ヴィッセル神戸移籍情報2022!来季補強の噂と新外国人は?新加入・退団まとめ!

ヴィッセル神戸移籍情報2022!来季補強の噂と新外国人は?新加入・退団まとめ!

こんにちは!

2021年シーズンのヴィッセル神戸は、シーズン途中に古橋亨梧の退団がありましたが、

FWの大型補強を行い、クラブ史上最高位となる3位の成績でシーズンを終えました。

ACLの出場権も獲得し、来季はベスト4で敗退した2020年のリベンジを図るべく、

戦力アップの補強が行われるとみられます。

本記事では、そのヴィッセル神戸の2022年シーズンに向けた、補強の噂・獲得候補の選手や新外国人選手の動向に、退団・放出候補の選手について、そして最後に新加入・退団決定選手をまとめてみました!

 

>>【関連】Jリーグ移籍動向・補強情報2022冬まとめ!噂の大物や外国人選手の獲得は?

 

ヴィッセル神戸移籍情報2022 | 来季補強と噂の獲得候補

扇原貴宏(MF)

 

2021シーズン所属チーム:横浜 F・マリノス

市場価値:約1億3000万円

※12月17日に神戸へ完全移籍での獲得が発表されました。

 

扇原はセレッソ大阪のユース出身の選手で、同クラブでプロデビューを果たします。

2012年のロンドン五輪の代表にも選出され、レギュラーとして大会を戦い4位の成績を収めました。

この活躍などから将来が期待されていた選手でしたが、その後のキャリアは難しい時間を過ごし、

名古屋グランパスでは腰椎骨折の長期離脱を強いられ、

2017年に横浜 F・マリノスへと移籍します。

 

2018年から監督に就任したアンジェ・ポステコグルーの下では、復活とも言える活躍を見せ、

2019年シーズンはチームの中心選手としてプレーし、Jリーグ優勝に貢献しました。

 

扇原は左利きであり、185cmの長身を併せ持つ貴重な選手でもあります。

 

プレースタイルは、中盤から正確なパスを配球し、ゲームメイクを行っていく選手で、

中距離、長距離の正確なパスは、プロデビューした当時から得意としていましたが、

マリノスでは、ショートパスからチーム全体のリズムを作っていく連動したプレーにも適応を見せています。

 

一方で、中盤のゲームメイカーの選手が、ボールの狩り所として狙われ易い点において、

扇原も課題となっていましたが、マリノスでは簡単にボールを奪われない技術を身に付け、

よりプレーの安定感が増し、更なる成長を見せました。

 

また、元々はセンターバックの選手であることから、対人守備も強く、ボールを刈り取るプレーも見せます。

 

神戸の山口蛍とは、セレッソ時代やロンドン五輪でコンビを務めた過去もあり、

お互いに成長した2人が再びコンビを組み、どんなプレーを見せるのか注目が集まります。

槙野智章(DF)

 

2021シーズン所属チーム:浦和レッズ

市場価値:約1億4000万円

※12月24日に神戸へ完全移籍での獲得が発表されました。

 

トーマス・フェルマーレンの退団が決まっていることから、神戸としては主力級のCB確保が必須であり、

槙野の獲得が濃厚であると報じられています。

 

槙野は説明不要とも言える日本を代表するDFの一人で、2021年シーズン終了後に、

契約満了により、約10年在籍した浦和レッズの退団が決まっています。

 

ドイツのケルンにも在籍した経歴を持ちますが、Jリーグでは通算337試合に出場し、

DFながら39ゴール11アシストを記録しています。

 

槙野と言えば、どのチームに在籍していてもムードメイカー的な存在としてチームの中心となり、

その言動からもサポーターを沸かせてきました。

 

そして、ピッチの上では攻守に渡り、闘志あふれるプレーを見せ、チームを鼓舞する姿が印象的な選手です。

 

浦和レッズでのラストマッチとなる天皇杯決勝では、途中出場から後半のアディショナルタイムに

決勝点を決め、浦和レッズにタイトルを置き土産する勝負強さを見せました。

 

