パリサンジェルマン2023夏移籍最新情報!噂の獲得候補や補強リスト・ポイントは?

こんにちは!

近年、豊富な資金力でビッグネームを獲得しているPSGですが、悲願のチャンピオンズリーグ制覇に向けて、今夏でもタイトル獲得を目指した補強が行われるはずです。

新監督には、カタールW杯までスペイン代表監督を務め、バルセロナの監督時代にはラ・リーガの優勝、CL優勝にも導いたルイス・エンリケが就任しています。

7月下旬にはJAPAN TOURが行われ、クリスティアーノ・ロナウドを擁するアル・ナスル、元日本代表の香川真司を擁するセレッソ大阪、今季CL決勝を戦ったインテルとのプレシーズンマッチが予定されており、新戦力も含めて来日メンバーにも注目が集まっています。

そこで本記事では、パリ・サンジェルマンの2023夏移籍最新情報と、噂の獲得候補や補強リストについてまとめてみました!

 

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パリ・サンジェルマン2023夏移籍で獲得と噂の補強リスト・狙っている選手

ウスマン・デンベレ(WG)

 

年齢:1997年5月15日(26歳)

所属:バルセロナ

市場価値:6000万ユーロ(約93億4000万円)

 

エンバペ退団に備えてリストアップしている選手ですが、デンベレ自身はバルセロナ残留を希望していると報じられています。

 

デンベレは高い足下のテクニックと一瞬の加速を駆使して、スペースにボールを運ぶ推進力あるドリブルが武器の選手で、密集したエリアでもその力を発揮します。

 

ペナルティエリア内では冷静さを見せ、クロスの精度、ラストパスの精度も高く、チャンスメイカーとしても期待できる選手で、乗っているときはワールドクラスのプレーを見せます。

 

両足を遜色なく扱えることから、左右のWGでプレーできるのも強みです。

 

その一方で、パフォーマンスにムラがあったり、球離れが悪さが目立つシーンもあり、安定した評価を得られていない要因にも繋がっています。

ジョアン・フェリックス(SS,WG)

 

年齢:1999年11月10日(23歳)

所属:アトレティコ・マドリード

市場価値:5000万ユーロ(約77億8000万円)

 

ルイス・エンリケ監督が獲得を望んでいるとの情報もあり、エンバペ退団の際は獲得に本腰を入れる可能性があります。

2022-23シーズンは冬にチェルシーにローン移籍をしており、アトレティコではフィットしきれず適正価格でのオファーを待っている状態です。

 

フェリックスは、テクニックとスピードを駆使した推進力に優れ、スペースでボールを受けて中央に侵入したり、サイド突破してチャンスへと繋げます。

その突破力と、テクニックを生かしたキープ力から被ファール数も稼げる選手です。

 

また、左サイドに流れてプレーする傾向がありますが、ポジションに捕らわれずビルドアップに絡んだり、狭いエリアで受けてワンタッチでボールを逃がす潤滑油としても優秀な選手であり、王様としてプレーさせることで輝く選手です。

 

アトレティコのシメオネ監督の指導により一時は守備の改善も見られましたが、継続性に欠けることから現在居場所を失っている状況です。

ハリー・ケイン(CF)

 

年齢:1993年7月28日(29歳)

所属:トッテナム・ホットスパー

市場価値:9000万ユーロ(約140億円)

 

トッテナムとの契約が残り1年となっていることもあり、バイエルン、レアル・マドリード、マンチェスター・ユナイテッドなども獲得に興味を示している選手です。

 

ケインは万能型のストライカーで、9番としての仕事は勿論、ポストプレーやマークを引き連れながらビルドアップに参加し、味方を動かすプレーもできるため、どのチームにもフィットするような選手です。

 

決定力も非常に高く、これまでプレミアリーグの得点王を3度受賞しており、FKの精度も高いものを持っています。

 

エンバペが残留した場合、フランス代表でのジルーのように味方を活かせる9番タイプとコンビを組んだ方がより活きるため、相乗効果が期待されます。

ドゥシャン・ヴラホヴィッチ(CF)

