こんにちは!
1年の延期を経て2021年に開催されることなった東京オリンピックがいよいよ開幕です。
新型コロナの収束みえず、残念ながら無観客開催なってしまい、色々と複雑気持ちもありますが、
サッカーにおいては将来のスター選手が見れるこの舞台は非常に楽しみな大会ですよね。
ルールも少し変更されて招集出来る人数も「18人」から「22人」になり、1年延期したことで「U-23」だった年齢制限も「U-24」になっています。
コパ・アメリカで惜しくも準優勝に終わってしまったブラジルのオリンピック世代であるU-24ブラジル代表ですが、
東京オリンピック本大会では、ドイツ、コートジボワール、サウジアラビアと同じグループDに所属しています。
本記事では、サッカー王国ブラジルが送りこむU-24ブラジル代表がどんなチームなのか、
OA(オーバーエイジ)枠、有名・注目選手と予想フォーメーション、戦術・特徴を見ていきたいと思います!
U24ブラジル代表のオーバーエイジ(OA)・有名・注目選手は?予想フォーメーションと戦術・特徴はこちら!
U24ブラジル代表のオーバーエイジ(OA)枠選手
ダニエウ・アウベス (サンパウロ)
『🇧🇷東京五輪のブラジル代表メンバー発表!38歳DFダニエウ・アウベスがOA枠で選出』
詳しくはこちら👇https://t.co/SEanqFyGiv
— FOOTBALL TRIBE JAPAN (@FootballTribeJP) June 17, 2021
オーバーエイジ1人目は、
バルセロナの全盛期を支え、現在はサンパウロでプレーするダニエウ・アウベス選手です。
ダニエウ・アウベスは1983年生まれの38歳右利きのDF(RSB)です。
2001年18歳の時にブラジルのバイーアでプロデビューを果すと、
2003年1月にはスペインのセビージャに移籍し、すぐに主力として活躍を見せました。
その後2008年7月に当時のサイドバックとしては、歴代最高額でバルセロナに移籍します。
そしてバルセロナでもすぐに不動の右サイドバックとして定着し、退団する2015-16シーズンまでにラ・リーガ6回、UEFAチャンピオンズリーグ3回の優勝に大きく貢献しました。
バルセロナ退団後は、イタリアのユベントス、フランスのパリ・サンジェルマンとビッククラブを転々とし、
2019年8月にサンパウロに移籍して17年ぶりの母国復帰となりました。
そんな百戦錬磨のダニエウ・アウベスのプレースタイルとしては、
攻撃的な右サイドバックというのが1番にあります。
バルセロナで見せていた足元の技術は抜群でパスセンスもありますし、個人技だけではなく味方との連係が得意でサイドを支配します。
スピードも十分にあるダニエウ・アウベスですが、そのスピードに頼るだけではなく、テクニックを活かしたプレーをします。
やはり攻撃力に目が行きがちですが、小柄な体格ながら対人戦や空中戦も強いのでディフェンス面でも心配はいりません。
この東京オリンピックの各国オーバーエイジを見ても38歳の選手の選出というのは異例であり、それだけブラジルの中でもダニエウ・アウベスに対する信頼の大きさがあるのだと思います。
若いチームを引っ張っていく活躍が期待されるダニエウ・アウベスのプレーに要注目ですね!
サントス (アトレチコ・パラナエンセ)
ブラジル五輪代表が発表されましたが、GKサントスとMFブルーノ・ギマランイスはアトレチコ・パラナエンセが平塚に来たとき以来2年振りの来日となります。 pic.twitter.com/EYxLcCQ1Ba
— BMTPS (@bmtps_k) June 17, 2021
オーバーエイジ2人目は、
長年アトレチコ・パラナエンセで守護神を務めるサントス選手です。
サントスは1990年生まれの31歳右利きのGKです。
2008年に18歳でアトレチコ・パラナエンセのユースに入団したサントスは、
2010年にトップチームデビューすると、これまでアトレチコ・パラナエンセ一筋で守護神を務めています。
サントスは188㎝とそこまで大柄なゴールキーパーではありませんが、
抜群の反応速度でシュートストップを見せるなど安定したセービング能力を持っています。
これまでブラジルA代表に招集歴はありますが出場はなく、今回31歳でオーバーエイジとして招集されたこの東京オリンピックで
母国を背負ってプレー出来ることは本人にとっても嬉しいことだと思うので、
最後の砦として素晴らしい活躍に期待したいですね!
