こんにちは!
いよいよ2月23日(金)から2024年のJリーグが開幕します。
今季からはJリーグの各カテゴリーのチーム数が20チームに統一され、J1としてはこれまでの18チームから2チームが増えシーズンで4試合増えることとなります。
2026年からは欧州のシーズンやアジアのコンペティションの日程に合わせた秋春制に切り替わり、創設から30年以上が経過したJリーグも様々な変化を迎えようとしています。
また、今季のJ1にはJリーグ創設時の名門・東京ヴェルディが久々のJ1の舞台に返り咲いたことでも注目を集めています。
そこで本記事では、2024年のJ1リーグの優勝予想チームや優勝争い、残留を争うチームの順位予想と勝ち点のラインをまとめてみました!
【結論!】2024年度最新J1順位予想
01位:浦和レッズ
02位:ヴィッセル神戸
03位:サンフレッチェ広島
04位:名古屋グランパス
05位:横浜F・マリノス
06位:セレッソ大阪
07位:川崎フロンターレ
08位:鹿島アントラーズ
09位:町田ゼルビア
10位:FC東京
11位:京都サンガ
12位:ガンバ大阪
13位:北海道コンサドーレ札幌
14位:ジュビロ磐田
15位:アビスパ福岡
16位:東京ヴェルディ
17位:アルビレックス新潟
18位:柏レイソル
19位:サガン鳥栖
20位:湘南ベルマーレ
このような順位を予想しました!
みなさんの応援するチームは何位と予想されていますでしょうか。これはあくまでも予想であり、応援するチームの躍進に期待したいですね!
それでは、優勝争い、ACLE出場権争い、J1残留(J2降格)争いをするチームについて、詳しく掘り下げてみたいと思います。
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2024年度J1優勝争い・勝ち点予想
2024年度J1優勝争い
◎本命:浦和レッズ
〇対抗:ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島
△穴:名古屋グランパス
昨季に優勝争いを演じたチームが引き続き好調を見せることを予想していますが、近年優勝争いに絡んでいる横浜F・マリノスは一歩後退することを予想しています。
2023年シーズン:4位
優勝本命は浦和レッズを予想します。
近年はリカルド・ロドリゲス、マチェイ・スコルジャと監督は変わりながらも戦術の継承とブラッシュアップに成功しており、今季から監督を務めるノルウェー人のヘグモにも同様の効果が見込めます。
選手面では、ホイブラーテン、ショルツというJ屈指のCBが残留。ヘグモ監督の指導を受けていたグスタフソン、同郷であるソルバッケンを獲得し、今季は外国籍選手の活躍に大きな期待が持たれます。
また、明本考浩の退団、ホセ・カンテの引退はあったものの、主力選手に大きな流出もなく、石原広教、井上黎生人、佐藤瑶大、前田直輝、渡辺凌磨、チアゴ・サンタナらの獲得に加え、松尾佑介、宇賀神友弥が復帰し、主力・控えを務める選手の質も向上を見せています。
さらには、昨季は戦力としての計算が難しかった中島翔哉、安部裕葵の復調も期待され、攻撃力にやや物足りなさを感じていた昨季よりも破壊力を増した選手層となっています。
昨季に見せたJ1最少失点の強固な守備、攻撃面の改善を狙った監督招聘と補強、そして選手層と申し分ないことや、昨季にサポーターが起こした事件により天皇杯への出場が剥奪されていることから、不本意ながらもJリーグに集中できる環境でもあり、優勝候補の筆頭と言えます。
2023年シーズン:1位
対抗1チーム目はヴィッセル神戸を予想します。
昨季は「脱バルサ化」とも言えるハードワークを軸にしたチーム作りを行い、悲願のJ1初優勝を果たしており、引き続き好調を見せるシーズンとなりそうです。
大きな選手流出もなく昨季と同様の戦力に加えて、井手口陽介、宮代大聖、広瀬陸斗という即戦力級の選手を補強したほか、鍬先祐弥、岩波拓也など手薄となるポジションの補強にも着手し、盤石のチーム状況と言えます。
