サッカースイス代表のフォーメーションとスタメンは?有名・注目選手もご紹介!

サッカースイス代表のフォーメーションとスタメンは?有名・注目選手もご紹介!

こんにちは!

今年の2022年11月から開催されるカタールワールドカップの予選で、アフリカではナイジェリア、南米ではコロンビア、そして欧州では優勝経験のあるイタリアなどワールドカップ常連国が出場できない程に厳しい予選が行われました。

そんな中でイタリア代表を予選で抑えて、見事1位で本戦突破を決めたのが、今回紹介するスイス代表です。

そこで本記事では、サッカースイス代表の戦術、フォーメーション・スタメン、有名・注目選手、監督についてご紹介します!

 

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サッカースイス代表の戦術と強さ

今回紹介するスイス代表ですが、これまでのワールドカップでは、「1934、1938、1954年に記録したベスト8が最高記録」で、ここ最近の2大会でもベスト16止まりですが、しっかりとグループリーグを突破しています。

さらに2021年に行われたEURO2020では、ベスト16の舞台で2018年のワールドカップ王者であるフランス代表をPK戦の末に破り、ベスト8という成績を残しています。

 

このように強豪国が揃う欧州各国の中で、中堅国のイメージがあるスイス代表ですが、しっかりと結果を残してきている辺りを見るとどのチームに対しても勝つことができる力をつけてきています。

 

そんなスイス代表の戦術を見てみると、ベスト8を記録した1930年代にイタリアのカテナチオの原形となる「ボルト・システム」という形を採用して以来、2000年代までは「堅守」が持ち味のチームでした。

 

しかし2000年代からスイス国内の若手の育成に力を入れていったタイミングで、戦術的にも「ポゼッション重視」のサッカーへと転換していきました。

EURO2020で勝利したフランス戦でも、むやみにロングボールを蹴ることなく、ポジションを重視しボールをしっかり繋いでいったことがフランスを苦しめた原因といえます。

 

サッカースイス代表のフォーメーション・スタメン

フォーメーション:4-2-3-1

スイス代表 フォーメーション1

現在のムラト・ヤキン監督が就任してからほとんどの試合で使わているのが、この4-2-3-1のフォーメーションです。

バランスのとれたこのフォーメーションの中でも重要になってくるのが、中盤の底に位置する2人の選手ですが、スイス代表ではここにジャカ、ザカリア、フロイラーなど実力がある選手がそろっているので、攻守両面に貢献することができます。

 

攻撃時には後ろでボールを回しながら、スピードのあるトップのエンボロを裏に走らせたり、シャキリのキープ力を駆使して、ボールを前に運んでいきます。

守備時にはしっかりと構えて守備をする形が多く、サイドではサイドハーフとサイドバックの2人で挟み込んで守備をすることができます。

 

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フォーメーション:3-4-2-1

スイス代表 フォーメーション2

前任のペトコヴィッチ監督が多く採用していたのが、3-4-2-1の形です。

このフォーメーションは2021年に行われたEURO2020で主に採用されていた形で、現在のヤキン監督が就任してからは使わていませんが、馴染みあるフォーメーションとしてオプションにはある形だと考えます。

 

3バックの形で重要になってくるのが、その前に位置するウイングバックの2枚でこの2人の運動量がなければ、守備時にスペースが大きく空いてしまうことになってしまいます。

逆に攻撃時には3バックを除く、6枚がしっかりと攻撃に参加できるため分厚い攻撃を期待することができます。

 

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サッカースイス代表の有名選手・注目選手

ジェルダン・シャキリ(RWG、OMF)

スイス代表の有名・注目選手1人目は、ジェルダン・シャキリ選手です。

シャキリ選手は身長169㎝、1991年生まれ30歳のFW(RWG,OMF)です。

 

2009年にスイスの名門・バーゼルの下部組織からトップチームデビューすると、2012年の2月にブンデスリーガの名門バイエルン・ミュンヘンへステップアップを果たします。

その後、2015-16シーズンからはストーク・シティに移籍し、プレミアリーグで活躍するようになると、2018年7月にはリバプールへ移籍となり、貴重な控え選手として活躍。

2021年8月からはフランスのリヨンに移籍するも、僅か半年で退団となり、2022年2月からはアメリカのシカゴ・ファイヤーでプレーしています。

 

スイス代表としては2010年のウルグアイ戦でデビューすると、これまで2014年のワールドカップで決めたハットトリックやEURO2016でのオーバヘッドなど、スイス代表のエースとして活躍を見せてきました。

 

そんなシャキリは169センチとサッカー選手としては非常に小さい身長ながら、鍛え上げられた見事な体を活かしたフィジカルの強さが持ち味で、簡単にボールを失うことがありません。

さらに足元のテクニックは、スイス代表の中でも1番と言えるものを持っており、攻撃の中心選手として活躍できます。

そしてシャキリは時折見せる強烈なミドルシュートやクロスに対して、アクロバティックに合わせるシュートなどゴールへの嗅覚も魅力の1つと言える選手です。

 

これまでもスイス代表の攻撃の中心選手として活躍してきたシャキリが、今回のワールドカップでもチームを救うゴールを見せてくれることを期待しましょう!

