セレッソ大阪移籍情報2022!来季補強の噂と新外国人は?新加入・退団まとめ!

こんにちは!

2021年シーズンはACLなどのカップ戦で一定の成績を収めたセレッソ大阪。

リーグ戦ではタフな日程から、12位でのフィニッシュとなり、躍進するシーズンではありませんでしたが、

ルヴァンカップでは決勝まで進出し、準優勝という形でシーズンを終えました。

来季さらに上位進出を狙うために、今冬のどんな補強が行われるのか注目です(^^)/

本記事では、そのセレッソ大阪の2022年シーズンに向けた、補強の噂・獲得候補の選手や、退団・放出候補の選手について、そして新加入・退団選手をまとめてみました!

 

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セレッソ大阪移籍情報2022 | 来季補強と噂の獲得候補

毎熊晟矢(SB)

 

所属チーム:V・ファーレン長崎

市場価値:約5800万円

 

※12月23日に完全移籍での獲得が発表されました。

 

J2のV・ファーレン長崎に所属する24歳の右サイドバックの選手です。

2021年シーズンはリーグ戦38試合に出場し、3ゴール9アシストを記録しています。

 

この数字からも分かるように攻撃参加を得意とするSBですが、元々はFWの選手であり、

手倉森誠が監督を務めていた2020年シーズンに、SBへとコンバートされた選手です。

 

毎熊は、2015年の東福岡高校時代に全国選手権制覇を経験しており、

その後の桃山学院大学に進学した際もFWとしてプレーしていました。

そして、長崎とプロ契約を果たしたのち、2020年シーズンの開幕戦に途中出場でプロデビューを果たしますが、

この際も攻撃的なポジションで起用されています。

 

転機となるのが、

新型コロナウイルスによるリーグ中断期間であり、

この間に、守備的なポジションでのトレーニングを積んでいたとされ、

リーグ再開後にウイングバックで先発起用されたことはサポーターを驚かせました。

 

しかし、この起用法が奏功し、システムを変えながら現在のSBでの起用も増え、

2020年シーズンは36試合に出場し、3ゴール4アシストの活躍を見せました。

 

プレースタイルとしては、やはり攻撃参加で違いを生み出せる選手であり、

SBに求められる上下運動のスピードとスタミナを兼ね備え、チャンスメイクに期待できる選手です。

 

FWからのコンバートという事もあり、守備のスペシャリストではありませんが、

J2の舞台で2シーズンに渡り、このポジションで経験を積んだことで守備面での成長も上積みされ、

J1への個人昇格が目の前に迫る勢いを見せています。

上門知樹(FW)

 

所属チーム:ファジアーノ岡山

市場価値:約6500万円

 

※12月23日に完全移籍での獲得が発表されました。

 

FC琉球でプロ契約を結び、4シーズンプレーした後、

2020年シーズンからファジアーノ岡山へと移籍し、頭角を現します。

 

ポジションはFWの選手であり、最前線で1トップを務める選手ではありませんが、

2021年シーズンは2トップの一角や、左右のサイドハーフ、シャドーストライカーなど、

複数の攻撃的なポジションで起用され、その汎用性が伺えます。

 

プレースタイルは、小柄な体格を活かし、細かなタッチで密集の中を潜れる選手であり、

ラストパスや狙い澄ましたコントロールシュートなどでチャンスを演出します。

 

守備にも献身的な選手であり、前線からのプレスでボール奪取をし、

そのままボールを持ち運び、GKとの1対1を制し、ゴールを決めた試合もありました。

 

166cmと小柄な選手ですが、力強いミドルシュートも武器の一つとしています。

 

24歳と脂が乗ってきた選手であり、一部報道では、

名古屋グランパスや浦和レッズなども獲得に興味を示していることから、

2022年はJ1の舞台でプレーしている可能性が非常に高い選手の一人です。

山中亮輔(SB)

 

所属チーム:浦和レッズ

市場価値:約1億1000万円

※2021.12.26:セレッソ大阪への完全移籍が正式発表されました。

 

柏レイソルのユース出身の選手で、その柏レイソルでプロデビューを果たします。

その後、ジェフユナイテッド千葉、横浜 F・マリノスを経て、現在所属する浦和レッズへと移籍します。

 

