こんにちは!
今季2021-22シーズンのFCバルセロナは財政難によるリーグの規定により、
大幅な経費削減に努めなければならなったことで、夏の移籍市場では現メンバーの大幅な減俸及び主力メンバーの放出がみられました。
特に開幕前には、あのメッシの退団という衝撃もありましたが、メッシありきのチーム作りからの転換となり、大幅な戦術の変更を余儀なくされたクーマン監督。
昨シーズンもCLベスト8敗退、リーグ戦3位と終盤に失速がみられたバルセロナですが、欧州の舞台での王権復活のためにどのようなチームに仕上げてくるか注目です
そこで本記事ではFCバルセロナの2021-22シーズンのスタメンや、最新のフォーメーション予想、そして新加入の注目選手や今季の展望についてまとめてみました!!
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FCバルセロナの最新スタメン予想!フォーメーションと新加入注目選手紹介も!【2021-2022シーズン】
FCバルセロナ最新スタメンはどうなるか予想
【GK】
テア・シュテーゲン
第2節までは負傷のためネトが先発していましたが、第3節より念願の復帰し、さっそく好セーブ連発を見せてくれています。
加入7年目となった今季、安定感も抜群で、セービング能力はもちろん、ピッチ上でのコーチングも的確です。
フィード能力に関してもリーガでも屈指の能力です。
いまや絶対的守護神としてチームに欠かせない存在となっているので怪我だけには気を付けてほしいですね。
【DF】
右:デスト、
センター:ピケ、エリック・ガルシア、
左:ジョルディ・アルバ
右サイドバックはデストになると予想します。
セルジ・ロベルトにおいては、プレシーズンやリーグ戦においても中盤で起用されており、エメルソンもトッテナムに移籍と、右サイドにおいてはややコマ不足です。
加入2年目となった今季、思い切ったオーバーラップが昨年よりも増えており、より敵陣でのプレー時間が増えています。
またドリブル突破も積極的に仕掛けており、攻撃面での活躍が期待されます。
左サイドバックは不動のジョルディ・アルバを予想します。
これまでメッシとの好連携を見せていましたが、今季も前線とのコンビネーションが抜群です。
デスト同様サイドからの突破、またクロスの能力も長けており、今季もフル回転での活躍が期待されます。
サイドバックにおいては、左右ともに選手層が薄いため、怪我なく終えてほしいところです!
センターはピケ、エリック・ガルシアです。
ピケに関しては、ベテランらしく円熟味のある守備範囲の広さ、読みは今季も健在です。
スピードに関しては衰えがみられておりますが、身体能力の高さもあり、今季もセットプレーからの得点も早速みられています。
エリック・ガルシアは今季マンCより加入しました。
バルセロナのカンテラ出身ということもあり、ボール保持能力、パスセンスの良さはさすがといったところです。
東京五輪にもスペイン代表として出場していたため、トップチームへの合流が遅くなりましたが、開幕から出場しています。
対人能力にやや難があり、まだリーガの環境に慣れていない感がみられますが、試合勘を徐々に増していってほしいところです。
控えにおいては、アラウホ、ラングレ、ミンゲサ、ユムティティと各国の代表クラスが控えており、各選手ともに身体能力が高く、ディフェンス能力の高さもみられます。
最近のバルセロナでは一番安定している守備陣容ではないかと思います!
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【MF】
アンカー:ブスケツ、
前線:フレンキー・デ・ヨング ペドリ
アンカーは今季よりキャプテンに就任したブスケツを予想します。
戦術眼に長けており、パスセンスも世界最高峰の能力を見せています。
そして、身体能力も高く、当たりの強さもあることから、まさにチームの心臓的な活躍ができる選手です。
控えにはニコ・ゴンサレスが控えています。
弱冠19歳ですが、ブスケツ同様に身長が188㎝もあり、守備はもちろんのことパスセンスも光り、
ブスケツ2世の呼び声高い期待の若手です。今季も途中出場ですが、リーガデビューを果たしており、今後の活躍が期待されます!