優勝へ向けた懸念ポイントは、モチベーションとコンディションの維持であり、昨季に攻撃陣を牽引した大迫と武藤は全試合に出場しており、やはり今季も替えの利かない選手であることが予想されます。
さらには、夏以降はACLEでの戦いも控えており、選手が入れ替わったときの戦い方とベテラン選手の負担を軽減させる采配など、吉田孝行監督の手腕もJ1連覇に向けた鍵となります。
その一方で、長期離脱中の齊藤未月は夏頃に復帰が見込まれるほか、外国籍選手枠の余裕もあるため、シーズン中にテコ入れとなる補強を行える資金力があるのも神戸の強みであり、勢いを付ける補強、あるいは取り戻すための補強プランもあるはずです。
2023年シーズン:3位
対抗2チーム目はサンフレッチェ広島を予想します。
2022年には、ミヒャエル・スキッべ監督の就任とスタッフ陣の入れ替えを行い、2年連続で3位を記録する好成績を残し、今季も継続したチーム作りによる強さを見せてくれるはずです。
選手面では、主力選手の残留に成功したほか、昨季に13得点を上げた大橋祐紀の獲得争奪戦を制し、目玉となる補強にも成功。手術を実施し復帰時期が不透明だったGK大迫敬介も開幕戦に間に合う見込みであり、大きな懸念もなく開幕を迎えられそうです。
その一方で、昨季はチームの中心を担う満田誠が怪我で約3ヶ月の離脱となり、その間の成績が2勝2分7敗と絶不調に陥り、この期間はスキッベ監督の去就も囁かれました。
相手のストロングポイントを消す事前の設定や、流れを変える采配などで手腕を発揮しますが、攻撃面で選手に頼る部分も大きく、主力選手の離脱時のチーム作りは課題となります。
しかし、満田誠を筆頭に川村拓夢、中野就斗、東俊希など、昨季は自前の若手選手の台頭も目立ち、育成面での評価が高いのも広島の特徴であり、今季もチームを支える選手の台頭に期待が掛かります。
そして、今季からは新スタジアムとなる「エディオンピースウイング広島」を本拠地としてシーズンを戦うこともあり、新スタに足を運ぶサポーターの後押しもさらに大きくなることでしょう。
2023年シーズン:6位
穴として名古屋グランパスを予想します。
昨季はシーズン前半戦に好調を見せていましたが、攻撃の要であるマテウス・カストロが夏に退団した影響もあり、攻守のバランスを崩したことで終盤戦は失速し課題を残しました。
この冬には中谷進之介、藤井陽也、丸山祐市といった守備陣が揃って退団し、その穴埋めとしてハ・チャンレ、井上詩音を獲得。野上結貴、河面旺成とともに守備陣を改めて構築していくこととなります。
不安要素が多い名古屋ですが、攻撃陣のテコ入れには成功し、昨季に16得点を上げたユンカーの完全移籍、アビスパ福岡を牽引した山岸祐也と、空中戦の強さを持つパトリックを獲得。さらにはWBの主力候補となる山中亮輔、中山克広、小野雅史を獲得し、サイド攻撃に迫力を生み出してくれる選手が加入しました。
DFリーダーの台頭も含め、守備陣には不安は残りますが、補強した選手の特徴を見ても長谷川健太監督が得意とする形に持って行ける選手たちを補強し、攻撃面は大きく改善されることが予想されます。
改めて守→攻、攻→守の形をスムーズに体現できるチーム作りを行うことができれば、優勝争いに絡めるチームとなれるはずです。
勝ち点予想
今季からJリーグの各カテゴリーのチーム数が20に変更となったため、J1の試合数が例年よりも4試合増える(34試合→38試合)こととなります。
このため、18チームで行われた直近5年間の優勝チームの平均勝ち点(72)を割り出し、加えて優勝チームの1試合平均勝ち点×4試合分を上乗せして算出した「80」を目安のラインにしています。
2018年:勝ち点69(川崎フロンターレ)1試合の平均勝ち点2.02
2019年:勝ち点70(横浜 F・マリノス)1試合の平均勝ち点2.05
2020年:勝ち点83(川崎フロンターレ)1試合の平均勝ち点2.44
2022年:勝ち点68(横浜F・マリノス)1試合の平均勝ち点2.00
2023年:勝ち点71(ヴィッセル神戸)1試合の平均勝ち点2.08
