こんにちは!
2023年シーズンは、2月17日に開幕し、12月3日に閉幕という日程になっています。
そんな2023年のJリーグはマリノスが2連覇するのか、他のチームが阻止するのかという優勝争いはもちろん、熾烈な残留争いにも注目が集まります。
そこで、本記事では、2023年シーズンのJ1順位予想とあわせ、優勝・ACL出場権・残留の各争いと、その目安となる勝ち点ラインを予想してみました!
【結論!】2023年度最新J1順位予想
01位:横浜F・マリノス
02位:川崎フロンターレ
03位:サンフレッチェ広島
04位:セレッソ大阪
05位:鹿島アントラーズ
06位:FC東京
07位:浦和レッズ
08位:名古屋グランパス
09位:ガンバ大阪
10位:柏レイソル
11位:ヴィッセル神戸
12位:コンサドーレ札幌
13位:アビスパ福岡
14位:サガン鳥栖
15位:横浜FC
16位:アルビレックス新潟
17位:京都サンガ
18位:湘南ベルマーレ
このような順位を予想しました!
みなさんの応援するクラブは何位と予想されていますでしょうか。
これはあくまでも予想であって、どのクラブも開幕前はより良い順位に躍進することを期待したいところですね
この後に、優勝争い、ACL出場権争い、J1残留(J2降格)争いをするチームについて、
詳しく掘り下げてみたいと思います!
2023年度J1優勝争い・勝ち点予想
2023年度J1優勝争い
◎本命:横浜F・マリノス
〇対抗:川崎フロンターレ、サンフレッチェ広島
△穴:セレッソ大阪
順位予想で、横浜F・マリノスの優勝を予想したとおり、2023年も昨年の王者が優勝候補筆頭になってくるはずです。
ここからは優勝争いに絡むであろうチームごとにその根拠や、現在のチーム状況についてご紹介します。
2022年シーズン:1位
昨シーズン、フロンターレとのタイトル争いを制して3年ぶり5度目のJリーグ制覇を達成したマリノス。
ケヴィン・マスカット監督3年目のシーズンとなる2023年は、さらに円熟味を増した攻撃サッカーが期待される中、システムはこれまでと変わらず、4-2-1-3が予想されます。
そんなマリノスの2023年の目標として獲れるタイトルはすべて取るというように、Jリーグ連覇はもちろん、ACLや天皇杯、ルヴァンカップなど全てのコンペティションでタイトルを狙いにいきます。
そのためにもカギとなってくる戦力補強ですが、どちらかといえばこの冬は放出面での動きが目立っていました。
まず昨シーズンMVPを獲得した岩田智輝がセルティックへ移籍し、守護神を務めた高丘陽平も海外挑戦で放出となってしまいました。
さらにマスカット監督が重要視する選手のローテーションで必要な戦力だった前線の仲川輝人、レオ・セアラという2人も移籍となっています。
その穴埋めとしては、長崎から植中朝日、大分から井上健太とマリノス得意のJ2で活躍した若手有望株の補強を今年も敢行してきました。
またDFラインには柏から上島拓己を獲得しました。
その中で懸念点を挙げるとすれば、高丘が移籍したGKのポジションで、まだ補強する可能性があるものの、基本的には若手のオビ・パウエル・オビンナが務めることが予想されています。
また各ポジションで若手の台頭も必要になってくる中で、CBの角田涼太郎、中盤の山根陸などの覚醒にも期待が集まります。
主力選手が数人抜けたとはいえ、前線にはタレントが揃っていて、やはり頭1つ抜けた戦力を持つマリノス。
大崩れする未来は見えないため、2023年も間違いなく優勝争いに絡んでくるはずです。
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2022年シーズン:2位
鬼木達監督が就任して、2023年で6年目となるフロンターレ。
2022年は主力選手が一気に海外挑戦したこともあり、苦戦して3連覇こそ逃したものの、最後までマリノスを苦しめる存在となりました。
