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皇后杯女子サッカー2022-2023の結果速報！日程・組み合わせとトーナメント表も！

国内サッカー 皇后杯女子サッカー2022-2023の結果速報！日程・組み合わせとトーナメント表も！

こんにちは！

日本女子サッカーの日本一決定戦「皇后杯 JFA 第44回全日本女子サッカー選手権大会」の結果速報と優勝候補チームや注目の選手についてご紹介します。

WEリーグ所属チームは4回戦からの登場で、プロリーグであるWEリーグ所属のチームが勝ち上がってくる可能性は高いですが、一発勝負のトーナメント戦だけにどのような番狂わせがおこるかわかりません。

決勝の舞台は、2023年1月28日(日)のヨドコウ桜スタジアム、そこに出場し、皇后杯のタイトルを獲得するチームはどこか注目です。

本記事では、皇后杯女子サッカー2022-2023（皇后杯 JFA 第44回全日本女子サッカー選手権大会）の結果速報と優勝候補のチームや注目選手をご紹介します(^^)/

 

\ 第44回皇后杯女子サッカーの放送・配信まとめ /

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目次

皇后杯女子サッカー2022-2023の結果速報

試合はトーナメント形式で行われます。

1回戦の日程と組み合わせ

Noキックオフ日時対戦カード会場
111月27日11:00東京国際大学　-　ヴィアマテラス宮崎兵庫県立三木総合防災公園 陸上競技場
211月26日14:00アンジュヴィオレ広島　5₋0　岡山湯郷BelleＡｘｉｓバードスタジアム
311月26日13:30東洋大学　5-0　ノルディーア北海道セイホクパーク石巻 石巻フットボール場
411月27日10:30常盤木学園高校　-　FC今治レディースセイホクパーク石巻 石巻フットボール場
511月27日14:00愛媛ＦＣレディース　-　リリーウルフ.F石川兵庫県立三木総合防災公園 陸上競技場
611月26日10:30ＳＥＩＳＡ ＯＳＡレイア湘南ＦＣ　1-1(PK5-4)　愛知東邦大学上野運動公園競技場
711月27日13:30藤枝順心高校　-　福岡Ｊ・アンクラス藤枝総合運動公園 サッカー場
811月26日13:30スペランツァ大阪　1-2　筑波大学藤枝総合運動公園 サッカー場
911月26日14:00岡山県作陽高校　2-1　神村学園高等部兵庫県立三木総合防災公園 陸上競技場
1011月26日11:00セレッソ大阪堺レディース　6-0　日ノ本学園高校兵庫県立三木総合防災公園 陸上競技場
1111月26日10:30吉備国際大学Ｃｈａｒｍｅ岡山高梁　1-4　静岡ＳＳＵボニータ藤枝総合運動公園 サッカー場
1211月27日10:30日体大ＳＭＧ横浜　-　FCふじざくら山梨藤枝総合運動公園 サッカー場
1311月26日13:30ニッパツ横浜ＦＣシーガルズ　2-1　ＪＦＡアカデミー福島上野運動公園競技場
1411月27日13:00オルカ鴨川ＦＣ　-　大商学園高校上野運動公園競技場
1511月26日11:00ディオッサ出雲ＦＣ　3-0　東海大学Ａｘｉｓバードスタジアム
1611月26日10:30朝日インテック・ラブリッジ名古屋　6-0　札幌大学ヴィスタセイホクパーク石巻 石巻フットボール場
1711月27日13:30バニーズ群馬ＦＣホワイトスター　-　早稲田大学セイホクパーク石巻 石巻フットボール場

 

2回戦の日程と組み合わせ

Noキックオフ日時対戦カード会場
1812月3日13:30スフィーダ世田谷ＦＣ　-　No.1の勝者ひなた宮崎県総合運動公園 ひなた陸上競技場
1912月4日10:30アンジュヴィオレ広島　-　東洋大学日東シンコースタジアム丸岡サッカー場
2012月3日10:30伊賀ＦＣくノ一三重　-　No.4の勝者セイホクパーク石巻 石巻フットボール場
2112月3日14:00No.5の勝者　-　SEISA OSAレイア湘南FC栃木県グリーンスタジアム
2212月3日13:30ＡＳハリマアルビオン　-　No.7の勝者日東シンコースタジアム丸岡サッカー場
2312月3日10:30筑波大学　-　岡山県作陽高校ひなた宮崎県総合運動公園 ひなた陸上競技場
2412月3日10:30セレッソ大阪堺レディース　-　静岡ＳＳＵボニータ日東シンコースタジアム丸岡サッカー場
2512月3日13:30No.12の勝者　-　ニッパツ横浜FCシーガルズセイホクパーク石巻 石巻フットボール場
2612月4日13:30No.14の勝者　-　ディオッサ出雲FC日東シンコースタジアム丸岡 サッカー場
2712月3日11:00朝日インテック・ラブリッジ名古屋　-　No.17の勝者栃木県グリーンスタジアム

