こんにちは!
今年は4年に1度のワールドカップがあり、世界的にもサッカー人気が高まっています。
日本代表も初戦、優勝候補のドイツ相手に大金星を収めたりと、深夜帯の試合であっても目が離せない試合が続いています。
本記事では、そのドイツ代表の国内リーグ、ブンデスリーガに注目してご紹介します。
多くの日本人選手が所属しているということもあり、日本での人気も高いリーグとなっており、そのレベルや特徴、注目のチームなどをまとめてみました(^^)/
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>>ブンデスリーガ2022-23の注目選手は?若手・人気有名選手もご紹介!
ブンデスリーガの特徴
ブンデスリーガは18チームで構成されており、ホーム&アウェー方式でリーグ戦を行います。
そして、チャンピオンズリーグには上位4チームが自動的に本戦に出場できます。
ブンデスリーガのサッカーの特色をみると、球際の1対1、いわゆる「デュエル」が非常に重視されます。
そのため、選手個々のフィジカルはイングランド、プレミアリーグと同様に強力な選手が多いです。
また、走力に優れた選手も多く、カウンターはとても迫力があります。
そしてドイツ人の国民性からも、規律を尊重し、戦術的にプレーします。
そういった点は、真面目な気質を持った日本人選手が多く活躍できる理由だと思います。
ブンデスリーガのレベル
ヨーロッパでは、欧州5大リーグと呼ばれる代表的なリーグが5つ存在します。
イングランドのプレミアリーグ、スペインのラ・リーガ、イタリアのセリエA、フランスのリーグアン、そしてドイツのブンデスリーガです。
欧州の代表的なリーグに数えられているだけあって、そのレベルは世界的トップクラスです。
世界各国のリーグの実力や国際大会での成績をもとに決められる、世界リーグランキングにおいて、ドイツのブンデスリーガは世界4位をマークしています。
Jリーグのランクが25位ですから、かなりのレベルの高さがうかがえます。
ヨーロッパチャンピオンズリーグにおいても、バイエルンミュンヘンは2019-20シーズンに優勝するなど、近年好成績を収めています。
しかしリーグはここ最近、いわゆる「バイエルン1強」の様相を呈しており、チャンピオンズリーグではバイエルン以外のクラブが上位に食い込めていないのが現状です。
ただ、そんなバイエルンを打倒しようと、多くのクラブが魅力的なサッカーを展開しているので、クラブの戦術性や個々人のスキルは年々増しているように感じられます。
ブンデスリーガの強豪クラブ
バイエルンミュンヘン
好きなチームは‥
バイエルン‥アーセナル\(^o^)/
エンブレムかっこいいじゃん☆ pic.twitter.com/55eiA1AN— Hikayu@FGO布教委員会 (@HikayuEX) May 20, 2012
近年のブンデスリーガで頭一つ抜けているのが、バイエルンミュンヘンです。
1900年に設立した歴史の長いクラブであり、32回の国内リーグ優勝に加え、ヨーロッパチャンピオンズリーグを6回優勝するなど、世界的にも屈指の強豪クラブです。
過去に日本人の宇佐美貴史選手が所属していたこともあり、日本での人気も非常に高いクラブです。
なお、ワールドカップカタール大会のドイツ代表メンバーのうち、7名がバイエルンミュンヘンに所属しており、さらに監督のハンジ・フリックは同クラブを率いてチャンピオンズリーグの優勝を経験しています。
ドイツ国内全体のサッカー人気の向上に最も寄与しているクラブと言えます。
そんなバイエルンの魅力は、スピードとテクニックあふれる攻撃陣。
レロイ・サネやセルジュ・ニャブリ、若きテクニシャンのジャマル・ムシアラなど、前線のタレント軍団が多彩なコンビネーションでゴールを量産します。
そして、バイエルンは2022年現在リーグ10連覇中。
昨今のブンデスリーガは、どのチームがバイエルンを止めるのか、という様相になっています。
しかしチームの絶対的エース、ロベルト・レヴァンドフスキがスペインのFCバルセロナへ移籍をしたことによって、攻撃の改革が求められます。
多くのチームがバイエルンの勢いを止めようとする中、いかに安定して得点を奪えるかがカギになります。
