ルヴァンカップ清水vs鹿島予想スタメン!2021プレーオフのフォーメーションはこれだ!

こんにちは!

Jリーグカップ・ルヴァンカップ2021はグループステージを終了し、

プライムステージ(準々決勝~)進出を掛けたプレーオフステージが6月より開催されます。

本記事では第1戦:6月2日(水)(ホーム:清水)、第2戦:6月6日(日)(ホーム:鹿島)で開催される

ルヴァンカップ2021プレーオフ・清水エスパルス(グループD・2位)vs鹿島アントラーズ(グループA・1位)予想スタメンとフォーメーション、そして注目選手をご紹介します(^^)/

 

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ルヴァンカップ清水vs鹿島予想スタメン!2021プレーオフのフォーメーションはこれだ!

ルヴァンカップ2021清水エスパルス予想スタメン・フォーメーション(プレーオフ第1戦)

フォーメーションは4-4-2です。

FW
ディサロ 燦 シルヴァーノ、後藤優介

MF
西澤健太、宮本航汰、河井陽介、金子翔太

DF
片山瑛一、福森直也、ヴァウド、奥井諒

GK
永井堅梧

 

GKは永井堅梧を予想します。

 

最終ラインはターンオーバーを行いながら、グループステージで起用されることが多かった片山瑛一福森直也ヴァウド奥井諒を予想します。

 

中盤は宮本航汰河井陽介のコンビを予想します。

竹内涼が現在怪我のため、戦列を離れています。宮本は開幕直後はベンチを温めていましたが、最近ではリーグ戦とルヴァン杯に継続して起用されています。

 

両SHには西澤健太金子翔太を予想します。

 

2トップにはルヴァン杯で起用されることが多かった

ディサロ 燦 シルヴァーノ後藤優介を予想します。

 

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ルヴァンカップ2021清水エスパルス予想スタメン・フォーメーション(プレーオフ第2戦)

フォーメーションは4-4-2です。

FW
ディサロ 燦 シルヴァーノ、後藤優介

MF
カルリーニョス、宮本航汰、河井陽介、西澤健太

DF
奥井諒、立田悠悟、ヴァウド、エウシーニョ

GK
永井堅梧

 

プレーオフ1戦目を欠場した場合、この2戦目はリーグ戦から1週間開くことになるため、主力選手の疲労も回復していると見られます。それを踏まえ、2戦目はリーグ戦を戦うメンバーも起用してくると予想します。

 

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ルヴァンカップ2021清水エスパルス注目選手

中山克広

今シーズン横浜FCから加入した選手です。

豊富なスタミナとサイドを駆け上がるスピードを武器にスピースに走り込んだり、自身でドリブル突破しながら、クロスを上げていきます。

 

リーグ戦では主力としてプレーし、ルヴァン杯では途中出場から持ち味を見せています。

相手が疲労してきた途中から出場し、得点を演出出来るのか期待が掛かります。

ディサロ 燦 シルヴァーノ

ギラヴァンツ北九州から今シーズン加入した選手です。

イタリア人の父を持ち、レレというニックネームで呼ばれています。

 

昨シーズンはJ2でリーグ戦18ゴールの活躍を見せ、J1の舞台にやってきました。

彼の特徴はゴールを狙うことに特化し、相手のペナルティエリアでプレーすることを得意としています。

 

175cmとけっして大柄な選手ではありませんが、タイミングを図ってスペースに入り込んだり、相手より早くボールを触ることで身長をカバーしたヘディングゴールも多く見られます。

今シーズン、J2で見せていた輝きはまだ放たれず、公式戦1ゴールに留まっています。

途中出場やルヴァン杯でコンスタントに出場を続けているため、彼の本領発揮に期待が掛かります。

鈴木唯人

最近の清水で先発を続ける19歳の若手選手です。

 

今シーズンから背番号23を着けプレーしています。

清水に置ける背番号23は岡崎慎司、北川航也、ティーラシンらが着用した番号であり、サポーターの期待を背負った選手と言えます。

 

昨シーズンはリーグ戦30試合に出場し経験を積んだものの、プロ初ゴールからは遠くノーゴールでシーズンを終えました。

今シーズンはルヴァン杯のベガルタ仙台戦でプロ初ゴールを決めました。

 

FWの後ろでのプレーするシャドーに近いポジションを得意としています。

ハードワークをする選手で才能を感じるプレーを見せますが、経験不足からポジショニングミスや判断ミスも見られ、成長途中にいます。

一つのきっかけで飛躍するポテンシャルを秘めているため、今後の成長に期待が掛かります。

 

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ルヴァンカップ2021鹿島アントラーズ予想スタメン・フォーメーション(プレーオフ第1戦)

フォーメーションは4-2-3-1です。

FW
染野唯月

MF
白崎凌兵、小泉慶、遠藤康

永木亮太、ディエゴ・ピトゥカ

DF
杉岡大暉、関川郁万、林尚輝、広瀬陸斗

GK
クォン・スンテ

 