プレースタイルは、前述のとおり闘志溢れるプレーを見せる選手であり、

身長は182cmと、CBとしては平均的な身長ですが、日本人選手の中でも、

群を抜いた体幹とフィジカルの強さから、空中戦や対人守備での強さを見せます。

 

気持ちを前面に出すタイプであり、デュエルに勝利後に相手選手に咆哮するなど、

とにかく熱い選手です。

 

また、攻撃参加が好きな選手でもあり、ボールを前線へと運ぶプレーであったり、

チャンスがあればミドルシュートやセットプレーからのヘディングでゴールを狙うなど、

DFながらこれまでJリーグで39ゴールをあげている要因が伺えます。

 

キャリアの中では主に3CBの一角を務めることが多くなっていますが、2CBの一角や、

SBでもプレー出来る選手であり、神戸のシステムにも適応できると予想されます。

汰木康也(MF)

 

2021シーズン所属チーム:浦和レッズ

市場価値:約6500万円

※12月28日に神戸へ完全移籍での獲得が発表されました。

 

横浜 F・マリノスの下部組織出身ですが、プロ契約を果たしたのはモンテディオ山形であり、

Jリーグ・アンダー22選抜(J3)を含む5シーズン在籍したのち、浦和レッズへと移籍すると、

2020年シーズンからレギュラーとしてプレーしていました。

 

2021年シーズンは公式戦46試合に出場し、5ゴール6アシストを記録しています。

 

汰木は、細かいタッチと緩急を付けたドリブルを得意としており、

相手に掴まされず、チャンスメイクへと繋げていきます。

 

また、ドリブルを得意とする選手としては珍しく183cmと高身長でありながら、

スピードのある選手であり、カウンターの場面でも存在感を見せます。

 

一方で、攻撃的なポジションで起用される選手としてはゴール、アシストを量産する選手ではなく、

J2のモンテディオ山形時代もシーズンのスコアポイント(ゴール&アシスト)が5ポイント程度でした。

 

このため、

今シーズンは結果も残したシーズンとなり、更なる成長が期待されています。

 

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スベンド・ブローダーセン(GK)

 

2021シーズン所属チーム:横浜FC

市場価値:約2億6000万円

 

FCザンクトパウリの下部組織出身の選手で、同クラブでプロデビューを果たします。

 

東京五輪2020を戦うU-24ドイツ代表にも選出されましたが、出場機会はなく、

大会終了後、同年7月5日に加入が発表されていた横浜FCに合流すると、

加入直後から正GKを務め、リーグ最終節までプレーしました。

 

シーズンが終了し、横浜FCのJ2降格が決まったことでブローダーセンの去就が注目されますが、

神戸が獲得に向けて動いていると一部報道されています。

 

ブローダーセンは、GK大国のドイツ出身の選手であり、

横浜FCに加入後のインタビュー記事でも、質の高い指導を受けていたことが伺えます。

 

今シーズン、J1を戦った横浜FCは、開幕戦からレベルの差が浮き出た難しい試合が続き、

東京五輪による中断前までの成績が22試合で2勝5分け15敗となっていました。

 

ブローダーセン加入以降もチームが上昇することはありませんでしたが、

16試合で4勝3分9敗と奮起し、3試合でクリーンシートを見せるなど、

パフォーマンスは悪くないものでした。

 

現在、神戸には前川黛也と飯倉大樹という2人の主力級のGKが在籍しているため、

獲得の真相は不透明ですが、ブローダーセンを獲得の際には、どちらかの退団が既定路線であると見られます。

香川真司(MF)

 

2021シーズン所属チーム:PAOK→無所属

市場価値:約1億6000万円

 

2020年の夏には、獲得の可能性が報じられていました。

 

香川自身は、過去の発言から欧州でのプレーを望んでいることが予想されますが、

現在の状況を踏まえて、以前よりもJリーグ復帰の道を視野に入れている可能性もあります。

 

