U23サウジアラビア戦テレビ放送キックオフ時間とスタメン予想!アジア選手権2020日本代表の先発はこれだ!(2020/1/9)

こんにちは!

2020年が始まり約1週間が経ちましたが、早速、1/8(水)からAFC U-23選手権タイで開催されます。

2020年の最大の祭典といえば、東京オリンピックですよね!!

今回の大会は、東京オリンピック・サッカー競技のアジア最終予選の場でもあります。

日本代表は開催地枠で既に本戦出場を決めていますが、代表としての誇りを胸に、是非大会2連覇を達成してほしいです(≧◇≦)

今回の招集メンバーは、MF久保(マジョルカ)、MF堂安(PSV)、DF富安(ボローニャ)らA代表でも既に活躍している海外メンバーの招集は見送られ唯一の海外組であるMF倉野(ハーツ)以外は、すべて国内組で構成されています。

海外組がいないこの大会でどれほどの選手が森保監督にアピールできるかも注目していきたいです!

日本代表の初戦は、1/9(木) 22:15(日本時間) サウジラビア代表と対戦します。

それでは、サウジアラビア戦どの選手が起用されるのか、スタメン、フォーメーション予想を行ってみます(^^)/

U23サウジアラビア戦テレビ放送キックオフ時間とスタメン予想!アジア選手権2020日本代表の先発はこれだ!(2020/1/9)

サウジアラビア戦テレビ放送/中継とキックオフ日本時間

U23アジア選手権2020(東京オリンピックサッカー・アジア最終予選)、

グループステージ初戦「日本×サウジアラビア」の放送予定は次のとおりです(^^)/

地上波はテレビ朝日系で、BSはNHK-BS1で、ともに現地からの生中継・LIVE放送です(^^)/

放送局・時間試合日時(日本時間)対戦カード・会場形態
地上波テレビ朝日系
22:05 ~ 0:15
2020年01月09日(木)
22:15 キックオフ予定
・グループB 第1節
日本 vs サウジアラビア
会場:Thammasat Stadium
LIVE!
NHK-BS1
21:25~24:15

 

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U23日本代表メンバー一覧

Pos.背番号・名前身長・体重所属クラブひとことコメント
GK1.小島 亨介183cm/79kgアルビレックス新潟所属クラブでの出場機会を中々掴めていないのが現状。東京五輪のためにも今大会で猛アピールしたいところ。
GK12.大迫 敬介186cm/86kgサンフレッチェ広島2019年、所属クラブ広島でレギュラーの座を奪い大きく成長した。現状、東京五輪世代No.1GK
GK23.谷 晃生189cm/82kg湘南ベルマーレ2017年にJリーグデビューした、成長著しい若きGK。今大会では少ないチャンスを生かしたい。
DF3.渡辺 剛184cm/76kgFC東京ルーキーながらFC東京の優勝争いに貢献したCB。
DF17.町田 浩樹190cm/80kg鹿島アントラーズ足元の技術と空中戦の強さを兼ね備えた、生粋の左利きの大型センターバック
DF2.立田 悠悟191cm/81kg清水エスパルス191cmの高さを生かしたプレーが武器。またJリーグでは、本職ではないSBでもゴールを記録している。
DF15.岡崎 慎181cm/74kg清水エスパルス181cmとCBでは小柄だが、身体能力が高く、対人プレーでも強さを発揮する。
DF20.古賀 太陽182cm/71kg柏レイソル両足共にキックの制度が高く、守備的なポジションならどこでもこなせる万能型DF。
DF22.橋岡 大樹182cm/73kg浦和レッズ2019シーズン低迷した浦和を支えたメンバーの一人。基本能力が高く、空中戦でも強さを発揮する。
MF16.相馬 勇紀165cm/68kg鹿島アントラーズ切れ味鋭いサイドアッタカー。今大会でも、とにかく仕掛けて相手の脅威になることを期待。
MF14.森島 司175cm/66kgサンフレッチェ広島味方を活かすプレーが得意なトップ下タイプのMF。日本の攻撃にアクセントを加えてほしい。
MF7.田中 駿汰183cm/68kg大阪体育大大学生ながら昨年E-1選手権でA代表デビュー。DFもこなせるポリバレントな選手。
MF19.旗手 怜央171cm/70kg順天堂大力強いドリブルと、豪快なシュートが魅力。攻撃陣を引っ張っていけるかに注目。
MF11.遠藤 渓太175cm/66kg横浜F・マリノス2019シーズン、マリノスの優勝に大きく貢献したサイドアッタカー。
MF10.食野 亮太郎171cm/68kgハート・オブ・ミドロシンFC(スコットランド)今回唯一の海外組。ハイレベルな技術と、得点に対するどん欲さは、誰にも負けない。
MF21.松本 泰志180cm/69kgサンフレッチェ広島ドリブル突破や得点力など攻撃能力に秀でてているMF。
MF5.杉岡 大暉182cm/75kg鹿島アントラーズ無尽蔵なスタミナと、対人プレーに強い左利きのWB。
MF8.田中 碧177cm/69kg川崎フロンターレ2019シーズン、ベストヤングプレーヤー賞を獲得したMF。足元の技術が高く、今大会でも日本の攻撃のリズムを作ってほしい。
MF4.菅 大輝171cm/69kg北海道コンサドーレ札幌強靭な足腰と、下半身の安定が、彼の強さの最大の秘訣。
MF6.齋藤 未月166cm/70kg湘南ベルマーレ高いキャプテンシーを持つMF。今大会でも、先頭に立ってチームを引っ張っていってもらいたい。
MF18.田川 亨介181cm/70kgFC東京圧倒的なスピードを誇る若きスピードスター。今大会、大事なところでの起用が予想される。
FW9.小川 航基186cm/78kgジュビロ磐田東京五輪世代エース候補の一人。今大会その座を自らの手でつかめるか。
FW13.上田 綺世182cm/76kg鹿島アントラーズ裏への抜け出しが巧いFW。また、得点能力も非常に高い。