 

年齢:2000年1月28日(23歳)

所属:ユヴェントス

市場価値:7000万ユーロ(約108億9000万円)

 

ケイン獲得が困難な場合のプランBという位置付けですが、ヴラホヴィッチ本人はPSG移籍に前向きであり、現実的なプランと言えます。

 

ヴラホヴィッチは、190cmの長身からポストプレーが得意であり、味方を動かす時間や溜めを作ったり、中盤に降りてビルドアップを円滑にしながら最終的に自らのフィニッシュワークへと繋げます。

 

ゴール嗅覚に優れ、こぼれ球を狙うポジショニング、味方からパスを呼び込む動き、スペースを突く動きなど、得点パターンが豊富なのも強みです。

 

またエリア外からの強烈なシュートやボレーなど、ボールの芯を捉えることも得意であり、決定力の高さに繋がっています。

 

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獲得が決定している5選手

リュカ・エルナンデス(LSB,CB)

年齢:1996年2月14日(27歳)

所属:バイエルン・ミュンヘン

市場価値:4500万ユーロ(約70億円)

 

SB、CBの両ポジションで高いレベルでプレーできますが、SBとして起用する場合、ルイス・エンリケ監督の特徴からSBの重心を低く設定し、リュカは可変3バックとしてプレーさせることが予想されます。

 

リュカは豊富な運動量とスピード、そしてアトレティコ時代のシメオネ監督の信頼を掴んだ闘争心を持つ選手で、フィジカルコンタクトを恐れずプレーします。

 

相手選手に体をぶつけながらプレーしたり、ストッパーとなるプレーで最終ラインを引き締められる選手で、味方が上がったスペースを埋めるカバーリングにも優れています。

 

その一方で、プレースタイルから怪我も多い選手で、バイエルン時代は在籍した4年間でフルに戦えたシーズンはなく、不安要素にもなります。

 

マルコ・アセンシオ(RWG,OMF)

年齢:1996年1月21日(27歳)

所属:レアル・マドリード(契約満了)

市場価値:2500万ユーロ(約39億円)

 

アセンシオは、戦況を変えられる左足からのシュートが最大の武器であり、途中出場が主となっていたマドリー時代にも左足から何度もゴールを生みました。

 

爆発的なスピードはありませんが、フィジカルが強く、相手のマークと駆け引きしながら強引にボールを運び、カットインからのシュートを狙うほか、ファーサイドに送り出すクロスも武器となります。

 

また、インサイドハーフでのプレーも可能であり、連係面で潤滑油としてプレーしながら、中央からミドルシュートを狙える意味でもオプションとなり、マドリー時代でも起用された試合もありました。

 

スペイン代表で指導をしたルイス・エンリケ監督がどのように起用するのか注目です。

 

マヌエル・ウガルテ(CMF)

年齢:2001年4月11日(22歳)

所属:スポルティングCP

市場価値:5000万ユーロ(約77億8000万円)

 

スポルティングでは守田英正とボランチのコンビを務めた選手です。

 

ウガルテは、豊富な運動量と高いプレー強度で、中盤のストッパーとなる選手で、相手の攻撃の芽を摘み、ボール奪取やセカンドボールの回収など、チームの強度を高めてくれる選手です。

 

芸術的なパスで戦況を変えるような選手ではありませんが、ボールキープにも優れているため、簡単にはボールは奪われず、気の利いたパスで攻撃のリズムを作り出します。

 

前線にビッグネームを抱えるPSGにとって、中盤でファイターとして戦える頼もしい存在になるはずです。

 

ミラン・シュクリニアル(CB)

年齢:1995年2月11日(28歳)

所属:インテル・ミラノ(契約満了)

市場価値:5000万ユーロ(約77億8000万円)

 

セルヒオ・ラモスが退団しましたが、フリーで主力級のCB獲得に成功しています。

 

