こんにちは!
間もなくJリーグの開幕の季節になってきましたね。
2/26(金)に開催される川崎フロンターレVS横浜Fマリノス戦を皮切りに、2021年シーズンのJ1リーグが開幕します。
2020年シーズンは圧倒的な攻撃力で史上最多の勝ち点83点を積み上げ、また得点数も史上最多の88点を奪いJリーグ優勝、そして天皇杯も勝ち取り2冠に輝いた川崎フロンターレ、
J1連覇に向けて、開幕戦どんな戦いを見せてくれるのでしょうか!
2021年J1開幕戦に臨む川崎フロンターレのスタメン・フォーメーション予想と、注目選手のご紹介、そしてストロングポイント・ウィークポイントをまとめてみました(^^)/
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川崎フロンターレ2021Jリーグ開幕戦予想スタメン!フォーメーションはこれだ!
2021J1開幕戦川崎フロンターレ・スタメン予想
それではJリーグ2021J1開幕戦の川崎フロンターレのスタメンを予想したいと思います。
GK予想
チョン・ソンリョン以外考えられません。
昨シーズンもJ1リーグフル出場を果たした36歳のGKです。
DF予想
左から登里、谷口、ジェジエウ、山根が起用されると思います。
控えにはセンターバックに山村、左サイドバックとセンターバックの兼用が可能な車谷、右サイドバックには旗手が揃っています。
MF予想
アンカーに名古屋グランパスから移籍してきたジョアン・シミッチが起用されます。
前にはチームの心臓である大島と成長著しい田中がつとめます。
また、脇坂などの実力者も控えています。
FW予想
川崎フロンターレで一番層が厚いポジションです。
左から昨シーズン三笘、小林、家長を予想します。
他チームなら絶対的支柱になれるレアンドロ・ダミアンが控えにいる豪華な攻撃陣です。
2021J1開幕戦川崎フロンターレ・フォーメーション予想
川崎フロンターレは昨シーズンの戦い方を踏襲し、中盤は逆ダイヤモンド型の4-3-3のシステムで開幕戦を戦うと予想します。
GK チョン・ソンリョン
DF 登里亨平
DF 谷口彰悟
DF ジェジエウ
DF 山根視来
MF ジョアン・シミッチ
MF 大島僚太
MF 田中碧
FW 三笘薫
FW 小林悠
FW 家長昭博
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川崎フロンターレの注目選手
三笘薫
【写真特集】川崎F三笘薫が2021年も決めた!!自身のゴールで優勝導く「やはりタイトルはうれしい」(14枚) https://t.co/ndnVh7se7f #gekisaka pic.twitter.com/JKX7EaYEHb
— ゲキサカ (@gekisaka) January 2, 2021
昨シーズンは大卒1年目で大活躍し、得点もアシストも量産しました。
川崎フロンターレユース出身で筑波大学へ進学後、古巣へ復帰しました。
特徴としてはドリブルがフランスの点取り屋アンリを思い出させるようなスラロームドリブルで、緩急で相手を抜き去ります。
今シーズンは昨シーズンよりも結果を残せるかどうか期待です。
大島僚太
【#Jアウォーズ 受賞者】
・最優秀ゴール賞⚽️
大島僚太(川崎フロンターレ)#frontale #Jリーグ #Jリーグ #Jleague #サッカー
(写真:(C)J.LEAGUE) pic.twitter.com/hA0zzupmHK— スポーツナビ サッカー編集部 (@sn_soccer) December 18, 2018
川崎フロンターレの心臓としてピッチ上のどこへでも顔を出し、無尽蔵のスタミナと小柄だがボールテクニックに優れており、この選手を介して攻撃が始まります。
またミドルシュートにも定評があり、日本代表経験もあり、第2の中村憲剛になれる素質を兼ね備えています。
谷口彰悟
🎂HAPPY BIRTHDAY🎂
本日、7月15日は#川崎フロンターレ🐬#谷口彰悟 選手の29歳の誕生日です✨
谷口選手、
おめでとうございます❗️🎉@frontale_staff@sh0g0715#Jリーグ pic.twitter.com/axSxLHzWEy— Jリーグ (@J_League) July 15, 2020
相手FWを完膚なきまで抑える守備力とカバーリングに優れるディフェンダーです。
また怪我も少なくJリーグの連続試合出場記録2位を誇る鉄人ぶりでチームに貢献しています。
183センチの身長でそこまで背は高くないものの空中戦にも強く、攻撃時にはセットプレーからの得点にも期待です。
キャプテンとしてチームを引っ張る姿を見たいです。
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川崎フロンターレのストロングポイント
川崎フロンターレのストロングポイントは前線の決定力と堅固なディフェンスラインです。
前線の選手層は斎藤が移籍しましたが、知念をレンタルバックで補強しており、盤石の体制です。
昨シーズンは小林、レアンドロ・ダミアン、三笘、家長10ゴール以上得点しており、今年も去年のチーム総得点数88ゴールを抜くことができる攻撃陣を揃えています。
また、三笘に関しては得点数13点、アシスト数12回という圧倒的な数字で昨シーズンを終えております。
昨シーズンは後半からの投入で途中出場が多くありましたが、今年は先発起用が増えそうです。
そこに加えて、選手層も分厚くなっており、三笘と同じく大卒出身の旗手や去年の開幕戦に出場した長谷川など実力者が揃っています。
チームの成熟度も上がっており、誰が出場しても変わらないクオリティが出来上がりました。
堅固なディフェンスラインについては、昨シーズンからレギュラークラスの選手が誰一人欠けることなく、充実した戦力を備えています。
前線と共に質の高いターンオーバーが可能です。
唯一、不安材料であったサイドバックの選手層の薄さも昨シーズン、旗手のコンバートに成功し、計算できるオプションになりました。
また、フィジカル面にも優れたセンターバックの谷口の存在が大きく、キャプテンとしてディフェンスラインからチームを鼓舞しています。
そしてバックアッパーとして、大切な存在なのが山村です。
元々守備的な選手でしたが、前所属クラブのセレッソ大阪でFWやトップ下で起用され、攻撃センスの才能が開花した選手です。
センターラインならセンターバックからFWまでどこでも起用できるユーティリティープレイヤーです。
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川崎フロンターレのウィークポイント
川崎フロンターレのウィークポイントは中盤の構成力です。
バンディエラの中村憲剛が引退。不動のアンカーだった守田がポルトガルに移籍しました。
また中盤のユーティリティープレイヤーだった下田の移籍も痛手です。
その代わりにジョアン・シミッチ、小塚、塚川を獲得するなど補強も積極的に行いましたが、川崎フロンターレの中盤にフィットするかどうかが心配です。
中村憲剛や守田の様なベテランや実力者が一気に抜けるのが、チームの色を変える時期に来ているのかもしれません。
また、この3人の代わりを移籍組3人で賄えるかどうかが川崎フロンターレの命運を握ります。
昨シーズンのフォーメーション通りに中盤を逆三角形の布陣にするのであれば、アンカーをジョアン・シミッチがつとめるのか、田中を配置するのか起用に迷うところです。
5年目の鬼木監督の手腕が試されるでしょう。
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まとめ
開幕戦、横浜Fマリノス戦に臨む川崎フロンターレのストロングポイント・ウィークポイントまとめと、注目選手、スタメン・フォーメーション予想を行ってみました。
Jリーグ連覇、ACL制覇との2冠を狙う川崎フロンターレは、開幕戦どんな試合を見せてくれるのでしょうか!
2021年シーズンの川崎フロンターレの戦いぶりに注目です(^^)
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