オーストリア・ブンデスリーガのリーグレベルや注目チーム・選手を調査!ラピッド・ウィーンはどんなチーム?

オーストリア・ブンデスリーガのリーグレベルや注目チーム・選手を調査!ラピッド・ウィーンはどんなチーム?

こんにちは!

先日、清水エスパルスの日本代表FW北川航也選手のラピッド・ウィーンへの移籍の可能性が報じられました。

日本ではあまり馴染みのないオーストリア・ブンデスリーガ。

今回はリーグの概略とレベル、ラピッド・ウィーンとはどんなチームなのか?

注目チームと選手は?試合の放送予定は?などの情報をまとめていきたいと思います。

オーストリア・ブンデスリーガのリーグレベルや注目チーム・選手を調査!ラピッド・ウィーンはどんなチーム?

オーストリアブンデスリーガのリーグ概略

オーストリアブンデスリーガは創立が1911年とヨーロッパでも屈指の歴史を持つリーグです。

これまでは10チームによる総当たり(4回戦)による計36試合で争われていました。

またオーストリアブンデスリーガは制度の転換期にありここ数年で少しずつ制度が変化してきているようです。

他のヨーロッパのリーグではあまり見られない制度になるので注意が必要です。

  • 全12チームによるホーム&アウェーの総当たりで22試合を行った後に6チームずつの上位リーグと下位リーグに分かれます。
  • 上位リーグは1位と2位がチャンピオンズリーグの出場権。3位がヨーロッパリーグの出場権を得ます。
  • 下位リーグは7位(下位リーグの1位)がヨーロッパリーグの出場権。12位(下位リーグの6位)の1チームが降格となります。

オーストリアブンデスリーガのリーグレベル

ここ10年で8度の優勝を誇るレッドブル・ザルツブルグが圧倒的な力持っています。

しかしレッドブル・ザルツブルグもヨーロッパの舞台に出るとチャンピオンズリーグでは予備予選で敗退や

良くてもグループリーグ敗退といったところで止まってしまいます。

この結果から見るとリーグレベル自体は決して高いものとは言えません。

UEFAリーグランキングでは11位となっています。

過去のヨーロッパでのタイトル獲得はありません。

最高成績は78-79シーズンのアウストリア・ウィーンによるチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)準決勝進出です。

ラピッド・ウィーンとは?

北川選手が移籍する予定といわれているラピッド・ウィーンは古豪として知られています。

オーストリアブンデスリーガ最多の32回の優勝を誇りっており、最後に優勝したのは07-08シーズンです。

オーストリア国内カップ戦を14回獲得し、UEFAクラブランキングでは64位です。

ヨーロッパでの獲得タイトルはありませんが、95-96シーズンのカップウィナーズカップでは決勝に進出し惜しくもパリ・サンジェルマンに敗れています。

過去には稀代の名GKといわれたヴェルター・ゼーマンやPK時におけるチップキック(パネンカ)の由来にもなったアントニーン・パネンカ

元ドイツ代表FWのカルステン・ヤンカーが所属するなどした名門チームです。

スポンサーリンク

オーストリアブンデスリーガの日本人選手

南野拓実(レッドブル・ザルツブルグ/MF)

現日本代表で若い頃から将来を嘱望された南野は2015年からレッドブル・ザルツブルグに所属しています。

これまで120試合に出場し37得点を記録。レッドブル・ザルツブルグにとっては無くてはならない選手となっています。

奥川雅也(レッドブル・ザルツブルグ/MF)

南野と同じく2015年からレッドブル・ザルツブルグに所属しています。

南野と違い昨シーズンまでは毎年レンタル移籍を繰り返してきましたが、19-20シーズンからはレッドブルでプレーすると発表されています。

三都主アレサンドロ(07-08シーズン/レッドブル・ザルツブルグ/DF)

07-08シーズンには当時日本代表だった三都主アレサンドロも1年間のみ所属しました。

20試合に出場し1得点を挙げるなど活躍しました。

オーストリアブンデスリーガの注目チーム

レッドブル・ザルツブルグ(前年優勝)

これまでの記事の中でも何度も触れた現在のオーストリアブンデスリーガでは不動の地位を築いている名門です。

オーストリア国内のみならずヨーロッパ諸国から有望な若手選手を集め育成して今の地位を築きあげました。

現在も主力選手のほとんどは20代中盤から後半の選手がほとんどで、将来的にヨーロッパの舞台で活躍する日も来ると思います。

LASKリンツ(前年2位)

過去に1度財政破綻により下部リーグに降格されましたが、見事に建て直し昨シーズンよりオーストリアブンデスリーガへ復帰。

復帰初年度に見事に2位という好成績を残すことに成功し、19-20シーズンはチャンピオンズリーグの予備予選から参加します。

ヴォルフスベルガーAC(前年3位)

創設は1931年と古いものの長らく4部と3部を主戦場としていました。

しかし2012年に初のブンデスリーガ昇格を果たすと定着し、15-16シーズンには初のヨーロッパリーグ出場。

昨シーズンも3位を獲得しヨーロッパリーグの出場権を確保しました。

オーストリアブンデスリーガの注目選手

マルティン・プシッチ(マッテルスブルグ/FW)

ヨーロッパでの経験豊富なベテランオーストリア人FW。

昨シーズンは24試合に出場し9得点を記録した。

ラスムス・クリステンセン(レッドブル・ザルツブルグ/MF)

ヨング・アヤックスでプレーしたのちにアヤックスで20試合に出場。

19-20シーズンよりレッドブル・ザルツブルグでプレー

ボランチからディフェンダーなど後方のポジションが主戦場になる。

メルト・ミュルデュル(ラピッドウィーン/DF)

トルコ代表としてもすでにデビューしている20歳のセンターバック。

ラピッド・ウィーンのユース出身の生え抜き選手。

スポンサーリンク

テレビ放送・インターネット配信

現時点でオーストリアブンデスリーガを放送する予定の放送局はありません。

過去にフジテレビNEXTで放送されていた時期もあるそうですが、今は終了しています。

しかし、南野選手・奥川選手の所属するレッドブル・ザルツブルグはチャンピオンズリーグ。

北川選手が移籍予定のラピッド・ウィーンはヨーロッパリーグへ出場となっています。

チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグは共にDAZNで視聴可能です。

【DAZN 無料視聴・見逃し配信】欧州CL、ELはDAZNで!1か月の無料トライアルはこちらから。

まとめ

レッドブル・ザルツブルグが天下を取っているオーストリアブンデスリーガ。

今年から奥川選手も加わり、北川選手も正式決定となれば日本での注目度も更に上がりそうです。

レベルは決して高くないリーグですが、そこで活躍した選手はヨーロッパのトップリーグへの道が開けます。

昨シーズンまでオーストリアブンデスリーガで圧倒的な得点力を誇り3年連続得点王に輝いたモアネス・タブール(イスラエル代表)は

19-20シーズンからスペインの強豪セビージャへ移籍しました。

未来の有名選手が所属するオーストリアブンデスリーガ。さらには日本人選手達の活躍から目が離せません。

スポンサーリンク