今シーズンは怪我の影響もあり、リーグ後半戦はあまり出場時間も得られなかったことや、

11月末に山中が契約延長を断ったとの情報(※確定ではありません)もあり、

その影響か、12月に行われたリーグ最終節と天皇杯の直近3試合は、全てベンチ外となっていました。

 

山中は貴重な左利きの左サイドバックを本職とする選手であり、攻撃参加にストロングポイントを持ち、

攻撃的な左サイドのポジションを務めることもあります。

 

その左足から放たれるミドルシュートも武器の一つであり、2018年11月の日本代表デビュー戦では、

途中出場から僅か2分で、得意の左足からのシュートを決め、注目を集めました。

 

攻撃参加が得意なことから高いポジションを取り、ゲームメイクにも絡んでいきますが、

横浜 F・マリノス時代には「偽サイドバック」としても評価され、浦和レッズ移籍への足掛かりとなりました。

 

一方で、好不調の波が激しいのがウィークポイントであり、

簡単なミスや対人守備での軽さなどが見られ、日本代表クラスに上がれない・定着できない要因にもなっています。

 

前述のとおり、移籍を望んでの契約延長拒否の場合、

新天地で心機一転、再び価値のあるプレーを見せることが出来るのか注目が集まります。

 

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杉本健勇(FW)

 

所属チーム:浦和レッズ(ローン先:横浜 F・マリノス)

市場価値:約9000万円

 

シーズン後半は、浦和レッズから横浜 F・マリノスへとローン移籍をしていました。

セレッソ大阪が獲得に向けた動きを見せていることや、杉本自身もセレッソへの復帰を望んでいると見られています。

 

杉本はセレッソ大阪の下部組織出身の選手であり、そのセレッソ大阪でプロデビューを果たしている選手です。

 

杉本のキャリアハイとなっているのが、2017年にあげたリーグ戦22ゴールという記録であり、

この数字は得点王となった小林悠の23ゴールに一歩届きませんでしたが、

このシーズンは躍進の年となり、日本代表デビューも果たしています。

 

一方で、注目を浴びた2017年シーズン以降のキャリアは難しいものとなっており、

セレッソ大阪、浦和レッズ、そして現在ローン移籍中の横浜 F・マリノスでのプレー経験がありますが、

継続した成績が残せず、今シーズンも2つクラブで公式戦35試合に出場しますが、

7ゴールと乏しい結果に終わっています。

 

プレースタイルは、187㎝の長身を活かしたヘディングを得意としていますが、

前線に張ってプレーするより、セカンドストライカーとしてのプレーを得意としています。

 

このため、タイミングよく動き出し、味方からのチャンスボールに合わせるプレーや、

足元の技術の高さから、ボール捌きも上手く、ドリブル突破からそのままゴールを狙うことも出来ます。

 

日本代表では、ライバルとなる大迫勇也と比較され、ボールキープや溜めといった、

フィジカル面でのプレーを期待されてしまうことで、あまり高い評価は得られませんでした。

 

近年の評価は低いものとなっていますが、古巣のセレッソに戻り、

環境が変わることで再び輝きを取り戻す可能性もあり、名誉挽回となるのか、去就に注目しましょう!

香川真司(MF)

 

所属チーム:無所属

市場価値:約1億6000万円

 

2020年に獲得のオファーを送ったことはクラブ関係者が明言していますが、

この冬でも香川獲得に向けて模索していると見られています。

 

現地時間12月18日にPAOKテッサロニキと契約解除し、

現在フリーとなっていることから移籍金は掛からず獲得することが出来ます。

 

香川自身は、過去の発言から欧州でのプレーを望んでいると見られていますが、

現在の状況を踏まえて、以前よりもJリーグ復帰の道も視野に入れていると予想され、

Jリーグの中でも特別な思いを持っているセレッソへの復帰の可能性は他のクラブより高くなっています。

 

>>【関連】香川真司の移籍先最新情報!候補・噂とクラブ所属履歴まとめ!【2022年冬】

 