そして、兵庫県神戸市は香川にとって故郷ということもあり、万が一、獲得に動いた場合には、

Jリーグの中でもセレッソ大阪と並び、実現の可能性が高いことが予想されます。

 

また、アンドレス・イニエスタとは、僅かながら接点があり、

香川がマンチェスター・ユナイテッド在籍時に、FCバルセロナと対戦した際に、

“イニエスタ側から香川にユニフォーム交換を申し入れた”というエピソードがあります。

 

 

香川の特徴と言えば、ファイナルサードでのプレー精度であり、

質の高いオフ・ザ・ボールで味方からのボールを引き出し、

アイデアとテクニックを駆使したプレーでゴールやアシストを狙っていく選手です。

 

両足ともに遜色ない技術でボールを扱えることから、細かいタッチで相手のマークを剥がしたり、

鋭いターンでマークを振り切るプレーも香川の代名詞と言えるプレーです。

 

一方で、攻撃時のテンポが悪いとボールを動かすために、受けに下がって来る事で、

ポジションを空けてしまう事や、下がって受けても次に繋げる味方の動き出しがなく、

近年の「バックパスや横パスが多い」と表現されてしまう要因にもなっています。

 

守備時のプレーとしては、

クロップ監督の指導を受けた経験から、プレスの質が高く、チームの戦術と噛み合う事で守備の面でも活きる選手です。

 

また、近年はインサイドハーフでのポジションの方が活きる可能性があります。

 

トーマス・トゥヘル監督時代のドルトムント、ハビエル・アギーレ監督時代の日本代表、

そして西野朗監督が指揮したロシアW杯などでも起用されていたポジションです。

 

香川のJリーグ復帰の可能性は、香川の意思によって決まると言っても過言ではないため、

どのような決断をするのか、注目していきましょう!

 

>>【関連】香川真司の移籍先最新情報!候補・噂とクラブ所属履歴まとめ!【2022年冬】

 

ヴィッセル神戸移籍情報2022 | 新外国人選手の獲得は?

2021年シーズンの外国人選手を見てみると、

トーマス・フェルマーレン、セルジ・サンペール、アンドレス・イニエスタは特に重要な選手であり、

2021年に約3億円の移籍金で獲得したリンコンには更なる活躍が期待されます。

 

他には、ドウグラスボージャン・クルキッチが在籍し、

現在、神戸に所属する外国人選手は6人となっています。

 

Jリーグの規定では、試合に出場できる外国人選手は5人と決まっているため、

2021年シーズンの後半は、5/6人が同時にピッチに立つことが許されていました。

 

移籍の動きとしては、

フェルマーレンが既に退団が発表されていることや、ドウグラスにも移籍の噂があるため、

新外国人選手の獲得の可能性は十分にあります。

 

兼ねてから噂されているドイツ人GKスベンド・ブローダーセンを獲得するのか、

また、楽天がスポンサーを務めている資金力から、大物外国人選手に着手するのか、

神戸の外国人選手にも注目が集まります。

 

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ヴィッセル神戸移籍情報2022 | 噂の放出候補

セルジ・サンペール(MF)

 

市場価値:約1億2000万円

 

神戸としては、放出候補の選手ではありませんが、

アンジェ・ポステコグルーが監督を務めるセルティックが獲得を望んでいると、

一部報道が出ています。

 

サンペールは、バルセロナの下部組織出身の選手であり、トップチームデビュー後、

グラナダ、ラス・パルマスへのローン移籍を経て、2019年にヴィッセル神戸へと完全移籍しました。

 

プレースタイルは、スペインらしさを見せるMFであり、

優れた戦術眼から戦況を読み、攻守に渡り的確なポジショニングを取る事でチームを助け、

精度の高いパスからゲームメイク能力も高く、チームの心臓となる選手です。

 

このプレースタイルから、セルヒオ・ブスケツ2世とも例えられてました。

 

神戸加入当初は、Jリーグへの適応の部分で苦戦し、不安定なプレーを見せることもありましたが、

2021年シーズンは守備面でも安定したプレーを見せ、リーグ3位に大きく貢献しました。

 