そんなフロンターレは2023年、『最強のチャレンジャー』としてマリノスに挑んでいくわけですが、その矢先に替えが効かない守備の要である谷口彰悟がカタールへと電撃移籍してしまったのです。
これまでも三笘薫、旗手怜央と若くして活躍し、海外へ移籍した選手はいましたが、長年フロンターレの中心選手としてピッチ内外でチームを支えてきた谷口の移籍がクラブに与える影響は計り知れません。
それでも、その他の主力選手は外国人選手も含めて残留となったフロンターレ。
移籍市場では谷口の穴埋めに大南拓磨を補強し、キャンプでは3バックを試していることから、これまでの4-2-3-1とは違うフォーメーションが見られる可能性があります。
また昨シーズンは開幕から怪我で不在だったCBのジェジエウがいるのも、かなり大きいはずです。
中盤はほぼメンバーの入れ替えはなしで、強いて言えば今シーズンこそ大島僚太が怪我無くシーズンを走り切れるかに注目が集まります。
そしてFWには湘南から複数ポジションをこなせる瀬川祐介を補強し、さらに厚みを増しました。
しかし、フロンターレではCFを務めるレアンドロ・ダミアンと小林悠が1月前半に全治約2ヶ月半ほどの怪我を負ってしまい、開幕戦どころか3月ごろまで復帰が見込めないという緊急事態に陥っています。
そのため新加入の瀬川、さらにレンタルバックしてきた宮代大聖などがどれだけ2人の穴を埋めることができるかが序盤戦のカギとなってくるはずです。
それでも鬼木監督の戦術は完全に浸透していて、Jリーグの中で確実に1番やりたいサッカーを体現出来ているフロンターレが再びタイトルを取り戻すための戦いに挑んでいきます。
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2022年シーズン:3位
昨シーズンドイツ人監督のミヒャエル・スキッベ監督が就任した広島には、どちらかといえば下位予想が多くなっていました
しかし、蓋を開けてみれば若手や伸び悩んでいた選手が見事に躍動し、ACL圏内の3位に躍進し、ルヴァンカップではタイトルを獲得するなど充実したシーズンを送りました。
特に昨シーズンの躍進を支えたのは、大卒1年目だった満田誠の大ブレイクとレンタル期間が長かった野津田岳人や川村拓夢の活躍でした。
さらに佐々木翔、荒木隼人、塩谷司というJリーグ屈指の3バックは圧倒的な安定感を誇っていました。
今シーズンもスキッベ監督の下、フォーメーションは3-4-2-1が予想される広島。
大きな戦力の動きはなかったものの、左WBの位置に福岡から志知孝明を獲得し、ピンポイントの補強を敢行しました。
そんな中、予選から出場するACL本戦に出場が決定した場合、過密日程を戦うことになるわけですが、不動の3バックの替えが効かないという部分が唯一不安視されています。
そのためDFラインでは大卒組の山﨑大地、中野就斗の2人、そして住吉ジェラニレーニョンがどれだけ3バックの3人の負担を軽減できるかが鍵になってくるはずです。
それでもスタメンで出る11人のレベルはマリノス、フロンターレに匹敵するレベルを持っていると思うので、どれだけ今シーズン広島が優勝争いに食い込んでいけるのかが楽しみですね。
2022年シーズン:5位
小菊昭雄監督体制2年目となった昨シーズンのセレッソは攻撃力に課題を残しながらも粘り強く勝ちを拾って、2021年の12位から一気に5位へとジャンプアップしました。
そんなセレッソを優勝候補の穴と予想したのは、移籍市場での充実ぶりがあったからです。
セレッソはまずベテランの域に入ってきたGKのキム・ジンヒョンのライバルとして同じく韓国人のGK、ヤン・ハンビンを補強。
また中盤のサイドには創造性に欠けていたセレッソの攻撃陣に刺激を与えることができるジョルディ・クルークスを福岡から獲得することに成功しました。
さらに昨シーズンチーム最多得点者が加藤陸次樹の6点だったFWには、マリノスで途中出場が多かったもののシーズン11ゴールを奪っていた仕事人のレオ・セアラを補強しました。
