こんにちは
昨シーズン、ラ・リーガサンタンデール(スペインリーグ)でレアルマドリードやFCバルセロナに競り勝ち、
7年ぶりの優勝を成し遂げたアトレティコマドリード。率いるシメオネ監督は11年目のシーズンを迎えます。
今シーズンはスペインリーグ2連覇の達成や悲願のチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げることができるのか注目です。
そして、2021年夏の移籍市場をへて、今後どんなアトレティコを見せてくれるのか気になるところですね
本記事で、アトレティコマドリードの最新スタメンとフォーメーションを予想し、新加入の注目選手や、2021-22シーズンの展望についてまとめてみましたのでご覧ください(^^)/
- 1 アトレティコマドリードの最新スタメン予想！フォーメーションと新加入注目選手紹介も！【2021-2022シーズン】
- 2 まとめ
アトレティコマドリードの最新スタメン予想！フォーメーションと新加入注目選手紹介も！【2021-2022シーズン】
アトレティコマドリード最新スタメンはどうなるか予想
3-5-2
FW
グリーズマン、コレア
MF
カラスコ、レマル、コケ、ジョレンテ、トリッピアー
DF
エルモソ、ヒメネス、サヴィッチ
GK
オブラク
GKは、
オブラクを予想します。
なんといってもオブラクの特徴と言えばシュートストップです。
難しいシュートも弾くのではなくキャッチしてしまうため、スーパーセーブに見えません。
このスーパーセーブに見えないようなシュートストップができることが、
世界最高のGKと言われる所以でしょう。
また、相手選手との1対1で飛び出すのかどうか、ハイボールの対応などあらゆる場面での判断が的確な選手です。
CBは、
エルモソ、ヒメネス、サヴィッチを予想します。
左CBのエルモソは左足から繰り出される正確なフィードが持ち味です。
左利きCBは対角線にロングパスを蹴れるため、重要な存在となるでしょう。
空中戦はあまり強いとは言えませんが、予測能力が高く相手パスを予測したインターセプトやポジションの取り方が上手い印象です。
3節まででは、左サイドでボールロストをしてそこからチャンスを作られる場面もありましたので、今後の修正に期待したいところです。
CBの中央に位置するウルグアイ代表のヒメネスは、とにかく対人戦が強くてうまいです。
強靭なフィジカルで相手ボールを刈り取り、相手のチャンスの芽を摘みます。
空中戦も強いため、ヒメネスとのエアバトルを制すのは困難でしょう。
右CBのサヴィッチは、CBとして身長が高いわけではありませんが、高いジャンプ力で空中戦を制します。
3節までの試合を見て、パスミスやドリブル突破されるといったことは少なく、
安定感のあるCBという印象があります。
控えにはコンドグビアもいます。
本職はMFですが、188cmと身長が高く守備力にも定評があるため、
第2節のエルチェ戦では前節にレッドカードで退場したエルモソの代わりにCBとして出場していました。
MFは、
カラスコ、レマル、コケ、ジョレンテ、トリッピアーと予想します。
チームのキャプテンを務めるコケはアンカーの位置に入ります。
攻守における切り替えの早さが特徴で、相手ボールになった時には瞬時に適切なポジションを取ることができます。
また、運動量も豊富で試合終盤でも、相手のチャンスをつぶすため全速力でボールを奪いに行く場面も見られます。
スルーパスでチャンスメイクをしたり逆サイドへ展開するなど視野の広さもあります。
左ウイングのカラスコは小刻みなボールタッチと緩急のあるドリブルで相手陣地を切り裂きます。
スピードに乗って縦に突破もできますし、深い切り返しでカットインもできます。
シュート精度が高く、カットインしてからの相手GKが取れないコースへのシュートを得意としています。
インサイドハーフの一角を担うレマルは、一瞬のスピードで相手を置き去りにします。
数タッチで相手を剥がし数的優位を作れるため、チャンスが生まれます。
サイドでもプレーをすることができるため、左ウイングに入るカラスコと入れ替わりながら攻守のバランスを保ちます。
もう一つのインサイドハーフにはジョレンテが入ると予想します。
ボールコントロールが巧みで相手にボールを取られないキープ力もあります。