A代表の国際マッチとU-24五輪代表の日程が被っているため、招集されている選手は離脱します。

鹿島から招集されたのはGK.沖悠哉、DF.町田浩樹、FW.上田綺世です。

3選手ともリーグ戦を戦う主力メンバーです。

 

過密日程による連戦と東京五輪代表に選ばれているFW上田綺世が離脱することから、

1戦目は1トップシステムの4-2-3-1を予想します。

 

GKはクォン・スンテを予想します。

 

最終ラインはターンオーバーを行いながら、

グループステージで起用されることが多かった杉岡大暉関川郁万林尚輝広瀬陸斗を予想します。

 

中盤はベテランの永木亮太ディエゴ・ピトゥカを予想します。

ピトゥカは今シーズン、サントスから加入したブラジル人プレイヤーですが、新型コロナウイルスの関係で入国が遅れていました。

チーム合流後はコンディションを整え、最近の試合では先発や途中出場でコンスタントに出場しています。

 

攻撃的な2列目には古巣との対戦となる白崎凌兵、トップ下に小泉慶、ベテランの遠藤康を予想します。

 

現在、公式戦13試合出場しているファン・アラーノが鼻骨骨折で離脱しています。

1~2週間での練習復帰が想定されていますが、ルヴァン杯のプレーオフにメンバー入りされるか微妙なところとなっています。

 

1トップには19歳の若手FW染野唯月がグループステージから継続して入ると予想します。

 

ルヴァンカップ2021鹿島アントラーズ予想スタメン・フォーメーション(プレーオフ第2戦)

フォーメーションは4-4-2です。

FW
染野唯月、土居聖真

MF
アルトゥール・カイキ、永木亮太、ディエゴ・ピトゥカ、遠藤康

DF
杉岡大暉、関川郁万、林尚輝、広瀬陸斗

GK
クォン・スンテ

 

プレーオフ1戦目を欠場した場合、この2戦目はリーグ戦から1週間開くことになるため、主力選手の疲労も回復していると見られます。

それを踏まえ、2戦目はリーグ戦を戦う基本的なフォーメーション4-4-2を予想します。

また、1戦目の結果が引き分けか敗戦の場合、主に攻撃的な選手はガラリと変わる可能性が高くなります。

守備的な選手は基本的に変わらないと予想しています。

 

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ルヴァンカップ2021鹿島アントラーズ注目選手

杉岡大暉

 

昨シーズン、湘南ベルマーレから鹿島アントラーズへの移籍を果たしました。

 

しかし、鹿島では定位置を掴めず、今シーズンもリーグ戦はこれまで4試合の出場にとどまっています。

東京五輪を目指すアンダー世代の日本代表でもありましたが、最終選考から落選する形となりました。

 

フィジカルを活かした対人守備と攻撃参加が魅力的な選手です。

左利きのため、攻撃参加からそのまま左足で力強いクロスを上げられることが出来ます。

 

ルヴァン杯では継続して起用されているため、プレーオフの清水戦でも起用が見込まれます。

五輪代表落選という悔しい思いをぶつける形で、杉岡の躍動するプレーに期待が掛かります。

ディエゴ・ピトゥカ

 

今シーズン、ブラジルのサントスから加入した28歳のプレイヤーです。

 

サントスでもチームの心臓としてプレーし、鹿島のテクニカルディレクターであるジーコが獲得を熱望したとも言われています。

 

鹿島に在籍しているレオ・シルバとはタイプの違う選手であり、より守備的な位置でプレーします。

後方からゲームメイクをして、守備時には潰し屋としてもチームを支えます。

 

新型コロナウイルスの関係で入国の遅れと、隔離で合流が遅れたものの、

早くも鹿島の中盤を支える選手の一人としてプレーしているピトゥカのプレーに期待が掛かります。

荒木遼太郎

 

19歳ながら主力としてプレーしていて、鹿島の得点源にもなっているプレイヤーです。

今シーズンはこれまで7ゴール3アシストを記録しています。

 

カップ戦では主に途中出場を続けています。

上田綺世が東京五輪本大会にも選出された場合、延期されていたガンバ大阪戦が五輪期間中に予定されているため、鹿島の得点源として期待が掛かる選手です。

 

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まとめ

ルヴァンカップ2021プレーオフステージに臨む清水vs鹿島の予想スタメンと予想フォーメーション、そして注目選手についてご紹介しました。

Jリーガカップ(旧ナビスコ杯、現ルヴァン杯)のタイトルは、清水エスパルスが1回(1996年)、鹿島アントラーズが6回(1997,2000,2002,2011,2012,2015)獲得しています。

プレーオフを勝ち抜き、次のプライムステージ(準々決勝~)に進むのはどちらのチームになるのでしょうか、注目していきましょう(^^)/

 

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