シュクリニアルは、予測と対人守備に優れた選手で、タイミング良く足を伸ばしてボール奪取をしたり、相手選手との駆け引きにも体を預けながら突破を許さず、落ち着いた守備を見せます。

 

また後方からのビルドアップも得意としていますが、相手の背後を狙うロングフィードで局面を打開するプレーも見せ、攻撃の起点にもなります。

 

ディフェンスリーダーとしても期待できる選手で、後方からチームを支えてくれることでしょう。

 

イ・ガン・イン(OMF,WG)

年齢:2001年2月19日(22歳)

所属:マジョルカ

市場価値:2200万ユーロ(約34億2500万円)

 

2022-23シーズンはマジョルカで結果を残し、PSGへの移籍を決めました。

 

イ・ガン・インは、小柄な選手ですが、テクニックとアジリティに優れ、スルスルと抜けるドリブルを見せたり、強引に突破するキープ力を持っています。

 

また、キック精度が非常に高く、クロスやサイドチェンジ、プレースキッカーとしてチャンスを生み出せる選手です。

 

守備面は、前線からパスコースを消すディレイ守備を見せますが、守備意識が高いときはフィジカルコンタクトをいとわずプレーする試合もありますが、意識が低い場面も多く、試合毎に意識の違いが見られます。

 

韓国の至宝もビッグクラブへと渡り、どのようなプレーを見せるのか注目です。

 

パリ・サンジェルマン2023夏移籍で噂の退団・放出候補

キリアン・エンバペ(LWG,CF)

 

年齢:1998年12月20日(24歳)

市場価値:1億8000万ユーロ(約283億8000万円)

 

PSG側は契約延長が果たせない場合、今夏での売却に踏み切る姿勢を示しており、依然として移籍先の最有力候補であるレアル・マドリードのほか、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールも獲得に興味を示しています。

 

エンバペは、その爆発的なスピードと高い決定力で得点を量産し、フランス代表でも絶対的エースとして君臨しており、戦術にも大きく影響を与えます。

 

相手DFが揃っている状態でも、足先でボールを細かく触りながら加速を繰り返し、狭いスペースでも強引に突破できるため、カウンター以外の場面でも存在感を見せます。

 

また、アスリート能力が高く、アクロバティックなプレーを見せるほか、素早い足の振りから放たれるパワーシュートも脅威となります。

ネイマール(WG,SS)

 

年齢:1992年2月5日(31歳)

市場価値:6000万ユーロ(約93億4000万円)

 

近年、移籍の噂が絶えず今夏もチェルシーが獲得に興味を示していますが、新監督にバルセロナ時代に指導を受けたルイス・エンリケが就任したこともあり、移籍の可能性は低いと見られます。

 

また、怪我から稼働率が悪く評価を下げていますが、2022-23シーズンはリーグ戦20試合で13ゴール11アシストと驚異的な数字を残しており、ピッチに立っているときは間違いなく存在感を放っています。

 

ネイマールは、圧倒的な足下テクニックと独特のリズムを持つドリブルで相手のマークを外し、チャンスへと繋げるプレーを見せます。

足技を使った即興性で相手を翻弄し、タイミングをズラしたパスや、テクニックを生かしたボールキープにも優れています。

 

エンバペ、メッシといったビッグネームを生かすプレーや必要であれば前線からの守備も行い、ビッグゲームになるほど、チームプレーでも貢献できる選手です。

 

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レアンドロ・パレデス(CMF)

 

年齢:1994年6月29日(29歳)

市場価値:1200万ユーロ(約18億7000万円)

 

2022-23シーズンはユヴェントスにローン移籍をしており、買取OPも絡めていましたが、買取には至らず今夏にPSGへの復帰が決まっています。

 

パレデスは、中盤から長短のパスで攻撃にリズムを作り出せる選手で、一気に攻撃を加速させる鋭いパスも見せ、PSGでもアルゼンチン代表でも強力な攻撃陣を支える縁の下の力持ち的な役割としてプレーしていました。

 

南米の選手らしく足下のテクニックに優れ、柔らかなボールタッチやプレス回避にも生かされています。

 

