レアルマドリード2019-2020開幕戦スタメン・フォーメーション予想!

こんにちは!

8月16日に開幕するスペインサッカーリーガエスパニョーラ。

レアルマドリードはアウェーでセルタと対戦します。

屈辱の3位に終わった昨シーズンですが、今シーズンはアザール、ヨビッチ、メンディなど大型補強を敢行。

覇権奪還に燃えています。

そんなレアルマドリードのリーガ開幕戦のスタメンを徹底予想していきたいと思います。

レアルマドリード2019-2020開幕戦スタメン・フォーメーション予想!

2019夏の移籍まとめ

2019年8月12日現在の加入・放出は以下のようになっています。

移籍市場は8月いっぱい開いていますので、今後の補強の動向に注目ですね。

IN(加入)

GK ルニン ←レガネス

DF エデル・ミリトン ←ポルト

DF フェルラン・メンディ ←リヨン

MF 久保建英 ←FC東京

FW ハメス・ロドリゲス ←バイエルン

FW ロドリゴ ←サントス

FW ルカ・ヨビッチ ←フランクフルト

FW エデン・アザール ←チェルシー

OUT(放出)

GK ルカ・ジダン →ラシン・サンタンデール

DF セルヒオ・レギロン →セビージャ

DF ヘスス・バジェホ →ウォルバーハンプトン

DF ハビ・サンチェス →バジャドリード

MF マルコス・ジョレンテ →アトレティコマドリード

MF ダニ・セバージョス →アーセナル

FW クリスト →ウディネーゼ

レアルマドリード2019-2020開幕戦スタメン予想

GK予想

GKはクルトワを予想します。

ナバスも考えられますが、常に移籍のうわさがあるためクルトワの可能性が高いです。

DF予想

最終ラインは左からマルセロ、ラモス、ヴァラン、カルバハル。

ほかにも新加入のミリトン、メンディ、やナチョなども考えられますが、慎重なジダンチームのなかで

在籍期間が長いこの4人を選ぶと予想します。

MF予想

中盤はクロース、モドリッチ、カゼミーロ。

クロース、モドリッチはプレシーズンでの出来が悪く限界もささやかれていますがジダン監督の信頼も厚いので可能性は高いと考えます。

カゼミーロはコパアメリカでも見事なプレーを見せており、カゼミーロの出来がレアルマドリードの守備の生命線といっても過言ではないです。

FW予想

アザール、ベンゼマ、バスケスを予想します。

新加入ながらエースとしてチームを引っ張っていくことが期待されるアザール。

誰とでもあわせることができるベンゼマ。

大きな強みはないですが、パスのレシーバーとして縦横無尽に動くことができるバスケスの組み合わせがバランスがいいです。

新加入のヨビッチ、ロドリゴやヴィニシウスの抜擢も考えられます。

スポンサーリンク

レアルマドリード2019-2020開幕戦フォーメーション予想

 

 

フォーメーションは4-3-3を予想します。

場合によってはバスケスが降りてきて4-4-2にして守備ブロックを作ることも考えられます。

クロース、モドリッチもベテランの年齢に差し掛かり運動量が求められないので守備に不安があります。

加えて守備貢献が少ないアザールの加入もそれに拍車をかけます。

なので多少の失点には目を瞑りアザール、ベンゼマといった前線のスターに点を取ってもらって殴りかつサッカーになるでしょう。

 

レアルマドリード2019-2020注目選手

エデン・アザール

ジダン監督とは相思相愛で以前から獲得の噂がありましたがついに実現。

圧倒的なドリブル能力で前線を切り裂きアシストとゴールを量産します。

新加入ながらエースとして低迷したチームを引っ張っていく役割が求められるため15ゴール10アシストぐらいの

成績が求められるはず。

ルカ・ヨビッチ

フランクフルトで大ブレイクした俊英。

がっちりとした下半身から正確無比なシュートを放つストライカー。

シーズンと通してレギュラーででることは考えにくいですが、ベンゼマの控えとして10ゴールくらいは

求められるはずです。

またベンゼマは味方を活かすのが上手いので場合によっては2トップを組むことも考えられます。

ロドリゴ

ヴィニシウス同様若くしてブラジルから加入したドリブラー。

ドリブラーの枠に収まらずプレーが多彩でシュートも上手い。

一年目からレギュラーは考えずらいですが、昨年のヴィニシウスのように大ブレイクして定位置をつかむ可能性もあります。

 

スポンサーリンク

まとめ

昨年の屈辱を晴らすために大型補強を敢行したレアルマドリード。

ですがプレシーズンの結果は芳しくなく、ネイマールやエリクセンなど更なる補強の噂があがっています。

レアルマドリードの今シーズン初戦がどのような結果になるのか目が離せません。

皆さんも一緒に見届けましょう。

 

スポンサーリンク