バロンドール2021受賞者予想と候補まとめ!発表日は日本時間のいつ?

バロンドール2021受賞者予想と候補まとめ!発表日は日本時間のいつ?

こんにちは!

世界最高のサッカー選手に与えられる称号「バロンドール」の授賞式が冬(年末~年始)にやってきます。

昨年は新型コロナウイルス拡大の影響で、発足以来、初の中止が発表され、

受賞間違いなしと言われたロベルト・レヴァンドフスキの受賞は残念ながら叶いませんでした。

今年は世界でワクチン接種が進んでおり、欧州サッカーも観客が戻りつつある背景から、授賞式が行われると予想されます。

そこで本記事では、2021年のバロンドール受賞者予想と候補選手のご紹介、そして発表日はいつになるかまとめてみました!

 

バロンドール2021受賞者予想と候補まとめ!発表日は日本時間のいつ?

結論!バロンドール2021受賞者(最有力)を予想!

リオネル・メッシ

 

所属:FCバルセロナ(~2020-21)、パリ・サンジェルマン(2021-22~)

代表:アルゼンチン

 

2021年獲得タイトル&個人タイトル

・コパ・デル・レイ(国王杯)優勝
・コパ・アメリカ2021 優勝
・ラ・リーガ 得点王
・ラ・リーガ アシスト王
・コパ・アメリカ2021 得点王
・コパ・アメリカ2021 MVP

 

2020-21シーズン個人成績

・ラ・リーガ
35試合/30ゴール/11アシスト
・コパ・デル・レイ
5試合/3ゴール/1アシスト
・チャンピオンズリーグ
6試合/5ゴール/2アシスト
・スーペルコパ
1試合/0ゴール/0アシスト
・コパ・アメリカ2021
7試合/4ゴール/5アシスト

 

2020-21シーズンに所属したバルセロナは、メッシ自身の退団騒動、新型コロナウイルスによる財政難、

そして、バルトメウ会長政権の崩壊など、混沌としたシーズンを送ることとなりました。

 

バルセロナとして、この昨シーズンのタイトルはコパ・デル・レイ(国王杯)優勝のみに留まったものの、

メッシ自身はラ・リーガで得点王とアシスト王を記録し、難しいシーズンの中で、自身の価値を改めて証明しました。

 

また、今夏に行われたコパ・アメリカ2021ではアルゼンチン代表として大会に臨むと、悲願の優勝を果たし、

自身初のアルゼンチン代表でのタイトル獲得を実現することができました。

 

そして、この大会でメッシは大会得点王と大会MVPの活躍を見せていることとあわせて、

バロンドール受賞の最有力候補になると見られています。

 

バロンドール2021有力候補

ロベルト・レヴァンドフスキ

 

所属:バイエルン・ミュンヘン

代表:ポーランド

 

2021年獲得タイトル&個人タイトル

・ブンデスリーガ 優勝
・ブンデスリーガ 得点王

 

2020-21シーズン個人成績

・ブンデスリーガ
29試合/41ゴール/7アシスト
・チャンピオンズリーグ
6試合/5ゴール/0アシスト
・DFBポカール
1試合/0ゴール/0アシスト
・UEFAスーパーカップ
1試合/0ゴール/0アシスト
・EURO2020
3試合/3ゴール/0アシスト

 

2020年にバロンドール授賞式が開催されていれば、

ブンデスリーガ、DFBポカール、チャンピオンズリーグ優勝という3つのタイトルと、この3大会全てのコンペティションで得点王に輝いていた、

ロベルト・レヴァンドフスキが受賞確実と見られていました。

 

しかし、新型コロナウイルスによる世界情勢から、競技として世界各国の足並みが揃わず、

公正な選考が不可能という理由から授賞式の中止が決まり、

この年のバロンドールは「受賞者なし」となりました。

 

なお、2020-21シーズンのクラブタイトル(※1)はブンデスリーガのみとなっていますが、自身はブンデスリーガの得点王に輝き、

ゲルト・ミュラー氏が記録したブンデスリーガの1シーズンでの最多得点数(40ゴール)を更新し、41ゴールでシーズンを終えました。

 

