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セレッソ大阪2021Jリーグ開幕戦予想スタメン！フォーメーションはこれだ！

国内サッカー

こんにちは！

間もなくJリーグの開幕の季節になってきましたね。

2/26（金）に開催される川崎フロンターレVS横浜Fマリノス戦を皮切りに、2021年のJ1リーグが開幕します。

昨シーズンはコロナ渦において異例の降格チーム無しとなった為、2021年シーズンは20チーム中４チームが自動降格をするという

Jリーグ史上最も過酷な戦いになります(≧∀≦)

 

全チーム生死を賭けた激しい戦いの中、2021年のJリーグはどのチームが栄冠に輝くでしょうか！？

待ち遠しいです(≧∀≦)

昨季はJ1リーグ4位となり、ACLプレーオフも戦うC大阪は2021年シーズンどのような戦いを見せてくれるでしょうか。

2021年開幕戦２月２７日VS柏レイソル戦に臨むC大阪のスタメン・フォーメーション予想と、注目選手のご紹介、ストロングポイント、ウィークポイントをまとめてみました(≧∀≦)

 
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目次

セレッソ大阪2021Jリーグ開幕戦予想スタメン！フォーメーションはこれだ！

2021年Jリーグ開幕戦セレッソ大阪・スタメン予想

それではJリーグ2021年C大阪開幕戦のスタメンを予想していきます。

GK予想

GKは韓国人選手ながらC大阪のリーグ戦最多出場記録398試合を誇る

キム・ジンヒョン選手で間違いないと思います。

193cmの身長と手足のリーチを活かしたセービングと、正確なフィードで

最後尾からチームを引っ張ります(≧∀≦)

 

キム選手にアクシデントがあった場合は今シーズン新加入したベトナム代表GKダン・バン・ラム選手もポテンシャルが高くチャンスがありそうです。

 

DF予想

DFは４バックで左から丸橋祐介選手、瀬古歩夢選手、チアゴ選手、松田陸選手と予想します。

DF陣は選手の流失が痛く2017年から４シーズンC大阪の守備を支えたマテイ・ヨニッチ選手とCBのレギュラー木本恭生選手の放出は大きなダメージですね( ；∀；)

彼らの抜けた穴はC大阪の育成組織出身で2020年のベストヤングプレーやとニューヒーローをW受賞した瀬古歩夢選手と

ブラジルのセアラーSCから完全移籍で獲得した191cmの長身DFチアゴ選手に期待しましょう！

SBには今シーズン副キャプテンに任命された丸橋選手と松田陸選手の経験豊富なコンビと予想します。

 

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MF予想

タレント豊富なMFは５人を配置すると予想します。

ダブルボランチに新加入・原川力選手とベテラン藤田直之選手のコンビ。

トップ下には大黒柱・清武弘嗣選手で左SHには奥埜博亮選手、右SHには坂元達裕選手と

予想します。

 

昨シーズン活躍したデサバト選手の退団も痛いですが、ボランチには鳥栖から原川選手と広島から松本選手と実力者を補強しましたね(≧∀≦)

２列目には他にも高木俊幸選手や期待の若手、西川潤選手も控え、

C大阪４度目の就任となったレヴィー・クルピ監督の起用法に注目がかかります(≧∀≦)

 

 

FW予想

FWは水原三星で2019年シーズン20得点を挙げてリーグ得点王を獲得した

新加入のアダム・タガート選手をワントップと予想します。

 

F W陣にも放出が目立ち、クラブの象徴No.8を背負っていた柿谷選手や昨季

チーム得点王のブルーノ・メンデス選手が離脱しました。

 

アダム・タガート選手の他には昨季大卒1年目でJ２リーグ13得点を挙げた

加藤睦次樹選手や、SB松田陸選手の双子の弟、松田力選手、

そして15年ぶりにC大阪に復帰した大久保嘉人選手にも注目ですね(≧∀≦)

 

2021年J1開幕戦セレッソ大阪・フォーメーション予想

レヴィー・クルピ監督が４度目の就任となったシーズン開幕戦は

4-5-1システムで戦うことを予想します。

 

GK　２１,キム・ジンヒョン

 

DF　１４,丸橋祐介

 

DF　１５,瀬古歩夢

 

DF　６,チアゴ

 

DF　２,松田陸

 

MF　４,原川力

 

MF　５,藤田直之

 

MF　２５,奥埜博亮

 

MF　１７,坂元達裕

 

MF　１０,清武弘嗣

 

FW　９,アダム・タガート

 

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セレッソ大阪の注目選手

清武弘嗣

C大阪と言わずJリーグ全体で考えても最大のタレントの一人。

ドイツで結果を残しスペインの名門セビージャへの移籍を勝ち取り、

リーガ・エスパニョーラ開幕戦では1得点１アシストを記録しましたね(≧∀≦)