このように各ポジションに効果的な補強を実現させたセレッソはさらに最後のキーマンとして、12年半ぶりの古巣復帰となる香川真司を獲得しました。
かつてセレッソから海外へ旅立ったヒーローの帰還は感慨深いものがありますが、いきなり開幕戦から仕事をしてもらわなけらばいけない状況となっています。
というのもチームの中心選手で香川と同じくトップ下を務める清武弘嗣が開幕直前に左太ももを痛めてしまい長期離脱することが発表されました。
そのため香川の活躍は必要不可欠になってきますが、久しぶりのJリーグで香川がどれだけのプレーを見せてくれるのかという部分に期待が集まります。
もし香川が想像以上の活躍を見せて、補強した選手もハマれば充分セレッソにも優勝争いに食い込むチャンスがあると思うので、開幕から戦いぶりに注目したいと思います。
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勝ち点予想
※この数字は、20チームで争われた2021年を除く、直近5年間の優勝チームの勝ち点を平均(小数点切り捨て)して割り出しています。
2018年:勝ち点69(川崎フロンターレ)
2019年:勝ち点70(横浜 F・マリノス)
2020年:勝ち点83(川崎フロンターレ)
2022年:勝ち点68(横浜F・マリノス)
昨シーズンは優勝したマリノスでもこれまでで一番低い勝ち点68ということで、混戦だったことがよくわかります。
現在のJリーグはそれだけ戦力が拮抗しているということでもあり、優勝を目指すチームは下位のチームにどれだけ取りこぼさないかが重要になってくるはずです。
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2023年度J1ACL出場枠争い・勝ち点予想
※優勝争いの勝ち点ラインと同様の方法で平均点を割り出しています。
2018年:勝ち点56(3位:鹿島アントラーズ)
2019年:勝ち点63(3位:鹿島アントラーズ)
2020年:勝ち点60(4位:セレッソ大阪)
2022年:勝ち点55(3位:サンフレッチェ広島)
※各シーズンのACLプレーオフ以上に進出したチームの最低ライン
ACL出場枠には、優勝予想であげた4チームに加え、
鹿島アントラーズ、FC東京、浦和レッズも絡んでくると予想しています。
それでは、この3チームについて、
予想の根拠や、現在のチーム状況についてご紹介します。
2022年シーズン:4位
昨シーズン8月にクラブのレジェンドである岩政大樹監督を招聘し、優勝争いに食い込もうとしましたがなかなか結果が出なかったアントラーズ。
岩政監督2年目となる今シーズンは結果が求められるシーズンとなるはずです。
そんな2023年の補強として岩政監督はかつての強い鹿島を知るCB2人、ガンバからは昌子源、そしてベルギーからは植田直通という2人をチームに呼び戻してきました。
この補強に岩政監督には
「新しい鹿島をつくる、と言っているが戻るのか」、という意見が挙がりました。
しかし、この意見に対し岩政監督は、新しい鹿島をつくるにあたって、鹿島はどういうものかを知らずに、何を持って成長すればいいか分からない若手のためにも2人の経験値が必要だと語っていました。
間違いなくこの2人のCBは実力的にJリーグトップレベルのものを持っているはずなので、プレー面以外にも鹿島らしさをチームに伝えていくことが期待されています。
また、2022年は前半戦鈴木優磨と上田綺世の2トップが猛威を振るっていましたが、上田が抜けた後半戦は決定力に欠けていました。
そこで移籍市場では川崎から加入した知念慶、レンタルバックとなった垣田裕暉どちらかの覚醒に期待がかかります。
そして鈴木優磨は1つポジションを下げた位置でプレーすることが予想されており、点取り屋というよりかは攻撃をコントロールする司令塔のような役割が期待されています。