ドリブルやシュートがうまいため、ドリブル突破からのパスやクロスでチャンスを作れますし、ドリブル突破をして相手が寄せてこなければ正確なシュートを打てます。
また、中盤であればどこでもこなすことができるため重宝されるでしょう。
右のウイングにはトリッピアーが入るでしょう。
キック精度が高く質の高いクロスが持ち味で、味方選手にピンポイントにクロスを供給することができます。
FKを任されることがあり、正確なシュートでチャンスを作ります。
攻撃的なプレーに目が行きがちですが、右SBを本職とする選手なのでコースを限定した守備も得意としています。
MFの控えにはデ・パウルやロディ、ヴルサリコがいます。
デ・パウルは今シーズン、イタリアのウディネーゼから移籍してきた攻撃的MFです。
ボールのキープ力に優れており、前に運べる推進力もあります。
ペナルティーエリアの外からのミドルシュートでの得点が期待できる選手です。
また、背後に抜けた味方選手へのスルーパスやロングパスでチャンスを作れるため、アシストを量産することが期待できます。
ロディは左SBを本職とする攻撃的なウイングで、縦への推進力があります。
また、キック精度が高く、質の良いクロスを上げることができます。
守備時の判断が課題なようで、シメオネ監督に指導され徐々に改善されている印象があります。
ヴルサリコは右SBを本職としており、このフォーメーションでは右のウイングとして出番があるでしょう。
運動力が豊富で、試合中には何本も後方からオーバーラップを繰り返します。
守備の際は、雑さが目立つ印象でファウルを取られることも少なくありません。
FWは、
グリーズマンとコレアです。
グリーズマンはFCバルセロナからのレンタル移籍で3シーズンぶりにアトレティコマドリードに戻ってきました。
グリーズマンは、相手DFの間でボールを受けることを得意としており、
相手が寄ってくればワンタッチで味方選手との連携で崩したり、相手が来なければ前を向いて力強いシュートやコースを狙ったシュートを打てます。
背後への抜け出しも絶妙で、味方選手がボールを回している時の一瞬のタイミングで、相手の裏を取ることができます。
コレアはDFとの駆け引きがうまく、背後への抜け出しがうまいです。
シュートセンスもあり、今シーズンも際どいコースへのゴールを数本決めています。
昨シーズン第30節のベティス戦後のシメオネ監督との抱擁から得点を量産しており、現在も好調を維持しています。
控えにはストライカーのスアレスがいます。
スアレスの特徴は決定力です。
GKとの1対1を確実に決めるのはもちろんのこと、これを決めるか？というような難しいゴールも決めてしまいます。
ポストプレーもできて、ワンタッチで味方とパス交換をしてチャンスを作こともできます。
ゴールへの嗅覚が鋭く、クロスへの入り方も秀逸です。
ザ・ストライカーと言える選手でしょう。
なお、若手有望株のジョアン・フェリックスもいますが、7月に右足首の手術をしており現在はリハビリ中です。
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アトレティコマドリード最新予想フォーメーション①
3-5-2
FW
グリーズマン、コレア
MF
カラスコ、レマル、コケ、ジョレンテ、トリッピアー
DF
エルモソ、ヒメネス、サヴィッチ
GK
オブラク
先ほど紹介したようなフォーメーションが考えられます。
中盤の選手が5枚並ぶ形が多くなると思います。
サイドの選手が幅を取れるようなフォーメーションなので、左サイドのカラスコがボールを持てば推進力のあるドリブルで相手を翻弄しチャンスを作ります。
右サイドのトリッピアーがボールを持てば、正確なクロスや相手DFの背後へのロングボールを供給し相手ゴールに迫ることができます。
守備時は両サイドの選手がDFラインに並ぶ形となるため、1試合を通してキーになるポジションでしょう。
サイドのカラスコやトリッピアーがボールを持つと相手のMFもしくはSBがプレスに行きます。
幅を広くとっている選手に対しMFもしくはSBがプレスへ来れば、中央に大きなスペースが形成されるため、
グリーズマンがそのスペースでボールを受ければ、シュートまでたどり着くことができます。
また、中央に寄ってきたグリーズマンの背後のスペースをコレアが狙うという形も考えられます。