香川のプレースタイルは、ファイナルサードでのプレーを得意とし、

質の高いオフ・ザ・ボールの動きで味方からのボールを引き出したり、

両足ともに遜色ない高い技術を見せ、創造性あふれるプレーでゴールやアシスト両方を狙っていく選手です。

 

ボール保持時はコントロールに優れ、細かいタッチで相手のマークを剥がしたり、

鋭いターンでマークを振り切るのが得意であり、そこからチャンスメイクへと繋げていきます。

 

また、基本的にアクションを起こしたい選手であり、

攻撃時のテンポが悪いと、ボールを受けに下がって来ることでポジションを空けてしまうのが玉に瑕(たまにきず)ですが、

クロップ監督の指導を受けた過去から、守備時のプレスは質が高く、戦術に当てはめることが出来れば守備でも活きる選手です。

 

近年は、ドルトムントで見せていたシャドーストライカーとしてのプレーではなく、

就任1年目のトーマス・トゥヘル監督時代のドルトムントや、ハビエル・アギーレ監督時代の日本代表、

そして西野朗監督が指揮したロシアW杯などで起用されていた、

インサイドハーフでのポジションの方が活きる可能性があります。

 

セレッソ復帰の可能性は、香川の意思によって決まる見方が強く、

香川がどのような決断をするのか、注目していきましょう!

 

>>【関連】香川真司はなぜ評価されない?全盛期の成績・年俸とテクニック・凄さをゴール動画でチェック!

 

セレッソ大阪移籍情報2022 | 新外国人選手の獲得は?

現在、セレッソの外国人選手としては、

長年正GKを務めているキム・ジンヒョンのほか、

チアゴ、アダム・タガート、ダン・バン・ラムが在籍しています。

 

近年では、マテイ・ヨニッチ、ソウザ、ブルーノ・メンデスなどが長く在籍し、

過去にはディエゴ・フォルランも在籍していたことで話題を呼びました。

 

2022年に向けた動きとしては、

タガートやチアゴに対しては、獲得のオファーが届けば売却に動く可能性が高くなっています。

 

獲得という面では、

Jリーグでプレーする外国人選手や、ブラジル1部のヴァスコ・ダ・ガマに所属する

23歳のMFアンドレイ・ハモス・ド・ナシメントに注視しているとの報道もありますが、

目立った動きは今のところありません。

 

セレッソは外国人枠にも余裕がある事から、戦力となる外国人選手獲得を模索している可能性もあります。

 

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セレッソ大阪移籍情報2022 | 噂の放出候補

豊川雄太(FW)

 

市場価値:約1億1000万円

 

ベルギーのKASオイペンからセレッソに加入して2シーズン目となった今シーズンは、

リーグ前半戦はレギュラーとして起用されていたものの、怪我の影響もあり、

後半戦は満足のいく出場時間は得られませんでした。

 

豊川にはJ1への昇格が決まっている京都サンガから獲得のオファーが届いていることが報道され、

セレッソの補強プランによっては、より多くの出場機会を求めて移籍の可能性があります。

※2021.12.26:京都サンガへの完全移籍が正式発表されました。

 

豊川と言えば、

2018年のKASオイペン時代に記録したリーグ最終節のハットトリックを思い出す人も多いと思います。

 

途中出場から、3ゴール1アシストを記録し、チームの勝利に貢献すると、

残留争いをしていたチームを残留へと導く救世主となり、現地のサポーターからも喜びの声が上がりました。

 

豊川のプレースタイルは、

縦への推進力がある選手で、それはボールを運ぶドリブルであったり、

オフ・ザ・ボールの動きから裏に抜け出すプレーや、ボールを持った選手へのプレッシャーなど、

攻守に渡り、アグレッシブに戦える選手です。

 

センターフォワードで起用されることもありますが、前線に張るより、

味方と連係を取りながらプレーする方が得意であり、攻撃的なポジションならどこでもプレー出来ます。

 

また、緩急を付けたドリブルやアイデアあるプレーで、局面を打開したり、

右足から振り抜かれるシュートは強烈でありながら、高い精度を誇り、大きな武器の一つとなっています。

 

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アダム・タガート(FW)

 

市場価値:約1億3000万円

 