このようにメンバーだけ見れば、優勝争いにも絡めるような戦力が揃っている鹿島ですがキャンプからの練習試合ではJ2のクラブ相手に簡単に負ける試合が目立っています。
それでも岩政監督が理想とする戦術を選手にしっかりと落とし込めることができれば、一気に躍進する可能性も秘めているチームなので目が離せないチームとなりそうです。
2022年シーズン:6位
2022年に新潟からアルベル・プッチ・オルトネダ監督を引き抜いた時点で複数年でチームを強化することを期待していたFC東京。
アルベル監督は自身が理想とするポゼッションサッカーをチームに植え付けていき、
「2022年の完成度という意味では60%ほどの完成度にたどり着けた1年間だった」
と語っていました。
そんな中で迎えるアルベル監督体制2年目のFC東京。
2022年に築いた土台からさらに積み上げを図る年なので、6位以上が期待される2023年ですが移籍市場において上手い立ち回りを見せることができました。
外国人選手を含めて、主力選手がほとんど残留した中で左SBには岡山から徳元悠平、中盤には鳥栖から小泉慶、そして前線にはマリノスから仲川輝人と的確な補強に成功しました。
既存戦力では若手の松木玖生やベテランの長友佑都など若手とベテランの融合が鍵を握ります。
そんな中でアルベル監督は当面の目標として
「常に上位3チームにいるポテンシャルを持ち続ける」と語っているので、
2023年のFC東京はまずACL出場権を狙っていくシーズンとなっていきそうです。
2022年シーズン:9位
ここ数シーズン迷走を続けている浦和は2022年限りでリカルド・ロドリゲス監督に別れを告げて、新たにポーランド人のマチェイ・スコルジャ監督を招聘しました。
2020年からの3年計画を立てて2022年にJ1優勝を目標に掲げていた浦和でしたが、その計画通りには行かず、2022年は9位と想定外の結果に終わりました。
そこでスコルジャ新監督の下、再スタートを切ることになった浦和。
2023年の陣容を見てみると、GKには西川周作と鈴木彩艶というハイレベルな争いがありますし、DFラインには守備の要であるショルツに加えて、マリウス・ホイブラーテンというノルウェー人の大型CBを獲得しました。
中盤は2022年と顔触れはほぼ変わりませんが、気になるのが前線の陣容です。
これまでエースストライカーを務めていたユンカーが名古屋へ移籍、さらに江坂任が韓国へ、ドリブラーの松尾佑介は海外挑戦となり、一気に主力選手が3人抜けてしまいました。
その穴を埋めるためにセルティックのギアクマキスや清水のチアゴ・サンタナを狙っていましたが、獲得には至りませんでした。
そのため2022年本領発揮とならなかったリンセンやシャルクの躍動や、熊本からやってきた若手の高橋利樹、そして札幌から復帰したベテランの興梠慎三など攻撃陣の奮起がカギを握ってくると考えます。
その中でスコルジャ監督は
「私は攻撃的なスタイルでゲームを支配したい」と理想の形を語っており、
前任のリカルド体制から築き上げてきたものがスコルジャ監督の戦術と上手くハマれば、台風の目となる可能性は充分にあるはずです。
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2023年度J1残留(J2降格)争いの勝ち点ライン
※優勝争いの勝ち点ラインと同様の方法で平均点を割り出しています。
2018年:勝ち点41(16位:ジュビロ磐田)
2019年:勝ち点36(16位:湘南ベルマーレ)
2020年:勝ち点28(16位:清水エスパルス)※コロナ禍を考慮し降格なし
2022年:勝ち点34(16位:京都サンガ)
※2017年シーズンは自動降格。2018年以降はJ1参入プレーオフに参戦
下記では、
残留を争うと予想されるチームの根拠や、チーム状況などをご紹介します。
2022年シーズン:J2優勝
2022年にアルベル監督をFC東京に引き抜かれながらも松橋力蔵監督1年目でJ2優勝を果たして、6年ぶりにJ1への昇格を果たした新潟。
