セビージャ2022夏移籍最新情報!噂の獲得候補や補強リスト・ポイントは?

こんにちは!

2019-20シーズンから3シーズン連続で4位フィニッシュに成功し、ラ・リーガの中でも4番手の存在として確かな強さを見せているセビージャ。

フレン・ロペテギ体制3年目となった2021-22シーズンは、リーグ戦での敗戦をわずか4試合に抑え、リーガ最少失点数(30失点)を記録するなど、存在感を見せました。

その一方で、財政難に苦しんでおり、主力選手であるジエゴ・カルロス、ジュール・クンデといった主力選手の売却により経営を黒字に戻す必要があります。

厳しい状況に置かれているセビージャですが、ヨーロッパリーグで最多優勝を誇る強さを持つチームなだけに、来シーズンも欧州の舞台で戦える戦力は維持したいところです。

そこで本記事では、セビージャの2022年夏の獲得候補や放出候補、補強ポイントについてまとめてみました!

 

セビージャ2022夏移籍で獲得と噂の補強リスト・狙っている選手

マルコン(DF)

 

年齢:1996年6月5日(26歳)

所属:ガラタサライ

市場価値:1400万ユーロ(約19億円)

 

※2022年7月11日にセビージャへの移籍が発表されています。

 

マルコンは、積極的なタックルとスライディングで、相手の攻撃の芽を摘むプレーが特徴的です。

 

スピードに乗った選手に対しても、タイミング良く足を伸ばしてボールを掻き出したり、楔のパスが入る前に背後からボールをカットしたり、猛スピードでダッシュしながらスライディングをしたりと、アグレッシブな守備を見せます。

 

屈強なフィジカルを持ち、対人守備に強いのは勿論ですが、寄せられても相手に体を預けてボールをキープし、そのままビルドアップへと繋げられます。

 

また、利き足が左のため、左に逃げながらパスを出したり、そのフィジカルを活かしてボールを持ち運ぶプレーも多く、攻撃参加でも貢献していたクンデの役割にも期待できます。

 

一方で、そのアグレッシブさからカードも多く、2021-22シーズンは13枚のイエローカードに加え、味方への暴力行為によるレッドカード(8試合の出場停止処分+罰金)も記録しています。

 

セビージャでは、メンタル面のコントロールも身に着け、成長へと繋げていきたいですね。

ルイス・アルベルト(MF)

 

年齢:1992年9月28日(29歳)

所属:ラツィオ

市場価値:2800万ユーロ(約38億円)

 

現在所属しているラツィオでは背番号10を背負い、2016-17シーズンの加入から通算218試合に出場し、40ゴール60アシストを記録しています。

 

ラツィオでは、主にセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチとインサイドハーフを組み、セリエA屈指のコンビと言えます。

 

ルイス・アルベルトは、スペインの選手らしくテクニックに優れ、様々な場面に顔を出しながら攻撃を活性化させていく選手ですが、

体幹の強さを活かしたプレーはスペインの10番タイプの選手の中でも珍しい特徴を持っています。

 

相手に寄せられても体を預けたり、ぶつけてボールキープできるため、流れを止めないままパスを配球することができます。

 

また、ボックス・トゥ・ボックスの選手のように、攻守に渡り広いエリアでプレーするため、守備面でも貢献を見せます。

 

精度の高いパスやスルーパスでチャンスを演出したり、強烈なミドルシュートでゴールを決めたりと、右足から魅せてくれる選手です。

 

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イスコ(MF)

 

年齢:1992年4月21日(30歳)

所属:レアル・マドリード→契約満了

市場価値:750万ユーロ(約10億円)

 

契約満了により退団が決まっているため、フリーで獲得することができます。

 

イスコ側はスペイン国内の移籍を望んでいることや、ロペテギ監督が年代別のスペイン代表やA代表を指揮していた時代に重宝していた選手でもあり、現時点で有力な移籍先となっています。

