こんにちは!!
間もなくJリーグの開幕の季節になってきましたね。
2/26(金)に開催される川崎フロンターレVS横浜Fマリノス戦を皮切りに、2021年シーズンのJ1リーグが開幕します。
昨年の優勝チームとその前年の優勝チームの対戦ですので非常に盛り上がりを見せる試合を繰り広げるのを期待します。
2020年シーズンはJリーグ、天皇杯の2冠を達成した川崎フロンターレが連覇を達成するのかは神のみぞ知ります。
2021年シーズンはどのチームが栄冠に輝くのでしょうか!? 待ち遠しいです!!
昨シーズンは惜しくも3位でフィニッシュした名古屋グランパス。J1制覇に向けて、ACL初優勝に向けて、開幕戦どんな戦いを見せてくれるのでしょうか!?
名古屋グランパスのストロングポイント・ウィークポイントをまとめ、名古屋グランパスの注目選手、2021年J1開幕戦に臨むスタメン・フォーメーション予想をしていきたいと思います。
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名古屋グランパス2021Jリーグ開幕戦予想スタメン!フォーメーションはこれだ!
2021J1開幕戦名古屋グランパス・スタメン予想
それではJリーグ2021J1開幕戦の名古屋グランパスのスタメンを予想したいと思います。
GK予想
ランゲラック以外のGKがスタメンとは考えられません。
2020シーズンも全試合フル出場し、Jリーグ最少失点に貢献しました。
DF予想
4バックを主に採用しており、2センターバックが丸山と中谷がつとめており、セレッソ大阪から実力者の木本を控えに獲得しています。
左サイドバックは吉田、右サイドバックには成瀬が1番手です。
また、サガン鳥栖から東京オリンピック世代の森下を獲得しており、熾烈なレギュラー争いが予想されます。
MF予想
2ボランチは稲垣と米本、左サイドハーフはマテウス、トップ下は阿部、右サイドハーフは前田が予想されます。
また、4-2-3-1の3の部分にはガブリエル・シャビエルや東京オリンピック世代の相馬も控えており、更には2021シーズンから川崎フロンターレから齊藤も加入し、熾烈なレギュラー争いを繰り広げています。
FW予想
セレッソ大阪から獲得した柿谷が開幕戦スタメンで予想します。
金崎は全治6ヶ月の大怪我を負い、開幕戦には間に合いません。
また、控えのFWの皆川もそこまでの実力はないので、ここから開幕までに外国人FWを獲得する必要があると思います。
2021J1開幕戦名古屋グランパス・フォーメーション予想
名古屋グランパスの中盤の連動力を活かすため4-2-3-1のシステムが予想されます。
GK ランゲラック
DF 吉田豊
DF 丸山祐市
DF 中谷進之介
DF 成瀬竣平
MF 米本拓司
MF 稲垣祥
MF マテウス
MF 阿部浩之
MF 前田直輝
FW 柿谷曜一朗
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名古屋グランパスの注目選手
阿部浩之
ガンバ大阪からキャリアスタートし、川崎フロンターレ、名古屋グランパスと3チーム目の大卒Jリーガーです。
得点感覚に優れた攻撃型MFでミドルシュートが得意です。
ドリブルとアシストも出来る万能型の選手で優勝請負人とも云われており、2021シーズンこそは優勝できるのか楽しみです。
柿谷曜一朗
セレッソ大阪から加入したストライカーで、16歳でJ1デビューを果たした早熟な選手です。
DFラインから飛び出す裏抜けが得意で、またトラップの技術に優れており、感覚的にプレーすることが注目されています。
初めての移籍がどのような結果をもたらすのか期待です。
吉田豊
左サイドバックで上下運動を繰り返す無尽蔵のスタミナを持つ選手です。
また右利きながら左足のキックにも定評があり、左サイドバックで起用されることが殆どです。
身長は低いですが、体感に優れ、フィジカル負けしない身体能力を売りにし、自慢の左足からのクロスは名古屋グランパスの生命線です。
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名古屋グランパスのストロングポイント
名古屋グランパスのストロングポイントは4-2-3-1の3の部分の3人の連動性と決定力が優れていることと、昨シーズンJ1で最少失点の守備陣です。
中盤の3人ついては、誰かがボールを持った瞬間動き出し、3人の意思疎通が取れている為、阿吽の呼吸でサッカーができます。
阿部はパンチ力に優れており、ミドルシュートを得意とする選手。
前田は得点力が昨シーズン開花し、9ゴールをマークするなど、今年も活躍が期待されます。
マテウスに関しては、左足から放たれるパスは芸術的で、ドリブルも出来る類いまれなる選手です。
その3人がピッチで織り成す連携はまるで協奏曲の如くハーモニーを奏でております。
阿部とマテウスと前田の3人が主に使われると思いますが、そこにガブリエル・シャビエルやオリンピック世代の相馬が対戦相手によって組み合わせを代えるオプションとして、ベンチに座っています。
守備陣については、GKのランゲラックが中心となり、主に4バックで守る守備陣は機動力に優れており、なおかつフィジカルにも自信のある4人が君臨しております。
2センターバックの丸山と中谷左サイドバックには上下運動を常に行いスタミナ溢れる吉田、右サイドバックにはプレイに安定感の成瀬がいます。
GKのランゲラックも含めた5人が名古屋グランパスを支える屋台骨であり、鉄壁の守備陣です。
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名古屋グランパスのウィークポイント
名古屋グランパスのウィークポイントは選手層の薄さです。
JリーグとACLを両立して戦うほどの層の厚さはありません。
人数は揃いつつありますが、代表経験が少ない選手が多く、ACLを戦ったことのある経験がある選手も少ないです。
そのことがフィッカンディ監督の目指す組織的で運動量が必要のサッカーでは致命的な弱点となるでしょう。
FWはセレッソ大阪から柿谷を獲得しましたが、ポストプレーと泥臭いプレーが特徴の金崎が怪我で出遅れております。
またボランチではフィジカルが強く背の高い外国人MFのジョアン・シミッチが川崎フロンターレに移籍し、その代わりに浦和レッズから長澤を獲得しましたが、選手タイプの違いから補強は満足にいっておりません。
このウィークポイントである選手層の薄さを挽回できるほどの若手の成長に期待です。
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まとめ
開幕戦、アビスパ福岡戦に臨む名古屋グランパスのストロングポイント・ウィークポイントまとめと、注目選手、スタメン・フォーメーション予想を行ってみました。
開幕節、Jリーグ、ACLとの2冠を狙う名古屋グランパスはどんな試合を見せてくれるのでしょうか!?
2021年シーズンの名古屋グランパスの戦いぶりに注目です(^^)
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