ただ、今季もナーゲルスマン監督のもと好調を維持しており、11連覇に向けて視界良好となっており、クラブは、チャンピオンズリーグの奪還を狙います。
ボルシア・ドルトムント
今日らん教室での成果
ワードやでやばない
ドルトムントのエンブレム pic.twitter.com/XfgSm9Nm8K— 大地 (@daichinemnem) October 17, 2014
1909年に設立したボルシア・ドルトムント。
これまでリーグ優勝8回、チャンピオンズリーグ優勝1回の実績があります。
日本の香川真司選手が在籍していたことでも知られています。
ドルトムントはリーグでの成績もさることながら、選手の育成にも強みを見せます。
クラブに44年間在籍したツォルクSD(スポーツディレクター)が世界各国から優秀な若手を安く獲得し、高額で売却してきました。
しかし同氏は22年5月に退団しており、新たな時代を迎えるドルトムントに注目が集まります。
ドルトムントの特徴は、若い選手が非常に多くエネルギッシュであること。
速い展開を好み、激しいプレッシングからショートカウンターを仕掛けます。
マッツ・フンメルスやマルコ・ロイスなどベテランがチームを取りまとめ、若手の躍動が1シーズン継続できれば、11年ぶりのリーグ制覇が見えてくるはずです。
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ブンデスリーガの名門クラブ
VfBシュツットガルト
シュツットガルトのエンブレム、思い切り縮小すると😍←に見える pic.twitter.com/iRKZo21bGP
— リヨン侍 🇫🇷⭐️⭐️TOUCHE À TOUT, PAS UN MÂITRE (@lyonsamurai) September 19, 2021
1893年に設立したクラブです。
過去には岡崎慎司選手や酒井高徳選手、浅野琢磨選手、22年11月現在では遠藤航選手、伊藤洋輝選手が所属しています。
リーグ優勝を3回達成していますが、近年は中位から下位の成績に落ち着いています。
シュツットガルトはドイツ国内でも有数の育成に長けたクラブであり、アントニオ・リュディガー、ジョシュア・キミッヒ、ティモ・ヴェルナーなどの名手を数多く輩出しています。
2022年現在のシュツットガルトの顔と言えばやはり日本人の遠藤航選手。
キャプテンであり、2年連続でデュエル勝利数ナンバーワンと頼りになる実績を残しています。
また伊藤洋輝選手も精度の高いロングフィードで後方からチャンスを創出します。
しかしここ最近のクラブは残留争いに巻き込まれたりとやや低調。
そんなクラブは、元ドイツ代表のフィリップ・ラーム氏とサミ・ケディラ氏がアドバイザーとしてクラブに復帰しました。
これが結実し、守備を安定させ順位を高めることができるか注目です。
ボルシア・メンヘングラートバッハ
メンヘングラートバッハやブレーメンのエンブレム好き。色遣いやシンプルさ。 pic.twitter.com/mOJvl9N2d6
— 口癖はソイソース (@kodamasoy) August 12, 2020
1900年に設立したクラブです。
過去に大津祐樹選手、現在では板倉滉選手が在籍していることでも知られています。
1960年から70年代にかけて攻撃的なスタイルを貫き、国内リーグを5回優勝、さらにUEFAカップを2回優勝しています。
特に1974-75シーズンからは、国内リーグ3連覇を達成するなど、まさに時代を席捲しておりバイエルンミュンヘンと覇権を争っていましたが、ここ最近は中位に甘んじています。
2022-23シーズンは15試合消化時点で8位につけているメンヘングラートバッハ。
今シーズンのチームは、攻撃力に定評があり、その攻撃をけん引するのは、マルクス・テュラムです。
プレミアリーグのクラブが関心を寄せる逸材であり、強いフィジカルによるポストプレーと馬力のあるドリブル、そして192㎝の長身を生かした空中戦が持ち味の選手です。
さらに、ローゼ前々監督が確立した高い位置で奪い素早く攻め切るといった戦術に磨きがかかり、ファルケ監督の下でよりスピーディになり、攻撃の進化をのぞかせています。
「攻撃サッカーの殿堂」の復権に期待が高まります。
