高校サッカー選手権2024結果速報と日程!ライブ配信やテレビ放送の中継予定は?|2023年度・第102回全国高等学校サッカー選手権大会

こんにちは!

年末年始恒例の高校サッカー日本一決定戦「冬の選手権(高校サッカー選手権全国大会)」こと、

2023年度・第102回全国高等学校サッカー選手権大会が、2023年12月28日(木)に開幕し、2024年1月8日(月・祝)までの期間、首都圏各地の9会場を舞台に開催されます。

全国から集結した高校サッカーの精鋭たちが、栄光と名誉をかけて熱戦を繰り広げるこの大会は、まさに若き才能の宝庫。未来のサッカースターたちが、技術と情熱をぶつけ合い、それぞれの夢と野望をピッチ上で躍動させます。

伝統あるこの大会が、どのようなドラマを紡ぎ出すのか、サッカー界の注目が集まる中、全国のサッカーファンは息をのんでその瞬間を待ちわびています。

昨年は、岡山県代表の岡山学芸館が見事に全国初制覇を達成達成した選手権ですが、今年2023年度大会を制するのはどの高校か注目です(^^)/

本記事では、第102回全国高等学校サッカー選手権大会2023-2024の結果を速報するとともに、試合のライブ配信やテレビ放送の中継予定や視聴方法についてまとめてみました(^^)/

 

ライブ配信|第102回全国高校サッカー選手権2023-2024

昨年に続き、第102回全国高等学校サッカー選手権大会は、「民放公式テレビ動画配信サービスTVer(ティーバー)」と「SPORTS BULL(スポーツブル)」にて全試合無料ライブ配信が行われます。

また、ライブ配信終了後には当該サービスのアプリやサイトにて、ノーカット版や、見所をまとめたダイジェスト版が配信される予定になっています。

 

TVer:https://tver.jp/specials/hs-soccer23

スポーツブル:https://sportsbull.jp/highschool_soccer/

 

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テレビ放送・中継予定|第102回全国高校サッカー選手権2023-2024

全国高校サッカー選手権は日テレ系民放43社にて放送が行われます。具体的なテレビ放送・中継スケジュールが発表されしだい、追記します。

 

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見どころ・注目ポイント|第102回全国高校サッカー選手権2023-2024

第102回全国高等学校サッカー選手権大会の見どころや注目ポイントをご紹介しますね。

🔶 第102回全国高等学校サッカー選手権大会の見どころや注目ポイント 🔶

  1. 全国各地からの強豪校の集結:全国から集まる優秀なチームが競い合います。各地域代表の戦い方や特色あるプレースタイルに注目です。
  2. 若き才能の発掘:将来のプロサッカー選手や日本代表となる可能性のある高校生が多数参加しています。彼らの成長と才能に注目です。
  3. 伝統校と新鋭校の対決:長年の伝統を誇る強豪校と、新しく勢力を伸ばしている学校との対決は、サッカーの歴史と新しい波の交錯を見ることができます。
  4. 戦術の多様性:各チームの戦術やフォーメーションの違い、臨機応変な戦略も見どころの一つです。試合ごとに異なる戦術の展開を楽しむことができます。
  5. 地域社会との絆:地元を代表するチームに対する地域社会のサポートも大きな特徴です。選手たちは地域の期待を背負い、プレーします。
  6. 熱いドラマの展開:一発勝負のトーナメントでは、予期せぬ番狂わせやドラマチックな展開が期待できます。最後のホイッスルまで目が離せません。
  7. テクニックとフィジカルの融合:高校生ならではのフレッシュなプレーと体力を生かしたダイナミックなサッカーも見所の一つです。
  8. 地方大会からの逆転劇:地方予選を勝ち抜いてきたチームの中には、強豪校に対して予期せぬ逆転勝利を収めることがあります。そのような番狂わせに注目です。
  9. ゴールキーパーの活躍:優れたゴールキーパーはチームの要です。彼らのスーパーセーブや試合の流れを変えるプレーにも注目しましょう。
  10. コーチングスタッフの戦略:各チームのコーチや監督の戦略や指導力も大会の成果に大きく影響します。彼らの戦術の見極めや指示の出し方にも目を向けてみてください。
  11. 感動的な物語:卒業年の選手たちが最後に見せる奮闘や、チーム間の友情など、サッカー以外のドラマもこの大会の魅力です。
  12. サポーターとの一体感:応援する学校やチームへの熱い応援も見どころの一つです。選手たちもサポーターの声援に応えるようなプレーを見せてくれます。
  13. テクニカルスキルの向上:技術的に優れた選手が多く参加しており、そのスキルの高さと洗練されたプレーには目を見張るものがあります。