前線はペドリ、フレンキー・デ・ヨングになりそうです。
両選手とも、バルセロナでも替えの効かない2選手で、昨年もフル回転の大活躍でした。
ペドリは18歳にして、すでにバルセロナの攻撃の中心となっており、パス能力・視野の広さ、そしてドリブル保持能力が高く、まさにクラブのレジェンドであるシャビ、イニエスタを彷彿とさせる選手です。
小柄でフィジカル能力には難がありますが、それを補うスタミナがあり、今季の活躍が大いに期待されます。
フレンキー・デ・ヨングにおいては、フィールドのあらゆるところで活躍できるまさにオールラウンダーな選手です。
前線への飛び出し、パスセンスはもちろん、守備でも危機察知能力が優れており、攻守にわたり今季も大活躍が予想されます。
控えにはセルジ・ロベルトが控えています。中盤ではどこでもこなすオールラウンダーな選手ですが、今季得点も決めており、攻撃面での強みも見せています。
また17歳のガビが第3節より途中出場しており、コウチーニョも控えています。数シーズンは怪我もあり、放出候補のコウチーニョでしたが結果、今季もバルサ残留となりましたが、今後の活躍次第では来期以降の去就に大きな影響を与えることになりそうです。
【FW】
メンフィス・デパイ、ブライトハイデもしくはアグエロ、アンスファティ
開幕前にはメッシの退団、そして夏の移籍市場最終日にはエースとして期待されていたグリーズマンがアトレチコ・マドリードへレンタル移籍となり、前途多難な印象も与えていましたが、
開幕からメンフィス・デパイが絶好調です(^^)/
センター・サイドともにポジションをとれており、攻撃の中心となっています。
シュート精度はもちろん、ドリブル突破やプレースキックの精度も高く、セットプレーでもキッカーを務めることが多いです。
メッシがいなくなったバルサ攻撃陣の新たな核として期待大ですね(^^)/
ブライトハイデにおいては、センターでのプレーが多いですが、決定力不足が否めません。
しかし、精力的な前線からのプレスも見られており、今後も攻守での活躍が期待されます。
そして最後はアンス・ファティです。
昨年は怪我による長期離脱のため、シーズンをほぼリハビリに費やしましたが、今季より新たな10番としてユニホームを着ることが決まりました。
その爆発的なスピードやペナルティエリア内での仕掛けは10代と思えない活躍で、若くしてスペインA代表にも選出されています。
現在もリハビリ中ですが、そろそろ復帰間近ということもあり、活躍が期待されます!
控えにはアグエロ、デンベレがいますが、ともに怪我のため長期での欠場が決まっております。
アグエロに関しては、今季よりマンCより新加入しました。33歳と選手生命としては晩年を迎えていますが、現在も世界トップクラスの得点感覚は健在。
親友のメッシは退団となりましたが、マンC時代の爆発的な攻撃力を披露してもらいたいところです。
また、デンベレも昨シーズンは一定の活躍を見せていましたが、欧州選手権(ユーロ2020)で怪我が再発、全治4か月となっています。
そのドリブル突破と左右差のないキック精度は申し分ない選手で、復帰が待たれます。
なお、セビージャよりオランダ代表ルーク・デ・ヨングのレンタルでの獲得も決まっています。
クーマン監督とは代表時代にコンビも組んでいることもあり、熟知した間柄だと思われます。
グリーズマンの移籍により負傷者が戻ってくるまではルーク・デ・ヨングの出番が増えてきそうです。
セビージャ在籍時は思ったほどの活躍がみられませんでしたが、PSV時代に見せていた決定力とポストプレーでの強さが戻れば、
バルセロナの大きな武器となるはずです。
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FCバルセロナ最新予想フォーメーション①
4-3-3
FW メンフィス、アグエロ、アンス・ファティ
MF ブスケツ、フランキー・デ・ヨング、ペドリ
DF ジョルディ・アルバ、ピケ、エリック・ガルシア、デスト
GK テア・シュテーゲン
昨シーズンよりこのメンバーで固定されており、昨年までメッシがつとめていたポジションには今季から10番を背負うアンス・ファティが予想されます。
DF陣においては昨シーズンと変わらず。
そして、中盤はブスケツ・フランキー・デ・ヨングが縦横無尽に中盤を支配し、ペドリが前線3トップへのパス供給を行うこととなりそうです。
3人の中盤選手は連携度も深まっており、両サイドバックへのパス供給、そして前線へのスルーパスは誰でも行えるメンバー構成となっています。