 

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サウジアラビア戦:対戦相手の特徴

2019年のAFCアジアチャンピオンズリーグリーグで、サウジアラビアリーグのアル・ヒラルが決勝で浦和レッズを攻守において圧倒し優勝しています。

このことから分かるように、一時期は低迷期であったサウジアラビアサッカーは、また成長期を迎えています。

これからも、サウジアラビアサッカー界の可能性や伸びしろは十分に考えられ、現在、世界からサウジアラビアサッカーの動向が注目されています。

その中でも、サウジアラビアの最大の特徴は”個々の能力“が非常に高いことです。一人一人が個人技でゲームを打開できる能力を持っています。

これを防ぐことは、日本代表でも簡単なことではないと思います。

 

ですが、2018年に行われたアジア競技大会・準々決勝で、森保監督率いるU-21日本代表(当時)はU-21サウジアラビア代表(当時)に2-1で勝利しています。

この良いイメージのまま、難しい初戦ではありますが難敵である’U-23サウジアラビア代表’に勝利してほしいですね!

 

サウジアラビア戦のU23日本代表スタメン予想

それでは本題である、AFCU-23アジア選手権・サウジアラビア戦のスタメン予想に入ります。

 

 

GK

サウジアラビア戦のスタメンGKは大迫選手(広島)と予想しました。

2019年に行われたコパ・アメリカ、E-1サッカー選手権でも、1試合ずつゴールマウスを守っています。よって、今回招集された3人の中では、現段階において森保監督の信頼は一番高い選手だと思います。

最後方からチームを鼓舞し、攻守両面における活躍を期待したいです(>_<)

今大会で、五輪代表の守護神の座を掴み取れるかも注目の一つですね!

DF

これまでのU-23の試合を見ると、多くの試合で3バックが採用されています。

森保監督自身も慣れ親しんだ3バックを、今大会でも採用すると思います。

したがって最終ラインは、左から町田選手(鹿島)、立田選手(清水)、渡辺選手(FC東京)の先発起用を予想します。

サウジラビア戦は初戦ということもあり絶対に先制点は避けたいところです。今回のスタメン予想では高さがあり、ヘディング非常に強い3選手を起用しました。

他国に関しては、今大会はオリンピック出場がかかる大会になります。そこで、一番の脅威になるのがセットプレーになると思います。よって、セットプレーでの失点を最小限に防ぐためにも、今回は以上の3選手をスタメン予想しました。

また、3選手とも足元の技術に関しても非常に高いレベルを持っているので、後方からのビルドアップも問題はないと思います。

MF

今大会では3-6-1を採用すると思うので、中盤には6人の選手をスタメン予想しました。

まずは、ウィングバック(以下WB)の予想からしていきます。

左WBに杉岡選手(鹿島)、右WBに橋岡選手の起用を予想します。

杉岡選手の特徴としては、球際対人プレーにめっぽう強く、90分間通して安定したプレーができることです。加えて、戦術理解度も非常に高く、左足のキックも高い精度を持っているため攻撃の起点として活躍することも期待できます。

また、各世代の代表も常に招集されているため、国際大会にも慣れているというところも、今回スタメンに予想した理由の一つでもあります。

橋岡選手に関しては、身体能力が非常に高く、走力のレベルが非常に高いです。

初戦で対戦する、サウジアラビアストロングポイントは、個々の能力が非常に高く、でゲームを打開できることだと個人的には思います。したがって、相手のストロングポイントを防ぐためにも、橋岡選手のスタメンを予想しました。

