こんにちは!
プロ2年目にしてベストヤングプレーヤー賞を受賞し、
元日本代表城彰二氏以来、27年ぶり2人目の10代2桁得点の快挙を成し遂げた
鹿島アントラーズの荒木遼太郎選手についてご紹介します(^^)/
イケメンで人気も高い荒木選手のSNSでの評判やインスタ写真、経歴から現在の年俸、そしてポジション・プレースタイル紹介と実際のプレー動画などを深く探って行きたいと思います(^^)/
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荒木遼太郎はイケメン!髪型は?
イケメンでかっこよく、笑顔がかわいいと話題の荒木選手。
プロになってからはヘアスタイルチェンジをよくおこなっていて、
イケメンぶりに益々拍車がかかっています。
荒木選手のSNSでの人気ぶりをまとめてみました。
こんなイケメンでサッカー上手いとか本当に主人公!男だけど惚れますわ #antlers #荒木遼太郎 pic.twitter.com/FxysxauIZD
— 鹿島好き (@VkTSzDQ930BPnoW) October 5, 2021
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リクエストありがとう👑⚽✨
\#鹿島アントラーズ #荒木遼太郎 選手の写真を集めてみたよ📸試合中の真剣な表情とピッチ外の爽やかな笑顔のギャップが素敵だね😁👏🏻@atlrs_official #Jリーグ#Jリーグキングチャレンジ https://t.co/JBAmqRKpiI pic.twitter.com/cPM0l0xT2L
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) August 3, 2021
笑顔可愛いしかっこよすぎん#荒木遼太郎 pic.twitter.com/xrigoKVZ19
— akane🌘 (@_ant_an) December 12, 2020
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端正な顔立ちで幼い頃から可愛らしいですね。
試合中の闘志あふれる表情とまだあどけなさの残る笑顔のギャップに魅了されるのも納得です。
爽やかな黒髪も似合っていますが、ハイトーンもよく似合いかっこいい!
二十歳をむかえた荒木選手ですが、これからますます貫禄もつきさらに
イケメン度がアップしていきそうですね。
荒木遼太郎のポジション・プレースタイル
荒木選手は高い技術力を活かした正確なパスとドリブル、視野の広さ判断力の高さを
兼ね備えた技巧派MFです。
日本代表MF香川真司選手を彷彿とさせるプレースタイルでファーストタッチがうまく、
ポジショニングがとても上手いのが特徴です。
そして足元の技術のレベルも高く、プレーの幅がとても広いので、
パス・ドリブルを効果的に使い分け攻撃を組み立てることができます。
ザーゴ監督時代は主にサイドハーフで起用される事が多かったです。
ゴール前での推進力があり、得意のドリブルで突破し局面を打開できるだけでなく、
仕掛けながらも視野の広さと判断力の高さで周囲と絡みシュートチャンスを演出することができます。
相馬監督時代にはトップ下でも起用されるようになります。
トップ下は子供の頃から慣れ親しんできたポジションでもあり、味方を生かしたり
自らゴールに迫るプレーが好きな荒木選手にとって最も力を発揮できるポジションだと本人も
語っているように、ピッチのどこにでも顔を出し、味方からボールを引き出し攻撃を活性化させ、
チームの心臓と評価されるほどの目覚ましい成長を遂げます。
また、シュート・キックの精度も高くセットプレーのキッカーも務めます。
今シーズン、プロ3年目で鹿島伝統の10番を背負った荒木選手が攻撃の要となり
チームを引っ張っていってくれることでしょう!
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荒木遼太郎の動画プレー集
荒木選手のプレースタイルの特徴や凄さをまとめた動画集をご紹介します。
昨シーズン最終節べガルダ仙台戦でのプレーです。
ポジショニングのうまさ、ファーストタッチのうまさがわかります!