放出候補に挙がっている選手ではありませんが、

獲得のオファーを受けた場合に売却する可能性がある選手です。

 

タガートはオーストラリア代表の28歳のストライカーであり、

10月に行われたアジア最終予選の日本代表戦でも先発出場しています。

 

キャリアとしては、母国オーストラリアのクラブや、

イングランド2部相当のフラム、スコットランドのダンディー・ユナイテッド、

韓国の水原三星でのプレーを経て、今シーズン、セレッソ大阪へと加入しました。

 

2019年シーズンはKリーグで20ゴールをあげ、得点王になったことからも、

その得点力に期待されていました。

 

今シーズンは、加入当初、ビザの問題や新型コロナウイルスによる隔離期間の影響から、

チームへの合流が遅れ、Jリーグデビューしたのが5月2日の第12節ガンバ大阪戦となりました。

 

しかし、その後は怪我に悩まされ、結局リーグ戦12試合で1ゴールしかあげられず、

期待されていたプレーを見せることは出来ませんでした。

 

タガートのプレースタイルは、まさにストライカータイプの選手であり、

比較的ポジションは変更せず、味方からのラストパスに素早く反応し、ゴールを狙っていきます。

 

身長は183cmと大柄ではありませんが、空中戦やヘディングでの強さを見せます。

 

一方で、ポストプレーはそれほど得意ではなく、ボールキープをするより、

前線でボールを受けた際に、ワンタッチでボールを捌き、連動性のあるプレーを得意としています。

チアゴ(DF)

 

市場価値:約6500万円

 

こちらも放出候補に挙がっている選手ではありませんが、

今シーズンの起用法から移籍を望んでいる可能性があります。

 

チアゴは今シーズン加入した31歳のブラジル人センターバックの選手で、

主に母国ブラジルのクラブを渡り歩き、南米以外の国でプレーするのはこれが初めてとなります。

 

タガート同様、新型コロナウイルスによる世界情勢から入国制限が敷かれ、

チームへの合流は4月下旬となり、タガートと同じく第12節のガンバ大阪戦でデビューを飾りました。

 

以降はレギュラーとしてプレーしますが、レヴィー・クルピが解任され、監督が小菊昭雄に替わると、

怪我での離脱もありましたが、レギュラーから外されベンチ外になるなど、状況は一転します。

この采配にはサポーターからも一部不満の声が上がっています。

 

チアゴは191cmの恵まれた体格から、空中戦に強い選手であり、

Optaのデータでは、2021年シーズンのデュエル勝率が一位になるなど、自身の価値を証明するデータも出ています。

 

この空中戦の強さから、セットプレーでのターゲットにもなれるため、

清武や原川など、良質なプレースキッカーが在籍しているセレッソにとっても大きな武器になっていたことが予測されます。

 

また、後方からもフィードも得意としており、パワーと技術を兼ね備えたCBと言えます。

 

小菊監督の下では、2022年シーズンも戦力として計算されていない場合は退団の可能性もあり、

放出候補に挙がっている場合、特にクルピ監督時代に起用されていたリーグ前半戦のプレー内容から、

獲得に動くクラブも出てくる事も予想されます。

 

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セレッソ大阪移籍情報2022 | 補強ポイント

■ 2021シーズン成績

Jリーグ:12位
ルヴァンカップ:準優勝
天皇杯:ベスト4
ACL:ベスト16

 

2021シーズンは大幅な選手の入れ替えがあり、監督もミゲル・アンヘル・ロティーナから

セレッソをよく知るレヴィー・クルピへと変わりました。

 

就任したクルピ監督が掲げたものは「攻撃的なサッカー」であり、

前任のロティーナ監督と比べると、選手たちには比較的自由が与えられることになりますが、

チームや戦術としての成熟や上積みが見られず、

結果的に成績不振からシーズン途中で解任されることとなります。

 

その後は、コーチからの昇格となる小菊昭雄さんが指揮を執り、

ロティーナ監督に近い哲学の下、残りのシーズンを戦うと、

ルヴァンカップでは決勝へと駒を進め、天皇杯やACLでも一定の成績を残しました。

 

