、
ディアロ、フロレンツィなど新加入の選手やケーラー、バッカーの若手も起用されていました。
MFでは、怪我人も多く出たせいか多くの選手が起用され、
ヴェラッティ、エレーラ、ゲイエ、パレデスなどがローテーションして起用されました。
そしてFWでもエムバペやネイマールが中心でしたが怪我も多く、
代わりにイカルディやディ・マリア、ローン移籍で加入していたモイーズ・キーンなどが活躍を見せました。
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パリ・サンジェルマン2021年夏移籍の加入注目選手を紹介
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リオネル・メッシ
パリSGメッシの新ユニ、7分間で約30億円の売り上げに | ゲキサカhttps://t.co/uJ0aWJRi2h#gekisaka
— ゲキサカ (@gekisaka) August 13, 2021
注目選手1人目は、
まさかのバルセロナ退団で衝撃のパリ・サンジェルマン加入となったリオネル・メッシ選手です。
リオネル・メッシは、アルゼンチン出身で1987年生まれの34歳左利きのFW(CF)です。
メッシはバルセロナのカンテラ出身で2004年に17歳でトップチームデビューすると、
そこから21年間輝かしい活躍をみせ、バルセロナというクラブの象徴と輝いてきました。
バルセロナでは、ラ・リーガのタイトルを10回、UEFAチャンピオンズリーグのタイトルを4回クラブに持たらし、
個人としては世界最高の選手が受賞するバロンドールを史上最多の6回獲得するなど、
名実共に世界最高の選手としてサッカー界に名を刻み続けています。
そんなメッシですが、2020-21シーズン前もバルセロナのフロント陣との問題があり、退団する可能性があったものの、最終的には残留し騒動は収まりました。
そして2021年6月末で一旦バルセロナとの契約が切れ、フリーとなったメッシでしたが、
コパ・アメリカを終えて8月に入るとバルセロナと新たな契約を結ぶであろうと大方のメディアは報じていました。
しかし、来たる8月5日、
「バルセロナはメッシとの契約延長には合意したが、クラブの財政的問題上の原因で新契約を結ぶことが出来なかった」
と発表され全世界に衝撃が走りました。
この時点でフリーとなったメッシをどこが獲得するのか注目が集まりましたが、
2021年8月10日パリ・サンジェルマンがメッシと2年契約を結んだと発表しました。
メッシのプレースタイルは今更言うことではないかもしれませんが、
ドリブル、パス、シュートどれをとってもまだまだ世界最高の技術を持っており、
まさにサッカーゲームで操作しているかのようなプレーを見せてくれます。
特に得点力はすさまじく、ペナルティー付近でメッシにフリーでボールを持たせてしまえば、そこから糸を引くような左足のシュートが放たれゴールに吸い込まれていきます。
さらに中盤まで下がってボールを貰い、そこから一気にスピードを上げて始まるドリブル突破は、
まともに止めることは難しくファールで止めなければいけない状況を作り出します。
今回初めてスペイン、そして愛するクラブであったバルセロナを退団し、パリサンジェルマンという新しいクラブでの挑戦となるメッシ。
周りにネイマールやエムバペなど頼りになる味方もいますし、メッシ自身もまだまだ衰え知らずなので
パリ・サンジェルマンを初のチャンピオンズリーグ制覇に導くことが出来るのか非常に楽しみなシーズンとなります!
