こんにちは!
今年のバロンドール2019の最終候補者30名が10/21に発表されました!
なんと昨年受賞のルカ・モドリッチはノミネートされておらず、
前年の受賞者が候補に入らないという史上初の事態となっています。
今年度のFIFA最優秀選手賞はリオネル・メッシ選手が受賞し、
UEFA最優秀選手賞はファンダイク選手が受賞しています。
では、バロンドールはいったいどの選手が手にするでしょうか!
受賞順位、1位(受賞者)〜5位を予想してみました!
バロンドール2019受賞者予想!発表日はいつ?最終候補者一覧と歴代受賞者も!
バロンドール2019発表日
2019年12月2日に授賞式が行われ、バロンドール受賞者が発表されます!
バロンドール2019予想順位
1位(受賞者)ファンダイク(リヴァプール)
ファンダイクがリバプール加入後に起きている明確な記録。
via(@btsportfootball ) pic.twitter.com/nSnP9Q8yUi
— LFC BELIEVER (@King47Ynwa) August 25, 2018
はい、ズバリ今年のバロンドールは、
リヴァプールのフィルジル・ファン・ダイク選手と予想します!
今や世界最高のDFとして名を馳せるダイク。リバプールではDFリーダーとして君臨しています。
やはり2018-19シーズンにリヴァプールがUEFAチャンピオンズリーグ優勝を果たした際の立役者ですからね。
対人プレーの圧倒的な強さ、読みの鋭さ、空中戦の強さ、後方からの正確なフィード、
そして屈強なディフェンス力は凄まじいものがあります。
攻撃力抜群だったリヴァプールをアリソンと共に守備面でも1ランク上へ引き上げた実績は素晴らしいです。
UEFA最優秀選手受賞に続く、バロンドール受賞を期待しています!
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2位 クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)
【歓喜】PK決勝弾のC・ロナウド、喜び露わ! 「どんな犠牲を払っても勝ちたかった」
💬前日に #インテル が勝利して今節のジェノア戦を迎えた #ユベントス。1-1の後半ATに獲得したPKのチャンスから #C・ロナウド が決勝弾を決め、首位の座を堅持。
🔻詳細🔻https://t.co/7Rlez0xWxT
[Tuttosport] pic.twitter.com/ZJNwId6T40— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) October 31, 2019
惜しくも2位にランクインは、クリスティアーノ・ロナウド選手と予想します。
活躍の場をスペインからイタリアのセリエAに移しても、その圧倒的な得点力でユベントスの勝利に貢献しています。
セリエA優勝、14年連続2桁得点、そして「キャリア通算700得点」という記録も偉大ではあるが、
特筆すべきは、移籍するどこのチームにおいて結果を出し続けていること、
そのことが評価の対象になると思います。
マンU、レアル、ユベントス、どのクラブに行っても絶対的な地位を確立しており、
そして公式戦43試合で28ゴール。これはやはり凄い数字です。
これを少ないか?と思わせてしまうロナウドは、やはり素晴らしい選手ですよ。
そして、ポルトガル代表としてもUEFAネーションズリーグ優勝と、代表・クラブ問わずチームの勝利に大きく貢献できるところはお見事です!(^^)/
3位 リオネル・メッシ(バルセロナ)
🔥 今回のゴールで、 #メッシ がプロとして決めたFKからの ゴール数は、50 得点に
44 ⚽🔵🔴
6 ⚽🇦🇷ハンパない… 😍🐐💫 pic.twitter.com/rmanaF2FV0
— FC Barcelona (@fcbarcelona_jp) October 29, 2019
2019年のFIFA最優秀選手を、4年ぶり史上最多6回目の受賞となったリオネル・メッシを、3位にランクしました!
年齢を重ねても衰えを知らない圧倒的なテクニックの持ち主で、チャンピオンズリーグでも15年連続ゴールを達成しています。
所属するバルセロナ、アルゼンチン代表として参加したコパ・アメリカでは満足のいく結果は残せなったものの、
誰もが認める世界最高のプレイヤーです。
2018-19シーズンも公式戦50試合で51ゴールという圧倒的な決定力は、これまたお見事!(^^)/
4位 モハメド・サラー(リバプール)
【写真特集】3年連続得点王へ好スタート!“リバプールの王”サラーが開幕白星に導く(8枚) https://t.co/TOI6OBICAL #gekisaka pic.twitter.com/Cxh5aixUA0
— ゲキサカ (@gekisaka) August 13, 2019
そして、4位は、リヴァプールのサラー選手と予想します!
