CENTER CIRCLE

＜おすすめ記事＞いよいよ2024シーズンのJリーグが開幕！優勝・順位を徹底予想！｜最新J1順位予想2024！優勝争い・残留降格ラインの勝ち点予想はこちら！

SC相模原J2開幕戦スタメン予想2021！フォーメーションはこれだ！

国内サッカー SC相模原J2開幕戦スタメン予想2021！フォーメーションはこれだ！

こんにちは！

昨シーズンにJ3リーグで2位に滑り込み、奇跡の大逆転昇格を果たしたSC相模原。

2月28日の開幕戦はホームで京都サンガと対戦することが決まりました！

また3月7日もホームでザスパクサツ群馬との対決になります。ホーム2連勝で勢いを付け、目標のJ2定着へ(^^)/

今回は、SC相模原のストロングポイント・ウィークポイントをまとめ、
2021J2開幕戦にのぞむスタメン・フォーメーション予想をしていきたいと思います！

 
>>【無料視聴・LIVE／見逃し配信】＜Jリーグ2021いよいよ開幕！＞Jリーグは今年もDAZN独占配信！DAZN 1か月無料トライアルはこちらをクリック(^^)/
 

■関連記事
・最新J2予想2021！優勝・順位とJ1昇格ラインの勝ち点と残留争いも！
・【主要チームまとめ】Jリーグ開幕戦スタメン予想2021！発表はいつ？何時間前？

 

目次

SC相模原J2開幕戦スタメン予想2021！フォーメーションはこれだ！

SC相模原J2開幕戦スタメン予想2021！

それでは、Jリーグ2021J2開幕戦の相模原のスタメンを予想したいと思います。

GK予想

GKは竹重 安希彦をスタメン予想。昨シーズン全試合に出場したGKビクトルが山形へ移籍。

代役にはブラジルのクラブからGKアジェノールを獲得しましたが、合流が出来ていません。

過去には栃木、横浜FC在籍時にてJ2でのキャリアを経験した33歳のベテランGK竹重の起用を予想します。

 

DF予想

DFは3バックで左から、梅井 大輝、鎌田 次郎、後藤 圭太を予想します。

左ストッパーには193cmを長身活かした対人戦がなDF梅井を起用。

中央には、新加入の35歳DF鎌田を起用。

コーチングや献身性を売りにJ1柏、仙台で長く活躍した貴重なベテランです。

右には昨シーズンに岡山で21試合に出場した34歳DF後藤を予想。

 

スポンサーリンク

MF予想

MFは6枚。ダブルボランチ、両ワイド、2人のトップ下がゲームを構築します。

左サイドハーフにはMF星 広太を起用。

J3福島でキャリアをスタートし、昨シーズンに相模原でブレイクを果たした28歳が初のJ2に挑戦します。

ダブルボランチには北九州から加入の26歳のMF 川上 竜と、

G大阪から加入し、21歳にして既にJ3通算105試合に出場した経歴を持つプレーメーカーMF芝本 蓮を抜擢。

 

右サイドハーフにはJ2、J3クラブを長く渡り歩いた経験を持つ運動量豊富な28歳MF夛田 凌輔を予想します。

2枚のトップ下には、J1横浜FMでキャリアをスタートし、J2、J3で通算80試合ものプレー経験を積んだ23歳のMF和田 昌士、

過去には金沢のJ3優勝、J2昇格の立役者となり、その活躍が認められJ1C大阪でもプレーしたベテランMF清原 翔平を予想。

MF清原は持ち前の運動量、ドリブルセンス、得点能力を再びJ2の舞台で発揮し、復活を遂げることができるのか、大いに注目したいと思います。

 

FW予想

1トップには、背番号9のFWユーリを抜擢。昨シーズンは22試合5ゴール。

昨シーズン30試合に出場し、13ゴールを挙げて初のJ2昇格に大きく貢献したエースのFWホムロの合流が遅れており、25歳のFWユーリの活躍に期待が寄せられます。

身体の強さを武器に前への推進力を披露し前線を活性化。チームの浮上のカギを握るキーマンとなります。

 

SC相模原J2開幕戦フォーメーション予想2021！

基本フォーメーションは3-6-1を予想しています。

外国籍選手数名のチームへの合流時期が少し気になりますが、

開幕戦、またその後の数試合に関しては、日本人選手主体で挑むのではないかと予想します。

GK 竹重 安希彦

DF 梅井 大輝
DF 鎌田 次郎
DF 後藤 圭太

MF 星 広太
MF 川上 竜
MF 芝本 蓮
MF 夛田 凌輔
MF 和田 昌士
MF 清原 翔平

FW ユーリ

 

スポンサーリンク

SC相模原J2開幕戦の注目選手

DF 鎌田 次郎

J1柏、仙台で守備の要として活躍。センターバックやボランチをこなすユーティリティ性を持ち合わせるDFの加入は、相模原にとって最大の補強と言えます。

35歳ベテランがリーダーシップを発揮し、チームをディフェンスライン最後尾から支えます。J1・J2通算313試合出場14ゴール

 

