浅野拓磨の移籍先を予想!今季成績・年俸と最新の移籍候補・噂まとめ!

こんにちは!

セルビア1部のパルチザン・ベオグラードで活躍していた日本代表FW浅野拓磨選手が

クラブとの契約解除を発表しました。

報道では給与の未払い問題や浅野選手が望まない中東への移籍話をチームが進めていたなど、浅野選手にとって安心してプレーできる環境でなくなっていたことが原因と言われています。

チーム側の見解は真っ向から対立しており「一方的な契約不履行」として浅野選手側を提訴すると言われており、今後の動向が気になるところですね。

一方で、今夏での移籍の噂もかねてから出ており、欧州5大リーグへの移籍を模索している浅野拓磨選手です。

そこで、今夏移籍する場合、移籍先はどこになるかを予想してみました(^^)/

噂や報道にあがらなくても、このチームに移籍するのが面白いのではないかなど、独断でまとめてみました(^^)/

 

浅野拓磨の移籍先を予想!今季成績・年俸と最新の移籍候補・噂まとめ!

浅野拓磨選手の移籍先予想!

冒頭でもお伝えしましたが、

前所属のパルチザンは浅野選手側からの契約解除に全く納得しておらず、スポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴が見込まれています。

判決には出るには最大2年間を要するという報道もありますが、

浅野選手はその判決がでるまでも暫定的にプレーを続行することが認められると言われており、その動向が気になるところですが、本記事でも今夏に浅野拓磨選手は新所属先に移籍が実現できると想定し、

次の所属チームを予想してみたいと思います(^^)/

 

では、移籍先はいったいどこになるか、

浅野拓磨選手本人は、欧州5大リーグ(イングランド・イタリア・ドイツ・スペイン・フランス)のいずれかのチームへの移籍を希望しているということを考慮し、

まず、リーグは、

ずばり!ドイツ・ブンデスリーガと予想します(^^)/

 

以前ドイツにいたときは目立った活躍できませんでしたが、やはりそのプレースタイルからしても

縦に早いドイツサッカーがあっていると思います。

 

オススメのチームとしては

まず、古巣のシュツットガルト

日本代表の遠藤航選手が所属・活躍しており、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグを狙うために攻撃陣の補強を検討しているチームだからです。

フリー移籍になるはずなので、財政難でも獲得可能なのが大きいですね。

 

次に、こちらも古巣ですが、現在2部に低迷するハノーファーです。

原口元気選手が今季終了後にチームを離れる可能性が高く、新たな得点源となる選手を必要としています。

このタイミングや予算的なことも考えて浅野拓磨選手にマッチしていると思います。

 

3番目のチームとしては、来季2部に降格になるシャルケも良いと思います。

以前内田篤人選手も所属していたこともあり、日本での知名度もあり、いいイメージを持たれているチームだと思います。

今の戦力ををみるかんじ、即戦力としてプレーすることが出来ると思います。

 

ちなみに、現在までの所属先は次のとおりです。

2013-2016:サンフレッチェ広島(Jリーグ)

2016-2019 :アーセナルFC(イングランド・プレミアリーグ)

2016-2018 :シュトゥットガルト(ドイツ・ブンデスリーガ) ※レンタル

2018-2019 :ハノーファー96 (ドイツ・ブンデスリーガレンタル) ※レンタル

2019-2021 :パルチザン・ベオグラード

 

5大リーグの中では、イングランドとドイツのチームに所属していますが、アーセナル時代には、契約はしたもののイングランドでの労働許可が降りなかったため、プレミアリーグには1試合も出場することなく、ドイツへレンタル移籍をしています。

日本人選手も多く活躍するブンデスリーガが一番マッチしていると思います。

 

浅野拓磨選手の移籍先候補・噂の最新情報

浅野選手の移籍先については、ネットニュースはじめ、様々な情報や噂が流れてきます。

2021/5/10更新

トルコリーグの有力クラブである「トラブゾンスポル」と基本合意に達しているとの報道が出ています。

トラブゾンからは、3年契約の年俸120万ユーロ(約1億5800万円)が提示されているとのことです。

トラブゾンスポルは、トルコ3強(ガラタサライ、フェネルバフチェ、ベシクタシュ)に次ぐチームで、今季トルコリーグは4位につける有力クラブですが、このまま正式発表に至るのか注目です(^^)/

2021/05/06の報道では、スペインのラ・リーガ2部アルメリアからの獲得の関心を持たれているとの報道も出ています。

やはりフリートランスファーで獲得可能ということろが重要な要素として働きますね。

アルメリアは今季スペイン2部(セグンダ・ディビジョン)に所属しており、現在昇格プレーオフ圏内の3位につけています。

チーム得点王のナイジェリア人FWウマル・サディク選手(18ゴール)は、パルチザンから2020年10月に加入しており、浅野とは旧知の仲になります。

2014-15シーズン以来となる1部への復帰が叶うと、アルメニアへの移籍も実現する可能性があります。

 

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浅野拓磨選手の年俸

パルチザンでの浅野選手の年俸は

約60万ユーロ(約7880万円)と報道されています。

 

移籍先チームには、フリートランスファーで加入できるだけに、

年俸も現状維持以上の金額が期待できると思います。

 

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浅野拓磨選手の今季成績

パルチザンとは、2019年夏に加入し、2022年6月末までの3年契約をしていましたので

今季はセルビアリーグ2シーズン目を過ごしていましたが、1年目の成績(37試合に出場して9得点)を大きく上回り、

セルビアリーグ得点ランキング2位につける18ゴール(ヨーロッパの1部リーグでは、日本人選手最多)を挙げるなど、

計40試合出場で21得点をあげています。

今季は、セルビアリーグ得点王も狙えるチーム最大の得点源として躍動していました。

 

だから高値で売りたかったパルチザンとしては、契約解除されたのが非常に悔しいのだと思います。。。

浅野選手を売却することで最大500万ユーロ(約6億6000万円)の移籍金収入を見込んでいたようで、それが、フリートランスファー(移籍金0円)になっちゃうわけですからね。

 

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浅野拓磨選手のプレースタイル

別途、更新します(^^)/

 

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まとめ

来シーズンの移籍は事実上確定していただけに、その動向に注目が集まっていましたが、

浅野選手側からの契約解除により、法廷闘争も見込まれるなど、波乱含みの状況になっています。

パルチザンは他の選手たちに対しても実際に給与の未払いもあるとのことで、裁判も浅野選手にとってかなり有利に進むと言われています。

しかし、移籍先で本来の実力を遺憾なく発揮するために、フィールド外でのゴタゴタは早く収束することも期待しています。

来季、2021−22シーズンの所属チームがどこになるか、引き続き動向をおっていき、最新情報で更新します(^^)/

 

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