守備面では、意識は高いものの単純に軽さが見えたり、ポジショニングが甘いシーンもあり、安定感という意味ではあまり期待できません。

 

また、試合中に相手選手との口論も多く、両チームともにカードが多くなってしまうなど、南米特有のマリーシア(ずる賢さ)を持つ選手です。

マウロ・イカルディ(CF)

 

年齢:1993年2月19日(30歳)

市場価値:1900万ユーロ(約30億円)

 

2022-23シーズンはガラタサライにローン移籍をしており、公式戦26試合で23ゴール8アシストを記録し、ガラタサライは完全移籍での獲得を目指しています。

 

イカルディは、ゴール嗅覚に優れたストライカーで、DFの背後やスペースを突く動き、エリア内で動き直しながら味方からのボールを呼び込み、フィニッシュワークへと繋げます。

 

こぼれ球を予測したポジショニングや、クロスに合わせるタイミングも良く、サンプドリア、インテル時代は安定して2桁得点できる選手で、得点に専念できるガラタサライでも結果を残しています。

 

ピッチ外での話題が多いイカルディですが、評価を高めたガラタサライが新たな居場所となりそうです。

ジョルジニオ・ワイナルドゥム(CMF)

 

年齢:1990年11月11日(32歳)

市場価値:800万ユーロ(約12億4500万円)

 

2022-23シーズンはASローマにローン移籍をしていました。

 

ワイナルドゥムは、豊富な運動量と中盤からの攻撃参加が持ち味の選手で、ビルドアップに絡みながらタイミング良く飛び出し、攻撃にアクセントを加えます。

 

また、強烈なミドルシュートも武器であり、相手に複数の選択肢を与えることでパスワークからの崩しも見せます。

 

守備面では、175cmながらフィジカルの強さを見せ、強度の高いプレスでボールを奪取したり、連動してパスコースを切りながら囲う守備も得意としています。

 

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パリ・サンジェルマン2022-23シーズン評価

リーグ・アン:優勝
チャンピオンズリーグ:ベスト16
クープ・ドゥ・フランス:ベスト16
トロフェ・デ・シャンピオン:優勝

 

評価が分かれる難しいシーズンになったと言えます。

 

クリストフ・ガルティエ体制2年目のシーズンは、リーグ・アンを連覇したものの、重要な時期に主力選手が負傷離脱した影響も大きく、2シーズン連続でCLベスト16という結果となり、CLの初タイトルを渇望するパリにとって不本意と言えます。

 

また、ガルティエ監督はニース時代の発言から差別疑惑が掛けられており、逮捕され拘留されたことから解任が決まっており、2023-24シーズンからはカタールW杯までスペイン代表監督を務めていたルイス・エンリケが新監督に決まっています。

 

シーズン当初はエンバペ、メッシ、ネイマールといったスター選手の起用法と共存において手腕を発揮していましたが、シーズンが進むに連れて前線の運動量が落ちたことで中盤が疲弊し、エンバペとメッシを上手くコントロールしていたネイマールの怪我も重なり、歯車が噛み合わなくなっていきました。

 

2023-24シーズンから監督を務めるルイス・エンリケは、一癖も二癖もある監督であり、ベースの戦術・システムを植え付けた上で、これまでの傾向からシーズン中に奇策を取ることも予想されます。

 

豊富なサブのメンバーからどの選手をジョーカー、キーマンとして起用するのかも注目です。

 

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パリ・サンジェルマン2023夏移籍の補強ポイント

すでにCB、CMFに主力となる選手を補強し、チームの強化を図っていますが、主力級のセンターフォワード獲得も必須となります。

 

今夏にメッシ、セルヒオ・ラモスが退団し、さらにはエンバペ、ネイマールにも退団の可能性があるため、

PSGの顔となる選手、ルイス・エンリケ監督が望む選手、CL優勝を目指すためのキーマンなど、これらが合致しているビッグネームの獲得にも動く可能性があります。

 

また、ローン組の復帰により大量に選手を抱えている状況であり、スカッド外の選手の整理も必要となります。

 

