ルヴァンカップFC東京vs湘南予想スタメン!2021プレーオフのフォーメーションはこれだ!

こんにちは!

6月に入り、Jリーグでは代表活動の為にリーグ戦は2週間中断となりますがその期間にも

Jリーグカップ・ルヴァンカップ2021におけるプライムステージ(準々決勝~)進出を掛けて戦う
プレーオフステージが6月より開催されます。

本記事では第1戦:6月5日(土)(ホーム:FC東京)、第2戦:6月13日(日)(ホーム:湘南)で開催される

ルヴァンカップ2021プレーオフ・FC東京(グループB・1位)vs湘南ベルマーレ(グループC・2位)予想スタメンとフォーメーション、そして注目選手をご紹介します(^^)/

 

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ルヴァンカップFC東京vs湘南予想スタメン!2021プレーオフのフォーメーションはこれだ!

ルヴァンカップ2021FC東京予想スタメン・フォーメーション(プレーオフ第1戦)

フォーメーションは4-5-1です。

FC東京 フォーメーション

FW:
ディエゴ・オリベイラ

MF:
アダイウトン、安部柊斗、アルトゥール・シルバ、東慶悟、三田啓貴

DF:
中村拓海、ブルーノ・ウヴィニ、渡辺剛、岡崎慎

GK:
波多野豪

 

FC東京は2戦共に1週間の休養期間があり、このプレーオフにも主力中心で戦っていくのではないかと予想します。

GKはU-24代表に選ばれなかった悔しさを晴らして欲しい波多野豪を予想します。

 

最終ラインには少し控え組中心で、左から中村拓海、ブルーノ・ウヴィニ、渡辺剛、岡崎慎とこちらも代表落選してしまいましたが渡辺剛はスタメンで予想しました。

本来左サイドバックの小川諒也が代表で離脱しているため、代わりの選手にはチャンスを活かして欲しいところです。

 

ボランチ2枚はは若い安部柊斗アルトゥール・シルバのコンビを予想します。

 

その前の3枚には左にアダイウトン、トップ下に東慶悟、右に三田啓貴を予想します。

この3枚は充分に実績も実力もある3人だと思いますし、代表で抜けた田川享介の穴を埋めてくれるでしょう。

 

1トップには今シーズンまだ好調ではないですが、スピードのある永井謙佑を予想します。

 

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ルヴァンカップ2021FC東京予想スタメン・フォーメーション(プレーオフ第2戦)

フォーメーションは4-5-1です。

FC東京 フォーメーション

FW:
ディエゴ・オリベイラ

MF:
アダイウトン、品田愛斗、青木拓矢、高萩洋次郎、永井謙佑

DF:
中村拓海、森重真人、渡辺剛、内田宅哉

GK:
波多野豪

 

2戦目も1戦目から1週間空くという部分で、1戦目に予想しなかったベテラン勢

森重真人高萩洋次郎青木拓矢ディエゴ・オリベイラなどを出場させてくると予想しました。

 

ルヴァンカップ2021FC東京注目選手

波多野 豪

今シーズン遂に守護神の座を林彰洋選手から奪ったのが、23歳の波多野豪選手です。

FC東京ユース育ちで各年代の代表にも選ばれる実力を持つ波多野は、今シーズンここまでリーグ戦12試合にフル出場しています。

プレースタイルとしては、日本のGKの中でも特に大きな198㎝の身長を活かしてのダイナミックなセービングが特徴的です。

しかし、リーグ戦真っ只中の3月に同じチームの安部柊斗選手と共にチームのコロナウイルスに対する規則を破ったとして5日間の謹慎処分が科されました。

この影響があるのか分かりませんが、これまで選出されていたU-24代表にも招集されず悔しい思いをしていると思うのでこの2試合で実力を発揮する姿を期待したいと思います!

アダイウトン

2人目はFC東京の助っ人の1人、アダイウトン選手です。

アダイウトンは2015年にジュビロ磐田に加入すると、一気にチームの中心選手として大活躍。

Jリーグでも脅威の助っ人として名を上げると、昨シーズン2020年にFC東京に完全移籍で加入しました。

何と言ってもアダイウトンの持ち味は、その圧倒的なフィジカルとスピードを生かしてのドリブル突破であり乗せてしまうとその試合は完全に手が付けられなくなってしまいます

今シーズンはここまで3得点ともう少し決めて欲しい部分もありますが、このプレーオフの2試合でアダイウトンが大爆発することを期待して見ていきましょう!

渡辺 剛

3人目は今やFC東京のDFリーダーに成長している渡辺剛選手です。

現在23歳の渡辺は元々FC東京ユースで育ちますが、U-18に昇格出来ずにその後中央大学で頭角を表して、2019年再びFC東京に帰ってくる形で入団しました。

まだまだ若い選手ですが試合では、相棒の森重真人選手と共にDFラインを引っ張る統率力を見せ、

チームでも現在は副キャプテンを務めています

さらに186㎝と日本人の中では非常に高い身長を活かした空中戦の強さが持ち味です。

しかし、今まで選出されていたU-24代表に今回選出されなかったという部分は波多野選手同様に悔しい思いがあると思うので、このプレーオフ2試合にその思いをぶつけて欲しいと思います!