ちなみに、コロナ禍のため降格チームなしとなった翌年の2021年(20チーム)に優勝した川崎フロンターレは圧倒的な強さを見せ、勝ち点92(1試合の平均勝ち点:2.42)を積み上げています。
J1では上位陣が拮抗することも魅力の一つですが、突き抜けるチームが現れた場合、同様の勝ち点が見込まれます。
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2024年度J1:ACLE出場枠争い・勝ち点予想
勝ち点予想の項目と同様の方法で、18チームで行われた直近5年間の3位チームの平均勝ち点(59)を割り出し、加えて3位チームの1試合平均勝ち点×4試合分を上乗せして算出した「66」を目安のラインにしています。
2018年:勝ち点56(鹿島アントラーズ)1試合の平均勝ち点1.64
2019年:勝ち点63(鹿島アントラーズ)1試合の平均勝ち点1.85
2020年:勝ち点63(名古屋グランパス)1試合の平均勝ち点1.85
2022年:勝ち点55(サンフレッチェ広島)1試合の平均勝ち点1.61
2023年:勝ち点58(サンフレッチェ広島)1試合の平均勝ち点1.70
また、2024-25シーズンからACLの大会形式が変わり、欧州のUEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグ、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグのように、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)、アジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)、AFCチャレンジリーグ(ACGL)の3階層となる大会が始まります。
従来のACLの出場枠争いも変化し、現行ルールでは日本はJ1リーグ:1位、2位、3位のチームがACLEに出場し、天皇杯優勝チームがACL2に出場します。
※現時点で日本勢はAFCチャレンジリーグへの参加はしないことが決まっています。
現在行われている2023-24シーズンのACLで日本勢が優勝した場合や、J1リーグ1~3位のチームと天皇杯優勝チームが同一の場合は、該当チームが変わるほか、東アジア地区に属する日本のAFCクラブコンペティションランキングによっても出場枠のレギュレーションが変わります。
このため、シーズン毎にリリースされる情報にも注視しておきたいですね。
2023年シーズン:2位
ACLE出場枠争い1チーム目は横浜F・マリノスを予想します。
今季からハリー・キューウェルが監督に就任しているマリノスは、ポステコグルー、マスカットとオーストラリア人監督による継承が続いており、近年成功を収めているこの流れを維持し、そして優勝争いに絡む戦いをしたいところです。
そのキューウェルはポステコグルー監督の下でセルティックのアシスタントコーチを務めていた背景から、大幅な戦術変更はなく現状維持となることが予想されます。
選手面では、加藤蓮、渡邊泰基、山村和也らを獲得し、天野純が海外から復帰したほか、町田ゼルビアを昇格に導いたGKポープ ウィリアムを獲得した一方で、角田涼太朗、西村拓真の退団は痛手となることが予想され、手堅い補強を行ったものの大きな戦力アップには繋がっていない印象となります。
エウベル、アンデルソン、マテウスという強力な外国籍選手の3トップは健在であり、今季も活躍が期待されますが、優勝争いに絡む上でチームを勢い付ける起爆剤となる選手の台頭も必須となりそうです。
キューウェル新監督は監督としての経験が浅いため、修正力などはシーズンを通して注視する必要がありますが、前人2人の監督が築き上げたマリノスのスタイルと、キューウェルが求めるハードワークの融合に成功した場合、間違いなく優勝争いに絡めるチームではあります。
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2023年シーズン:9位