※1
2020年12月にクラブワールドカップを優勝していますが、2020年のタイトルとなるため省略

 

リオネル・メッシと比べるとタイトル獲得の部分で劣り、最有力とはなりませんが、

2020年のバロンドール授賞式が開催されなかったことが考慮され、

特別措置が施される可能性も僅かに残されています。

 

スポンサーリンク

ジョルジーニョ

 

所属:チェルシーFC

代表:イタリア

 

2021年獲得タイトル&個人タイトル

・チャンピオンズリーグ 優勝
・UEFAスーパーカップ2021 優勝
・EURO2020 優勝
・EURO2020 ベストイレブン
・UEFA欧州最優秀選手賞

 

2020-21シーズン個人成績

・プレミアリーグ
28試合/7ゴール/1アシスト
・チャンピオンズリーグ
12試合/1ゴール/1アシスト
・FAカップ
2試合/0ゴール/0アシスト
・EFLカップ
1試合/0ゴール/0アシスト
・EURO2020
7試合/0ゴール/0アシスト

 

2021年は、チャンピオンズリーグと大陸別サッカー選手権(EURO2020)を制した選手の一人であり、

タイトル獲得という面では最有力候補とも言えます。

 

加えて、2021-22シーズンのチャンピオンズリーグの組み合わせ抽選会内で発表された、

2020-21シーズンのUEFA欧州最優秀選手賞にも輝き、

ジョルジーニョの活躍を裏付けるものとなっています。

 

一方で、チェルシーやイタリア代表でもレギュラーとしてプレーしていましたが、

守備的MFというポジション上、個人成績が伸びず、

インパクトに欠けてしまうのが懸念材料となっています。

 

また、チェルシーとイタリア代表でジョルジーニョとチームメイトである

エメルソン・パルミエリ(現オリンピック・リヨン)も同じタイトルを獲得していますが、

試合出場数とチームへの貢献度から、受賞候補には入らないと予想されます。

エンゴロ・カンテ

 

所属:チェルシーFC

代表:フランス

 

2021年獲得タイトル&個人タイトル

・チャンピオンズリーグ 優勝
・UEFAスーパーカップ 優勝

 

2020-21シーズン個人成績

・プレミアリーグ
30試合/0ゴール/2アシスト
・チャンピオンズリーグ
13試合/0ゴール/1アシスト
・FAカップ
4試合/0ゴール/0アシスト
・EFLカップ
1試合/0ゴール/0アシスト
・EURO2020
4試合/0ゴール/0アシスト

 

チェルシー、フランス代表ともに欠かせない選手の一人となっており、

近年の安定したパフォーマンスには高い評価を得ています。

 

しかし、バロンドール受賞という点では、近年はより得点に直接関与するポジションでプレーする選手の受賞が目立ち、

このポジション以外の選手では、直近10年間で2018年に受賞したルカ・モドリッチのみとなっています。

 

最終結果であるトップ3も直近10年間で、

アンドレス・イニエスタ(2回)、シャビ(2回)、マヌエル・ノイアー、フィルジル・ファン・ダイクのみとなっていることからも、

数字が残りにくいポジションでプレーしている選手にとって、受賞は厳しい状況となっています。

 

なお、カンテは「ミラクルレスター」と呼ばれた2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝から現在に至るまで、

プレミアリーグ優勝2回(2015-16、2016-17)、FIFAワールドカップ優勝(2018年)、ヨーロッパリーグ優勝(2018-19)、チャンピオンズリーグ優勝 (2020-21)

数々のビッグタイトルを獲得する活躍を見せています。

 

このことからも、

世界のトップに君臨する守備的MFの一人であることは間違いありません。

2021年の活躍からも候補者の一人として上がると見られますが、最有力には至らないと予想されます。

 

スポンサーリンク

クリスティアーノ・ロナウド

 

所属:ユヴェントス(~2020-21)、マンチェスター・ユナイテッド(2021-22~)

代表:ポルトガル

 

2021年獲得タイトル&個人タイトル

・コッパ・イタリア 優勝
・セリエA 得点王
・EURO2020 得点王

 