 

イスコは「マヒア(魔法)」という愛称で呼ばれ、足に魔法を掛けたようなテクニックで相手を翻弄します。

 

様々なポジションに顔を出し、パス交換をしながら攻撃のリズムを作り出し、フィニッシュワークへと繋げていきます。

 

また、ボールを扱うテクニックに優れ、独特のリズムのドリブルで簡単に相手のマークを外したり、狭いエリアでもスルスルと抜けていくプレーも見せます。

 

このため、イスコにボールを預けながらチームを動かす「王様」としてプレーさせることで輝く選手であり、現代サッカーではなかなか真価を発揮するのは難しい選手です。

 

イスコの扱いをよく知るロペテギ監督の下で、復活した姿も見てみたいですね。

ブノワ・バディアシル(DF)

 

年齢:2001年3月26日(21歳)

所属:ASモナコ

市場価値:3000万ユーロ(約41億円)

 

南野拓実選手が移籍したモナコの最終ラインを支える若手CBであり、そのプレースタイルからNEXTヴァランとも言われている逸材です。

 

195㎝の長身とフィジカルに優れ、空中戦での強さはもちろん対人守備にも強く、リーチの長い足を活かして相手選手からボールを掻き出します。

 

また、左足から放たれるフィード精度も高く、NEXTヴァランと呼ばれる要素の一つです。

 

スピードもあるため、カバーエリアが広いもの強みですが、その一方でSBのポジションや中盤にまで潰しに行く傾向があり、相手に食らい付きすぎてポジションロストをしてしまいます。

 

フィジカルバトルが多いリーグ・アンでは、そこまでの欠点にはなっていませんが、インテリジェンスも求められるスペインの舞台では「敢えて潰しに行かない」という選択も身に着けたいところです。

 

しかし、まだ21歳のため、多くのポテンシャルを秘めている選手であることは間違いありません。

セルヒオ・レギロン(DF)

 

年齢:1996年12月16日(25歳)

所属:トッテナム・ホットスパー

市場価値:2500万ユーロ(約34億円)

 

ジュール・クンデの売却後に、獲得濃厚と報じられてきましたが、セビージャ側は買取オプション付のローン移籍を望んでいます。

 

レギロンは、スペインの選手らしく足下のテクニックに優れ、精度の高いパスやクロスでチャンスを演出します。

 

スピードを活かしたプレーも魅力で、カウンター時に前線の選手のようにロングボールに反応したり、サイドでボールを受け、相手のマークをスピードで抜き去りチャンスへと繋げ、攻撃に厚みを加えることができます。

 

守備面では、時おり軽いプレーが見られますが、スピードがあるため粘り強く食らい付いていきます。

 

トッテナムでは一定の出場時間を得ていましたが、コンテ監督の望む選手とは言い難く、レギロンにとって2019-20シーズン以来のセビージャ復帰となるのか注目です。

クリスティアーノ・ロナウド(FW)

 

年齢:1985年2月5日(37歳)

所属:マンチェスター・ユナイテッド

市場価値:3000万ユーロ(約41億円)

 

マンチェスター・ユナイテッドがCLの出場権を獲得できなかったことで退団の可能性が報じられており、

今夏の移籍市場では複数のビッグクラブの名前が浮上しましたが移籍には至らず、ここにきてセビージャの名前が急浮上しています。

 

2022-23シーズンはCLに出場することや、スペイン復帰を希望しているロナウドにとって条件を満たしているクラブであり、

一部報道ではロペテギ監督が獲得に向けて資金繰りが可能か、フロントに確認を取っているとも報じられています。

 

2021-22シーズンはユナイテッドに復帰し、公式戦38試合でチームトップとなる24ゴールを記録し、自身の価値を改めて証明しました。

 