FW3人においては、ポジションの固定なく連動した動きが理想です。
メンフィス、アンス・ファティは、ドリブル突破・ゴールエリア内での得点能力に優れています。
アグエロは、裏への飛び出しが期待され、どの選手もフィニュッシャーとしての能力が高いため、
全選手が連動したバルセロナ伝統のパス回しからの得点が期待できそうです。
FCバルセロナ最新予想フォーメーション➁
4-3-3
FW アンス・ファティ、ルーク・デ・ヨング、デンベレ
MF ブスケツ、フランキー・デ・ヨング、メンフィス
DF ジョルディ・アルバ、ピケ、アラウホ、デスト
GK テア・シュテーゲン
3トップの一角にルーク・デ・ヨングを配置し、ターゲットとしてポストプレーやボールキープを行い、サイドから展開する、そんな動きが期待できそうです。
ルイス・スアレスが去って以来、久しぶりの「9番」タイプのFWとしての活躍がもてそうです。
そしてメンフィスのトップ下起用を予想しています。
昨年はペドリがオーバーワーク気味となっており、ペドリが不在時にはこのポジションでの起用が多くなりそうです。
また、サイドには突破力のあるデンベレ、アンス・ファティの起用を予想しています。
両者ともに怪我が多いですが、出場した際には流れを変える何かを持った2人なので、
超攻撃的なフォーメーションとなりそうです。
中盤の底2枚にフランキー・デ・ヨング、ブスケツで守備とボール支配力を高められそうです。
DF陣はエリック・ガルシアに変えて、対人能力の高さに定評のあるアラウホの起用を予想しています。
昨シーズンも出場機会を増やしている急成長のDFで、セットプレーの高さもあり、攻撃面での貢献も期待されています。
FCバルセロナ2021-22開幕戦スタメン・フォーメーション
昨年と同様、4-3-3を採用しています。MF・FWともにポジション間での連動した配置となっています
FW メンフィス、ブライトバイデ、グリーズマン
MF ブスケツ、フランキー・デ・ヨング、ペドリ
DF ジョルディ・アルバ、ピケ、エリック・ガルシア、デスト
GK ネト
東京五輪に出場していたペドリ、新加入のエリック・ガルシアが合流間もないなか、開幕戦から起用されています。
前線3人は新加入のメンフィス、ブライトハイデ、そしてセカンドトップ気味のポジションとしてグリーズマンが起用されました。
メンフィスがメッシの役割のようなポジショニングを展開しており、中央でブライトハイデが配置されることが多かったです。
バルセロナイズムを継承しているクーマン監督は、ボールキープ率をあげ、パス回しからのサイド突破が多くみられていました。
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FCバルセロナ新加入注目選手の紹介(2021夏移籍・獲得選手)
メンフィス・デパイ
👉🦁👈
⚽⚽ @OnsOranje 🇳🇱 pic.twitter.com/tAk4hDmmpH— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) September 5, 2021
前所属チーム(リヨン)
フリー移籍 年俸500万ユーロ 2年契約
昨シーズンよりクーマン監督が獲得を熱望しているという噂がでていましたが、結果リヨン残留となっていましたが、
今季2021-22シーズンよりフリーでの加入が決定しました(^^)/
メンフィス・デバイは、2011年、オランダのPSVでトップチームデビュー。
在籍5年で出場90試合、39ゴールの活躍を挙げ、21歳の若さでマンチェスターユナイテッドへと移籍しました。
当時はマンUでエースナンバーの7番を背負い、活躍が期待されていました。
しかし、安定した活躍が見せられず、わずか1年半でフランスのリヨンへと移籍しますが、
そこで不遇のマンU時代のうっ憤を晴らすかのような大活躍。
毎シーズンコンスタントな出場機会もあり、在籍4シーズンで139試合63ゴールの結果が残しています。
プレースタイルとしては、アシスト数も多く、得点能力だけではなく、ゴールを引き出すようなプレーも多くみせつけてくれます。
また、パス・ドリブル能力も高く、決定力に関しても、年齢を重ねるとともに向上がみられています。
プレシーズンでも圧倒的な存在感を見せつけ、メッシ退団後のバルセロナを引っ張っているエースへと変貌しました。
今季も多くの得点、アシストを期待したいところです!
