サッカードイツ代表のフォーメーションとスタメンは?有名・注目選手もご紹介!

サッカードイツ代表のフォーメーションとスタメンは?有名・注目選手もご紹介!

こんにちは!

2022年11月から開催されるカタールワールドカップ、日本代表は同じグループにドイツ、スペインと優勝経験のある2か国と対戦する死の組に入ることとなりました。

その中で、今回紹介するドイツ代表は、2014年のブラジルワールドカップで優勝したものの、2018年のロシアワールドカップではまさかのグループリーグ敗退、直近のEURO2020でもベスト16で敗退一時期の勢いはなくなっています。

それでも新たな若い才能、経験豊富なベテラン勢を擁しており、優勝候補の一角であることは間違いありません。

そこで本記事では、サッカードイツ代表の戦術と強さや2022年最新のフォーメーション・スタメン、そして有名・注目選手、監督についてご紹介します!

 

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サッカードイツ代表の戦術と強さ

ドイツ代表はこれまでのワールドカップの舞台において、ブラジル代表に次ぐ19回の出場、そして優勝4回、準優勝4回と西ドイツ時代も合わせて輝かしい実績を残しています。

しかし、冒頭でもご紹介したように、ここ数年は大きな大会で結果を残せず、一時期の強さがなくなってしまい、現在は再建モードになっています。

 

そんなドイツ代表を立て直すために就任したフリック監督は、主にバイエルン・ミュンヘンを率いていた時と同じく、ボールを持ってピッチを支配する攻撃的なサッカーを志向しつつも、激しい守備にもしっかりと力を入れています。

 

攻撃では基本的にサイドからの攻撃が多く、2ボランチからサイドにボールを回し、そこから攻撃のスイッチを入れていく場面が多く見られます。

そして守備では組織的なハードワークをチームに求めており、個人の力で奪うというよりはチームとしてしっかりと守備組織を組み、そこに相手をはめ込んでいくというスタイルです。

 

そんなフリック監督率いるドイツ代表は、セットプレーでも緻密な準備のもと臨んでくるチームで、チームの大きな武器になっています。

 

サッカードイツ代表のフォーメーション・スタメン

フォーメーション:4-2-3-1

ドイツ代表 フォーメーション1 

フリック監督が基本的に使っているのが、この「4-2-3-1」のフォーメーションです。

 

この形はフリック監督がバイエルン・ミュンヘン時代から愛用しているフォーメーションで、基本的な4バックを軸に守備面ではボランチの2枚を含めた6枚が守備を組み立てます。

 

そして攻撃では中央を突破していくというよりは、サイド攻撃が基本的で、どちらかのサイドで相手を崩していき、そこに逆サイドの選手やボランチのどちらかが入っていくという形が多く見られます。

 

このように、攻守両面においてボランチの2枚がカギを握ってくる形となりますが、ギュンドアン、キミッヒ、ゴレツカといったワールドクラスの選手がいるので安定した働きが期待できます。

 

フォーメーション:3-4-2-1

ドイツ代表 フォーメーション2

EURO2020ではほとんどの試合で採用され、その後も何度か使われているのが「3-4-2-1」の形です。

 

このフォーメーションだと、1トップの下にハヴァーツ、ミュラーといった、攻撃において万能型の選手を2人配置できるので、ある程度カウンター狙いでヴェルナーも含めた3人で攻撃を完結することができます。

 

そしてウイングバックの位置には、このフォーメーション図では攻守両面で活躍できる選手を入れていますが、どうしても点を取りに行きたいという場面ではサネ、ニャブリなど本職ウイングの選手を入れて、3-2-4-1のような形にすることもできます。

あるいは守備的に行きたい場合は、5-2-2-1のような形で構えることができるフォーメーションとなっています。

 

 

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サッカードイツ代表の予想フォーメーション・スタメン

フォーメーション:4-2-3-1

ドイツ代表 フォーメーション3

 

GK    マヌエル・ノイアー

DF ラウム、シュロッターベック、リュディガー、ケーラー

MF ギュンドアン、キミッヒ、レロイ・サネ、ハヴァーツ、ミュラー

FW ティモ・ヴェルナー

 

これまではバイエルンの選手が半分以上スタメンに名を連ねていましたが、現在はそれほど多くはありません。

そしてポイントとして、ディフェンスラインに若いラウムやシュロッターベックなどの選手がスタメンを掴みつつあり、それをノイアーが支える形となっています。

攻撃陣はこのスタメンに加え、ベンチにも実力者が多くそろっているので、誰が出ても強力なメンバーになることが予想されます。

 

 

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サッカードイツ代表の有名選手・注目選手

カイ・ハヴァーツ(CF、ST、WG、OMF)

 

