FCバルセロナの最新スタメン・フォーメーションと予想!注目の若手や有名選手も!|2023-24版

こんにちは!

2022-23シーズンはチャビ監督の下、リーグ最少失点で優勝を果たしたバルセロナですが、依然として圧し掛かる財政難から継続した結果と収入確保が求められます。

今夏の移籍市場では、厳しい財政ながらもイルカイ・ギュンドアン、オリオウ・ロメウ、イニゴ・マルティネスを獲得し、ジョアン・カンセロ、ジョアン・フェリックスをローンで獲得。ラ・マシアからラミン・ヤマル、フェルミン・ロペスの台頭により戦力を確保しています。

厳しいクラブ事情の中でも、チャビ監督には昨シーズン以上の上積みと、内容・結果ともにサポーターを納得させられるチーム作りが期待されています。

そこで本記事では、FCバルセロナの最新スタメン・フォーメーションと、注目の若手や有名選手についてまとめてみました!

 

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※2023/12/4(月)5時キックオフ!

 

FCバルセロナ|今季どんなチーム?強さや人気は?

 

2022-23シーズンは、バルサのアイデンティティである「美しいパスサッカー」よりも結果を重視した守備意識の強化に切り替え、ライン設定を低くしたり、最終ラインの人数を残したりと、リスク回避をしながら1点を取り、守りきる戦術でリーグ優勝を手にしました。

 

その一方で、近年は欧州コンペティション(CL,EL)での成績が不振となっていることからも、今シーズンは戦術面の改善が求められており、新加入となった偽SBのカンセロ、左WGでプレーできるフェリックスと、ヤマルの台頭により、開幕から好調を見せていました。

 

しかし、選手依存とも言えるこの好調も長くは続かず、相手チームに対策され、ピッチでアイデアを生み出せるペドリ、フレンキーの離脱も重なり不調に陥っています。

この要因として、チャビ監督とコーチを務めているチャビの兄・オスカルの経験・引き出し不足も指摘され、トータル・フットボールの要でもある「組織力・戦術面」のマネジメントに苦しんでいます。

 

財政難から長期的なプランは組めず、目先の結果も重要視される中で、本格的に理想とするトータル・フットボールを取るのか、昨シーズンに結果を残した守備的思考に立ち返るのか、今シーズンのバルサの注目ポイントとなります。

 

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FCバルセロナ|最新スタメン・フォーメーションと予想

2023-24シーズンのスタメン・フォーメーション①:4-2-3-1

ラ・リーガ 第13節 vsアラベス(2-1)

 

アラベスのFWサム・オモロディオンとクンデが再三ミスマッチを起こし、前半途中からアラウホとクンデのポジションを入れ替えています。

 

攻撃時はやや右肩上がりの3CBとなり、ビルドアップをサポートする形でアラウホ(途中からクンデ)が中盤に入り、カンセロが自由にポジションを取りながら前線に5枚並べる形で相手のラインを押し込みます。

 

ハイラインでの人数を掛けた攻撃を仕掛けていますが、問題点は明確な崩しのアイデアが見えないところであり、ポジショナルプレーの再現性がなく選手個人の即興性が目立ち、選択肢の幅を作れ出せていないことからサイドを経由した攻撃が多くなってしまっています。

 

この試合は今季のバルサの悪い部分も出ていましたが、CBアラウホ&SBクンデの回帰、カンセロの左サイドでの起用、ハフィーニャの中盤での起用、エリア内で仕事ができるレヴァンドフスキの再確認など、収穫もあった試合であり、チャビ監督はナショナルウィーク中にもう一度、チームの軸となる戦術・起用法を確立させたいところです。

2023-24シーズンのスタメン・フォーメーション②:3-4-1-2(4-2-3-1)

ラ・リーガ 第11節 vsレアル・マドリード(1-2)

 

マンチェスター・シティでも課題となったカンセロの守備面を考慮し、この試合では1列上げて起用しています。

この起用は奏功し、アラウホ、ガビ、カンセロのトライアングルにフェルミンが絡む形で好機を作り出し、レヴァンドフスキの不在により前線に入っているフェランも連係面で優位性を生み出し、前半はバルサのペースとなりました。

 

守備時は、特に中盤起用されたガビが出足が鋭くビルドアップを潰し、ボールを奪取する役割として躍動し、マドリーを機能不全に陥れたとも言えます。

 

それでも、後半のマドリーはカマヴィンガ、モドリッチ、ホセルの投入で徐々にバルサの優位性を掻い潜り、ベリンガムの2得点により沈んだ試合となり、以降バルサは不調が続いてしまっています。

 

しかし、この試合は選手の特性が生きた試合であり、フェリックス、ガビ、カンセロ、フェルミン、フェランの起用法と生かし方は今後に繋げて行きたいですね。

 

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2023-24シーズンのフォーメーション・スタメン予想①:3-2-4-1

 

グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティが見せた偽CBとも言える新システムであり、その中心にいたギュンドアンの獲得もあり、サポーターから切望の声が上がっていることから、可能性の一つとして予想しています。

