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インターハイサッカー2023予想！優勝候補は？注目選手もご紹介！

国内サッカー インターハイサッカー2023予想！優勝候補は？注目選手もご紹介！

こんにちは！

令和5年度全国高校総体インターハイサッカーが2023/7/25(火)～2023/8/4(金)に北海道で開催されます。

昨年度は群馬の名門前橋育英高校が帝京を決勝で破り、2009年大会以来2回目の優勝を飾りました。

今年はどのチームが勝利の栄冠に輝くのか、未来のスター選手達がどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。

そこで本記事では、2023年高校総体インターハイサッカーの優勝予想や優勝候補・注目高校、注目選手をまとめてみました。

 

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目次

インターハイ（高校総体）サッカー2023の優勝予想

神村学園（鹿児島県代表）

インターハイサッカー2023の優勝予想は神村学園と予想します。

神村学園は鹿児島県予選決勝で強豪鹿児島城西高校を2-0で下し、大会6連覇を達成しています。

プレミアWESTでは7/1現在、大津高校や東福岡高校などの強豪校を抑え3位につけ、得点については25点でリーグトップ。

攻撃力は全国屈指のレベルです。

また、得点ランキングトップの西丸道人選手、U-17日本代表の名和田我空選手らが得点に絡むことができればチームも勢いに乗って勝ち抜いていけることが期待できます。

これらのことから、選手権の雪辱を誓う神村学園がインターハイを勝ち取ると考えます。

 

インターハイ（高校総体）サッカー2023の優勝候補・注目高校

青森山田高校（青森県代表）

青森県大会決勝を2-0で勝利し、23連覇を達成した青森山田高校。

県予選では40得点無失点という圧倒的な結果を残しました。

何より凄いのが、大会を通じて被シュートが0ということ・・・。

この数字から見ても攻撃力も守備力も全国トップレベルにあることは間違いと考えます。

プレミアEASTでは7/1現在首位。失点数も8点でリーグ最少失点です。

後で注目選手としてご紹介しますが、キャプテンでCBの山本虎選手が中心となって持ち前の守備力を存分に発揮できれば優勝争いに絡んでくると思います。

静岡学園（静岡県代表）

大激戦区の静岡県大会を勝ち抜いた名門静学。

清水桜が丘との決勝戦では延長までもつれ込み、2-1で苦しみながらも全国の切符を勝ち取りました。

静岡学園はプレミアWESTで7/1現在首位。

得点ランキングには神田奏真選手、高田優選手、志賀小政選手と3人が5位以内にランクインしています。

これはリーグ最多の人数であり、得点が取れる選手が多くいることは静岡学園の大きな武器となり、勝ち上がっていけることが予想されます。

 

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市立船橋高校（千葉県代表）

大注目の流通経済大柏との一戦を3-2というスコアで激戦を制した市船。

プレミアEASTでは、7/1現在4位でしっかり上位に食い込み、得点ランキングでは郡司璃来選手がチームトップの7得点でリーグ3位。

リーグの失点数が12点と他のチームと比べて特別少ないという訳ではないですが、得点は19点とリーグ上位の数字を残しているため、攻撃陣のパフォーマンス次第では優勝争いに絡んでくるのではないかと考えます！

 

大津高校（熊本県代表）

大津高校は熊本県大会決勝でルーテル学院を5-0という大勝を収めました。

プレミアWESTでは7/1現在6位。

失点の多さは少し気になりますが、得点数はリーグ2位です。

得点ランキング5位の稲田翼選手が今大会で実力を最大限発揮できれば優勝の可能性は大いにあると思います！

 

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東山高校（京都府代表）

東山高校は京都府予選大会をなんと無失点で勝ち上がってきました。

得点は1点もしくは2点というゲームが多いですが、守備力の高さで勝利を重ねています。

6/24のガンバ大阪ユースにも2-1で勝利を収めており守備の完成度の高さがわかります。

この強固な守備を崩すのはどのチームも難しく、PK戦で勝ち上がることも予想できます。

 

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インターハイ（高校総体）サッカー2023の注目選手

名和田我空選手（神村学園）

U-17日本代表にも選出されており、第101回全国高校サッカー選手権大会では福田選手、大迫選手とともに1年生ながら神村学園を牽引していた姿は強く記憶に残っています。

ゴールへの嗅覚、ボールを持った時のワクワク感。スターとなる可能性をビンビン感じるスーパー2年生！

ゴールを量産できるのか、先輩たちを超えていけるのか、大注目です(^^)/

 

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稲田翼選手（大津高校）

稲田選手の特徴はとにかく泥臭くチームのためにプレーをすることです。

昨年はSBでプレーしていましたが、今はFWでしっくり来ていると本人も語っているほどのマルチプレーヤー。

そしてシュートセンスが抜群。

ゴール前での落ち着きを見るととてもDFをやっていた選手とは思えないほどです。

前線からの泥臭いプレーで大津高校に勢いを付けることができるのか楽しみです(^^)/

 

雨野颯真選手（前橋育英高校）

U-17日本代表。タイガー軍団を束ねる不動の守護神です。

昨年は夏の日本一をレギュラーとして獲得しており、経験値も豊富な選手です！

難しい局面にぶつかっても冷静に判断できる能力、チームを引っ張る能力で乗り越えていけるような選手だと思います。

GKとしてだけではなく、チームのリーダーとしてどのように勝利に繋げていくのか注目していきたいと思います。

 

山本虎選手（青森山田高校）

青森山田高校キャプテンでCBの山本選手です。

プレミアEASTで4試合3ゴールという数字をCBながら叩き出している驚異的な選手です。

眼光の鋭さ、漂う雰囲気は松木玖生選手と似たものを感じます。

チームが劣勢のときにセットプレーでもぎ取ってくれるCBがいたら心強いですよね。

山本選手にはDF能力ももちろんのこと、攻撃面でも全国で力を発揮してほしいと思います！

 

松原史季選手（武南高校）

最後にご紹介する選手はファンタジスタ松原選手です。

激戦区である埼玉県大会を制した武南高校。

やはり松原選手のキレキレドリブルは大注目ですね！

全国には屈強な守備陣が立ちはだかりますが、ファンタジスタはどのようなプレーで観客を魅了してくれるのか注目していきたいと思います。

 

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インターハイ（高校総体）サッカー2023の注目高校（その他）

国見高校（長崎県代表）

12年ぶりの出場となる国見高校。

第101回全国高校サッカー選手権大会は、優勝候補筆頭の青森山田をPK戦まで追い詰めました。

インターハイ長崎県予選の準決勝、決勝ともにPK戦で勝利している粘り強いチームでもあります。

九州高校サッカー大会では準決勝で東福岡に敗れてしまいましたが、準々決勝では得点力の高い大津高校を無失点で抑え、2-0で勝利を収めています。

粘り強さを発揮し、強豪国見復活を楽しみにしたいと思います。

 

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まとめ

2023年度高校サッカーインターハイサッカーの優勝予想や優勝候補・注目高校、注目選手をご紹介しました。
今大会番狂わせはあるのか？

それとも全国常連の強豪校が貫録を見せつけるのか？熱い夏の大会がいよいよ始まります！

今後の日本サッカーを引っ張っていく選手たちを一緒に応援しましょう！

 

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