ドイツ代表の有名・注目選手1人目は、カイ・ハヴァーツ選手です。

ハヴァーツ選手は、身長190㎝、1999年生まれ22歳のFW(CF,ST,OMF)です。

 

2016年にブンデスリーガ・レヴァークーゼンの下部組織からトップチームデビューしたハヴァーツは、2018-19シーズンにリーグ戦17ゴールを決めて、一気に世界が注目する若手選手に成長します。

そして、2020年9月にプレミアリーグのチェルシーへ7000万ポンド(約100億円)という高額の移籍金で移籍すると、ここまで期待通りにチームの攻撃を牽引する活躍を見せています。

 

ドイツ代表には、レーブ監督時代の2018年9月にデビューを果たしており、EURO2020ではグループリーグで2ゴールを決め、チームのグループ突破に大きく貢献していました。

 

そんなハヴァーツは、ウイングやセンターフォワードなど前線でのプレーならどこでも高いレベルのプレーを見せてくれる選手です。

特徴としては、華麗で繊細なボールタッチを活かしたドリブルや、味方のことを考えた優しいパスでチームの攻撃にアクセントを生み出すことができます。

 

さらに得点能力の高さも魅力で、純粋なストライカータイプではないのですが、クロスボールに対してゴール前に飛び込む感覚や190センチという長身を活かしたヘディングの強さなどで多くのゴールを奪っています。

 

そしてゲームの流れを読む戦術眼も持ち合わせており、自分がボールをもらったエリアでどの判断が正しいのかというのを即座に選択することができる選手です。

 

まだ22歳ながらチェルシー、そしてドイツ代表で欠かせない存在となっているハヴァーツが今回のワールドカップの舞台でさらなる進化を見せてくれることに期待したいと思います!

 

マヌエル・ノイアー(GK)

 

ドイツ代表の有名・注目選手2人目は、マヌエル・ノイアー選手です。

ノイアー選手は、身長193㎝、1986年生まれ36歳のGKです。

 

ノイアーは、2006年8月にブンデスリーガのシャルケで下部組織からトップチームデビューを飾ると、直ぐに守護神に定着し、2010-11シーズンにはシャルケのチャンピオンズリーグベスト4に大きく貢献しました。

その活躍からビッククラブへの移籍が噂されていたノイアーは、2011年6月に同じくブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンへと移籍金1800万ユーロ(24億円)で移籍します。

バイエルンでは、これまでにブンデスリーガ10回の優勝に貢献するなど、未だに守護神として活躍をつづけています。

 

ドイツ代表でも2009年6月にデビューして以来、守護神の座を譲ることなく、2014年のブラジルワールドカップでは、優勝の立役者として大会最優秀GKに選出される活躍を見せていました。

そして2016年のEUROの後からは、シュヴァインシュタイガーの後を継いで、代表のキャプテンを務めています。

 

そんなノイアーはGKとして、主に至近距離から放たれるシュートをビックセーブする姿が多く見られます。

193センチという恵まれた体格で相手へプレッシャーをかけて、上のボールだけでなく足元に来た難しいシュートもしっかりと足を伸ばしてセーブすることができます。

 

そして、ノイアーの代名詞といえば最終ラインを抜け出されたボールに対しての大胆な飛び出しで、味方はノイアーのおかげで非常に高いラインを敷くことができるのです。

 

さらにボールを持った時にはフェイントで相手のプレスをかわす場面があるように、足元のテクニックには自信を持っており、ビルドアップにも貢献することができるGKです。

 

現在36歳とおそらく最後のワールドカップの舞台になると予想されるノイアーが、自身2度目となるワールドカップ優勝に向けて、後ろから若いチームをまとめて、ビックセーブを連発する姿に期待したいと思います!

 

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アントニオ・リュディガー(CB)

 

ドイツ代表の有名・注目選手3人目は、アントニオ・リュディガー選手です。

リュディガー選手は、身長190㎝、1993年生まれ29歳のDF(CB)です。

 

2012年1月にブンデスリーガ・シュツットガルトの下部組織からトップチームデビューしたリュディガーは、シュツットガルトで4シーズンを過ごしたあと、2015年8月からセリエAのASローマに移籍し、ここで2シーズンプレーして評価を上げます。

その後、2017年7月からプレミアリーグのチェルシーへ移籍すると、最初の方はレギュラーを掴めずに苦戦していましたが、ここ2シーズンは、チームの守備の要として大活躍を見せています。

そして今シーズン限りでチェルシーを退団することを発表しているリュディガーは、5月30日現在まだ正式には決まっていませんが、来シーズンからはレアル・マドリードでのプレーが有力視されています。

 

ドイツ代表には2014年5月にデビューしており、これまでは3番手以降のセンターバックでしたが、ここ最近はしっかりとレギュラーを掴んでいます。

 