ACLE出場枠争い2チーム目はセレッソ大阪を予想します。
昨季は香川真司の復帰もあり注目を集めたセレッソですが、その香川の起用法を模索したシーズンとも言えます。シャドー→インサイドハーフ→アンカーと、シーズンが進むに連れてポジションを落としながらもJ1全試合に出場し、ビルドアップの役割を遂行しました。
選手面では登里享平、田中駿汰、ルーカス・フェルナンデス、ヴィトール・ブエノと即戦力級の選手たちを獲得し、主に控えを務めていた選手たちの退団に伴い、奥田勇斗、西尾隆矢、山田寛人、喜田陽、柴山昌也、北野颯太ら豊富な若手選手の台頭やチームの底上げも今季は期待されます。
引き続きレオ・セアラ、カピシャーバ、クルークスに加え、新加入のルーカス、ブエノといった強力な外国籍選手を抱え、彼らを生かしていく香川や、怪我からの復調が期待される清武を中心にインサイドハーフの選手たちのポジション争いも注目です。さらに、日本代表にも定着している毎熊晟矢も残留したことで優勝争いに絡める戦力は確保しています。
これまでと同様にピッチ上の選手たちを生かす戦い方となるため、就任4年目となる小菊昭雄監督に求められるのは、明確なチーム設定と修正力であり、守備の綻びを起こさせないトランジションやプレー強度を意識したチーム作りに期待が掛かります。
2023年シーズン:8位
ACLE出場枠争い3チーム目は川崎フロンターレを予想します。
昨季は天皇杯の優勝を果たしたほか、秋春制に移行したACLでもGS5勝1分と好成績を収めた一方で、近年多くの日本人選手を海外に排出している背景もあり、J1の舞台では鬼木達体制7年の中で最も難しいシーズンだったと言えます。
選手面では登里享平、ジョアン・シミッチ、山村和也、レアンドロ・ダミアンといったベテラン選手の退団に加え、山根視来、宮代大聖といった主力選手が退団し、大きな痛手となります。
このため、チームの新陳代謝を図る過渡期でもあり、ファン ウェルメスケルケン際、三浦颯太、ゼ・ヒカルド、山本悠樹、パトリッキ・ヴェロン、エリソンなどを獲得したことで選手層は維持しており、まずは継続したチーム作り・戦術浸透がシーズン序盤の主となりそうです。
また、昨季は順位こそ振るわなかったものの、難しい中でも奮起して成長した選手やチームとしての我慢強さを見せ、近年数々の国内タイトルを獲得してきている実績からも大きく転ぶ可能性は低く、選手の活躍次第では上位フィニッシュを狙えるチームではあります。
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2024年度J1残留(J2降格)争いの勝ち点ライン
今季からJリーグの各カテゴリーのチーム数が20に変更となったため、J1では下位3チーム(18位、19位、20位)が自動降格となります。
勝ち点予想の項目と同様の方法で、18チームで行われた直近5年間の17位チームの平均勝ち点(33)を割り出し、17位チームの1試合平均勝ち点×4試合分を上乗せして算出した「36」を目安のラインにしています。
2018年:勝ち点39(柏レイソル)1試合の平均勝ち点1.14
2019年:勝ち点31(松本山雅)1試合の平均勝ち点0.91
2020年:勝ち点28(ベガルタ仙台)1試合の平均勝ち点0.82
2022年:勝ち点33(清水エスパルス)1試合の平均勝ち点0.97
2023年:勝ち点33(柏レイソル)1試合の平均勝ち点0.97
下記では、残留を争うと予想されるチーム状況や根拠について掘り下げてみました。
2023年シーズン:17位
残留争い1チーム目は柏レイソルを予想します。
昨季は日本代表にも選出された細谷真大の活躍が光り、14得点を記録しJ1残留の原動力となりました。
天皇杯では決勝まで進んでおり、地力はあるもののリーグ戦では主力選手の怪我の影響もあり、試合運びに安定感がなくギリギリのシーズンを送ったと言えます。