2020-21シーズン個人成績

・セリエA
33試合/29ゴール/2アシスト
・コッパ・イタリア
4試合/2ゴール/0アシスト
・チャンピオンズリーグ
6試合/4ゴール/2アシスト
・EURO2020
4試合/5ゴール/1アシスト

 

クラブタイトルはコッパ・イタリアのみとなっていますが、

セリエAとEURO2020で得点王を記録しています。

 

これまで、数々のタイトルを獲得してきたロナウドですが、

ユヴァントス加入以降は、2度のリーグ優勝と、3つの国内カップのタイトルを獲得しているものの、

バロンドール受賞からは遠ざかっています。

 

ロナウド自身は2008年、2013年、2014年、2016年、2017年と、

5度のバロンドール受賞に輝いていますが、この内の4回がチャンピンズリーグのタイトルを獲得した年となっています。

 

このことからも、チャンピオンズリーグのタイトル獲得のインパクトは大きなものとなっていることが考えられ、

2020-21シーズンは、クラブタイトル獲得が乏しいシーズンだったこともあり、最有力候補には届かないと予想されます。

 

一方で、ロナウドのパフォーマンスの継続性は他の選手とは桁違いであり、現在まで、

9年連続でバロンドールの最終順位でトップ3に入っています。(2020年の授賞式は中止)

 

今シーズンは古巣であるマンチェスター・ユナイテッドに復帰し、タイトル獲得を狙います。

ハリー・ケイン

 

所属:トッテナム・ホットスパー

代表:イングランド

 

2021年獲得タイトル&個人タイトル

・プレミアリーグ 得点王
・プレミアリーグ アシスト王
・プレミアリーグ 年間ベストイレブン

 

2020-21シーズン個人成績

・プレミアリーグ
35試合/23ゴール/14アシスト
・ヨーロッパリーグ
5試合/3ゴール/2アシスト
・ヨーロッパリーグ予選
3試合/5ゴール/1アシスト
・FAカップ
2試合/1ゴール/0アシスト
・EFLカップ
4試合/1ゴール/0アシスト
・EURO2020
7試合/4ゴール/0アシスト

 

候補に挙げた選手の中で唯一チームとしてのタイトルがない選手となっていますが、

プレミアリーグで得点王とアシスト王を記録しています。

 

EURO2020でも4ゴールをあげ、イングランド代表を決勝へと導きましたが、

イタリアに敗れ、準優勝に終わりました。

 

”たられば”の話になりますが、このEURO2020決勝のイタリア戦で、

ケイン自身のゴールによってイングランドを優勝に導いていた場合には、

これまで4ゴールを上げていた得点数が、5得点となり、大会得点王(複数人同時受賞)と、EURO2020のタイトル、

そしてプレミアリーグ得点王とアシスト王を記録していたことで、強烈なインパクトを残し、

メッシと並んでバロンドールの最有力候補に挙がっていたと予想されます。

 

このように1試合の結果で大きな命運を別けるのも、サッカーの魅力と言えます。

 

以上を踏まえて、ケイン自身の個人成績は奮っていることから受賞候補には挙がってくるものの、

タイトルの獲得がゼロであることから、バロンドールの受賞は厳しい状況にあります。

 

スポンサーリンク

バロンドール2021の発表日(日本時間)

例年どおりであれば、その年の12月~年を跨いだ1月上旬に行われていることから

2021年の12月~2022年の1月上旬頃に行われると見られています。

(※正式に発表されしだい、追記します)

9/30追記:10月8日に候補者30名が発表され、11月29日の授賞式で受賞者が発表されることが決定しました。

 

スポンサーリンク

バロンドール2021の選考基準は?

バロンドールは、1956年にフランスのサッカー専門誌である「フランス・フットボール」が設立し、

その年の年間最優秀選手に与えられる賞になります。

 

まず、その年に目覚ましい活躍をした選手30名が選出され、

その候補者の中から世界各国のサッカー記者の投票によって受賞者が決定します。

 

選考に明確な基準はないものの、

所属クラブ、ナショナルチーム、個人賞のタイトル獲得や個人成績が大きな焦点にもなっています。

 

このため2021年は、

コパ・デル・レイ、コパ・アメリカ2021のタイトルと、

ラ・リーガの得点王、アシスト王、コパ・アメリカ2021の得点王を記録し、

コパ・アメリカ2021 MVPを獲得したリオネル・メッシが最有力候補になると見られています。

 

スポンサーリンク

バロンドールとFIFA最優秀選手賞の違いは?