これらのポイントを含め、第102回全国高等学校サッカー選手権大会は、様々なドラマと高いレベルのサッカーが見られること間違いなしです。若い才能の輝きと、熱い情熱・躍動を楽しみましょう(^^)/

 

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結果速報|第102回全国高校サッカー選手権2023-2024の試合日程・組み合わせ・対戦カード

1回戦の日程と組み合わせ

キックオフ日時No対戦カード会場
2023/12/2815:001早稲田実 - 広島国際学院国立競技場
2023/12/2914:102北海 - 大手前高松ゼットエーオリプリスタジアム
2023/12/2912:053名古屋 - 日章学園ゼットエーオリプリスタジアム
2023/12/2914:104帝京長岡 - 長崎総科大附県立柏の葉公園総合競技場
2023/12/2912:055市立船橋 - 高川学園県立柏の葉公園総合競技場
2023/12/2912:056静岡学園 - 明徳義塾浦和駒場スタジアム
2023/12/2912:057昌平 - 奈良育英埼玉スタジアム2〇〇2
2023/12/2914:108山形明正 - 米子北埼玉スタジアム2〇〇2
2023/12/2914:109仙台育英 - 神戸弘陵学園ニッパツ三ツ沢球技場
2023/12/2912:0510前橋育英 - 立正大淞南ニッパツ三ツ沢球技場
2023/12/2914:1011矢板中央 - 東海大仰星等々力陸上競技場
2023/12/2912:0512明秀日立 - 徳島市立等々力陸上競技場
2023/12/2912:0513帝京第三 - 初芝橋本駒沢陸上競技場
2023/12/2914:1014堀越 - 今治東駒沢陸上競技場
2023/12/2914:1015帝京大可児 - 柳ヶ浦浦和駒場スタジアム
2023/12/2912:0516丸岡 - 佐賀東味の素フィールド西が丘

 

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2回戦の日程と組み合わせ

キックオフ日時No対戦カード会場
2023/12/3114:1017岡山学芸館 - 尚志県立柏の葉公園総合競技場
2023/12/3112:05182の勝者 - 3の勝者ゼットエーオリプリスタジアム
2023/12/3112:05194の勝者 - 5の勝者県立柏の葉公園総合競技場
2023/12/3114:1020星稜 - 四日市中央工ゼットエーオリプリスタジアム
2023/12/3112:0521青森山田 - 飯塚浦和駒場スタジアム
2023/12/3114:10221の勝者 - 6の勝者浦和駒場スタジアム
2023/12/3112:05237の勝者 - 8の勝者埼玉スタジアム2〇〇2
2023/12/3114:1024遠野 - 大津埼玉スタジアム2〇〇2
2023/12/3112:0525神村学園 - 松本国際ニッパツ三ツ沢球技場
2023/12/3114:10269の勝者 - 10の勝者ニッパツ三ツ沢球技場
2023/12/3112:052711の勝者 - 12の勝者等々力陸上競技場
2023/12/3114:1028日大藤沢 - 近江等々力陸上競技場
2023/12/3114:1029明桜 - 名護駒沢陸上競技場
2023/12/3112:053013の勝者 - 14の勝者駒沢陸上競技場
2023/12/3114:103115の勝者 - 16の勝者味の素フィールド西が丘
2023/12/3112:0532富山第一 - 京都橘味の素フィールド西が丘