ディエゴ・カルロス (セビージャ)
🚨 Seville rejected a €30 million offer from AS Roma for the services of Diego Carlos, according to ‘Mundo Deportivo. pic.twitter.com/JCNm6hw9uB
— World of Football (@Infogenuino) July 6, 2021
オーバーエイジ3人目は、
セビージャでブレイクし、ビッククラブからも狙われるディエゴ・カルロス選手です。
ディエゴ・カルロスは1993年生まれの28歳右利きのDF(CB)です。
ブラジルのクラブを転々としていたディエゴ・カルロスは、
2014年にポルトガルのエストリルに加入し国外移籍すると、その後の2016年に6月にフランス・リーグ・アンのFCナントへ移籍します。
このフランスの舞台でディエゴ・カルロスは才能を発揮して、リーグ屈指のディフェンダーにまで成長すると
その活躍を認められ2019年5月にスペイン・ラ・リーガのセビージャへと移籍を果たします。
セビージャでも移籍1年目の2019-20シーズンからチームの守備の要として大活躍を見せると、
ラ・リーガベストイレブンに選出され一気にワールドクラスの選手へ成長しました。
ディエゴ・カルロスは185㎝と、そこまでセンターバックとして身長があるプレイヤーではありませんが、
体格を見ると非常に屈強な身体をしており、そのフィジカルを活かしてのディフェンス、空中戦の強さに定評があります。
スピードもないわけではなく、しっかりと相手についていくことが出来ますし、
攻撃でも後ろから長い距離のパスを通せる技術を持っています。
まだA代表の経験はないディエゴ・カルロスですが、この東京オリンピックでブラジルの守備の要として活躍すれば
A代表への道も開けてくると思うので、そういった面でも活躍に期待したいですね(^^)/
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U24ブラジル代表の有名・注目選手
リシャルシソン (エヴァートン)
🤩🔥🇧🇷 pic.twitter.com/b6qp08yi0u
— Richarlison Andrade (@richarlison97) July 6, 2021
注目選手1人目は、
プレミアリーグで成長を続けているリシャルリソン選手です。
リシャルリソンは1997年生まれの24歳右利きのFW(CF、LW、RW)です。
ブラジルのアメリカ・ミネイロで2015年6月にトップチームデビューを果たしたリシャルリソンは、
同年12月に名門フルミネンセに移籍します。
フルミネンセで活躍を見せ頭角を現していったリシャルリソンは、
2017年7月にプレミアリーグのワトフォードへ移籍すると、慣れない環境ながらも全試合に出場し、主力として活躍します。
その翌シーズン2018年7月にはエヴァートンに移籍、現在までエヴァートンの攻撃の中心としてプレミアリーグを代表する選手にまで成長を続けており
ブラジルのA代表にも既に定着しています。
リシャルシソンは前線ならどこでもプレーできる選手であり、チームの攻撃の中心に据えれる選手です。
持ち味はまず圧倒的なフィジカルの強さを持っており、フィジカル自慢が揃っているプレミアリーグでも、
その力はずば抜けており前線でボールをキープすることで、チームの攻撃に幅を持たせることが出来ます。
そしてWGとしてプレーすることも多いリシャルリソンは、一瞬のスピードがあり、
相手を置いていくプレーや仲間を活かすプレーなど、本当に幅広いプレーが出来るので
相手DFにとっては非常に厄介な選手です。
さらに、90分を通して全く衰えないスタミナも持ち味で、最後の最後までボールを追いかけるディフェンスを見せることが出来ます。
まだまだ若くこれからのブラジル代表を背負っていくであろうリシャルリソンは、
この夏にエヴァートンの監督だったアンチェロッティ監督がレアル・マドリードに移ったこともあり移籍の噂があります。
そんな中でこの東京オリンピックで自分の実力を大いに発揮するリシャルリソンの姿が見れることを楽しみにしたいと思います!