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セルヒオ・ラモス
長年の習慣
#レアル・マドリー から#パリ・サンジェルマン に移籍した#セルヒオ・ラモス がユニフォームに袖を通すと、無意識のうちにキャプテンマークをつける左腕をチェック
マドリーでは5年間にわたって主将を務めていたhttps://t.co/wfzQ2XXgRmpic.twitter.com/iSbWJXIEwR pic.twitter.com/4nqFXTgZ3M
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) July 19, 2021
注目選手2人目は、
こちらも16年在籍したレアル・マドリードを退団したセルヒオ・ラモス選手です。
セルヒオ・ラモスは、スペイン出身で1986年生まれの35歳右利きのDF(CB)です。
メッシと同じく2004年に、チームはセビージャでトップチームデビューを果たしたセルヒオ・ラモスは
翌2005年夏に10代ながらも破格の2700万ユーロの移籍金でレアル・マドリードに移籍します。
そのレアル・マドリードで、セルヒオ・ラモスはセンターバックで守備の要として活躍し、
2015-16シーズンからはレアル・マドリードのキャプテンを務め、そのシーズンから3シーズン連続でのUEFAチャンピオンズリーグ制覇という大偉業に大きく貢献しました。
そんなセルヒオ・ラモスも2021年6月に16年在籍したレアル・マドリード退団を発表し、フリーとなりました。
すると2021年7月にパリ・サンジェルマンがセルヒオ・ラモス獲得を発表し、セルヒオ・ラモス自身スペイン国外のクラブでの初挑戦となりました。
セルヒオ・ラモスはレアル・マドリードに入団してからは、ほとんどの試合センターバックで出場しています。
センターバックとしては184㎝と長身ではありませんが、それを補う身体能力を誇り、瞬発力・跳躍力共に素晴らしい物を持っています。
さらに、サイドバックの経験もあるためスピードも充実にあります。
そしてセルヒオ・ラモスのストロングポイントで語らなければいけないのが、
DFリーダーとしてDFラインをまとめ上げる統率力です。
レアル・マドリードの試合では、セルヒオ・ラモスが出場時と欠場時で勝率が全く違うものになるというデータからもセルヒオ・ラモスがいるのといないとのとではチームに与える影響が大きいということがわかります。
35歳となりフルシーズン戦っていくのは難しいかもしれませんが、未だUEFAチャンピオンズリーグの優勝がないパリ・サンジェルマンにメッシと共に勝利のメンタリティーを与えてくれると思います!
ジャンルイジ・ドンナルンマ
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— Gianluigi Donnarumma (@gigiodonna1) August 13, 2021
注目選手3人目は、
EURO2020で優勝したイタリアの守護神として活躍したジャンルイジ・ドンナルンマ選手です。
ジャンルイジ・ドンナルンマは、イタリア出身で1999年生まれの22歳右利きのGKです。
ミランのユースで育ったドンナルンマは、
2015年に16歳でトップチームに昇格すると同年10月に16歳と8ヶ月でセリエAデビューを果たし、
これはゴールキーパーとしては最年少記録となっています。
その後は名門ミランの守護神として、昨季2020-21シーズンまで堂々とゴールを守り、
若干22歳ながら215試合に出場しており、2016年8月にはイタリアA代表に招集されました。
今夏のEURO2020では決勝でのPKストップなどの活躍で、大会最優秀選手に選出されています。
そしてミランとの契約延長が破談となったドンナルンマは、2021-22シーズンからパリ・サンジェルマンに加入することが決定しました。
ドンナルンマはGKの中でも大柄な196cmの体格を活かしつつ、抜群の反応スピードと若さ溢れる果敢な飛び出しでゴールマウスを守ってきました。
16歳でデビューしたころから堂々とした振る舞いを見せていて、サッカー選手に重要なプレッシャーに負けないメンタリティを持ち合わせており、調子次第ではあらゆるシュートをストップして相手に絶望感を与えます。
まだ若干22歳で、既に世界最高のGKになりつつあるドンナルンマは長年過ごしたミランを退団し、新天地に選んだこのパリサンジェルマンの舞台でどのような活躍を見せるのか非常に楽しみですね!
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
Thanks for the warm welcome at Parc des Princes ❤️ And happy with the win tonight #allezparis #PSGRCSA pic.twitter.com/HvKwGv0z21
— Gini Wijnaldum (@GWijnaldum) August 14, 2021
注目選手4人目は、
中盤の万能型としてリバプールを支えていたジョルジニオ・ワイナルドゥム選手です。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムは、オランダ出身で1990年生まれの30歳右利きのMF(CM)です。
2007年にオランダの名門フェイエノールトで16歳の若さでデビューを果たしたワイナルドゥムは、
その後PSVアイントフォーヘンに移籍し、オランダ国内で評価を上げた後、
2015年7月プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドが獲得します。
プレミアリーグ1年目から順応したワイナルドゥムは、リーグ戦11ゴールを決める活躍を見せるもチームは降格してしまいます。
それでも個人としての活躍を評価されたワイナルドゥムは、2016年7月に名門リバプールへ移籍を果たします。
リバプールでは目立った活躍をするわけではないものの、チームを陰で支える役割を大きく果たし、
クロップ監督にとって欠かせないピースとしてリバプールのタイトル獲得に貢献しました。
残念ながら、リバプールとの契約延長交渉が上手く行かず、退団となったワイナルドゥムですが、
2021-22シーズンから新たにパリサンジェルマンに加入することが決定しました。
ワイナルドゥムの特徴は、
中盤の選手として周りのスペースを埋める動きが優れており、リバプール時代にも両サイドバックが上がった際のカバーリングや、
センターバックの間でボールを受ける動きなど派手ではありませんが、チームにとっては非常に助かる仕事をしてくれる存在です。
そして機会を見ての攻撃参加にも優れており、オランダ代表では得点力の高さを見せていますので、チームの戦術によって前に積極的に飛び出していけるポジションで使えば得点も期待できます。
攻撃にスター選手が揃っている状況はリバプールと同じで、
そこの運動量をカバーする働きが出来るワイナルドゥムの獲得はパリサンジェルマンをさらに進化させる重要なピースです。
新天地でも縁の下の力持ちとしての活躍に期待です!