 

マヌエル・アカンジ(CB)

スイス代表の有名・注目選手2人目は、マヌエル・アカンジ選手です。

アカンジ選手は身長187㎝、1995年生まれ26歳のDF(CB)です。

 

アカンジはスイスのヴィンタートゥールというクラブで2014年にデビューを果たし、2015-16シーズンからはスイス国内で屈指の名門バーゼルへ移籍します。

そのバーゼルでも結果を残していくと、2018年1月にブンデスリーガの名門ボルシア・ドルトムントへ移籍となり、現在に至るまでディフェンスの中心選手として活躍を続けています。

 

スイス代表では2017年にデビューを飾り、現在では守備の要としてディフェンスラインを支える存在に成長しています。

 

クラブでは右サイドバックを務めることがありますが、代表ではほとんどの試合にセンターバックとして出場しているアカンジ。

そんなアカンジは身長187センチとセンターバックとして十分すぎるサイズを持っており、空中戦の強さには定評があります。

 

さらに身長が高い選手に不安視されるスピード不足な部分がなく、スプリント能力に優れており、対峙する相手選手のスピードに競り負けることなく、しっかりと対応することができます。

そしてセンターバックとして必要な危機察知能力も備えており、カバーエリアの広さも持ち味の1つといえます。

 

このようにスイス代表のディフェンスリーダーに成長しつつあるアカンジが、今回のワールドカップでスイス代表の堅守を支える姿に期待して、見ていきましょう!

 

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グラニト・ジャカ(DMF、CMF)

スイス代表の有名・注目選手3人目は、グラニト・ジャカ選手です。

ジャカ選手は身長185㎝、1992年生まれ29歳のMF(DMF,CMF)です。

 

2010年にスイスの名門・バーゼルの下部組織からトップチームデビューを果たしたジャカは、2012年5月にブンデスリーガのボルシア・メンヒェングラートバッハへ移籍。

ブンデスリーガの舞台でさらなる進化を遂げたジャカは、2016年5月にプレミアリーグの強豪・アーセナルへ移籍すると、現在では若いチームをまとめる精神的支柱として活躍を続けています。

 

スイス代表では2011年にデビューを飾ると、2020年9月にはそれまでキャプテンだったリヒトシュタイナーの後を継ぐ形でキャプテンに就任し、EURO2020でそのリーダーシップを存分に活かして、チームを鼓舞し続けていました。

 

そんなジャカは中盤の低い位置でプレーすることが多く、試合を組み立てるのが得意な選手です。

精度の高さを誇る左足はジャカにとっての大きな武器で、試合の展開を変えることができるロングパスや豪快なミドルシュートを得意としています。

 

また、185センチという中盤の選手の中では珍しい長身を活かしたフィジカルで、相手を削っていくディフェンス能力も魅力があります。

しかし時折不用意なタックルでカードをもらってしまうのが不安な要素ですが、闘志をむき出しにするその姿は味方の選手、サポーターに大きな勇気を与えます。

 

EURO2020でもキャプテンとしてこれ以上ない姿を見せてくれたジャカが、ワールドカップの舞台でもそのキャプテンシーを発揮し、チームを過去最高のベスト4に導く姿を楽しみに見ていきましょう!

 

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ヤン・ゾマー(GK)

スイス代表の有名・注目選手4人目は、ヤン・ゾマー選手です。

ゾマー選手は身長183㎝、1988年生まれ33歳のGKです。

 

ゾマーはシャキリ、ジャカと同じくスイスの名門バーゼルの下部組織から2005年にプロ契約を結ぶと、その後レンタル移籍で経験を積んでいき、2009年に復帰すると、2011-12シーズンからレギュラーポジションを掴みます。

そして2014-15シーズンから、ブンデスリーガのボルシア・メンヒェングラートバッハへ移籍すると、これまでビッククラブからの関心がありながらも、現在までボルシア・メンヒェングラートバッハ一筋で活躍しています。

 

そんなゾマーは2012年にスイス代表デビューを果たしており、EURO2020ではベスト16のフランス戦、準々決勝のスペイン戦でビックセーブを連発していました。

 

ブンデスリーガの中でも屈指のシュートストッパーであるゾマーは、ゴールキーパーとして穴の少ない選手です。

ポジショニングとハンドリングが特に長けた選手であり、シュートを弾く方向なども的確に判断することができます。

身長は183センチとゴールキーパーとしては非常に小柄な存在ですが、ハイボールが苦手なわけではないですし、優れたアジリティーを持っていて、こぼれ球に対する反応や、至近距離からのシュートにもめっぽう強いのが特徴です。

 

現在33歳とベテランの域に入っているゾマーが、本大会で最後尾からチームを支える活躍に期待して見ていきたいと思います!

 

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サッカースイス代表の監督

ムラト・ヤキン

スイス出身 47歳

 

現在時代は主にバーゼルで活躍し、スイス代表でもセンターバックとして49試合に出場しているヤキン監督。

2006年に現役引退した後は、2006-2007シーズンからスイス国内のクラブで監督業をスタートさせ、これまで古巣のバーゼルやグラスホッパー、FCシオンなど多くのスイスのクラブを率いてきました。

 

そして2021年8月、2014年から長期政権を築いていたペトコヴィッチ監督の後任として、スイス代表の監督に就任しました。

就任した8月以降に行われたワールドカップ欧州予選では、強豪イタリアとの2試合に引き分け、スイス代表をグループ1位で見事に本大会出場に導きました。

本大会ではここ2大会のベスト16を超える成績を期待されている中で、どのような采配を振るっていくのかに注目が集まります。

 

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まとめ

今回はサッカースイス代表の戦術、フォーメーション・スタメン、有名・注目選手と監督についてご紹介しました!

今大会はジャカ、シャキリ、リカルド・ロドリゲスなどスイス代表の黄金世代の選手らが、30歳に突入してきた中で迎えるワールドカップとなっています。

そして、20代中盤のザカリア、アカンジ、エンボロなどの選手もしっかりと成長してきているなか、ブラジル、セルビア、カメルーンと実力国が揃うグループリーグを突破すれば、一気に駆け上がっていく可能性もあるかもしれませんね(^^)/

 

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