基本フォーメーションは4-2-3-1でアルベル監督時代から浸透させてきたポゼッションサッカーに加えて、松橋監督は縦にも早い攻撃を繰り出すことができるチームに成長させました。
そんな中、J1に昇格したチームは戦力の入れ替わりが激しいことが多い中で新潟はほとんど動きを見せませんでした。
新加入選手が4人、退団選手も3人と主力選手を引き抜かれることはなかったものの、戦力的な上積みもほとんどありませんでした。
これはクラブとして現在の戦力でもJ1残留ができるという自信があるからこその動きだと思いますが、そう甘くないのがJ1なので、その戦いが通用しなかった時に不安が残ります。
それでも高宇洋や伊藤涼太郎、髙木善朗といった新潟でブレイクした選手が揃っているので、こういった選手がJ1でも結果を残してくれることに期待して、新潟は残留を狙っていく形になっていきそうです。
2022年シーズン:16位(入れ替え戦で残留)
2022年も残留争いに巻き込まれ、最後はロアッソ熊本との入れ替え戦で何とか残留を決めた京都。
曺貴裁監督体制3年目となる2023年は、残留争いに巻き込まれたくないところですが、チームの守護神である上福元直人とエースストライカーを務めていたピーター・ウタカが移籍する形となってしまいました。
それでもGKにはオランダでのプレー経験が豊富なヴァルネルハーンを獲得し、上福元の穴埋めが期待されています。
さらに2022年はどうしてもウタカに頼りがちだったFWにはJ1で実績のあるパトリックを獲得し、一美和成や木下康介など、覚醒すれば得点を量産しそうな若手ストライカーの獲得にも成功しました。
また中盤には町田で攻撃の中心選手だった平戸大貴、DFラインには曺監督の教え子でもある三竿雄斗を補強。
こうした新戦力が上手く嚙み合って、2022年にチームで30点しか奪えなかった部分が改善できれば、残留争いをせずに済むはずです。
しかし、新戦力がハマらずに現有戦力も進化を見せれなかった場合、ギリギリで降格を免れた2022年よりも苦しいシーズンになってしまう可能性もあるので、とにかく京都は新戦力のフィットがカギになってくると予想します。
2022年シーズン:12位
2022年は山口智監督体制2年目で序盤戦は苦しんだものの、シーズン後半に調子を上げて12位でフィニッシュした湘南。
山口監督3年目となる2023年は戦術は落とし込めているものの、戦力的に少し厳しいのではないかと予想します。
まず移籍市場で守護神を務めていた日本代表の谷晃生選手がレンタルバックでガンバに復帰し、中盤の米本拓司も名古屋へ復帰。
さらには前線の瀬川もフロンターレへ移籍するなど、3人の主力選手が抜けてしまいました。
それでもエースストライカーでカタールW杯の日本代表にも選ばれていた町野修斗が残留したのはチームにとって非常に大きく、J1で経験豊富な永木亮太や小野瀬康介の獲得には成功しています。
個人的には降格予想となりましたが、同時に2022年の終盤に見せた戦いを見せることができれば、10位以上は狙えるチームでもあると思うので、どんな戦いをみせてくれるのか楽しみですね。
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まとめ
2023年シーズンのJ1順位予想とあわせ、優勝・ACL出場権・残留の各争いと、その目安となる勝ち点ライン予想をご紹介しました。
優勝争いではマリノスとフロンターレの2強に食い込むチームが出てくるのか、そして鹿島や浦和など名門が復活するのかという部分に注目が集まります。
またカタールW杯で盛り上がったサッカー熱をJリーグに繋げていくためにも、大事な2023年のシーズンとなると思うのでJリーグ全体が盛り上がりを見せて欲しいですね。
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