アトレティコマドリード最新予想フォーメーション②
3-5-2
FW
スアレス、コレア
MF
カラスコ、レマル、コケ、デ・パウル、ジョレンテ
DF
エルモソ、ヒメネス、サヴィッチ
GK
オブラク
このフォーメーションではデ・パウルがインサイドハーフに入ります。
キープ力とボールを前に運べる技術に長けているデ・パウルがためを作り、スアレスやコレアの裏にパスを供給することでチャンスが増えます。
右サイドにはジョレンテを配置し、巧みなボールコントロールで相手を引き寄せ、空いたスペースに走り込むFWにボールを渡しチャンスメイクをします。
スアレスはカラスコがドリブルで仕掛けている間の相手DFとの駆け引きでゴールを狙ったり、レマルやデ・パウルが中央でボールを保持した際のポストプレーや背後への抜け出しで相手を脅かします。
アトレティコマドリード最新予想フォーメーション③
3-5-2
FW
グリーズマン、コレア
MF
カラスコ、コケ、レマル、デ・パウル、ジョレンテ
DF
エルモソ、ヒメネス、サヴィッチ
GK
オブラク
こちらは3-5-2ではあるものの中盤の形が変わり、
ボランチ2枚にコケとデ・パウル、ひとつ前のポジションにレマルが入ります。
この形は第2節のエルチェ戦の前半30分あたりから見られた形です。
ボランチが2枚いるので低い位置から試合を組み立てることができます。
攻撃をし始めた早い段階から、サイドや相手背後へ1本の長いパスを通しチャンスを作ることができます。
エルチェ戦でもデ・パウルからの長いロングパスに抜けだしたコレアがゴールを決めました。
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アトレティコマドリード2021-22開幕戦スタメン・フォーメーション
3-5-2
FW
カラスコ、コレア
MF
レマル、サウール、コンドグビア、コケ、ジョレンテ
DF
エルモソ、ヒメネス、サヴィッチ
GK
オブラク
この形では、相手にボールを持たせ、前かがみになったところをインターセプトや相手のミスを誘うなどして
ボールを奪取し素早いカウンターで相手ゴールを狙います。
コケのポジショニングの良さやコンドグビアの守備力はカウンターに繋がる良い役割となります。
中盤を5枚に設定することで、攻撃時にサイドで幅を取れるので数的優位を作ることができます。
そして、サイドで数的優位を作ると相手の中央の選手が数的同数にしようと寄ってくるため、真ん中にスペースができます。
そのスペースでコースをつくシュートが上手いカラスコやコレアがボールを受けてゴールを狙うという場面を作れます。
守備時は、両サイドのレマルとジョレンテがCBの位置と並び5枚のラインを形成します。
5枚を最終ラインに並べることで人数的には数的不利を作られることは少ないと思われますが、両サイドの選手の運動量が大切になります。
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アトレティコマドリード新加入注目選手の紹介（2021夏移籍・獲得選手）
マテウス・クーニャ
VOA, ARTILHEIRO! 🚀 Matheus Cunha fez sua estreia pelo Atléti no empate contra o Villarreal nesse domingo! 👏🏼 pic.twitter.com/snarbMYyRL
— TNT Sports Brasil (@TNTSportsBR) August 29, 2021
前所属：ヘルタ・ベルリン（ドイツ）
契約年数：5年（完全移籍）
移籍金：3000万ユーロ（約38億5000万円）
年俸：不明
ヘルタ・ベルリンで10番を背負っていた22歳のブラジル人アタッカーです。
昨シーズンは28試合に出場し5ゴールを記録しました。
東京五輪にも出場し5試合で3ゴールを決めています。
FWやウイングでのプレーが可能でスピードを生かしたドリブル突破が持ち味です。
前線での動き出しも上手く、味方との連携が合うようになればチャンスを多く作れる選手です。
ロドリゴ・デ・パウル
Primera titularidad… ¡y primera asistencia! 🔥