 

問題点は、攻守において細部にまで洗礼された戦術であり、監督・コーチ陣の指導力、適正選手の存在、組織力と共通認識による再現性が求められ、安易に真似できるシステムではないことです。

 

サイドのポジションは運動量が求められるため、このシステムの場合、フェリックスは適任ではないと想定しています。

 

内容面も求められるバルサにとって、ピッチを支配する夢のあるシステムであることは間違いありません。

2023-24シーズンのフォーメーション・スタメン予想②:3-1-4-2

 

予想①の3-4-2-1と似たシステムですが、フェリックスの立ち位置を意識したシステムです。

 

フェリックスはセカンドストライカーとして自由にプレーしながら、左サイドに流れてボールを受ける傾向のある選手であり、生粋のWGタイプではありません。

スペースを使ったり、ライン間を取る動きが上手いため、前線と中盤の間でボールを散らしたり、相手を剥がしてリズムを作り出し、チャンスメイカーとしての役割を与えます。

 

また、レヴァンドフスキはボックス内で仕事をさせたい選手であり、サイドに流れるプレーはさせたくない選手です。

 

両サイドの大外の選手の上下運動が求められますが、落とし込めることができれば攻撃と守備の両面で強さを発揮できると考えます。

 

FCバルセロナ|戦術・サッカーの特徴

 

バルセロナは「美しく勝つ」をピッチで体現し、魅了するサッカーで世界中にサポーターを持っています。

 

数々の黄金期を作り出している中でも、ヨハン・クライフ監督が植え付けたトータル・フットボールで数々のタイトルを獲得し「エル・ドリームチーム」とも称された80年代後半~90年代と、

ジョゼップ・グアルディオラ監督が完成させたティキ・タカでピッチを支配し、トレブル達成(リーグ戦、カップ戦、CL)に導き「史上最高のチーム」と称された、

この2つの時代はバルサのスタイルを象徴するものとなっており、クラブのアイデンティティとも言えます。

 

また、世界最高レベルの育成機関としても有名で「ラ・マシア」の愛称で知られる下部組織から多くのスター選手を輩出しています。

 

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FCバルセロナ|有名選手

ロベルト・レヴァンドフスキ(CF)

 

年齢:1988年8月21日(35歳)

市場価値:3000万ユーロ(約49億円)

 

グラナダ戦では2得点を挙げ不調のチームを勝利に導き、改めて自身の価値を証明しました。

 

レヴァンドフスキは類稀なる得点能力を誇る選手であり、バイエルン時代には公式戦375試合で344得点をあげ数々のタイトル獲得に貢献すると、昨シーズン加入したバルサでもラ・リーガの得点王となり、4年ぶりのリーグ優勝に導きました。

 

爆発的なスピードはありませんが、体感が強く相手に上手く体をぶつけてスペースを確保し、シュートまで持ち込めるほか、打点の高いヘディングでの得点、強烈なミドルシュート、PKの正確性など、ゴールに近い場所では脅威となる選手です。

 

オフ・ザ・ボールの質が高く、スペースを見つけてタイミングよく侵入するプレーも見せますが、ポストプレーで溜めや時間を作り出したり、レイオフによる連係プレーも得意としています。

 

今季から左サイドに入るフェリックスは、サイドから中へ侵入するプレーも多いため、入れ替わるシーンがありますが、サイドに流れてもチームとして生かせないため、レヴァンドフスキをボックス内で仕事をさせるチーム設定を行いたいところです。

フレンキー・デ・ヨング(CM)

 

年齢:1997年5月12日(26歳)

市場価値:9000万ユーロ(約147億円)

 

移籍報道に揺れた昨シーズンは、ブスケツのサポートに徹しながらも大きな存在感を見せ、リーグ優勝に大きく貢献しました。

今季は怪我による離脱の影響からチームの不調にも繋がり、改めて欠かせない選手であることを証明しています。

 

フレンキーはクレバーな選手であり、複数のポジションでプレーできるサッカーIQと必要なプレーを体現できる状況判断に優れ、最終ラインに降りてビルドアップを行ったり、ボールを持ち運ぶことでチームを前進させたり、プレス回避しながらチームの舵を取れる選手です。

 

アヤックス時代は中盤からボックス内に侵入し、ポケットを突くことで攻撃のアクセントとなり得点も見せていましたが、バルサでは黒子に近い役割を全うし、チームのバランスを担っています。

 

まもなく復帰予定であり、彼がピッチに入ることによってチームの質も上がるため、復帰後の活躍に期待したいですね。

マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(GK)

 

年齢:1992年4月30日(31歳)

市場価値:3500万ユーロ(約57億円)

 

2022-23シーズンは守備的なチーム設定と自身の驚異的なセーブで強固な守備を形成し、38試合で僅か20失点に抑えリーグ優勝に大きく貢献しました。

 

今季は、攻撃面の改善を加えるシーズンとなっていることから、攻守のバランスを保てず、第13節を終えた時点ですでに13失点を記録していますが、最後の砦として好パフォーマンスを見せています。