セビージャとしては、冬の移籍市場で獲得(ローン移籍)したアントニー・マルシャルが退団しており、攻撃のテコ入れは可能であれば行いたい状況となっており、獲得に成功した場合には貴重なゴールゲッターとして活躍が期待されます。

 

ロナウドは、近年はウイングではなく、センターフォワードとして点取り屋としてのプレーに磨きを掛け、類稀なる得点能力を維持しています。

 

屈強なフィジカルを武器に、体を寄せられてもシュートまで持っていけることや、空中戦での強さを見せるため、ロナウドにチャンスとなるボールを配給できれば数字を残してくれるはずです。

 

一方で、中盤に降りて攻撃の組み立てに参加するプレーは見せるものの、前線からのプレスは望めず、チームの守備強度が落ちてしまうため、起用にも一考が必要です。

 

ですが、やはりズバ抜けた得点能力はチームの武器となるのは間違いなく、セビージャのクラブ規模で獲得することができるのか注目です。

 

セビージャ2022夏移籍で噂の退団・放出候補

ジエゴ・カルロス(DF)

 

年齢:1993年3月15日(29歳)

市場価値:4000万ユーロ(約55億円)

 

※2022年5月26日にアストン・ヴィラへの移籍が発表されています。

 

ジエゴ・カルロスの退団は痛手なものの、資金繰りをしたいセビージャにとって相応な移籍金を手にできました。

 

その一方で、プレミアリーグ14位(アストン・ヴィラ)への移籍により、改めてリーガとプレミアの資金力の差を見せつけられる結果となりました。

 

ジエゴ・カルロスは、CBとしてみると長身の選手ではありませんが、筋肉のバネに優れているため空中戦でも強さを見せ、セットプレーでもターゲットとなり得点を奪える選手です。

 

対人守備に強く、相手選手に体を当ててボールを奪取したり、スピードに特徴を持つ選手相手でも後れを取らないことや、瞬時にリカバリーに入ることができます。

 

大きなパスミスや、判断ミスをしないのも魅力であり、最終ラインを引き締めてくれる存在です。

 

また、最終ラインから対角線のボールを差したり、相手GKとDFラインの間に落とすボールを入れて味方を走らせるなど、展開力にも優れています。

 

セビージャにとって大きな損失ではありますが、新天地でも活躍して欲しいですね。

ジュール・クンデ(DF)

 

年齢:1998年11月12日(23歳)

市場価値:6000万ユーロ(約85億円)

 

※2022年7月28日にFCバルセロナへの移籍が発表されています。

 

リーガ屈指のCBにまで成長したクンデに対しては、バルセロナとチェルシーが獲得発表ギリギリまで交渉を続けていましたが、バルセロナへの移籍が決まりました。

 

クンデは身長が178cmと、CBとしては物足りない印象を受けますが、タイミングとバネを活かした跳躍力で、リーガでも空中戦の強さに定評があります。

 

また、身長が高くない分、スピードを兼ね備えているため、相手選手にスピード勝負で負けずに食らい付き、対応できるのも強みです。

 

さらに、攻撃面での貢献も魅力の選手で、精度の高いフィード能力に加え、自らボールを持ち運び味方の選手を動かしてチャンスへと繋げるプレーも見せるため、攻撃にアクセントを加えられます。

 

フランス代表ではSBでも起用されており、チャビ監督もSBや可変3CBで起用する可能性もあります。

 

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ムニル・エル・ハダディ(FW)

 

年齢:1995年9月1日(26歳)

市場価値:800万ユーロ(約10億円)

 

バルセロナの下部組織出身でトップチームデビューを果たし、将来が期待される選手の一人でしたが、なかなか芽が出ず、3シーズン過ごしているセビージャでも控えが定位置となっています。

 

財政や戦力の整理を行いたいセビージャとしても、放出候補の一人であることが濃厚となっています。

 

ムニルはバルセロナの下部組織出身の選手なだけに足下の技術は折り紙付きで、細かなタッチのドリブルから相手のマークを剥がしてチャンスへと繋げるプレーを見せます。

 