🤩 @rodridepaul 🤩#AtletiElche#LaLigaSantander pic.twitter.com/Krden2ZpQX
— LaLiga (@LaLiga) August 22, 2021
前所属：ウディネーゼ（イタリア）
契約年数：5年（完全移籍）
移籍金：3500万ユーロ（約45億円）
年俸：320万ユーロ（約4億2000万円）
アルゼンチン代表の攻撃的MFです。
昨シーズンのセリエAでは、最多ドリブル成功数、最多デュエル勝利数、最多被ファール数を記録しています。
様々な場所で顔を出し、威力のあるシュートや正確なパスで得点を演出します。
キープ力にも優れており前線にボールを運ぶ技術にも長けています。
アントワーヌ・グリーズマン
— Antoine Griezmann (@AntoGriezmann) November 30, 2020
前所属：FCバルセロナ
契約年数1年（レンタル移籍）
レンタル料：期限付き移籍の手数料として、アトレティコマドリードがFCバルセロナに1000万ユーロ（約13億円）を支払う形です。さらに4000万ユーロ（約52億円）の買い取り義務オプションが付いています。
年俸：1000万ユーロ（約13億円）
フランス代表のFWで、ウイングとしてもプレーが可能です。
グリーズマンの特徴と言えば、左足から繰り出される正確かつ威力のあるシュートが特徴です。
また、難しい体勢でもゴールを決めきる決定力にも定評があります。
スピードが速く動き出しも得意としており、相手の背後に抜け出す動きは秀逸です。
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アトレティコマドリード2021-22シーズンの戦術変化
昨シーズンのフォーメーションは4-4-2や3-4-3が多かったですが、
今シーズンからは3-5-2という新しいフォーメーションに挑戦しています。
大まかにいうと3-5-2ですが、細かく言うとコケがアンカーの位置に入り3-1-4-2という形になります。
攻撃時には4に入る両サイドの選手が幅を取り、MFやFWの選手とのコンビネーションで崩す形やドリブル突破でチャンスを作ります。
守備時は両サイドの選手とCBの3人が並び、最終ラインが5人になります。
そのためフォーメーションとしては5-3-2という形になります。
そうなると、相手SBの前には大きなスペースができ、ボールを運ぼうとするため、
中盤の3人のうちの1人が相手に寄せるか、ボールを受けた相手SBと対峙する最終ライン5人のうちの1人がプレスに行き、残りの4人がスライドする形になります。
また、繋いでくる相手に対しては、良いポジショニングの立ち位置やパスコースを切るなどして相手のチャンスをつぶすことができているように感じましたが、
相手にドリブルを仕掛けられ突破されてしまう際は、ドリブル突破した選手に対し、さらに1人が対応することとなり、そこでペナルティーエリア内のマークにずれが生じてしまいます。
そうなると一時的にフリーになる相手選手が形成され、そこにパスを通され失点するという形が見られました。
まだ慣れないためか、攻撃時のパスミスやパスを出す際の迷いが見られ、ボールをロストし、そこからチャンスを作られる場面も見受けられました。
相手選手にドリブルで突破されたときの対応の仕方が課題になると感じました。
攻撃時は、以前から得意としているカウンターでチャンスを作ることができます。
相手の背後に抜け出すことを得意としているスアレスやコレアがいますし、レマルやジョレンテも出し手として機能します。
今シーズン加入したデ・パウルも相手DFの裏へ抜けたコレアのゴールのアシストを記録していますし、
新加入選手のグリーズマンやクーニャはスピードがありオフザボールの動きにも定評がある選手です。
アトレティコマドリードの攻撃にフィットすると思われ得点に絡むシーンも期待できます。
アトレティコマドリード2021-22シーズンの展望
今シーズン、アトレティコマドリードは攻撃的な選手を中心に補強を進めました。
3-5-2というフォーメーションを採用するアトレティコマドリードですが、リーグ戦や国内カップ戦、チャンピオンズリーグなど多くの試合が待っています。
上手くターンオーバーしながら試合に臨まないといけないわけですが、DFラインの補強が足りていないというのが個人的な印象としてあります。