 

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ルヴァンカップ2021湘南ベルマーレ予想スタメン・フォーメーション(プレーオフ第1戦)

フォーメーションは3-5-2です。

湘南ベルマーレ フォーメーション

FW:
梅崎司、石原直樹

MF:
毛利駿也、オリベイラ、古林将太、田中聡、名古新太郎

DF:
山本脩斗、大岩一貴、舘幸希

GK:
富居大樹

 

湘南ベルマーレではGKの谷晃生選手がU-24代表に選出され離脱しているため、GKには富居大樹を予想します。

 

DFラインは3バックで山本脩斗大岩一貴舘幸希と予想します。

36歳の山本、31歳の大岩というベテラン2人はなかなか出場機会がありませんが、このような重要な試合でその経験値を発揮してチームの守備に貢献して欲しいところです。

 

MFはグループリーグでも起用されていた毛利駿也オリベイラ古林将太田中聡名古新太郎を予想しました。

若手中心のMF5枚ですがこういった過密日程の中では若手選手の活躍が必要不可欠になってきます。

 

FWにはこちらもDFと同じくベテランである梅崎司石原直樹を予想しました

 

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ルヴァンカップ2021湘南ベルマーレ予想スタメン・フォーメーション(プレーオフ第2戦)

フォーメーションは3-5-2です。

湘南ベルマーレ フォーメーション

FW:
ウェリントン、町野修斗

MF:畑太雅、田中聡、岡本拓也、山田直輝、池田昌生

DF:
石原広敦、大野和成、舘幸希

GK:
富居大樹

 

1戦目の後に天皇杯2回戦が入っている湘南ベルマーレですが、2回戦の相手はアマチュアのFC大阪ということで若手中心の選手起用になってくると思います。

なので1戦目から1週間空く2戦目にはリーグ戦で主にスタメン出場している石原広敦山田直輝ウェリントンなどが起用されると予想しました。

 

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ルヴァンカップ2021湘南ベルマーレ注目選手

舘 幸希

1人目は、昨シーズン日本大学から湘南ベルマーレに入団した舘幸希選手です。

昨シーズン入団し、シーズン途中から出場機会を得るようになった舘は、2年目の今シーズンここまでリーグ戦17試合に出場しチームの守備を支える存在に成長していきています。

舘はDFとしては非常に小さい173㎝という身長ですが、その身長のハンデを補うべく自身の武器であるクイックネスを活かして相手の屈強なFWにも互角に渡り合う能力を持っています。

課題として3バックからの攻撃面での貢献がありますが、まだまだこれから湘南の守備を支える選手として期待が大きいの舘の活躍を見ていきましょう!

ウェリントン

2人目は今シーズン2014年以来、7シーズンぶりの古巣復帰となったウェリントン選手です。

ウェリントンは2014年に初めて加入したJリーグのクラブが湘南ベルマーレでした。

その後1度ブラジルに戻りますが、2015年からアビスパ福岡、2018年からはヴィッセル神戸と3クラブを渡り歩き、すっかりJリーグファンの間ではお馴染みの選手となりました。

そんな33歳を迎えたウェリントンは今シーズン湘南ベルマーレに復帰しました。

持ち味は間違いなく188㎝の長身を活かしての圧倒的な空中戦の強さにあります。

試合終盤に負けか引き分けている状況で、ウェリントンがいるとどんどんロングボールを集めていけば何かが起こるかもしれないと期待させるという面でもチームとしては非常に助かる存在です。

ここまで苦しんでいる湘南ベルマーレですが、ウェリントンが再びチームを救うような活躍を見せれば状態も上がっていくと思うので注目していきたいですね!

山田 直輝

3人目はかつて浦和レッズで天才と評された山田直輝選手です。

山田は浦和ユースから2009年に19歳で昇格するとトップチーム1年目ながらその才能を認められ、フル代表に選出されます。

しかし、浦和レッズさらには日本代表の中盤を支えていくと思われた山田でしたが、その後は自身の古傷や
相手の悪質タックルによるものなど、度重なる怪我に見舞われ徐々にポジションを失っていきます。

その後2015年に出場機会を求めて湘南ベルマーレに期限付き移籍すると、2年間主力として活躍。

2018年に再び浦和レッズに戻るも、2019に再び湘南ベルマーレに期限付き移籍をすると昨シーズン遂に湘南ベルマーレに完全移籍を果たしました。

そんな山田のプレースタイルは昔から変わらずに武器として持っている高いテクニックがあります。

相手を交わす軽やかなダブルタッチやワンタッチでの鋭いパスなど中盤の選手に必要な技術を高いレベルで
持っています。

最近は大きな怪我も少なくなってきており、これから再びサッカー選手として輝いていくであろう
山田選手の活躍に期待です!!

 

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まとめ

ルヴァンカップ2021プレーオフステージに臨むFC東京vs湘南の予想スタメンと予想フォーメーション、そして注目選手についてご紹介しました。

Jリーガカップ(旧ナビスコ杯、現ルヴァン杯)のタイトルは、過去FC東京が2009年と記憶に新しい昨シーズンの
2020年と2度の優勝、湘南ベルマーレも2018年に初優勝を果たしていて、両チーム共に優勝経験があります。

プレーオフを勝ち抜き、次のプライムステージ(準々決勝~)に進むのはどちらのチームになるのでしょうか、
代表ウィークの中ではありますが国内の戦いにも注目していきましょう(^^)/

 

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