そんなリュディガーは、センターバックとして非常に対人戦に強い選手で、190センチという身長で空中戦の強さはもちろんのこと、地上戦でも抜群のフィジカルで相手との接触で負けることはほとんどありません。

さらにこの体格からは考えられないようなスピードを持っており、相手が空いていると思ってスペースに出したボールに対して、このスピードを活かしてカバーすることができます。

 

そしてリュディガーはビルドアップや縦パスの精度など、攻撃面での貢献も多く、前にスペースがある時は一気に前線までドリブルで持ち運んでいく場面も多く見られます。

 

このようにキャリアを積み重ねるごとに進化を続けているリュディガーが、ドイツ代表の守備の要として相手を圧倒的なプレーで完封する姿を期待して見ていきましょう。

 

ティモ・ヴェルナー(CF、WG)

 

ドイツ代表の有名・注目選手4人目は、ティモ・ヴェルナー選手です。

ヴェルナー選手は、身長180㎝、1996年生まれ26歳のFW(CF、WG)です。

 

ヴェルナーは2013年8月にブンデスリーガのシュツットガルトの下部組織からトップチームデビューします。

その後、2016年6月にシュツットガルトが2部降格となると、2016-17シーズンから1部昇格を決めていたライプツィヒへと移籍。

するとこのライプツィヒでの1シーズン目から21ゴールを決めてブレイクを果たすと、そこから毎シーズンコンスタントにゴールを決めていきました。

そして2020年6月、プレミアリーグのチェルシーに移籍することが発表され、2020-21シーズンから加入しますが、チェルシーでのここまで2シーズンは本領を発揮することができていません。

 

ドイツ代表としては、2017年3月にデビューすると、これまでエースストライカーとして活躍しており、フリック監督が就任してから1番得点を決めている選手となっています。

 

そんなヴェルナーは1トップでも2トップでも機能する選手で、さらにウイングでのプレーも可能で、攻撃のオールラウンダーとして評価されています。

 

そしてヴェルナーの最大の特徴としては、100メートルを11秒台前半で駆け抜ける圧倒的なスピードで、これを活かして裏への鋭い飛び出しやダイナミックな高速ドリブルでチャンスに絡む機会が非常に多くなっています。

そのチャンスを活かすために、改善の余地を残す左右両足のシュート精度により磨きをかけていけば、もう一段上のストライカーとしてゴールを量産する存在になりうる選手です。

 

このように圧倒的なスピードでチームの攻撃を助けることができるヴェルナーは、ワールドカップの舞台で大暴れする可能性が充分にあるので、是非とも注目して見て行ってほしいと思います!

 

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サッカードイツ代表の監督

 

 

ハンジ・フリック

ドイツ出身 57歳

 

現役時代はバイエルン・ミュンヘンに所属し、5年間で104試合にプレーするなど活躍していたフリック監督ですが、1990年に移籍したケルンで怪我をしてしまい退団。

その後は地元の小さなヴィクトリア・バンメンタールというクラブでプレーしながら、1996年には選手兼監督に就任し、指導者としてのキャリアをスタートさせます。

 

フリック監督は、そこから2000年にホッフェンハイムの監督に就任して、チームを3部昇格に導くと、ザルツブルクのアシスタントコーチを経て、2006年にレーブ監督のドイツ代表アシスタントコーチに就任します。

このドイツ代表ではワールドカップ優勝の2014年までレーブ監督の右腕として活躍。

 

退任後は大きな活動をせずに過ごしていましたが、2019年にバイエルン・ミュンヘンのアシスタントコーチに就任すると、監督だったニコ・コバチの成績不振により、2019年11月に監督の就任し、なんとそのシーズン不調のチームを蘇らせて、リーグ優勝とチャンピオンズリーグ優勝に導きました。

 

そして2021年5月25日、レーブ監督の後を継ぐ形でドイツ代表の監督に就任し、ワールドカップの予選でしっかりと1位通過を決めています。

 

このように、あまり監督経験が長くない中で就任したバイエルンでいきなり結果を残し、ドイツ代表監督になったフリック監督が初のワールドカップの舞台で、どのような采配を振るってくるのか、そして日本代表に対する試合運びというのにも非常に注目ですね!

 

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まとめ

サッカードイツ代表の戦術と強さやフォーメーション・スタメン、そして有名・注目選手、監督についてご紹介しました!

フリック監督が就任し、新しいドイツ代表が作られている最中ですが、ワールドカップの頃にはある程度の形が固まってきていると思うので、その戦いぶりに期待が集まります。

日本代表としてはスペイン代表と同じく相当手強い相手になることは間違いないですが、なんとか対策を練って、引き分けでもいいので勝ち点1を獲得していきたいところですね。

 

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