「UEFAチャンピオンズリーグ優勝」、そして「プレミアリーグ得点王」は文句なしの実績ですが、
この背景にはやはり、ファン・ダイクを含めた守備陣の貢献があることを考えると、
上位には食い込んでくると思いますが、4位までと予想しました。
しかしながら、その抜群の突破力とスピードを活かした得点力と、そして繊細なボールタッチは圧巻です。
会場を沸かすプレーやサポーターからの熱い期待はスタジアムの歓声に表れていますし、
今後の更なる活躍を期待したい選手です。
5位 キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)
「ムバッペはメッシ&ロナウドの後継者」マルセイユ指揮官がパリSGとの大一番を前に絶賛 https://t.co/dJjtaOS1rl #gekisaka pic.twitter.com/wc8rVFvdMU
— ゲキサカ (@gekisaka) October 27, 2019
そして、5位予想は、パリ・サンジェルマンの若きエースとしての活躍・君臨する、ムバッペです!
ずば抜けた得点感覚で得点を量産する姿はリーグ内では完全無双。
その半端ないスピードに加え、シュート力、決定力も兼ね備えており、
チームでの実績があれば、間違いなくこれから何年もバロンドールを受賞する選手になるはずです。
ただ、フランスの「リーグ1」というところが評価が分かれるところになりそうなので、
第5位としました。
しかし、実力・才能のほどは疑いの余地はなく、
最近の試合ではリーグで怪我明けの復帰戦、出場時間数分でありながら1ゴール1アシストの結果を出し
そして、チャンピオンズリーグ3節ではハットトリックを達成する活躍を見せています。
フランス代表でもクラブ同様の活躍を見せているため、来年以降さらに上位に食い込む可能性も高くなるはずです!
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バロンドール歴代受賞者一覧(過去10年)
過去10年を振り返ると、やはりメッシと、クリスチアーノ・ロナウドの2強君臨のほどがわかりますね。
年度 | 選手名 | チーム名 |
2009 | リオネル・メッシ | バルセロナ |
2010 | リオネル・メッシ | バルセロナ |
2011 | リオネル・メッシ | バルセロナ |
2012 | リオネル・メッシ | バルセロナ |
2013 | クリスチアーノ・ロナウド | レアル・マドリード |
2014 | クリスチアーノ・ロナウド | レアル・マドリード |
2015 | リオネル・メッシ | バルセロナ |
2016 | クリスチアーノ・ロナウド | レアル・マドリード |
2017 | クリスチアーノ・ロナウド | レアル・マドリード |
2018 | ルカ・モドリッチ | レアル・マドリード |
バロンドール2019最終候補者一覧
■2019年バロンドール候補者30名リスト
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C)
トレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール)
アリソン・ベッカー(リバプール)
ピエール・エメリク・オーバメヤン(アーセナル)
カリム・ベンゼマ(R・マドリー)
ベルナルド・シウバ(マンチェスター・C)
クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)
ケビン・デ・ブルイネ(マンチェスター・C)
フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)
マタイス・デ・リフト(ユベントス)
ロベルト・フィルミーノ(リバプール)
アントワーヌ・グリエーズマン(バルセロナ)
エデン・アザール(R・マドリー)
ジョアン・フェリックス(A・マドリー)
カリドゥ・クリバリ(ナポリ)
ロベルト・レワンドフスキ(バイエルン)
ウーゴ・ロリス(トッテナム)
サディオ・マネ(リバプール)
リヤド・マフレズ(マンチェスター・C)
マルキーニョス(パリSG)
キリアン・ムバッペ(パリSG)
リオネル・メッシ(バルセロナ)
モハメド・サラー(リバプール)
ソン・フンミン(トッテナム)
ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C)
ドゥサン・タディッチ(アヤックス)
マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)
ドニー・ファン・デ・ベーク(アヤックス)
フィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)
ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール)
※モドリッチが今年ノミネートされていないですが、前年の受賞者がノミネートされないのは、史上初です。
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まとめ
バロンドール2019の受賞者を予想してみましたが、皆さんの予想はいかがでしょうか。
予想どおりファン・ダイクが受賞となれば、2006年のファビオ・カンナバーロ氏以来、実に13年ぶりにディフェンダーの選手が受賞することになります。
毎年、FWやMFといった得点力のある選手が注目を集めますが、果たして今年はその傾向を受け継ぐかいなか、
12月2日の授賞式での発表が楽しみですね!(^^)
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