Jリーグでは、2014年シーズン以来の2桁順位でのフィニッシュとなってしまいましたが、

ACLも戦い、日程的にもタフなシーズンであったことから、

及第点に近いシーズンだったと評価する声も上がっています。

 

また、2021年の夏には乾貴士の復帰や、

大久保嘉人の現役引退などでも話題を呼んだシーズンとなりました。

 

それでは、2022年シーズンに向けた補強について掘り下げていきます。

 

GKは、

長年正GKを務めているキム・ジンヒョン

サブには松井謙弥、ダン・バン・ラムが控えていましたが、松井は契約満了で退団していることから、

この穴埋めの補強を行う可能性があります。

 

CBは、

若手コンビが台頭を見せたシーズンとなり、

東京五輪2020の代表にも選出された瀬古歩夢と、

コンビを務めた西尾隆矢はセレッソユース出身の20歳ながら、レギュラーを掴み、

若手CBのコンビとして、今後の期待を感じさせるシーズンとなりました。

 

サブにはチアゴ、鳥海晃司、進藤亮佑が控えていることから、退団など、状況に応じた補強を行うと予想されます。

 

SBは、

松田陸丸橋祐介がレギュラーを務め、引き続き来シーズンもプレーすることが濃厚となっています。

 

サブには小池裕太、新井直人が控えていましたが、小池は既に横浜 F・マリノスへの移籍が決まっており、

複数の選手に対し、補強に向けた積極的な動きを見せています。

 

MFは、

ベテランの藤田直之の退団が既に決まっており、

必須ではありませんが、計算できるMFの確保は行いたい構えとなっています。

 

主力としてプレーした原川力、奥埜博亮、坂元達裕、清武弘嗣は残留が濃厚であり、

第34節を最後に怪我での離脱が続いていた乾貴士も復帰する予定となっています。

 

若手の西川潤、喜田陽の去就は不透明ですが、サポーターからは育成を望む声も上がっています。

 

攻撃的なMFは上門知樹の獲得が濃厚であることから、この獲得の実現により、

更なる補強の可能性は低くなっていますが、香川真司の決断次第では、加入の可能性を残しています。

 

FWは、

既に大久保嘉人の引退と、高木俊幸の退団が決まっています。

 

得点源という部分でも大久保の穴埋めは必須となっているほか、

豊川雄太、アダム・タガートにも移籍の可能性があるため、FW獲得に向けた報道も幾つか出ています。

 

在籍している選手では、ツエーゲン金沢から加入した24歳の加藤陸次樹が、

リーグ後半戦からレギュラーとして起用され、7ゴールをあげていることから、

来シーズンへの期待を伺わせています。

 

他にも中島元彦、山田寛人、松田力が在籍しているため、

補強に合わせた整理が必要なポジションとなっています。

 

シーズン途中から就任した小菊昭雄監督の交代は、今のところないと見られ、

2022年シーズンは、Jリーグ3位入りを目指しながら、各カップ戦での好成績を狙いたいところとなっています。

 

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セレッソ大阪移籍情報2022 | 新加入・退団決定情報

IN

毎熊晟矢(DF)
移籍元:V・ファーレン長崎

上門知樹(FW)
移籍元:ファジアーノ岡山

岡澤昂星(MF)
移籍元:セレッソ大阪ユース

山中亮輔(DF)
移籍元:浦和レッズ

OUT

松井謙弥(GK)
移籍先:無所属

小池裕太(DF)
移籍先:横浜 F・マリノス

藤田直之(MF)
移籍先:サガン鳥栖

大久保嘉人(FW)
引退

高木俊幸(FW)
移籍先:無所属

豊川雄太(FW)
移籍先:京都サンガ

 

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まとめ

セレッソ大阪の2022年シーズンに向けた、補強の噂・獲得候補の選手や、退団・放出候補の選手について、そして新加入・退団選手をご紹介しました。

チームとして、ベテランの選手から成長が期待される若手選手が在籍し、

補強にも積極的に動いていることから、2022年シーズンへの準備を着々と進め、

大きなポテンシャルに秘めたチームとなっています。

そして、兼ねてから噂されている、香川真司の復帰が実現するのかという点においても、セレッソの動向に注目が集まります!

 

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