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RBライプツィヒ
RBライプツィヒのエンブレム。どうみても(ryまあ、企業名がダメなら「バイエル」・レバークーゼンはどうなるんだというガバガバなルールですけどね。 pic.twitter.com/rdZkgy06Kk
— YASSANIO (@YasuiTwittin) May 8, 2016
2009年、レッドブルの創業者、マテシッツ氏が東ドイツ5部のクラブを買収し、RBライプツィヒというクラブが誕生しました。
ちなみに、ブンデスリーガでは親会社の企業名をチーム名に入れることができないため、RBは「Red Bull」ではなく、「Rasen Ballsport」という意味です。
買収以降巨額の投資を行い、たった8シーズンでドイツ1部に突如として現れました。
そのサッカースタイルはとても魅力的で、足元の技術に優れた選手がボール奪取からとにかく素早く攻めるというもの。
非常に戦術的で、哲学を感じる戦い方をします。
その哲学とは、稀代の戦術家であり、現在ではレッドブルグループのサッカー開発部門責任者である、ラングニック氏が編み出したもの。
ボールサイドに多く人を集めてサイドチェンジも極力行わず、とにかく攻守の切り替えが目まぐるしいのが特徴です。
リバプールに代表されるような「ゲーゲンプレス」は、このラングニック氏の哲学が源流にあります。
一時代を風靡したバルセロナの「ティキ・タカ」とは真逆であり、最先端の戦術と言えます。
哲学を体現すべく、23歳以下の選手しか補強しない方針を打ち立てるなど話題も多いクラブです。
ブンデスリーガで異質な存在感を放ちながら、一時代を築かんとするRBライプツィヒ。
今後確実に力を伸ばし、歴史に名を残すクラブになるはずです。
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ブンデスリーガの古豪クラブ
シャルケ04
シャルケお馴染みのあのエンブレム、一見ブンデスらしい地味なデザインに見せかけて、炭鉱夫の象徴たるハンマーと、ゲルゼンキルヒェンのGがあしらわれてて意外と凝ったデザインなんですよね pic.twitter.com/vFHhsKQ1Zz
— イルーナ (@irunata8) December 19, 2018
1904年に設立したシャルケ04。
過去には日本の内田篤人選手、板倉滉選手が在籍していました。
2022年現在では吉田麻也選手が在籍しています。
ブンデスリーガの前身、ドイツサッカー選手権時代に7度の優勝を果たし、ブンデスリーガに参画以降、リーグ2位を7度経験していますが、優勝の経験はまだありません。
サポーターが熱狂的なことでも知られており、特に先述のボルシア・ドルトムントとの「ルールダービー」では、ファンがスタジアムを埋め尽くします。
ただ近年ではやや力を落としており、2020-21シーズンには降格も経験しました。
板倉滉選手の活躍もあり1年での1部復帰を果たすも、同選手が退団した2022-23シーズンも降格圏に沈むなど苦戦を強いられています。
浮上のカギは、守備の安定化と攻撃パターンの多様化。
これまで15節時点で32失点を喫している守備は改善の余地があり、日本代表DF吉田麻也選手ら守備陣の奮闘に期待したいところです。
また、オフェンスはクロス攻撃がメインですが、カウンターの精度が高まればより勝ち点を稼げるはずです。
名門復活に向けて、クラブは今まさに正念場を迎えています。
ヴェルダー・ブレーメン
メンヘングラートバッハやブレーメンのエンブレム好き。色遣いやシンプルさ。 pic.twitter.com/mOJvl9N2d6
— 口癖はソイソース (@kodamasoy) August 12, 2020
1899年設立の歴史あるクラブ。
日本人の奥寺康彦氏や、最近では大迫勇也選手が在籍していました。
これまでブンデスリーガで4回の優勝を成し遂げていますが、最後の優勝は2003-04シーズンまでさかのぼります。
2011年以降のリーグ戦最高順位は8位と低迷の一途を辿り、2020-21シーズンには降格を経験しています。