バロンドールは上記でも述べたとおり、

フランスのサッカー専門誌である「フランス・フットボール」が設立した賞になります。

30名の候補者の中から、世界各国のサッカー記者による投票がポイント化され、

合計ポイントが一番高い選手が受賞する形式になっています。

 

一方、FIFA最優秀選手賞は、

FIFAに加盟する各国のナショナルチームの監督と主将が、

その年に活躍したと思う選手を3人選考し、独自に順位を付けます。

1位:5ポイント、2位:3ポイント、3位:1ポイントと加算され、

合計ポイントを最も獲得した選手が受賞する形式になっています。

 

FIFAに加盟している日本からは森保一(監督)と、吉田麻也(主将)が投票者になる予定です。

同時に、投票者(監督と主将)は自身が所属しているナショナルチームと同じ国籍の選手を選ぶことは禁止されています。

 

また、2016年受賞分から、FIFA最優秀選手賞は、

ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズという名称に変更されていて、現在もこの名称が使われています。

 

この名称変更となった背景には、

1956年から続く「バロンドール」と、1991年から続く「FIFA最優秀選手賞」の2つの賞について

FIFA側が6年契約=1300万ポンド(現レート:約20億円)を支払う形でバロンドールと統合し、

2010年から2016年までの間「FIFAバロンドール」として、FIFAが主導となり授賞式が行われていました。

 

その後、契約満了となった2016年に、2つの賞として再び分離し、

FIFA最優秀選手賞は「ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ」に名称を変更して、新たに発足されました。

 

世界一のサッカー選手に与えられる称号が2つ存在することになりますが、

選手、ファン、関係者の間で、バロンドールの方が、より名誉ある賞であると認識されています。

 

バロンドール2021候補30名

フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が発表した、

2021年度の「バロンドール」候補者リスト30名は次のとおりです(^^)/

リーグ別では、プレミア勢が最も多く14選手が候補リスト入りしています。

 

メイソン・マウント(チェルシー/イングランド)

エンゴロ・カンテ(チェルシー/フランス)

セサール・アスピリクエタ(チェルシー/スペイン)

ジョルジーニョ(チェルシー/イタリア)

ロメル・ルカク(チェルシー/ベルギー)

クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスターユナイテッド/ポルトガル)

ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/ポルトガル)

リヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ/アルジェリア)

ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ/イングランド)

ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル)

ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/ベルギー)

フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド)

モハメド・サラー(リバプール/エジプト)

ハリー・ケイン(トッテナム/イングランド)

カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー/フランス)

ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/クロアチア)

ペドリ(バルセロナ/スペイン)

ルイス・スアレス(アトレティコ・マドリー/ウルグアイ)

ジェラール・モレノ(ビジャレアル/スペイン)

ニコロ・バレッラ(インテル/イタリア)

ラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン)

レオナルド・ボヌッチ(ユベントス/イタリア)

ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス/イタリア)

シモン・ケアー(ミラン/デンマーク)

ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ポーランド)

アーリング・ハーランド(ドルトムント/ノルウェー)

リオネル・メッシ(PSG/アルゼンチン)

ネイマール(PSG/ブラジル)

キリアン・ムバッペ(PSG/フランス)

ジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG/イタリア)

 

スポンサーリンク

まとめ

バロンドール2021の受賞者予想と候補者のご紹介、そして授賞式はいつになるのかまとめてみました。

結論として、2021年はリオネル・メッシが最有力候補と見られていますが、

バロンドール最多受賞を記録しているメッシが、圧巻の7度目の受賞となるのか、

それともEURO2020を制したイタリア代表メンバーが受賞するのか、

あるいは、中止となった2020年分を考慮し、ロベルト・レバンドフスキに特別措置が下されるのか、

栄誉あるバロンドールを手にするのは誰か、冬の授賞式が楽しみですね(^^)/

 

スポンサーリンク