また、ビルドアップ能力も高く、今年の夏まで在籍していた

古橋享梧へのチャンスボールを多く配球し、複数のアシストも記録しています。

 

神戸は既に、似たポジションでプレーする扇原貴宏を獲得しましたが、

来季ACLへの参戦から厳しい日程となることからも、

サンペールの残留が何よりの補強であり、残留を望むサポーターの声も大きく上がっています。

 

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田中順也(FW)

 

市場価値:約3800万円

 

34歳のベテランとなり、出場機会も少なくなっているため、

この冬での退団の可能性が高まっています。

※2021.12.31:J3岐阜への完全移籍が正式発表されました。

 

「TJ」の愛称で親しまれている田中順也は、大学時代はほぼ無名の選手でしたが、

別の選手の視察に訪れていた柏レイソルのスカウトの目に止まり、特別指定選手としてチームに登録されると、

当時監督を務めていたネルシーニョから高い評価を受け、翌年の2010年に正式に加入し、プロ契約を果たします。

 

2013年シーズンには、リーグ戦32試合に出場し、11ゴール13アシストを記録する活躍を見せ、

自身の評価を高めると、翌年の夏にポルトガル1部のスポルティング・リスボンへと移籍します。

 

主に途中出場ながらもコンスタントに得点を決め、移籍初年度は7ゴールと結果を残したシーズンとなりましたが、

その後の監督交代に伴い、出番を失ったことで古巣の柏レイソルへと復帰します。

 

2017年からはヴィッセル神戸へと移籍し、

これまで通算、公式戦126試合に出場し、25ゴール15アシストを記録しています。

 

今シーズンは怪我の影響もあり、公式戦10試合の出場となってしまいましたが、

怪我から復帰後のリーグ最終節では、途中出場からゴールを決め、苦しいシーズンの最後を良い形で締め括りました。

 

田中のプレースタイルは、日本人離れしたフィジカルとパワフルなシュートが武器であり、

左足から繰り出される豪快なミドルシュートやFKでゴールを狙っていきます。

 

また、ボールを扱う技術にも優れ、攻守に置いて豊富な運動量でチームの助けになれる選手であることから、

攻撃的なポジションだけではなく、中盤でも起用されたこともあり、ポリバレント性の高さを持っています。

 

このことからも、戦術の幅を利かせることが出来る選手であり、

メディアなどでは「万能型ストライカー」と表現されることも多くあります。

 

ベテランとなった田中ですが、まだまだ人気の選手であり、レベルを落とすことを厭(いと)わず、

出場機会を望んでいる場合には、獲得したいクラブは多く存在することが予想されます。

ドウグラス(FW)

 

市場価値:約1億4000万円

※2021.12.27:柏レイソルへの完全移籍が正式発表されました。

 

今シーズンは怪我の影響もあり、シーズンをフルに戦えなかったことや、

大迫勇也や武藤嘉紀の加入もあり、FWの選手が過多になっていること、

そして外国人選手枠の整理のため、放出される可能性があります。

 

ドウグラスは、母国ブラジルのクラブを渡り、日本にやってきたのは2010年でした。

 

当時J2にいた徳島ヴォルティスにローン移籍をすると、加入から3シーズン目となる

2013年シーズンはリーグ戦31試合に出場し、12ゴール4アシストを記録し、

J1参入の昇格PO(プレーオフ)でもゴールを決め、クラブのJ1昇格に貢献しました。

 

その後、徳島に完全移籍をしますが、一転、目立った結果を残せず、

2015年シーズンにサンフレッチェ広島へとローン移籍をします。

 

この移籍が転機となり、当時監督を務めていた森保一の下で、主にシャドーの位置で起用されると、

リーグ戦33試合で21ゴール8アシストを記録し、J1優勝に大きく貢献したほか、

自身もJリーグベストイレブンに選出される大活躍を見せます。

 