2022-23シーズンは1部に復帰を果たし、15試合を消化した段階で6勝3分6敗と、昇格組としてはまずまずの結果を残しています。
また、時折上位のチームを破るなどのサプライズを起こすチームでもあるので、応援したいところです。
チームには15節終了時点で得点ランキング2位のストライカー、ニクラス・フュルクルクがいます。
188㎝の長身で前線のターゲットになれる存在で、チームの攻撃を引っ張っています。
29歳と遅咲きながらドイツ代表にも選出され、カタールワールドカップでゴールも決めている選手です。
昇格組としては、今シーズンは1部への残留をひとまずの目標にしたいところ。
このペースの調子を維持し、エースの活躍があれば来シーズン以降も1部で見ることができそうです。
ハンブルガーSV
これがハンブルガーのエンブレム pic.twitter.com/jOw2Gbum1X
— toto (@toto_MagoNegro) December 2, 2014
1887年設立の長い歴史を持つクラブ。
過去、日本人は高原直泰選手、伊藤達哉選手、酒井高徳選手が所属していました。
これまでブンデスリーガ優勝3回、前身のドイツサッカー選手権優勝3回、ポカール優勝3回を誇るクラブですが、なんと現在は2部を戦っています。
2017-18シーズンにクラブ史上初めての降格を味わい、2部では上位の成績を収めますが、あと一歩のところで昇格を逃す苦しいシーズンが続いています。
カタールワールドカップを戦っている韓国代表のソンフンミンや、セルビア代表のフィリップ・コスティッチなども過去に在籍しており、のちのスター選手を輩出することもしばしばありますが、クラブ自体は佳境を迎えています。
2022-23シーズンは12月時点で昇格圏内を捉えており、好調を維持しています。
今後のテーマは、1部でも戦える攻撃力の補強。
降格した2017-18シーズンでは、リーグ最少である29得点でシーズンを終えています。
かつてはシュツットガルトで遠藤航選手を指導していたティム・ヴァルター監督のもと、インテンシティの高いデュエルから素早く攻める戦術を実践しており、現在は2部ながら17試合29得点を記録しています。
このままいけば昇格は現実味を増し、いよいよ名門再建の希望が見えてきます。
古くからのブンデスリーガファンは1部復帰を心待ちにしているはずです。
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ブンデスリーガの有力クラブ
アイントラハト・フランクフルト
ファッション界きってのサッカーフリーク・相澤陽介が選ぶ、デザインの良いサッカークラブのエンブレム10選。たとえば #日本代表 の #鎌田大地 が所属するアイントラハト・フランクフルトのエンブレムがグッドデザインな理由とは?
⇒ https://t.co/UQb0HK5XPL pic.twitter.com/ydYBJLSj2P— casabrutus (@CasaBRUTUS) November 23, 2022
1899年に設立し、近年成長を遂げている旬のクラブ。
過去には高原直泰選手、稲本潤一選手、乾貴士選手が在籍しており、現在では長谷部誠選手と鎌田大地選手が所属しているので、われわれ日本人にとってはなじみの深いクラブの一つです。
ここ最近ではリーグ戦で中位に位置するものの、特筆すべきはヨーロッパリーグの優勝です。
鎌田選手を中心とする攻撃陣は強力で、スペインのバルセロナ、イングランドのウエストハムを破り、クラブとしては42年ぶりの欧州カップ戦の制覇を達成しました。
それによって出場権を得たチャンピオンズリーグでも旋風を巻き起こし、マルセイユ、スポルティングという難敵を押しのけて決勝トーナメントに進出しています。
リーグ戦でも15節終了時点で4位につけています。
強さの要因として、拮抗したゲームを勝ち切れる力があることが挙げられます。
それを可能にするのが、精神的支柱であるGKケヴィン・トラップと長谷部誠選手の存在です。
ベテランが安定した守備でチームを引き締め、大崩れしないチームに成長しました。
さらに中盤に鎌田大地選手、前線に新加入マリオ・ゲッツェ、コロ・ムアニなど軸になるタレントも多いです。