 

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3回戦の日程と組み合わせ

Noキックオフ日時対戦カード会場
2812月10日11:00No.18の勝者　-　No.19の勝者栃木県グリーンスタジアム
2912月10日11:00No.20の勝者　-　No.21の勝者兵庫県立三木総合防災公園 陸上競技場
3012月10日14:00No.22の勝者　-　No.23の勝者兵庫県立三木総合防災公園 陸上競技場
3112月11日13:00No.24の勝者　-　No.25の勝者兵庫県立三木総合防災公園 陸上競技場
3212月10日14:00No.26の勝者　-　No.27の勝者栃木県グリーンスタジアム

4回戦の日程と組み合わせ

Noキックオフ日時対戦カード会場
3312月18日14:00マイナビ仙台レディース　-　日テレ・東京ヴェルディベレーザカンセキスタジアムとちぎ
3412月18日13:00サンフレッチェ広島レジーナ　-　No.31の勝者広島広域公園 第一球技場
3512月17日14:00アルビレックス新潟レディース　-　ジェフユナイテッド市原・千葉レディース栃木県グリーンスタジアム
3612月17日11:00大宮アルディージャＶＥＮＴＵＳ　-　No.32の勝者栃木県グリーンスタジアム
3712月18日11:00三菱重工浦和レッズレディース　-　ＡＣ長野パルセイロ・レディースカンセキスタジアムとちぎ
3812月18日14:00ＩＮＡＣ神戸レオネッサ　-　No.30の勝者兵庫県立三木総合防災公園 陸上競技場
3912月18日11:00ノジマステラ神奈川相模原　-　No.28の勝者兵庫県立三木総合防災公園 陸上競技場
4012月18日13:00ちふれＡＳエルフェン埼玉　-　No.29の勝者藤枝総合運動公園 サッカー場

準々決勝の日程と組み合わせ

Noキックオフ日時対戦カード会場
411月15日14:00No.33の勝者　-　No.34の勝者カンセキスタジアムとちぎ
421月15日13:00No.35の勝者　-　No.36の勝者兵庫県立三木総合防災公園 陸上競技場
431月15日18:00No.37の勝者　-　No.38の勝者カンセキスタジアムとちぎ
441月15日13:00No.39の勝者　-　No.40の勝者広島広域公園 第一球技場

準決勝の日程と組み合わせ

Noキックオフ日時対戦カード会場
451月22日13:00No.41の勝者　-　No.42の勝者サンガスタジアム by KYOCERA
461月22日16:00No.43の勝者　-　No.44の勝者サンガスタジアム by KYOCERA

決勝の日程と組み合わせ

Noキックオフ日時対戦カード会場
471月28日15:00No.45の勝者　-　No.46の勝者ヨドコウ桜スタジアム

 

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皇后杯女子サッカー2022-2023のトーナメント表

画像引用：JFA公式サイトより

トーナメント表｜大会・試合｜JFA｜日本サッカー協会　←こちらより大きな画像をご覧いただけます。

 

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皇后杯女子サッカー2022-2023の優勝予想

皇后杯を戦う優勝候補をご紹介します！

①三菱重工浦和レッズレディース

1980年に誕生した「本太レディース」、そこから派生した「浦和レイナス」を引き継ぐ形で2005年に「浦和レッドダイヤモンズレディース」が誕生し、2021年には「三菱重工浦和レッズレディース」へ呼称を変更。

2009年、2014年、2020年と3度にわたり、なでしこリーグで優勝したチームです。

昨年の皇后杯の優勝チームで、その前年、前々年は準優勝をおさめています。

現在、所属するWEリーグでも首位(2022年11月6日時点)を走るなど今、最も勢いのあるチームです。

 

②日テレ・東京ヴェルディベレーザ

 

1981年、読売サッカークラブの女子チームとして創部。

2000年度より日テレ・ベレーザ、2020シーズンより、日テレ・東京ヴェルディベレーザに名称を変更しています。

リーグ優勝17回、準優勝12回、全日本女子選手権優勝15回、準優勝7回と日本の女子サッカー界をリードする強豪チームです。

皇后杯では2017～2020年大会まで4連続優勝をおさめており、今大会でもトーナメントを勝ち上がってきそうです！

 

