CL歴代優勝回数と最強のチームは?最高の優勝監督は誰?

こんにちは!

2023-24シーズンのUEFAチャンピオンズリーグも開幕を控え、各国のビッグクラブが集う欧州最高峰の戦いが待ち遠しいですね。

昨季悲願の優勝を果たしたマンチェスター・シティは今季も優勝の有力候補であり、連覇を達成した場合にはアンチェロッティと並び、グアルディオラ監督はCL最多優勝監督を手にします。

CLでの成績はそのクラブの現在地を反映する指標にもなり、過去にも多くのクラブが時代の顔となるパフォーマンスを見せ、黄金期を迎えました。

そこで本記事では、チャンピオンズリーグ歴代優勝回数と最強のチームのほか、最高の優勝監督についてまとめてみました!

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UEFAチャンピオンズリーグ | 歴代優勝回数

レアル・マドリードが最多となる14回の優勝を記録し、他のクラブを圧倒する成績となっています。

1970年代後半から90年代前半にかけて、現在では中堅や古豪と呼ばれる、ノッテンガム・フォレスト、アストン・ヴィラ、ハンブルガーSV、ステアウア・ブカレスト、ポルト、PSV、レッドスター・ベオグラード、マルセイユが優勝を収めており、この時代はビッグクラブを抑えて躍進を果たしたクラブが目立ちました。

優勝回数チーム名優勝年決勝進出回数
14レアル・マドリード1956,1957,1958,1959,1960,1966,1998,
2000,2002,2014,2016,2017,2018,2022
17
7ACミラン1963,1969,1989,1990,1994,2003,200711
6バイエルン・ミュンヘン1974,1975,1976,2001,2013,202011
6リヴァプール1977,1978,1981,1984,2005,201910
5FCバルセロナ1992,2006,2009,2011,20158
4アヤックス1971,1972,1973,19956
3インテル・ミラノ1964,1965,20106
3マンチェスター・ユナイテッド1968,1999,20085
2ユヴェントス1985,19969
2ベンフィカ1961,19627
2チェルシー2012,20213
2ノッテンガム・フォレスト1979,19802
2FCポルト1987,20042
1セルティック19672
1ハンブルガーSV19832
1ステアウア・ブカレスト19862
1オリンピック・マルセイユ19932
1ボルシア・ドルトムント19972
1マンチェスター・シティ20232
1フェイエノールト19701
1アストン・ヴィラ19821
1PSV19881
1レッドスター・ベオグラード19911

 

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UEFAチャンピオンズリーグ | 歴代最強のチーム

歴代最強とも呼び声が高いチームと、歴史的にも欧州を席巻した時代のチームをピックアップしました。

FCバルセロナ(2008-09)★★★★★

監督・ペップ・グアルディオラ

 

ペップ就任1年目のバルセロナで、2009年の成績として6冠(CL、リーガ、国王杯、UEFAスーパーカップ、スーペルコパ、クラブW杯)を獲得し、黄金期を築き上げ、歴代最強のチームと推す声も多くあります。

CL決勝では、両SBのアウベス、アビダルが不在の中で、当時欧州の舞台でも輝きを放っていたマンチェスター・ユナイテッドを圧倒し、ボール保持時のパスの精密さは「美しく勝つサッカー」として衝撃を与え、内容・結果ともに相手を圧倒する「バルセロナ」のスタイル像を確立させるものとなりました。

対戦したユナイテッドのファーガソン監督は「今まで私が対戦した中で最も強いチーム」と評しました。

 

ACミラン(1988-89)★★★★

監督:アリゴ・サッキ

 

レアル・マドリードに次ぐ、CL優勝7回を誇るミランの歴史の中でも「最強」と呼び声の高い時代であり、フランコ・バレージ、マルディーニといった名手を最終ラインに揃え、オランダ・トリオとも呼ばれたライカールト、ファン・バステン、ルート・フリットの攻撃ユニットは強烈で、3人でシーズン50得点を生み出しました。

優勝した同シーズンの準決勝で、当時黄金期を迎えていたレアル・マドリードを圧倒したことも、この時代の強さを裏付けるものとなりました。

攻守にタレントを揃え、規律あるソリッドな戦術は「試合を支配」してしまうほどの強さを体現し、この翌シーズンもCLを制し、サッキミランの一時代を築き上げました。

レアル・マドリード(2016-17)★★★★

監督:ジネディーヌ・シダン

 

ジダン体制2年目のシーズンで、マドリーの中でも最も頂点まで上り詰めたシーズンと言えます。

シーズン4冠(UEFAスーパーカップ、クラブW杯、リーグ、CL)を達成したほか、公式戦40試合無敗という記録を打ち立て、翌シーズンの連覇を持ってCL3連覇という偉業を成し遂げました。

話題となった攻撃ユニット「BBC(ベンゼマ、ベイル、クリスティアーノ・ロナウド)」は強力でありながら、ジダン監督はロナウドであってもローテーション起用するマネジメントを見せ、この手腕が功を奏し、CLの舞台で12得点を記録し得点王となったロナウドは、このシーズンのバロンドールも受賞しました。

ジダンは後に「私にとって最も大切であるのはグループをしっかり扱っていくことにほかならない。戦術とかそういったものよりも大切だ」と語っており、戦術を超えた勝者のメンタリティを持つマドリーの監督らしい一言に尽きます。

 

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バイエルン・ミュンヘン(2012-13)★★★

監督:ユップ・ハインケス

 