今後、日本人選手の去就に注目が集まるとともに、クラブ、そして選手個々がさらなる成長曲線を描くのか楽しみにしましょう。
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バイヤー・レバークーゼン
#バイエルレバークーゼン04, #FC, #4k, #材料設計, #黒と赤の抽象化, #エンブレム, #ドイツサッカークラブ, #ロゴ, #ブンデスリーガ, #レバークーゼン, #ドイツ => https://t.co/iCwsUgpzgm pic.twitter.com/wi5WSUPiOX
— Takeru Shashino (@jpbesthqwllps) December 19, 2017
1904年設立のバイヤーをスポンサーに持つ企業クラブ。
2002年にチャンピオンズリーグ、ブンデスリーガ、ドイツカップいずれも準優勝で終わるなど、優勝とは無縁ですが実力は確かです。
レバークーゼンと言えば、有力な選手を多く輩出することでも知られており、ソンフンミン、カイ・ハヴェルツ、チチャリート、トニ・クロース、アルトゥロ・ビダル、ハカン・チャルハノールなど、売却しなければ夢のような布陣を組むことができたほどです。
今後このクラブがどんなスターを生み出すのかわくわくしますね。
2022-23シーズン現在のクラブの魅力は若きウインガーのスピード。
ブンデスリーガでも屈指のスピードスターである、ムサ・ディアビとジェレミー・フリンポンの右サイドコンビは、低い位置からでも強引にゴール前まで持ち込み決定機を作り出します。
他にもパトリック・シックやフロリアン・ヴィルツなど、近い将来ビッグクラブに引き抜かれてしまいそうな絶大な才能を持つ選手も多いのが魅力。
全体的に展開が早くオープンなゲームが多くなるので、大胆なサッカーが好きな人はこのチームのファンになること間違いなしです。
監督は元スペイン代表のシャビアロンソが務めており、リーグでもまずまずの成績を収めています。
超攻撃的スタイルで、チャンピオンズリーグ圏内を狙います。
VfLヴォルフスブルク
スタイリッシュに草生やしたいときにヴォルフスブルクのエンブレムは使える pic.twitter.com/59xZQUDBxl
— ムシゾウ (@mushizo_genki) September 26, 2017
1945年設立の古豪クラブです。
日本人では大久保嘉人氏や長谷部誠選手も在籍していました。
これまでブンデスリーガ優勝1回、ポカール優勝1回の実績があります。
フォルクスワーゲンがスポンサーについていることもあり、資金力にも定評があります。
サッカーの側面で見ても、大崩れせず連敗が少ない印象があり、安定した順位を近年もキープしています。
去年まで指揮していたオリバー・グラスナー前監督が組み込んだ、1対1の強みを活かすプレッシングに加え、現監督のニコ・コヴァチによる可変的なバックラインを導入しました。
これにより、相手に合わせて良さを消す守備が可能となり、上位チーム相手にも勝ち点を拾えるチームに成長しています。
2022-23シーズンはこれまで15試合消化時点で7位に位置しており、チャンピオンズリーグの出場権の獲得を狙っています。
強度の高いサッカーでどこまで順位を伸ばせるか、ブンデスリーガの「クセ者」に注目です。
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まとめ
ブンデスリーガのレベルや特徴、そして注目の強豪・名門・古豪・その他有力チームについてご紹介しました。
ワールドカップで見たように、ドイツのサッカーは非常に練度が高く見ていて楽しいです。
全体的にスピーディーで攻撃的な選手が多いので、点が多く入るゲームが見たいならブンデスリーガはかなりおすすめです。
さらにそれぞれのクラブでカラーが異なるので、推しチームを見つけて観戦するのも面白いと思います。
日本人選手が多く活躍するため、日本人対決がたくさんあるのもファンとしては嬉しいですね。
魅力たっぷりなブンデスリーガを、思いっきり楽しみましょう!
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