控えCBにはフェリペや中盤を本職としているコンドグビアしかおらず、この1年をうまく戦っていけるのかが不安要素になってきます。
そして、アンカーとインサイドハーフの位置に関しては、
デ・パウルを補強したことで選手起用の組み合わせの選択肢が増えました。
シメオネ監督は期待値の高い選手たちがいる中で誰を起用するのか頭を悩ますでしょう。
DFラインの層に不安が残るアトレティコマドリードですが、FWは十分な補強ができたと言えます。
以前アトレティコマドリードでプレーしていたグリーズマンは、シメオネ監督のことを理解しているため、すぐにフィットできると感じます。
また、ヘルタ・ベルリンから補強したクーニャは22歳と若く、初のスペインリーグでというのもあり適応に時間がかかることも考えられますが、
相手DFとの駆け引きが上手く加速力や瞬発力といったスピードに特徴があるため、多くのゴールに関わることができると予想しています。
FW陣に関しては能力の高い選手を揃えることができました。
シメオネ監督の戦術、フォーメーションにフィットできたなら多くの得点を期待できます。
加わった選手たちを含めチーム全体を見ると、選手の能力は非常に高くどの大会においてもタイトル争いに加わると思います。
ただ、DF陣の層が薄く怪我人が出た際にはタイトル争いから陥落するという事も考えられます。
今シーズンでは怪我人をいかに出さないかが非常に重要です。
怪我人を出さず、3-5-2のフォーメーションにどの選手も適応できるようになれば、リーグ戦2連覇やチャンピオンズリーグで優勝する可能性も大いにあると思います。
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アトレティコマドリード2021夏移籍情報（加入・退団）
IN
バンジャマン・ルコント（ASモナコ）
契約年数：1年（レンタル）
レンタル料：不明
年俸：不明
ロドリゴ・デ・パウル（ウディネーゼ）
契約年数：5年（完全移籍）
移籍金：3500万ユーロ（約45億円）
年俸：320万ユーロ（約4億2000万円）
マテウス・クーニャ（ヘルタ・ベルリン）
契約年数：5年（完全移籍）
移籍金：3000万ユーロ（約38億5000万円）
年俸：不明
アントワーヌ・グリーズマン（FCバルセロナ）
契約年数：1年（レンタル）
レンタル料：期限付き移籍の手数料としてアトレティコマドリードがFCバルセロナに1000万ユーロ（約13億円）を支払う形です。さらに4000万ユーロ（約52億円）の買い取り義務オプションが付いています。
年俸：1000万ユーロ（約13億円）
イヴァン・シャポニッチ（カディスCF）
契約年数：残り1年（復帰）
年俸：不明
OUT
イヴォ・グルビッチ（LOSCリール）
契約年数：1年（買い取りオプション付きレンタル）
レンタル料：不明
年俸：不明
ビトーロ（ヘタフェCF）
契約年数：1年（レンタル）
レンタル料：不明
年俸：600万ユーロ（約8億円）
サウール・ニゲス（チェルシーFC）
契約年数：1年（レンタル）
レンタル料：レンタル料500万ユーロ（約6億2500万円）＋4000万ユーロ（約50億円）の買い取りオプション付き
年俸：700万ユーロ（約9億円）
ルーカス・トレイラ（フィオレンティーナ）
レンタル終了
年俸：280万ユーロ（約3億6000万円）
マルコス・パウロ（FCファマリカン）
契約年数：1年（レンタル）
レンタル移籍：不明
年俸：不明
ムサ・デンベレ（リヨン）
レンタル終了
年俸：不明
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まとめ
アトレティコマドリードの最新スタメンとフォーメーション予想、そして新加入の注目選手や、2021-22シーズンの展望についてまとめてみました。
昨シーズン、ラ・リーガサンタンデールで優勝を果たしたアトレティコマドリード。
新たなフォーメーションに新加入選手を加え、リーグ連覇または悲願のチャンピオンズリーグ制覇を目指しています。
闘将シメオネ監督の下でどういった活躍をするのか。
また、シメオネ監督がどういった戦術を見せてくれるのか注目です。
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