レイニエル (ドルトムント)
【公式】(@BVB)
レイニエル
🇧🇷U23ブラジル代表 / 18歳 / AMレアル・マドリー🇪🇸
↓
ドルトムント🇩🇪移籍金 :レンタル(2年間)
市場価値:2250万ユーロ
今季成績:3試合2G1A(レアル・マドリー・カスティージャ)#移籍情報 #ドルトムント #レアル・マドリー #レイニエル pic.twitter.com/5iIDN3Yenm— Mercato Japan (@mercato_jp) August 19, 2020
注目選手2人目は、
ブラジルの新たな神童として期待されているレイニエル選手です。
レイニエルは2002年生まれの19歳右利きのMF(OMF、CM)です。
2019年にブラジルのCRフラメンゴの下部組織からトップチームデビューを果たしたレイニエルは、
ブラジルの新たななスターとして期待を集めると、18歳を迎えた2020年1月に
スペインの名門レアル・マドリードに移籍金約3000万ユーロでの移籍が発表されました。
その後2020年8月にドイツ・ブンデスリーガのドルトムントに2年間のローン移籍となりました。
レイニエルは185㎝という体格を活かして、広いエリアをダイナミックに動き回るプレイメーカーで、
ブラジルでは「NEXTカカ」などとも言われているようです。
持ち味のポジショニングは、相手DFの間や中盤の間に上手く顔を出し、味方が自分を常に利用できるようなポジショニングをとっています。
さらに恵まれた体格を活かし、最前線で体を張ったり、タメをつくるプレーもしますし、
味方からの縦パスを受けるとアウトサイドやヒールなどでオリジナリティ溢れるパスを繰り出し、
一瞬でチャンスを作るプレーを見せます。
ドウグラス・ルイス (アストン・ヴィラ)
🏴移籍の噂🏴
マンC、今夏にドウグラス・ルイスを買い戻しか…23歳のブラジル代表MFhttps://t.co/g4TLpS1I9m🗣️編集部より
「#フェルナンジーニョ との契約が今季限りとなっている #マンチェスター・C 。#アストン・ヴィラ の #ドウグラス・ルイス の買い戻しを検討しているようです」— サッカーキング (@SoccerKingJP) May 30, 2021
注目選手3人目は、
アストン・ヴィラの中盤の要として活躍しているドウグラス・ルイス選手です。
ドウグラス・ルイスは1998年生まれの23歳右利きのMF(DMF、CM)です。
ブラジルのCRヴァスコ・ダ・ガマで2016年8月にプロデビューしたドウグラス・ルイスは、
2017年7月にプレミアリーグの強豪マンチェスター・シティに引き抜かれます。
その後2017-18シーズン、2018-19シーズンと2シーズン続いてラ・リーガのジローナFCへローン移籍となり経験を積みました。
そして、2019年7月、同じくプレミアリーグのアストン・ヴィラに完全移籍で移籍すると、
チームの中心選手としてプレミアリーグの中でも注目を集める選手に成長しており、
再びマンチェスター・シティが狙っているという噂もあります。
ドウグラス・ルイスは、圧倒的なスタミナを誇るセントラルミッドフィルダーで、
プレースタイルとしてはボール奪取能力が優れており、激しいチェックや厳しい寄せで中盤の底から
チームの守備を締めることができる選手です。
そしてやはりブラジルの選手らしく、足下のテクニックを持ち合わせており、
前線に高精度のパスを供給することも可能で、中盤の底からボールを大胆に運んだり、
ミドルシュートも持ち合わせており攻守において存在感を発揮することが出来る選手です。
既に2019年にA代表デビューを果たしているドウグラス・ルイスは
ブラジル代表でファビーニョやカゼミーロなどワールドクラスの選手とポジション争いをする形になりますが
この東京オリンピックで素晴らしいプレーを見せて、そんな先輩たちを越していくような成長を見せて欲しいですね!
ガブリエル・マルティネッリ (アーセナル)
👏記録👏
アーセナルで21年ぶりの快挙! 18歳マルティネッリが公式戦2桁得点を達成https://t.co/VOKIdvdtvt🗣編集部より
「18歳の #マルティネッリ はニコラ・アネルカ氏以来となる10代での2桁得点を達成しました」 pic.twitter.com/tRq1hgfUMZ— サッカーキング (@SoccerKingJP) January 22, 2020
注目選手4人目は、
アーセナルで10代ながらも2桁得点を記録したガブリエル・マルティネッリ選手です。
マルティネッリは2001年生まれの20歳右利きのFW(LW、CF)です。
2018年にブラジルのイトゥアーノFCでプロデビューしたマルティネッリは、
18歳を迎えた2019年7月にプレミアリーグの名門アーセナルへの移籍が発表されましたが
ブラジルの4部相当からのこの移籍というのは異例であった為に大きな驚きをもって迎えられました。
アーセナルに移籍した初年度の2019-20シーズン、
まだ10代でトップチームでの活躍は期待されていなかったマルティネッリですが、いきなり多くの記録を作ります。
初の先発出場から4戦連続でのゴールというのはクラブ史上2人目であり、
2019年12月にはプレミアリーグ初ゴールを18歳174日で決め、
アーセナルにおけるプレミアリーグ初スタメンでの最年少ゴールを更新しました。
さらに移籍初年度の2019-20シーズンは公式戦で10ゴールを決め、
アーセナルの選手として10代で2桁得点を決めるのは、あのニコラ・アネルカ選手以来の記録でした。
主に左サイドを主戦場とするマルティネッリの最大の武器は、やはりゴールへの嗅覚にあります。