次に、ダブルボランチの予想をしていきます。

今回は、ダブルボランチに田中選手(川崎)、齊藤選手(湘南)のスタメン起用を予想します。

 

田中選手に関しては攻撃のテンポを作るのが巧い選手なので、今大会では、日本代表のリズムに乗ったいい攻撃を作ってくれることを期待したいと思います。

齋藤選手に関しては、2019年に行われたU-20ワールドカップで、多くの主力選手を欠く中、キャプテンとしてベスト16に導く快進撃を見せてくれました。

166cmと小柄ではありますが、“泥臭く、アグレッシブ”な彼のプレーは、どこかカンテ選手(チェルシー)を彷彿とさせるようなプレースタイルです。

今大会でも、高いキャプテンシーを発揮し、日本の勝利を呼び込んで欲しいです(*^^*)

田中選手が攻撃を引っ張り、齋藤選手が守備を引っ張ることで、中盤でのバランスが取れると思い今回はこの2選手をダブルボランチにスタメン予想しました。

最後に、シャドーの2選手を予想していきます。

今回は、旗手選手(順天堂大)、食野選手(ハーツ)のスタメンを予想しました。

旗手選手に関しては、力強いドリブル豪快なシュートが持ち味の選手です。加えて、得点能力も非常に高く、今大会の日本代表の攻撃のキーマンになる選手の一人だと思います。

今大会はタイで開催れるため、暑さとジメジメとした環境での試合になると思いますので、旗手選手には、どんどん相手陣内に切り込んでもらって、相手DFのスタミナを削っていってほしいですね!

もう1人のシャドーの位置でスタメン予想したのが、今大会唯一の海外組である食野選手です。

食野選手、最大の特徴といえば、なんと言ってもゴールへの意欲です。2019年に移籍したハーツでも、レギュラーの座を奪い、ゴールにも多く関わっています。

ドリブルやトラップ、パスなど、すべてにおいてハイレベルな選手ですが、ドリブルや裏への抜け出しからゴールを常に狙っていることが、相手にとっては一番の脅威だと思います。

今大会では海外組としての違いを見せ、今回招集されていない海外組のレギュラーの座を脅かす存在になってくれることを期待したいと思います。

FW

今回最も頭を悩ませたのが、FWの予想です。

抜群の得点能力を持っている東京五輪世代エース候補の一人である小川選手(磐田)か裏への抜け出しなどオフ・ザ・ボールの動き出しがピカイチの上田選手(鹿島)、どちらを選択するかものすごく悩みました。

悩んだ結果、今回は小川選手を予想しました。

理由としては、2019年に開催されたトゥーロン国際大会E-1選手権でのインパクトが強く、森保監督の信頼も高いと思い選択しました。

今大会でもどん欲にゴールを狙い続け、日本を引っ張っていくプレーを期待するとともに、より一層エースとしての自覚・存在感を身に着けてほしいですね!!

上田選手途中からでも十分、試合に絡むことができる選手なので、出場した際には小川選手に勝る活躍を期待したいです。

今回予想したスタメン以外にも、スピードが武器の遠藤選手(横浜F)、田川選手(FC東京)、ドリブルが武器の相馬選手(鹿島)、司令塔森島選手(広島)など、交代選手にもタレントが揃っています。スタメンで出た選手は、力を出し惜しみするのではなく、キックオフからエンジン全開で試合に入ってほしいと思います。

 

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サウジアラビア戦のU23日本代表フォーメーション予想

メンバー構成的には、多くの試合で採用している3-6-1のフォーメーションを予想します。

初戦なので、国際大会の経験が多い選手がより多く出場するのではないかと思います。

GK

大迫 敬介(広島)

DF

町田 浩樹(鹿島)

立田 悠悟(清水)

渡辺 剛(FC東京)

MF

杉岡 大暉(鹿島)

橋岡 大樹(浦和)

田中 碧(川崎F)

齋藤 未月(湘南)

旗手 怜央(順天堂大)

食野 亮太郎(ハーツ)

FW

小川 航基(磐田)

 

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まとめ

AFCU-23アジア選手権・初戦サウジアラビア戦の日本代表のスタメン・フォーメーションを予想してみました。

冒頭でも述べましたが、今大会は久保選手ら海外組の主力が招集されていません。

主力がいない中でも、しっかりと結果を残すことができれば、東京オリンピックでのメダル獲得にも現実味が出てきます!

またチームとしてだけではなく、個々のアピールにも注目していきたいですね!

果たして、今大会で招集されたメンバーの中から何人の選手が東京オリンピックメンバーに入っているでしょうか?!

そのようなところにも注目しながら、みんなで若き日本代表を応援しましょう!!

それでは(^O^)/

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