GKは、ジャンルイジ・ドンナルンマが守護神を務めます。控えにはアレクサンドル・ルトゥリエ、ルーカス・ラヴァリーがいます。

控えのセルヒオ・リコは事故により、現役復帰できるのか現状不透明であり、まずは身体の回復に努めることになります。

・ローン復帰組は、ケイラー・ナバス、ランドリアマミーがいます。

 

DFは、CBにマルキーニョス、キンペンベと、今夏に獲得したリュカ・エルナンデス、シュクリニアルがいます。

SBに、アクラフ・ハキミ、ヌーノ・メンデス、ベルナト、ムキエレ、ペンベレがいます。

・ローン復帰組は、アブドゥ・ディアロ、クルザワ、ダグバがいます。

 

MFは、ヴィティーニャ、ヴェラッティ、ファビアン、ソレール、レナト・サンチェス、ザイール=エメリ、イスマエル・ガルビと、CBで起用されることが多いダニーロ・ペレーラ、今夏に獲得したウガルテ、ヌドゥールがいます。

・ローン復帰組は、パレデス、ワイナルドゥム、エドゥアール・ミシュ、ドラクスラーがいます。

 

FWは、エンバペ、ネイマール、完全移籍となったエキティケと、今夏に獲得したアセンシオ、イ・ガン・インがいます。

・ローン復帰組は、イカルディ、ガッサマ、ケニー・ナゲラがいます。

エンバペ、ネイマールが退団した際にはその補強が必要となりますが、残留した場合にも主力級の選手が手薄であり、前線の補強に動くことはほぼ確実と見られます。

 

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最新パリ・サンジェルマン2023夏移籍の新加入・退団決定情報

IN

マヌエル・ウガルテ(CMF)
所属元:スポルティングCP
移籍金:6000万ユーロ

リュカ・エルナンデス(LSB,CB)
所属元:バイエルン・ミュンヘン
移籍金:4500万ユーロ

ウーゴ・エキティケ(CF)
所属元:スタッド・ランス
移籍金:2850万ユーロ(ローン移籍→完全移籍)

イ・ガン・イン(OMF,WG)
所属元:マジョルカ
移籍金:2200万ユーロ

ミラン・シュクリニアル(CB)
所属元:インテル・ミラノ
移籍金:フリー移籍

マルコ・アセンシオ(RWG,OMF)
所属元:レアル・マドリード
移籍金:フリー移籍

シェール・ヌドゥール(CMF)
所属元:ベンフィカ
移籍金:フリー移籍

OUT

リオネル・メッシ(WG)
移籍金:契約満了
移籍先:インテル・マイアミ

セルヒオ・ラモス(CB)
移籍金:契約満了
移籍先:未定

エリック・エビンベ(CMF)
移籍金:650万ユーロ
移籍先:フランクフルト(ローン移籍→完全移籍)

エル・シャダル・ビチャーブ(CB)
移籍金:1500万ユーロ+ボーナス
移籍先:ライプツィヒ

※2023年7月18日の情報です。

 

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まとめ

パリ・サンジェルマンの2023夏移籍最新情報と、噂の獲得候補や補強リストについてまとめてみました!

豊富な資金力を武器に、着々とブランド力も築き上げているPSGですが、やはりチャンピオンズリーグのタイトルは是が非でも欲しいタイトルであり、新監督のルイス・エンリケにも期待が掛かります。

エンバペの去就は不透明であり、移籍・残留に関わらず最終決定が下るまでチームに帯同させない可能性もあることから、JAPAN TOURにも影響を与えるかもしれません。

退団する場合、新たな戦力を確保するためにも早めの決断を望んでいるPSGですが、今夏の移籍市場は最後まで慌ただしくなりそうです。

 

\ PSGが来日ツアーで、アルナスル、セレッソ大阪、インテルミラノと対戦! /

>>パリサンジェルマン日本ツアー2023のテレビ放送・中継やメンバーは?日程・結果速報も!

 

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