セルヒオ・アグエロ
— FC Barcelona (@fcbarcelona_id) September 5, 2021
前所属チーム(マンチェスターシティ)
フリー移籍 年俸500万ユーロ 2年契約
今季、バルセロナの財政問題により、新加入選手獲得への資金難が発生していましたが、
マンチェスターシティと契約満了となったアグエロへアプローチを行い、フリーでの獲得となりました。
アグエロは、2003年、アルゼンチンでプロのキャリアをスタートし、弱冠15歳の少年でしたが、徐々に試合出場数を増やし、
18歳ではチームの主力として活躍し、「マラドーナの後継者」「ニュー・メッシ」と呼ばれるまでの活躍を見せていました。
欧州初挑戦はスペインのアトレチコ・マドリードでしたが、アトレチコ・マドリードでも持ち前のFWとして、
天性の得点感覚を発揮、順風満帆なキャリアを積んでいました。
しかし、2011年に退団希望をチームに伝えたところ、そのことにファン・クラブは激怒することとなり、
夏の移籍市場で、イングランドのマンチェスターシティと契約を締結。
なんとも後味の悪い退団となってしまいました。
そのマンチェスターシティでは、加入1年目にチームを44年ぶりの優勝に導く決勝ゴールを決めるなどの活躍もありました。
その後10年に渡り活躍し、出場数287、ゴール数188とまさに、エースとして一時代を築く活躍をしています。
そして今季より、契約満了に伴い、親友のメッシ説得のもとバルセロナに加入となりましたが、
残念ながらそのメッシが退団。
一部では続けてアグエロ自身も退団の噂もありましたが、チームに合流し、現在は怪我のためリハビリ中ですが、復帰後の活躍が期待されます。
小柄ではありますが、抜群のボディバランスを活かし、大柄なDFにも負けない強さがあり、そして、なによりゴール前での嗅覚は、33歳となっても衰えがまるで見えません。
FWに必要なスキルをほぼ兼ね備えているものの、最近は負傷続きなのが難点です。
選手生命としては晩年に差し掛かっていますが、ラ・リーガに復帰し、以前のような活躍に期待したいところですね。
エリック・ガルシア
Buen test el de hoy contra Portugal para prepáranos para el partido contra Suiza de Nations League!💪🇪🇸🔝 pic.twitter.com/VUil5L4K0v
— Eric Garcia Martret (@ericgm3) October 7, 2020
前所属チーム(マンチェスターシティ)
フリー移籍 年俸不詳 5年契約
今季より、バルセロナに復帰したエリック・ガルシア。
7歳よりバルセロナの下部組織に入団後、その後はバルセロナ一筋でした。
カンテラ時代は各年代でのキャプテンも務めており、下部組織最高のセンターバックと称されるほどの逸材でした。
しかし、2017年にマンチェスターシティに移籍し、2018年よりトップチームデビューしていますが、
監督はグアルディオラとバルセロナイズムを継承しており、グアルディオラ自身もエリック・ガルシアの能力を理解しており、
弱冠18歳ながらにしてトップチームでもレギュラークラスとなっていました。
しかし、徐々に序列が下がっていくことにより、マンチェスターシティでの契約延長を拒否し
バルセロナ復帰を熱望していた為に、2020-2021シーズンの出場はわずかなものとなりましたが、
今季念願のバルセロナ復帰を実現しています。
そのフィジカルに関しては、他のバルセロナDF陣と比べてもやや見劣りしてしまう点がありますが、
DFとしての読み・ポジショニングには非常に優れており、フィード能力は高く的確に行うことができます。
何より、バルセロナ下部組織に所属していた為、パスセンスはDFとしては非凡な才能を見せています。
この夏の東京五輪のスペイン代表にも選出されていたことから、休む間もなく開幕戦からフル出場しているところがクーマン監督から厚い信頼を得ていることがわかります。
現在20歳ですが、今後経験を積み、バルセロナの新たなディフェンスリーダーとしての成長と活躍が期待できる選手です(^^)/