選手面では、主力を務めていた椎橋慧也、山田康太、仙頭啓矢が退団し、J2で存在感を見せていた野田裕喜、島村拓弥、白井永地に加え、京都から木下康介を獲得し、まずまずの補強を進めました。
懸念ポイントは細谷のコンディションと去就であり、今季は4月にAFC U23アジアカップ、7月にパリ五輪(出場未確定)が開催され、代表選出の可能性もあるほか、昨季の活躍から夏に海外移籍も視野に入ります。
チーム全体の42%の得点に絡んだ大黒柱が不在となった場合の影響は非常に大きく圧し掛かりますが、もちろん現場も想定しているはずであり、万が一の可能性を考えながらシーズンを戦いたいところです。
今季は開幕から率いる井原正巳監督には、昨季からの負の流れを断ち切るためのチーム作りが求められ、メンタリティの向上、勝つため・逃げ切るための采配が求められます。
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2023年シーズン:15位
残留争い2チーム目は湘南ベルマーレを予想します。
昨季は開幕戦で5得点を上げ期待感を伺わせていたものの、シーズン序盤から15試合未勝利が続き厳しいシーズンとなりました。
選手面では、日本代表にも選出された町野修斗の移籍後に台頭を見せ、13得点を上げた大橋祐紀が広島に引き抜かれ痛手となっています。
その穴埋めとして福岡からルキアンと、J2アシスト王となった鈴木雄斗を獲得し、ほかの主力選手は軒並み残留したこともあり、大きな戦力ダウンはないものの、引き続き厳しい戦いになりそうです。
特に主力3CBの大野和成、大岩一貴は共に34歳であり、完全移籍に成功したキム・ミンテも30歳と高齢化が進んでおり、守備陣のコンディションの維持、あるいは控え選手の台頭は今季のテーマとなるほか、昨季はホームでの成績がJ1ワーストという点も気になるところです。
ですが、ジュビロ磐田時代に共にプレーしたルキアンと鈴木雄斗のラインは強みであり、この強みを生かすことができれば、トップハーフも狙えるポテンシャルはあります。
シーズン序盤に勝ち切れないことで、終盤まで残留争いに尾を引くシーズンが続いていることから、今季こそスタートダッシュに成功し、近年のこの状況を打開したいところです。
2023年シーズン:14位
残留争い3チーム目はサガン鳥栖を予想します。
昨季は14位フィニッシュながらリーグ5位の攻撃力を見せ、残留圏内を維持しながらシーズンを送りましたが、守備面の不安定さは否めず今季も大きな課題となります。
選手面では、チーム得点王の長沼洋一が残留したものの小野裕二、岩崎悠人、ファン・ソッコらが退団し多くの選手の入れ替えがあり、上夷克典、キム・テヒョンは守備の要として、中原輝、マルセロ・ヒアンは攻撃の要として新加入選手への期待は大きくなります。
就任3年目となる川井健太監督は、これまでのシーズンでも多くの選手が入れ替わる中で、選手の目利きに優れチームをまとめ上げてきましたが、試合中の修正力が課題となっているほか、昨季は決定力こそ高かったもののシュート数がJ1最少であり、被シュート数も多くチームとして見直す必要がありそうです。
残留を目標に戦うシーズンとなり、まずは開幕からのホーム2連戦で勢いを付けたいところです。
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まとめ
2024年のJ1リーグの優勝予想チームや優勝争い、残留を争うチームの順位予想と勝ち点のラインをまとめてみました!
今季からJリーグの各カテゴリーで20チームに統一され、J1ではACLEへの出場を目指す場合は上位3位フィニッシュを狙い、残留を目指す場合には下位3チームに入らないような戦いをすることとなります。
特に残留争いはJ2チームとの入れ替え戦がなく、3チームが自動降格となるため、残留争いもシビアなものとなり、シーズン終盤戦は残留を争うチームにも注目です。
2024年のJリーグはどのようなドラマを見せてくれるのか、今季も楽しみですね!
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