 

3回戦の日程と組み合わせ

キックオフ日時No対戦カード会場
2024/1/214:103317の勝者 - 18の勝者県立柏の葉公園総合競技場
2024/1/212:053419の勝者 - 20の勝者県立柏の葉公園総合競技場
2024/1/214:103521の勝者 - 22の勝者浦和駒場スタジアム
2024/1/212:053623の勝者 - 24の勝者浦和駒場スタジアム
2024/1/214:103725の勝者 - 26の勝者等々力陸上競技場
2024/1/212:053827の勝者 - 28の勝者等々力陸上競技場
2024/1/214:103929の勝者 - 30の勝者駒沢陸上競技場
2024/1/212:054031の勝者 - 32の勝者駒沢陸上競技場

準々決勝の日程と組み合わせ

キックオフ日時No対戦カード会場
2024/1/412:054133の勝者 - 34の勝者県立柏の葉公園総合競技場
2024/1/412:054235の勝者 - 36の勝者浦和駒場スタジアム
2024/1/414:104337の勝者 - 38の勝者浦和駒場スタジアム
2024/1/414:104439の勝者 - 40の勝者県立柏の葉公園総合競技場

 

準決勝の日程と組み合わせ

キックオフ日時No対戦カード会場
2024/1/612:054541の勝者 - 42の勝者国立競技場
2024/1/614:204643の勝者 - 44の勝者国立競技場

 

決勝の日程と組み合わせ

キックオフ日時No対戦カード会場
2024/1/814:054745の勝者 - 46の勝者国立競技場

 

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トーナメント表 | 第102回全国高校サッカー選手権2023-2024

第102回全国高校サッカー選手権の組み合わせトーナメント表は次のとおりです。

第102回全国高校サッカー選手権のトーナメント表

画像引用:JFA公式ページより

 

 

開催日程・試合会場|第102回全国高校サッカー選手権2023-2024

開催日程

2023/12/28(木)~2024/1/8(月・祝)

 

■ 2023年

12月28日(木) 開会式・開幕戦

12月29日(金) 1回戦

12月31日(日) 2回戦

 

■ 2024年

1月2日(火) 3回戦

1月4日(木) 準々決勝

1月6日(土) 準決勝

1月8日(月・祝) 決勝

会場

首都圏各地(東京・埼玉・神奈川・千葉)の競技場・スタジアム、計9会場で開催されます。

節目となる開会式・開幕戦・準決勝・決勝は国立競技場での開催予定となっています。

都道府県

会場名

対象試合 

東京国立競技場開会式、開幕戦、準決勝、決勝
駒沢陸上競技場1回戦、2回戦、3回戦
味の素フィールド西が丘1回戦、2回戦 
埼玉浦和駒場スタジアム1回戦、2回戦、3回戦、準々決勝
埼玉スタジアム2002 1回戦、2回戦
神奈川等々力陸上競技場1回戦、2回戦、3回戦
ニッパツ三ツ沢球技場1回戦、2回戦 
千葉ゼットエーオリプリスタジアム1回戦、2回戦
県立柏の葉公園総合競技場1回戦、2回戦、3回戦 、準々決勝

 