この活躍から広島は完全移籍の買取を希望しましたが叶わず、

UAEのアル・アイン、トルコのアランヤスポルを経て、

2018年に清水エスパルスに移籍し、Jリーグの舞台に戻ってきました。

 

2020年にはヴィッセル神戸に移籍し、

2021年シーズンは公式戦26試合に出場し、9ゴール2アシストを記録しています。

 

ドウグラスのプレースタイルは、

ペナルティエリア内で仕事をする選手であり、味方からのチャンスボールに合わせたり、

一瞬の動き出しからスペースを見つけて飛び込み、ゴールを貪欲に狙っていきます。

 

184cmの長身から滞空時間の長いヘディングでのゴールも得意としていることや、

左足から繰り出される強烈なミドルシュートや、コースを狙い澄ましたFKを蹴ることも出来る選手で、

点取り屋としての役割が期待される選手です。

 

J1の舞台では通算135試合で60ゴール24アシスト

J2の舞台では通算112試合で29ゴール12アシストを記録していることから、

獲得に興味を示すクラブは複数存在すると見られています。

 

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ヴィッセル神戸移籍情報2022 | 補強ポイント

■ 2021年シーズン成績

Jリーグ:3位
ルヴァンカップ:POステージ敗退
天皇杯:4回戦敗退

 

三浦淳寛監督体制2年目となった2021年シーズンの始動は、

大幅な補強は行わず、選手層の維持に努めた補強戦略となりました。

 

一方で、アンドレス・イニエスタが負傷離脱していたことから、

リーグ開幕戦から約2ヶ月の間、彼が不在の中で戦うことになります。

 

チームとしては、

イニエスタの穴を埋める戦いではなく、連動したプレスを行う戦術に切り替えることで、

イニエスタが復帰するまでの11試合を5勝5分け1敗で乗り切りました。

 

しかし、夏の移籍市場で、

チームの大黒柱と言える古橋亨梧のセルティック移籍が決まります。

 

古橋は退団するまでのリーグ戦21試合(第21節)全てに出場し、15ゴールを決めていたことや、

戦術の面でも大きな役割を担っており、彼の穴を埋める補強は必須となっていました。

 

このことから、神戸は夏の移籍市場で大型補強に動き、

日本代表の大迫勇也や代表経験のある武藤嘉紀、

バルセロナで神童と呼ばれたボージャン・クルキッチの獲得を連日発表し、大きな話題を呼びました。

 

大迫は加入から暫くは低調なパフォーマンスとなっていましたが、

武藤は加入直後からチームフィットし、好調を見せていました。

 

シーズンを振り返るとこの大型補強は奏功し、

古橋が在籍していた期間は、リーグ戦21試合で32得点をあげ、1試合平均1.52点でしたが、

離脱後の数字では、17試合で29得点をあげ、1試合平均1.70点となっており、

数字という面では、古橋の穴を埋めることに成功しました。

 

この数字は記録にも出ており、Optaデータによると、

2021年シーズンの決定機での決定率(得点率)が52.4%であり、これはリーグ1位の記録を誇ります。

 

また、シーズン終盤を前に、チームの要である山口蛍が負傷離脱するなど、

厳しい時期もありましたが、三浦監督らコーチ陣とチームを見直す時間にもなり、

この難しい時期を乗り越えると、リーグ戦ではクラブ史上最高順位である3位でフィニッシュしました。

 

カップ戦での成績は奮いませんでしたが、シーズンを総括すると、

2020年シーズンの守備面での課題が改善され、移籍や怪我により、

主力選手が離脱した際の穴埋めを補う選手層を確保し、リーグ戦3位の成績を収めたことで、

評価に値するシーズンになったと言えます。

 

それでは、2022年シーズンに向けた補強について掘り下げていきます。

 

GKは、

シーズン前半戦は前川黛也が正GKを務めていましたが、

東京五輪による中断明けあたりからは、35歳のベテラン飯倉大樹が務めました。

 