DF 梅井 大輝

193cmの長身を活かしたヘディングの競り合いや身体の強さを武器に、チームのJ2昇格に大きく貢献したセンターバック。今シーズンも左のストッパーでの起用が予想されます。

J1横浜FMでプロキャリアをスタートするも、3年間出場なし。その後はJ2、J3、JFL、地域リーグとプロアマすべてのカテゴリーを渡り歩いた苦労人。

2010シーズンの群馬所属時以来、11シーズンぶりのJ2リーグに再挑戦することとなります。

 

MF 芝本 蓮

G大阪から期限付き移籍にて加入の21歳。ボランチを主戦場として、右足から繰り出す長短のパス、時折見せる前線への飛び出しは一級品。

トップチームでは殆ど出場機会を得られませんでしたが、高校3年生時の2017シーズン以降J3リーグ戦にコンスタントに出場。

J3通算105試合出場6ゴール、ポテンシャル充分な若きプレーメーカーの開幕戦抜擢に期待したいと思います。

 

スポンサーリンク

SC相模原のストロングポイント

2019年はJ3リーグで15位という悔しい結果に。更には天皇杯県予選で桐蔭横浜大学に敗れ、

神奈川県代表の座を掴むことができず、屈辱のシーズンを過ごしました。

しかし、迎えた2020シーズンではJ3リーグで大きなサプライズを起こすことに成功。

6月開幕というコロナ禍によるイレギュラーなシーズンでの34試合の過密日程を戦い抜き、

第34節12月20日のアウェイ今治戦で勝利したSC相模原は2位の成績を収め、悲願のJ2リーグ昇格を達成。

継続した粘り強さが光り、第16節9月19日のホーム今治戦以降は10勝9分の19戦無敗を達成し、シーズントータルでは16勝13分5敗(勝ち点61、得失点差+8、得点43、失点35)。

最終節で勝利し、試合前時点で2位に付けていたAC長野パルセイロが敗れた為、奇跡の大逆転昇格を果たしました。

相模原のストロングポイントは何といっても、負けない強さにあります。

昨シーズンは、先制を許す厳しい展開となっても、自力で逆境を跳ね除け、FWホムロらを中心に土壇場にゴールを取り切るアクションを実行。

また勝ち点を0から1に、勝ち点を1から3に引き上げる底力、試合終了まで戦う姿勢に、見ている人も心を動かされたはずです。

戦術の成熟度については、J2リーグを長く戦うクラブと比較してやや劣りますが、相模原の粘り強さを示し、勝ち点を積み重ねる強さが、J2の舞台で証明される日も近いと思います。

新潟や長野などで指揮を執った経験を持つ三浦文丈氏が監督に就任して3シーズン。勝負の年には、若手の有望株もJ1クラブ等多方面から獲得しています。

左サイドバックを主戦場とし、2017年のU-20ワールドカップ日本代表にも選出された22歳のDF舩木 翔をC大阪から期限付きで獲得。

またG大阪からは、中盤のプレーメーカーである21歳のMF芝本 蓮を期限付き移籍にて獲得しました。長丁場のJ2リーグでは、若き力の覚醒にも期待したいと思います。

 

スポンサーリンク

SC相模原のウィークポイント

一方、相模原のウィークポイントは、J2の過密日程を戦う上で、ベテラン選手の稼働率が唯一の懸念材料になります。

元日本代表MF稲本 潤一、MF藤本 淳吾ら影響力があり経験値の高いプレーヤーが在籍していますが、ピッチ内外での彼ら働きに注目したいと思います。

またDF鎌田 次郎、後藤 圭太、MF清原 翔平ら30代半ばに差し掛かるベテラン選手がシーズンを通してコンスタントに出場し、チームの潤滑油となる活躍ができるのか、大変重要なファクターとなるでしょう。

昨シーズンはJ3リーグ2位の成績を収めた相模原。シーズン序盤は日本人選手主体でJ2を挑むのではないかと、予想します。

今シーズンはJ2リーグで22クラブ中4クラブが降格してしまう過酷なシーズンとなります。現有戦力、また若手の日本人選手の底上げに期待しなければなりません。

過密日程の中でもJ3で示した力強さ、アグレッシブな姿勢を継続して見せることができれば、J2初年度での残留も現実となります。

 

スポンサーリンク

まとめ

J2リーグ第1節、京都サンガ戦にのぞむSC相模原のストロングポイント・ウィークポイントまとめと、スタメン・フォーメーション予想を行ってみました。

J3の戦いで示した相模原サッカースタイルは、果たしてJ2リーグのチーム相手に通用するのでしょうか。

2021シーズンのSC相模原の戦いぶりに注目したいと思います。

 
>>【無料視聴・LIVE／見逃し配信】＜Jリーグ2021いよいよ開幕！＞Jリーグは今年もDAZN独占配信！DAZN 1か月無料トライアルはこちらをクリック(^^)/

 


 

スポンサーリンク

国内サッカーの最新記事8件