ポジションはセンターフォワードですが、セカンドストライカーとして、中盤に降りたり、サイドに張ってボールを受けてから中へと侵入していくプレーの方が得意です。

 

ユース時代は得点力も評価されており、セビージャ移籍初年度にも10ゴールをあげていましたが、直近2シーズンはその得点力も陰を潜めている状態となっています。

 

まだ26歳とこれから脂が乗ってくる選手なだけに、出場時間を確保できる新天地での活躍に期待したいですね。

ロニー・ロペス(FW)

 

年齢:1995年12月28日(26歳)

市場価値:400万ユーロ(約5億4500万円)

 

マルコス・ロペスと呼ばれることもありますが、愛称である「ロニー」を用いてロニー・ロペスと呼ばれることの方が多く、選手の登録名も後者になります。

 

2019年の夏の移籍市場で、モナコから2500万ユーロもの移籍金で獲得し、活躍が期待されていましたが、移籍初年度はノーゴールに終わり、以降ニース、オリンピアコスへのローン移籍が続いています。

 

ロニー・ロペスは、ウイングを主戦場とする選手で、巧みなボールコントロールと力強いドリブルでエリア内へと侵入し、チャンスへと繋げていきます。

 

ボールを受ける際のポジショニングや、スペースに入る動きの質は高いものの、シュート精度に難があり、チャンスを活かしきれない場面も目立っています。

 

このため、メンタルケアなどで、この決定力を向上させることができれば数字も大きく伸ばせるポテンシャルを秘めています。

 

セビージャでの出場機会は絶望的であり、新天地を見つけたいところです。

 

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セビージャ2021-2022シーズン評価

ラ・リーガ:4位(勝ち点:70 得失点差+23)

コパ・デル・レイ:ベスト16

チャンピオンズリーグ:グループステージ敗退

ヨーロッパリーグ:ベスト16

 

セビージャにとって現状維持となったシーズンと言えます。

 

シーズン前半戦は好調を見せ、特に前半戦の終盤には、レアル・マドリード⇒ビジャレアル⇒アスレティック・ビルバオ⇒アトレティコ⇒バルセロナという

強豪とのタフな5連戦を3勝1分1敗という好成績で切り抜け、シーズン中盤である第17節から第30節まで2位をキープしていました。

 

しかし、後半戦に入ると敗戦こそ少ないものの、勝ち切れない試合が続き、順位争いをするバルセロナ、レアル・マドリード、アトレティコに白星をあげられず、最終的に順位を2つ落とし、4位でフィニッシュしました。

 

クラブの目標であるチャンピオンズリーグの出場圏内でのフィニッシュを考えると「まずまず」のシーズンであり、特別に悪いシーズンではありませんでした。

 

その一方で、就任3年目となるフレン・ロペテギ監督の手腕とすると、局面で戦術家としての顔は見せているものの、シーズンを通して戦術の上積みが少なく、ややマンネリを見せており、来シーズンへの不安材料となっています。

 

特に攻撃面では、選手のアドリブに任せた場面も多いため、獲得の噂として挙がっているルイス・アルベルト、イスコといった選手のビジョン、アイデアは攻撃のテコ入れになると言えます。

 

また、戦力的にもジエゴ・カルロス、ジュール・クンデという主力CBが2枚同時に抜けた影響は大きいことが予想され、2022-23シーズンは躍進のシーズンとなることは予想しづらい現状となっており、

引き続きチャンピオンズリーグ圏内でのフィニッシュを目標に戦うシーズンとなりそうです。

 

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セビージャ2022夏移籍の補強ポイント

財政面から大型補強はできませんが、ジエゴ・カルロス、ジュール・クンデの移籍金を使いながら、抜けた選手の穴埋めとチームのテコ入れを図りたいところです。

 

それでは、各ポジションごとに振り返ってみましょう。

 