このシーズンの決勝で顔を合わせたのが、ドルトムントでありブンデス勢の躍進が目立ちました。

両者ともに「プレス」を得意とした戦術であり、ポゼッションで一時代を築いたバルセロナを圧倒したバイエルンと、そのライバルであるレアル・マドリードを打ち破ったドルトムントという構図は、ブンデスリーガの黄金期を象徴するものとなりました。

時代毎に安定した成績を残しているバイエルンの歴史の中でも、ロッベン、リベリー、ミュラー、シュバインシュタイガー、ラーム、ノイアーと、クラブのレジェンド級の名手が揃い、相手によって柔軟性を持って戦える質の高いチームを作り上げ、当時ドイツ勢としては初のトレブル(リーグ戦、CL、国内カップ戦)を達成しました。

特に、ブンデスリーガでは最速優勝(第28節)、最多勝ち点(91)獲得、最多勝利数(29)、最少失点(18)と数々の記録を塗り替えました。

マンチェスター・シティ(2022-23)★★★

監督:ペップ・グアルディオラ

 

直近6シーズンで5度のプレミアリーグ優勝を記録するなど国内では絶対的王者として君臨し、CL決勝トーナメントでは、バイエルン、レアル・マドリードといった優勝候補を打ち破り、悲願のCL初優勝を含むトレブル(リーグ戦、CL、国内カップ戦)を達成しています

偽9番、偽SBなど、常に新しい戦術を組み込んできたペップが、2022-23シーズンの後半からCBのストーンズを中盤に置いた偽CBを取り入れ、新たなビルドアップとスペースメイクを導き出し、選手たちの高い戦術理解度を持って「理想を体現するチーム」を作り上げました。

今季もCL優勝の有力候補であり、歴代最強シティを塗り替えていくかもしれません。

 

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UEFAチャンピオンズリーグ | 歴代最高の優勝監督

カルロ・アンチェロッティ(4回優勝)★★★★★

 

CL優勝回数:4回

ACミラン:2002–03、2006–07

レアル・マドリード:2013-14、2021-22

 

CL最多優勝監督であり、ミラン時代には8年間指揮を執りミランの黄金期を築き上げました。

また、監督史上初となる5大リーグ(ACミラン、チェルシー、パリSG、バイエルン、レアル・マドリード)で優勝を果たしており、各国のビッグクラブで指揮を執り、結果を残す手腕とマネジメントを見せています。

ペップ・グラルディオラ(3回優勝)★★★★

 

CL優勝回数:3回

FCバルセロナ:2008-09、2010-11

マンチェスター・シティ:2022-23

 

時代毎にサッカー界のトレンドを生み出す完璧主義の戦術家であり、史上最高のチームとも呼び声の高いバルセロナの黄金期を作り上げたほか、2022-23シーズンにはマンチェスター・シティでもCL優勝に導きました。

アンチェロッティが保持するCL最多優勝記録に迫り、その記録を塗り替える可能性が最も高い監督と言えます。

 

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ボブ・ペイズリー(3回優勝)★★★

 

CL優勝回数:3回

リヴァプール:1976-77、1977-78、1980-81

 

選手・監督としてリヴァプール一筋のクラブのレジェンドです。

9年間監督を務め、その間に6度のリーグ優勝と3度のCL優勝に導き、リヴァプールの黄金期を築き上げました。

また、1978年~1981年までの3年間、本拠地であるアンフィールドで公式戦85試合連続無敗を記録しており、要塞アンフィードの雰囲気は現在でも受け継がれていますね。

ジネディーヌ・ジダン(3回優勝)★★★

 

CL優勝回数:3回

レアル・マドリード:2015-16、2016-17、2017-18

 

監督就任初年度から3年連続でCL優勝という偉業を果たし、マドリーでは11個のタイトル獲得に導きました。

現役時代にバロンドールを獲得したピッチ上の監督とも言えるそのカリスマ性は、監督としてもその効力を発揮し、名立たるスター選手を操り120%の力を出させるマネジメント能力は、勝者のメンタリティを持つマドリーに相応しい存在となりました。

2021-22シーズン後の退任以来、監督業からは遠ざかっていますが、次のチームでの手腕発揮も楽しみですね。

ユップ・ハインケス(2回優勝)★★★

 

CL優勝回数:2回

レアル・マドリード:1997-98

バイエルン・ミュンヘン:2012-13

 

レアル・マドリードの監督時代には、当時CLの優勝から遠ざかっていたマドリーを32年ぶりのCL優勝に導いています。

2012-13シーズンには、ロッベン、リベリーなど、国内外のタレントを要し、近年の中でも最強とも呼ばれるバイエルンを作り上げました。

ハインケス監督のCL優勝経験は2回ですが、CLの舞台で50試合以上指揮した監督の中では、勝率69.6%(69試合48勝)を記録し、2022-23シーズン終了時点で最も高い勝率を保持しています。

 

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まとめ

チャンピオンズリーグ歴代優勝回数と最強のチームのほか、最高の優勝監督についてまとめてみました!

サッカーファンそれぞれに思い入れのある時代のチームや、史上最強だと思うチームがあると思います。

現時点では、マンチェスター・シティが欧州最強のチームと言える内容と結果を見せており、今季のCLは各ビッグクラブが打倒シティを目指しているはずです。

今シーズンのCLはどのチームが躍進し、どのチームが強さを見せるのか、2023-24シーズンのCLも楽しんでいきましょう!

 

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