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パリサンジェルマンはなぜお金持ち?
この夏だけではなく、これまでも高額の移籍金や年棒を使って、大型補強を行ってきたパリサンジェルマン。
果たしてこの無限に沸いてくるように思われる資金力は一体どこから出てきているのでしょうか?
現在PSGののオーナーは『QSI(カタール・スポーツ・インベストメント)』という投資会社で、
この会社のナセル・アル・ケライフィ氏がPSG会長に就任しています。
このQSIという会社は『QIA(カタール・インベストメント・オーソリティ)』というカタール国家その物の投資部門のスポーツ分野に特化した子会社であり、
QIAはほとんどカタール国家そのものであると言えるのです。
パリ・サンジェルマンの収入源を見ると5万人に満たないスタジアムの入場料やスポンサーの収入だけでは、ここまでの大型補強は出来ないのですが、
パリ・サンジェルマンはカタール観光局から多額の出資金を得ておりこのお金で赤字を回避しています。
しかし、このようなお金の使い方はUEFAが定めるFFPのルール上、グレーなものでありいつUEFAから罰則が下ってもおかしくない状況であるのは間違いないと思われます。
それでもこの資金力がある以上、これからもパリサンジェルマンの大型補強は続いていくと思いますので、
獲得スター選手の競演を見れることに期待とワクワクが高まります(^^)/
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パリサンジェルマンはいつから強くなった?
パリ・サンジェルマンは、2011年に現在のカタール資本となり
そこからその豊富な資金力を使って一気に世界のトップクラブとなっていきました。
そのスタートとなった2011年の夏に、いきなり約8000万ユーロを投入し、
パストーレ、ガメイロ、メネズ、シリグなどを大型補強しました。
その成果もあり2011-12シーズンは2位に躍進します。
しかし、目標はあくまで優勝、このTOPを目指すパリ・サンジェルマンは、
翌年2012年夏にも昨年を大きく超える約1億5000万ユーロという大金を使い、
ACミランからチアゴ・シウバとイブラヒモビッチ、ナポリからはラベッシと世界を驚かせる補強を見せて、
見事この2012-13シーズンにリーグ・アン優勝を果たしました。
その後も、カバーニ、ディ・マリアなどを獲得していったパリ・サンジェルマンですが、
2012-13シーズンからリーグ・アン4連覇と圧倒的な強さを見せましたが、2016-17シーズンモナコの大躍進により優勝を逃してしまいます。
するとその翌年の夏にパリ・サンジェルマンは、
史上最高額の移籍金2億2000万ユーロでバルセロナからネイマールを獲得、
さらにモナコから買い取りオプション付きでエムバペを獲得し、再びリーグ優勝を果たします。
2010年代のパリ・サンジェルマンは、7度のリーグ優勝を果たしており、結論パリ・サンジェルマンは2011年から強くなったと言えるでしょう。
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まとめ
世界的スターメッシ選手が加入したパリ・サンジェルマンの2021最新スタメンや予想フォーメーションを見ていきました!
昨季2020-21シーズンは、UEFAチャンピオンズリーグのタイトルとリーグ戦のタイトルも逃してしまったパリサンジェルマン。
その結果からこの夏の大型補強に繋がったわけですが、
ポチェッティーノ監督が、この大きすぎる戦力をいかに上手く使っていくかがリーグ優勝を取り戻すこと、
さらには念願のUEFAチャンピオンズリーグ初制覇に向かっていくカギになっていくと思います。
とにかくサッカーファンとしては、セルヒオ・ラモス、リオネル・メッシが、レアル・マドリード、バルセロナ以外のユニフォームを着てプレーする姿は非常に楽しみですし、
ネイマール、エムバペとの競演も楽しみで、毎試合ワクワクが止まらないシーズンとなっていきます。
このドリームチームがどんな躍動を見せるか、楽しんでいきましょう(^^)/
>>【UEFAチャンピオンズリーグいよいよ開幕!】CL2021-22 | PSGパリサンジェルマン戦の放送予定と無料ネット中継・見逃し動画配信の視聴方法はこちら!
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