10代二桁得点達成が納得できるシュート精度の高さがよくわかるゴール集動画です。
荒木選手の足元の上手さがわかるドリブル集です。
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荒木遼太郎の年俸
荒木選手の2022年現在の年棒は調査中です。
ルーキーイヤーの2020年は460万円、2年目の2021年は1500万円と大幅にアップしています。
昨シーズンはベストヤングプレーヤー賞、10代で二桁得点の快挙と大活躍だったので、
2022年の年棒も上がることが予想されますね。
ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』が算出している推定市場価格も
55万ユーロ(約7000万円)から95万ユーロ(約1億2200万円)と大幅に上がりました。
欧州クラブからの関心も高まり、活躍次第ではさらに市場価値が跳ね上がる事が期待されます。
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荒木遼太郎の経歴(出身中学・高校・日本代表歴)
荒木選手は熊本県山鹿市出身で幼稚園児の頃にサッカーを始めました。
中学年代はロアッソ熊本ジュニアユースに入団。
この頃から頭角を表しU-14日本選抜に選出されています。
中学卒業後は名門・東福岡高校に進学。高校1年では世代別代表に選出されるものの
東福岡高校でのプレー時間は少なく、守備やプレーの軽さなどを理由に世代別代表の中でも
控えか代表当落線上の選手でした。
しかし当時主戦場だったボランチではなく、トップ下で東福岡での出場機会を増やし躍進。
招集されたAFC U-16選手権では主力となり優勝に貢献、高校2年になってからは
東福岡高校のレギュラーの座を勝ち取りました。インタビューで本人はこう語っています。
「東福岡でプレスのスピードやパスのスピード、質が全然足りなくて、そこで自分は試合に出られないのかなと思っていた。代表に行っても試合に出られない悔しい時期が続いたんですけれども、自主練などを増やして絶対に代表のピッチに立ったり、Aチームのスタメンで出てやると練習の取り組みを変えたら、少し結果に繋がっていると思います」
高校3年生になるとエースナンバー10を着け、東福岡のキャプテンに就任します。
ポジションもトップ下ではなくアンカーを任せられ攻守の要となりチームを牽引しますが、
怪我の影響で夏のインターハイは欠場、U-17ワールドカップメンバーからも選外となります。
高校生活最後の選手権も怪我により出場時間が限られ、選手権福岡県大会決勝で敗退。
荒木自身も「悔しい高校生になった」と振り返っています。
高校卒業後は中学の頃から憧れていた鹿島アントラーズに入団。ルーキーイヤーの
2020年シーズンは開幕戦途中出場でJ1デビューを飾り出場26試合2得点の成績を残します。
続く2年目は36試合10得点7アシストと飛躍を遂げ、チームの中心となり
史上2人目の10代二桁得点の快挙とベストヤングプレーヤー賞を受賞します。
その活躍が認められ、キリンチャレンジカップ2022で日本代表に初選出されます。
(※キリンチャレンジカップ2022はコロナの影響により中止となりました)
2022年今シーズン、自ら10番を志願し背負い10得点10アシストを目標に掲げている
荒木選手の活躍に期待ですね。
代表歴
2017年
・U-15日本代表(スリランカ遠征、イタリア遠征、中国遠征、AFC U-16選手権予選)
2018年
・U-16日本代表(UAE遠征、AFC U-16選手権)
2019年
・U-17日本代表(アルゼンチン遠征)
2020年
・U-19日本代表候補(千葉キャンプ)
2021年
・U-20日本代表候補(千葉キャンプ)
2022年
・日本代表(キリンチャレンジカップ)
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まとめ
荒木遼太郎選手のイケメンぶりとSNSでの評判や髪型、そしてポジション・プレースタイル・経歴についてご紹介するとともに実際のプレー動画もまとめてみました。
鹿島アントラーズの中心としてこれからますます成長していくであろう荒木選手。
10番をつけ鹿島のタイトル獲得とA代表定着を目指し奮闘する荒木選手の活躍を期待し応援しています。
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