 

テア・シュテーゲンは、驚異的な反射神経と判断力に優れたGKで、相手選手との間合いを詰めながらコースを切ったり、素早い判断での飛び出しでゴールマウスを守ります。

 

ビルドアップでの貢献度も高く、一気に中盤に着ける縦パスを挿したり、味方やスペースに落とすロングボールの精度も高いことから、バルサで長年プレーしているだけの技術を持っています。

 

今季は、不調に落ち込むチームに「活」を入れて鼓舞するなど、キャプテンシーも見せています。

 

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FCバルセロナ|若手の注目選手

ラミン・ヤマル(RWG)

 

年齢:2007年7月13日(16歳)

市場価値:5000万ユーロ(約81億6700万円)

 

昨シーズンにクラブ最年少記録(15歳9ヶ月16日)でトップチームデビューを果たすと、今季はラ・リーガ最年少得点と、スペイン代表での最年少出場と最年少得点(16歳1ヶ月26日)の記録を塗り替え、将来が期待される新星です。

 

ヤマルは、巧みなボールコントロールから繰り出すドリブル突破を得意としており、相手の間合いや動きを観察しながらボールを転がし、一瞬の加速で抜き去る突破力もあります。

右サイドからカットインし、チャンスへと繋げるプレーでも存在感を見せます。

 

16歳ながら球離れが良く状況判断に優れ、味方や相手選手の動きを見ながらプレーできるのが強みで、必要なプレーを選択できるクレバーさも持ち合わせています。

 

先日のスペイン代表のキプロス戦でも得点を決め、スペイン代表にとっても将来を担う逸材です。

フェルミン・ロペス(CAM)

 

年齢:2003年5月11日(20歳)

市場価値:800万ユーロ(約13億円)

 

今季トップチームデビューを果たしたラ・マシア出身の選手で、アメリカで行われたプレシーズンではレアル・マドリード相手に衝撃の1G1Aを記録し、クレの心を鷲掴みにしました。

複数のポジションをこなせる選手ですが、主にトップ下に近いポジションで起用されています。

 

フェルミンは、ポジションを動かしながらパスの受け手となり+1の場面を作り出したり、ライン間にポジションを取りながらボールを引き出せる選手で、連動した攻撃に絡むプレーを得意としています。

 

守備時は即時奪回を目指した、素早いプレス・プレスバックで相手に強くアタックできる選手で、デビュー以降プレー時間を増やしており、スペイン代表に名を連ねるのも時間の問題とも言えます。

 

ガビ、バルデ、ヤマルに続くラ・マシアからの生え抜きであり、厳しいクラブの財政の中でも下部組織から戦力を確保できているサイクルは素晴らしいですね。

ジョアン・フェリックス(SS,LWG)

 

年齢:1999年11月10日(24歳)

市場価値:5000万ユーロ(約81億6700万円)

 

アトレティコからのローン加入選手で、バルセロナでのプレーを「夢」と公言していました。

 

フェリックスは、テクニックとスピードに長けた選手ですが、スペースを見つける能力・活かす能力にも優れ、その空間を突く攻撃とアイデアはワールドクラスと言えます。

 

ウイングよりも、セカンドストライカーの位置で王様としてプレーさせる方が生きる選手で、相手を剥がすテクニックと、選手間・ライン間にポジションを取りながら味方との連係により力を発揮します。

 

その一方で、モチベーションによってパフォーマンスが左右される選手でもあり、チームの規律や徹底的なマークなど、縛られながらプレーすることに窮屈さを感じるため、プレーの継続性に欠けるのが所属元のアトレティコでも課題となっていました。

 

その精神面の成長が課題であり「夢」と公言したバルセロナでも改善が見られない場合、厳しい評価に変わってしまうかもしれません。

 

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FCバルセロナ|主要な戦績

直近5シーズンの成績をまとめてみました!

シーズンラ・リーガ国王杯スーペルコパチャンピオンズリーグヨーロッパリーグ
2018-19優勝準優勝優勝準決勝敗退
2019-202位準々決勝敗退準決勝敗退準決勝敗退
2020-213位優勝準優勝ベスト16
2021-222位ベスト16準決勝敗退グループステージ敗退準決勝敗退
2022-23優勝準決勝敗退優勝グループステージ敗退決勝ト-ナメントPO敗退

 

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まとめ

FCバルセロナの最新スタメン・フォーメーションと、注目の若手や有名選手についてまとめてみました!

ファティ、ガビ、バルデに続き、今季もラ・マシアからラミン・ヤマル、フェルミン・ロペスが台頭を見せ、改めて世界トップレベルの育成能力の高さを見せています。

今季も約1/3が経過し、各クラブが自分たちのスタイルを確立している中で、バルサは理想と現実のギャップに苦戦していますが、ベテランから若手までワールドクラスの選手は揃っており、ピッチ内の選手たちの最適解を早急に確立させたいところです。

チームの勢いを取り戻せる力は確実にあるため、好成績を残せるチーム作りに期待したいですね!

 

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