来シーズンもこの2人で正GKを争うと見られ、サブにも伊藤元太、廣永遼太郎が控えているため、

ブローダーセン獲得の噂がありますが、退団が無い限り特別な補強は行わないと予想されます。

 

SBは、

酒井高徳、初瀬亮、山川哲史の3選手がシーズンの多くで起用されましたが、

選手層が薄く、西大悟の存在の大きさ・影響を感じさせるシーズンとなったため、

来シーズンに向けて計算できる左SBの獲得は必須と言えます。

 

サブには櫻内渚がいますが、リーグ戦での起用は3試合に留まり、

来シーズンも主力選手に含まれる可能性は低くなっています。

 

CBは、

神戸在籍時もベルギー代表として活躍していたトーマス・フェルマーレンの退団が決まっており、

既に槙野智章の獲得が発表され、計算できるCBの確保に成功しています。

 

今シーズン大きな成長を見せ、レギュラーとして起用された菊池流帆と、フェルマーレン不在時に出場し、

成長が期待される21歳の小林友希は残留が濃厚であり、サブには大崎玲央が控えています。

 

また、山川哲史もCBでプレー出来ることや、18歳の尾崎優成がトップチームへの昇格が決まっているため、

大きな動きはないと見られます。

 

MFは、

横浜 F・マリノスから扇原貴宏の獲得が発表され、

更に浦和レッズの汰木康也の獲得が濃厚であると報道されています。

 

2019年に加入以降、主力としてプレーするセルジ・サンペールには移籍の可能性がありますが、

サンペールの残留は大きな戦力維持となるため、神戸としては残留に向けた交渉が行われると予想されます。

 

レギュラーとして起用された山口蛍、郷家友太、そして2021年の夏に2年間の契約延長を発表した

アンドレス・イニエスタは残留が濃厚となっています。

 

若手の攻撃的なMFでは、

中坂勇哉、佐々木大樹、井上潮音がそれぞれリーグ戦で10試合以上先発起用され、

今後の期待を伺わせています。

 

補強という面では、人数が足りているため、優先すべきポジションではありませんが、

戦力の底上げを目的として、補強を行う可能性があります。

 

FWは、

2021年の夏に獲得した大迫勇也武藤嘉紀をFWの主軸として計算している可能性が高くなっています。

 

控えには、怪我の影響で実力を発揮できなかったリンコンと、

大迫らと共に、夏に加入したボージャン・クルキッチの更なる活躍に期待が掛かります。

 

また、同じく控えのドウグラス田中順也、そして神戸のユース出身で20歳の小田裕太郎は出場機会を求めて、

退団やローン移籍をする可能性があります。

 

補強という面では、ドウグラスと田中の退団が決まった場合に、

センターフォワードタイプの選手を獲得に動くことが予想されます。

 

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ヴィッセル神戸移籍情報2022 | 新加入・退団決定情報

IN

槙野智章(DF)
移籍元:浦和レッズ

扇原貴宏(MF)
移籍元:横浜 F・マリノス

坪井湧也(GK)
移籍元:中央大学

尾崎優成(DF)
移籍元:ヴィッセル神戸ユース

汰木康也(MF)
移籍元:浦和レッズ

OUT

トーマス・フェルマーレン(DF)
移籍先:未定

ドウグラス(FW)
移籍先:柏レイソル

田中順也(FW)
移籍先:未定

 

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まとめ

ヴィッセル神戸の2022年シーズンに向けた、補強の噂・獲得候補の選手や新外国人選手の動向に、退団・放出候補の選手について、そして最後に新加入・退団決定選手をまとめてみました!

楽天をスポンサーに持つ資金力から、Jリーグ屈指のネームバリューを誇り、

2021年シーズンはクラブ史上最高の3位でシーズンを終えました。

2022年シーズンはACLを戦うことから、戦力の底上げが図られると見られ、この冬のみならず、夏の移籍市場でも補強に注目が集まります。

来季2022シーズンは、神戸にとって、Jリーグ、あるいはACLの舞台で、更なる好成績が期待されるシーズンになるはずです(^^)/

 

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