出場校一覧|第102回全国高校サッカー選手権2023-2024

第102回全国高校サッカー選手権の出場校は下記のとおりです。

都道府県代表校名出場回数
北海道北海3大会連続13回目
青森青森山田27大会連続29回目
岩手遠野3大会ぶり30回目
秋田明桜2大会連続6回目
山形山形明正初出場
宮城仙台育英2大会ぶり37回目
福島尚志3大会連続14回目
茨城明秀日立4大会ぶり5回目
群馬前橋育英3大会連続26回目
栃木矢板中央2大会ぶり13回目
埼玉昌平2大会連続6回目
千葉市立船橋3大会ぶり24回目
東京A堀越2大会ぶり5回目
東京B早稲田実初出場
神奈川日大藤沢2大会連続7回目
山梨帝京第三8大会ぶり11回目
新潟帝京長岡2大会ぶり10回目
富山富山第一9大会連続34回目
長野松本国際2大会連続6回目
石川星稜4大会連続32回目
福井丸岡6大会連続34回目
静岡静岡学園2大会ぶり14回目
愛知名古屋初出場
岐阜帝京大可児5大会連続10回目
三重四日市中央工4大会ぶり35回目
滋賀近江2大会連続3回目
京都京都橘3大会ぶり10回目
奈良奈良育英3大会連続16回目
和歌山初芝橋本3大会ぶり17回目
大阪東海大仰星7大会ぶり6回目
兵庫神戸弘陵学園3大会ぶり12回目
鳥取米子北14大会連続19回目
島根立正大淞南2大会連続20回目
広島広島国際学院初出場
山口高川学園5大会連続29回目
岡山岡山学芸館3大会連続6回目
香川大手前高松3大会ぶり3回目
愛媛今治東2大会ぶり3回目
徳島徳島市立2大会連続20回目
高知明徳義塾3大会ぶり9回目
福岡飯塚2大会連続2回目
佐賀佐賀東2大会ぶり13回目
大分柳ヶ浦18大会ぶり2回目
宮崎日章学園2大会連続17回目
熊本大津3大会連続20回目
長崎長崎総科大附2大会ぶり9回目
鹿児島神村学園7大会連続11回目
沖縄名護初出場

 

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歴代優勝校一覧|第102回全国高校サッカー選手権2023-2024

2000年(第79回)大会以降の優勝校は以下のとおりです。

開催回

年度

優勝校

準優勝校

1012022(令和4年)岡山学芸館(岡山)東山(京都)
1002021(令和3年)青森山田(青森)大津(熊本)
992020(令和2年)山梨学院(山梨)青森山田(青森)
982019(令和元年) 静岡学園(静岡)青森山田(青森)
972018(平成30)青森山田(青森)流経大柏(千葉)
962017(平成29)前橋育英(群馬)流経大柏(千葉)
952016(平成28)青森山田(青森)前橋育英(群馬)
942015(平成27)東福岡(福岡)国学院久我山(東京A)
932014(平成26)星稜(石川)前橋育英(群馬)
922013(平成25)富山第一(富山)星稜(石川)
912012(平成24)鵬翔(宮崎)京都橘(京都)
902011(平成23)市船橋(千葉)四日市中央工(三重)
892010(平成22)滝川二(兵庫)久御山(京都)
882009(平成21)山梨学院大付(山梨)青森山田(青森)
872008(平成20)広島皆実(広島)鹿児島城西(鹿児島)
862007(平成19)流経大柏(千葉)藤枝東(静岡)
852006(平成18)盛岡商(岩手)作陽(岡山)
842005(平成17)野洲(滋賀)鹿児島実(鹿児島)
832004(平成16)鹿児島実(鹿児島)市船橋(千葉)
822003(平成15)国見(長崎)筑陽学園(福岡)
812002(平成14)市船橋(千葉)国見(長崎)
802001(平成13)国見(長崎)岐阜工(岐阜)
792000(平成12)国見(長崎)草津東(滋賀)

 

\ 高校サッカー選手権の歴史を振り返る /

>>高校サッカー選手権の歴代優勝校と最多優勝回数は?

まとめ

第102回目を迎えた、全国高等学校サッカー選手権大会の結果速報とライブ配信・テレビ放送の中継情報、そして試合日程・組み合わせ、そして出場校をご紹介しました。

ピッチ上で繰り広げられる数々のドラマは、選手たちのみならず、観戦するすべての人々の心に深い感動を残します。そして若きサッカー選手たちの熱い戦いは、未来の日本サッカー界を担う新たな星の誕生を予感させ、これからの彼らの活躍に大きな期待を抱かせます。

昨季は岡山学芸館が優勝を飾りましたが、今大会を制覇するのは各地の名門・実績校か、それともジャイキリを起こして意外な高校が制覇するのか、例年以上に、優勝校の行方が注目される第102回高校サッカー選手権に注目です(^^)/

 

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