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FCバルセロナ2021-22シーズンの展望
今季2021-22シーズンの展望ですが、リーグ戦、CL優勝は現実的に厳しいと思われ、
カップ戦優勝が当面の目標となると予想されます。
特に今季のバルセロナは、メッシ・グリーズマンと昨季のゴール数トップ2人が退団しており、
ゴール数の低下が懸念されています。
また、前線のコマ不足が否めませんが、アグエロ、ルーク・デ・ヨングが新加入となり、
アンス・ファティ、デンベレが怪我より復帰後、前線でどんなコンビネーションを見せてくれるか、
これが今季バルセロナが各大会でどこまで上位浮上できるかの鍵となりそうです。
また、課題でもある中盤の守備面での問題はここ数年解決できておらず、夏の移籍市場においても財政難に伴い、新たな守備的MFの獲得が進みませんでした。
しかし、クーマン監督は就任当初からペドリ、ミンゲサなどのカンテラ選手を出場させ、大ブレークのきっかけとなりました。
今シーズンもカンテラ出身のMFニコ、MFガビ、FWデミルと多くの選手が、途中出場を果たし、今後のバルセロナのキーマンとなるべく活躍を見せてくれています。
今季はチームの改革期です。
2、3年後を見据え、新生バルセロナとして新しくチーム作りを進めつつ、
シーズンを通じてチームの成熟度を上げ、ラリーガではCL出場権を確保しつつ、カップ戦優勝を狙うシーズンになると思います。
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FCバルセロナ2021夏移籍情報(加入・退団)
IN
エリック・ガルシア(←マンチェスターシティ)
フリー移籍 4年契約 年俸不詳
セルヒオ・アグエロ(←マンチェスターシティ)
フリー移籍 2年契約 年俸500万ユーロ(約6億6000万)
エメルソン(←ベティスからの復帰)
900万ユーロで買い取り 年俸不詳
メンフィス・デパイ(←リヨン)
フリー移籍 年俸500万ユーロ(約6億6000万)
ルーク・デ・ヨング(←セビージャ)
1年間のレンタル移籍(買い取りOP付) 年俸不詳
OUT
メッシ(→パリサンジェルマン)
フリー移籍 年俸3000~3500万ユーロ(約39~45億円) 2年契約
ジュニオル・フィルポ(→リーズ)
移籍金1500万ユーロ(約19億7000万) 年俸不詳 4年契約
フランシスコ・トリンコン(→ウォルバーハンプトン
移籍金不明 年俸不詳 1年のレンタル移籍、買取オプション付き
エメルソン(→トッテナム)
移籍金2500万ユーロ(約32億5000万) 年俸不詳 5年契約
イライクス・モリバ(→ライプツィヒ)
移籍金1600万ユーロ(約20億円) 年俸不詳 5年契約
グリーズマン(→アトレチコ・マドリード)
移籍金1000万ユーロ(約13億3000万) 1年のレンタル期間延長オプションが付いた1年レンタル
50%以上の試合出場により、2年目に買取義務4000万ユーロ(約52億)が発生する
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まとめ
FCバルセロナの2021-22シーズンのスタメンや、最新のフォーメーション予想、そして新加入の注目選手と今季のシーズン展望についてご紹介しました。
開幕前から財政難を抱えるバルセロナにとって、選手の放出は避けられなかったものの、新加入選手もシーズン序盤から活躍を見せており、新たなチーム作りが進んでいます。
今後はリーグ戦を始め、CL、国内カップ戦など多くの試合をこなしていく中で、例年以上に様々な選手間の入れ替えがみられると思います。
逆に言うと、固定したメンバーがまだ作られておらず、どの選手もチャンスがあるシーズンです。
クーマン監督が今季、どのような戦術、選手を起用していくのか、今季のバルセロナも変わらず注目です(^^)/
>>【関連】バルセロナ2022冬移籍情報!噂の獲得候補・狙っている選手や補強ポイントは?
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