その後の活躍も期待されましたがEU圏外選手枠の３名に押し出される形で、

2017年にC大阪へ復帰しました。

C大阪復帰後は度重なる怪我に苦しみましたが、昨シーズンはフル回転で

違いを見せつけました(≧∀≦)

今シーズンも圧倒的なスキルで見るものを魅了せるプレーに期待です！

 

 

キム・ジンヒョン

前記のように、クラブのレジェンドで現社長の森島寛晃が持っていた

クラブのJリーグ出場記録361試合を抜いて2020年シーズン終了時点で

398試合出場の絶対的守護神です。

 

2019年には102セービング、クリーンシート15回の当時のリーグ記録を

塗り替えたJリーグ屈指のGKです。

セレッソのJ２降格時もチームに残留した“男気”“もファンを魅了する一つです(≧∀≦)

 

 

大久保嘉人

J１通算最多得点記録の１８５得点を誇るストライカー。

しかしながら2017年にFC東京に移籍して以降は得点数が減少しています。

 

今年39歳を迎える大久保選手のクラブ復帰に批判的な声も聞こえますが、

批判を跳ね返し目標にしていたJ１リーグ200得点を達成して欲しいですね(≧∀≦)

自身もキャリアの最後はセレッソ大阪でと語り、今年はレジェンド西澤明訓選手が背負った

背番号20を背負い得点量産するところに注目しましょう！！

 

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セレッソ大阪のストロングポイント

昨季チームを4位に導いたロティーナ監督を解任し４度目の就任となる

レヴィークルピ 監督を招聘しました。

賛否両論がある監督交代でしたが今季のC大阪のストロングポイントは

攻撃陣のタレントとGKキム・ジンヒョンの安定感だと思います。

 

攻撃陣には昨季までクラブの象徴であり天才・柿谷選手も満足に出場機会を得られない程

タレントが揃っていました。

まず特筆すべきは清武弘嗣選手の存在です。

今年32歳を迎える元日本代表MFですがサッカースキルとセンスは未だに

日本最高レベルだと思います(≧∀≦)

昨季ロティーナ監督も「彼が継続してプレーすることでチームのクオリティが上がる」

と称賛した高い技術と守備のハードワークで今季もチームを引っ張ること間違いないですね(≧∀≦)

 

清武選手の他にも成長著しい坂元達裕選手や奥埜選手、一発のある高木俊幸選手や海外での経験豊富な豊川選手など前線に多くのバリエーションを持っていることは

今季ACLプレーオフから戦うチームにおいて大きなストロングポイントではないでしょうか。

 

もう一つはGKキム・ジンヒョン選手の存在です。

普段はFWや攻撃的な選手に注目が行きがちですが、サッカーにおいて

優勝チームには必ず名GKの存在があります。

事実昨シーズンのJリーグの1位川崎にはチョン・ソンリョン選手、2位G大阪には

東口選手、3位名古屋にはリーグ最少失点のランゲラック選手と上位クラブのGK陣の

顔ぶれは非常に豪華ですね(≧∀≦)

 

すなわちベテランの領域に達し持ち前のセービングにプラス安定感を発揮している

キム・ジンヒョン選手の存在はストロングポイントと言えますね。

 

今シーズンは攻撃陣のタレントとGKの安定感の融合でクラブ初のJリーグ優勝

ACLでの好成績に期待しましょう(≧∀≦)

 

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セレッソ大阪のウィークポイント

セレッソ大阪のウィークポイントはヨニッチ選手、木本選手の抜けたCBの層の薄さと

昨季まで守備のオーガナイズが取れていたロティーナ監督の守備時の規則を

新監督の元、継続できるかというところです。

 

CBの層の薄さとしては一番大きいのがC大阪で４シーズン堅守に貢献したヨニッチ選手の放出です。

冷静なポジショニングと鋭い読みを活かした安定感を失うことはチームとして大きな痛手ですね( ；∀；)

加えてCB,DMFのポジションで守備的な役割で安定感を誇った木本選手も名古屋へ移籍してしまいました。

守備の柱のCBにおいて計算出来る選手が瀬古選手のみという層の薄さが懸念されます。

 

また、昨季のDFをまとめていた選手たちが抜けた状況で監督交代がありました。

新監督クルピは若手の積極的な起用と前線の創造性には長けた印象ですが、

守備の規律においては少しアバウトな印象です。

 

昨季までの選手が残っていれば守備の規律の継続と攻撃陣の更なる向上が期待出来ますが

新しいメンバー、監督で守備の崩壊が起きないかが少し心配なところです。

 

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まとめ

開幕戦、柏レイソル戦に挑むセレッソ大阪のストロングポイント・ウィークポイントまとめと、

注目選手、スタメン・フォーメーション予想を行ってみました。

 

開幕戦、レヴィー・クルピ監督を迎えたC大阪はどのような戦いを見せてくれるでしょう。

2021年のセレッソ大阪の戦いぶりに期待しましょう(≧∀≦)

 
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