GK

2020-21シーズンから正GKとしてゴールマウスを守り続けるヤシン・ブヌは、昨シーズンのパフォーマンスも良好であり、引き続き守護神としての活躍が期待されます。

控えのマルコ・ドミトロヴィッチは、ブヌの欠場時や、ターンオーバーによりリーグ戦6試合を含む9試合に出場しました。このため、選手層としては特に問題がないポジションです。

 

DF

すでにガラタサライから、マルコンを獲得しています。

 

SBは、マルコス・アクーニャ、ヘスス・ナバス、ゴンサロ・モンティエルと、左SBでもプレーできるカリム・レキクがいますが、

ルドウィグ・アウグスティンソンがローン移籍により退団しており、計算できるSBを1人確保しておきたいところです。

 

CBは、カリム・レキク、今夏に獲得したマルコンに加え、プレシーズンで起用されているホセ・アンヘル・カルモナがトップチームでプレーする可能性もあります。

また、本職ではありませんがネマニャ・グデリもCBでプレー可能ですが、CBの2枚看板を失ったことにより、もう1人計算できるCBを獲得したいところです。

 

MF

守備的MFは、トーマス・デラネイ、フェルナンド、ネマニャ・グデリがいますが、ベテランとなったフェルナンドの稼働率を考慮したプランを立てておきたいところです。

 

攻撃的なMFは、ジョアン・ジョルダン、オリベル・トーレス、イヴァン・ラキティッチ、パプ・ゴメスがいます。

加えて、イスコ or ルイス・アルベルトの獲得を目指しています。両者ともタイプの違う選手ですが、ゲームメイクという点での働きに期待したい選手です。

 

FW

ウイング+センターフォワードは、ヘスス・コロナ、エリック・ラメラ、スソ、ルーカス・オカンポス、ユセフ・エン=ネシリ、ラファ・ミル、ムニル・エル・ハダディと人数は揃っています。

 

このため、選手層的にはテコ入れをする必要はありませんが、一部の選手には適正価格でのオファーがあれば売却の可能性もあるため、その場合には新しい選手の獲得に動く可能性があります。

 

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最新セビージャ2022夏移籍の新加入・退団決定情報

IN

マルコン(DF)
所属元:ガラタサライ
移籍金:1200万ユーロ(約16億円)

 

OUT

ジエゴ・カルロス(DF)
移籍先:アストン・ヴィラ
移籍金:3100万ユーロ(約42億円)

ジュール・クンデ(DF)
移籍先:FCバルセロナ
移籍金:5000万ユーロ(約68億円)+出来高

ルーク・デ・ヨング(FW)
移籍先:PSV
移籍金:300万ユーロ(約4億円)

ルドウィグ・アウグスティンソン(DF)
移籍先:アストン・ヴィラ
移籍金:ローン移籍(50万ユーロ)

アレハンドロ・ポソ(DF)
移籍先:アルメリア
移籍金:300万ユーロ(約4億円)

オスカル・ロドリゲス(MF)
移籍先:ヘタフェ
移籍金:ローン移籍

ウサマ・イドリシ(FW)
移籍先:フェイエノールト
移籍金:ローン移籍

ハビエル・ディアス(GK)
移籍先:テネリフェ
移籍金:契約満了

 

※2022/7/30時点での情報です。

 

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まとめ

セビージャの2022年夏の獲得候補や放出候補、補強ポイントについてまとめてみました!

長年のヨーロッパリーグでの活躍もあり、欧州の舞台でも一目置かれる存在ではありますが、財政面も含めて現状は厳しく、なんとか強さを維持して未来へと繋げたいところとなっています。

ロペテギ監督自身もチームに新たな上積みを加えたいところであり、攻撃面でも大きな貢献をしていたジュール・クンデの穴をどう埋めるのか、その手腕にも期待されます。

2022-23シーズンのセビージャにも期待しましょう!

 

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