③スフィーダ世田谷FC

2001年に設立されたチームで、今年のなでしこリーグ１部優勝チーム。

トップチームの他にも育成・強化、普及を目的とするアカデミー(小学生・中学生・高校生・ママさん、ブラインドサッカー)との、合計約200名が所属する日本最大規模の女子サッカークラブです。

WEリーグの強豪たちとの戦いは厳しいものになるかもしれませんが、昨年の皇后杯では同じくなでしこリーグ１部所属のセレッソ大阪堺レディースが準決勝まで進出しているので、スフィーダ世田谷FCの活躍も期待できそうです！

 

以上、3チームをご紹介しました。

その他のチームも素晴らしいチームなので、優勝予想は難しいですが、今とにかく勢いにのっている「三菱重工浦和レッズレディース」が優勝すると予想します！

 

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皇后杯女子サッカー2022-2023の注目選手

①山下杏也加 選手(INAC神戸レオネッサ)

 

生年月日：1995年9月29日/25歳

ポジションはゴールキーパー

2021-22 WEリーグアウォーズにおいて、WEリーグ初代最優秀選手賞 (MVP)を受賞。

日本女子サッカーのトップリーグにおいてゴールキーパがMVPを受賞したのは初めてのことでした。

2015年に日本代表に初招集され、その後もコンスタントに日本代表として活躍している守護神です。

ビックセーブで試合の流れを引き寄せ、チームを勝利に導きます。

 

②田中美南 選手(INAC神戸レオネッサ)

生年月日：1994年4月28日/28歳

ポジションはフォワード

下部組織時代から長く在籍した日テレ・ベレーザを離れ、2020年シーズンよりINAC神戸レオネッサに完全移籍。

2021年2～6月まではレンタル移籍で女子ブンデスリーガ1部のバイエル・レバークーゼンでも活躍しており、経験豊富なストライカーです。

なでしこリーグでは最優秀選手賞2回・得点王4回・ベストイレブン6回と数々の受賞歴があり、

2021-22シーズンは、WEリーグのベストイレブンを受賞。

所属するWEリーグでは今季3得点で、得点ランキング1位となっています(2022/11/06時点)。

また、2013年の初招集以降、日本代表としても活躍を続けています。

 

 

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③藤野あおば 選手(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)

生年月日：2004年01月27日/18歳

ポジションはフォワード

2022年8月に行われたU-20女子ワールドカップで、6試合に出場し3得点をあげ、チームの準優勝に貢献。

同年9月、日本女子代表(なでしこジャパン)に初選出され、10月6日に行われた国際親善試合ナイジェリア戦に途中出場しA代表デビューを果たしている注目の若手ストライカーです。

所属するWEリーグでは今季2得点で、得点ランキング3位となっています(2022/11/06時点)。

 

④猶本光 選手(三菱重工浦和レッズレディース)

生年月日：1994年3月3日/28歳

ポジションはミッドフィルダー

2014年、サッカー日本女子代表（なでしこジャパン）に初招集され、その後もコンスタントに代表入りしています。

2018～2020年までは女子ブンデスリーガ1部のSCフライブルクに在籍しており、海外経験もある選手です。

なでしこリーグ1部ではベストイレブンを1度受賞し、2021-22シーズンのWEリーグのベストイレブンも受賞。

「ドリブル・パス・シュート」と三拍子そろった高い能力を持ち、チームの攻撃を牽引しています。

 

⑤市瀬菜々 選手(マイナビ仙台レディース)

生年月日：1997年8月4日/25歳

ポジションはディフェンダー

2016 FIFA U-20女子ワールドカップでは全6試合にフル出場し、ラインの上げ下げを意識した守備を徹底し、日本の銅メダル獲得に貢献しています。

A代表には2017年に初招集され、2018、2019年にも代表メンバー入りしています。

所属するマイナビ仙台レディースでは、昨シーズンは全試合出場しており、今シーズンからはキャプテンも務めています。

また、ディフェンダーながら得点を狙う姿勢も見せており、今期のＷＥリーグ第3節(アルビレックス新潟レディース戦)では1得点をあげています。

 

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まとめ

皇后杯女子サッカー2022-2023（皇后杯 JFA 第44回全日本女子サッカー選手権大会）の結果速報と優勝予想・注目選手をご紹介しました。

昨年の皇后杯では、三菱重工浦和レッズレディースが4連覇中の優勝候補であった日テレ東京ヴェルディベレーザを破り、初優勝しました。

今年の皇后杯を手にするのはどのチームになるのか注目です(^^)/

 

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