相手守備陣の穴をうまく見つけて、その空いているスペースへの飛び出しや
ボックス内でフリーとなる動きを得意としており、ポジショニングの良さを武器にして得点を奪うアタッカーです。
さらにスピードも十分にあり相手を抜き去るドリブルや、プレミアリーグで戦っている為に、どんどんフィジカルも強くなってきています。
また、ディフェンス時の貢献も持ち味で最前線からの激しいプレッシングや自陣へ戻る際のスプリントなど、アタッカーの選手とは思えないほどの守備意識を持っています。
既にアーセナルの主力選手として活躍しており、名前も知られているマルティネッリが
この東京オリンピックでさらにスター選手に成長していく可能性は大いにあると思うので、得点量産に期待しています(^^)/
U24ブラジル代表の予想フォーメーション
4-3-3のフォーメーションを予想します。
FW
マルティネッリ、リシャルリソン、アントニー
MF
ドウグラス・ルイス、レイニエル、ブルーノ・ギマラインス
DF
ギリェルメ・アラーナ、ブルーノ・フクス、ディエゴ・カルロス、ダニエウ・アウベス
GK
サントス
SUB
GK:ブレーノ、ルカオ
DF:ガブリエル・メリーノ、ギリェルメ・アラーナ、ニーノ、アブネル・ヴィニシウス
MF:クラウジーニョ、マルコム、マテウス・エンリケ
FW:マテウス・クーニャ、パウリーニョ
監督:アンドレ・ジャルデイン
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U24ブラジル代表の戦術分析と特徴
U24ブラジル代表の特徴としてはやはり攻撃面にあります。
前線にヨーロッパで既に結果を残している選手が多くいるので、
リシャルリソンやマルティネッリなどの個人技で攻撃を打開していくことは十分に可能です。
さらに右サイドバックに入ると予想されるオーバーエイジのダニエウ・アウベスも、
サンパウロではトップ下などを務めており、後ろからの攻撃参加も非常に期待したいところですね。
守備面ではバックラインに少し不安が残る部分がありますが、
中盤の底に入るドウグラス・ルイスの守備力やオーバーエイジのディエゴ・カルロスの力を活かして
組織的に守っていくことが大事になってくると思います。
ベンチにも途中交代で流れを変えられる選手は多くいるので、相手に引かれた展開でも、
様々な選択肢でゴールに迫っていくことが出来ます。
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U24ブラジル代表のメンバー一覧
今回の東京オリンピックに選出されたU24ブラジル代表のメンバーがこちらです。
※★マークはオーバーエイジ
▼GK
サントス (アトレチコ・パラナエンセ)
ブレーノ (グレミオ)
ルカオ (ヴァスコ・ダ・ガマ)
▼DF
ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ)
ガブリエウ・メニーノ(パルメイラス)
ダニエウ・アウヴェス(サンパウロ)★
アブネル・ヴィニシウス(アトレチコ・パラナエンセ)
ニーノ(フルミネンセ)
ディエゴ・カルロス(セビージャ)★
ブルーノ・フクス(CSKAモスクワ)
▼MF
ブルーノ・ギマラインス(リヨン)
クラウジーニョ(レッドブル・ブラガンチーノ)
ドウグラス・アウグスト(PAOK)
ドウグラス・ルイス(アストン・ヴィラ)
マテウス・エンリケ(グレミオ)
ヘイニエル(ドルトムント)
▼FW
アントニー(アヤックス)
マテウス・クーニャ(ヘルタ・ベルリン)
ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)
パウリーニョ(レヴァークーゼン)
リシャルリソン(エヴァートン)
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U24ブラジル代表の東京五輪南米予選結果
南米で東京オリンピックサッカー男子の出場権をかけて行われた大会は、
2020年1月~2月に行われた東京オリンピック南米予選でした。
この大会は、10チームをまず2グループに分けて、
そのうち上位2チームずつの4チームが最終ラウンドに進出し、
その4チームの総当たり戦を戦い上位2チームが出場権を獲得する形となっています。
ブラジル代表は、1次ラウンドでウルグアイ、ボリビア、パラグアイ、ペルーと同じグループBに入り、
4勝0敗で全勝という結果で決勝ラウンドに進出しました。
① ブラジル 1-0 ペルー
② ブラジル 3-1 ウルグアイ
③ ブラジル 5-3 ボリビア
④ ブラジル 2-1 パラグアイ
最終ラウンドでは、アルゼンチン、ウルグアイ、コロンビアに対して1勝2分の2位で何とか東京オリンピック出場権を手にしました!
① ブラジル 1-1 コロンビア
② ブラジル 1-1 ウルグアイ
③ ブラジル 3-0 アルゼンチン
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まとめ
東京オリンピックでリオデジャネイロオリンピックに続いての連覇を目指す、
U-24ブラジル代表のOA(オーバーエイジ)枠、有名・注目選手と予想フォーメーション、戦術・特徴をまとめました。
ヨーロッパで活躍する選手の躍動への期待と、ブラジル国内でプレーする選手の新たな才能を発見する場になるであろうこの東京オリンピック。
リオデジャネイロオリンピックで優勝した先輩たちに負けない位の熱い戦いぶりに期待ですね(^^)/
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