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ジュビロ磐田の最新スタメン予想2022！フォーメーションと新加入注目・有名選手紹介も！

国内サッカー ジュビロ磐田の最新スタメン予想2022！フォーメーションと新加入注目・有名選手紹介も！

こんにちは！

昨シーズンは、J1昇格を目指して戦ったジュビロ磐田は22得点を取り、

J2得点王となったルキアンの活躍もあり、2位の京都サンガと勝ち点差9と

圧倒的な強さでJ2を優勝し、J1への昇格を決めました。

2020年冬の移籍市場では、ルキアンがアビスパ福岡へ移籍しましたが、

浦和レッズから杉本健勇をレンタルで獲得するなど、2022シーズンへの補強も進めています。

そこで、本記事ではJ1定着、さらにはACL出場を目指すジュビロ磐田について、

最新スタメンとフォーメーションを予想し、新加入の注目選手・有名選手と

2022シーズンの展望をご紹介します！

 

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目次

ジュビロ磐田の最新スタメンはどうなるか予想

フォーメーション：3-4-2-1

 

GK:三浦

DF:リカルド・グラッサ、大井、山本

MF:松本、山本、遠藤、鈴木、大森、山田

FW:杉本

 

GK

GKは、三浦龍輝を予想します。

昨シーズン同様に正ゴールキーパーは三浦になると予想します。

ジュビロ磐田は、攻撃力の高さに注目が集まりがちですが、

昨季14のクリーンシートを記録した三浦の活躍は、今季勝利のためには欠かせない要素です。

 

第2ゴールキーパーには、八田直樹を予想します。

昨シーズンは、5試合の出場にとどまりましたが、

今オフに横浜Fマリノスから加入した梶川の存在もあり、

スタメン奪還に向け、やる気はさらに高まっているはずです。

 

DF

DFラインは3バックで

左からリカルド・グラッサ、大井健太郎、山本義道を予想します。

ブラジルの名門ヴァスコ・ダ・ガマから加入したリカルド・グラッサは、

ヴァスコ・ダ・ガマでも主力として活躍していたため、J1の舞台でも十分通用するはずです。

また、大井と山本は、昨シーズンも主力としてジュビロ磐田の最終ラインを守り、

安定した連携で今シーズンも堅い守備を見せてくれるはずです。

 

サブには、今オフに加入した袴田裕太郎が入ると思います。

左と中央をカバーできるので出場機会は多くなると予想しています。

 

MF

中盤は、

中央に山本康裕と遠藤保仁、左に松本昌也、右に鈴木雄斗と予想します。

 

大ベテランである遠藤は、昨シーズン基本的にスタメン出場を続け、

42歳という年齢を感じさせないプレーで中盤をコントロールしていました。

J1の舞台でもベテランの経験を活かし、どのようなゲームメイクをするのか注目です。

 

両サイドの松本と鈴木は、運動量も素晴らしく、

攻守に貢献していた昨シーズン同様、今シーズンの活躍にも期待しています。

 

シャドーには、大森晃太郎と山田大記を予想します。

山田は昨シーズン自身のキャリア初となる2桁得点を記録しました。

ドイツでのプレー経験もあり、今シーズンも攻撃のキーマンとなるはずです。

 

サブには、静岡学園から加入した古川陽介が注目の選手となるはずです。

全国大会でもみせた素晴らしいドリブルでスタメンの選手とは一味違ったプレーで、

違いを見せてくれることが期待されます。

 

FW

FWは杉本健勇を予想します。

昨シーズン絶対的エースであったルキアンが今オフで移籍し、

その穴埋めとして、大きな期待がかかります。

ストライカーとしての得点力はもちろん、ポストプレーも上手く、

チームにフィットしやすいと思います。

ただし、浦和在籍時には、セレッソ大阪時代ほどの数字を残すことはできておらず、

全盛期の得点力を取り戻すことができるかどうかが、

チームの勝敗のカギを握ることになるはずです。

 

サブにはジャーメイン良が入ると予想します。

横浜FCから出場機会を求めてやってきた選手です。

特徴であるスピードを活かしたプレーは、杉本とは異なるタイプであり、

監督の采配次第では、多くの出場機会も十分あるはずです。

 

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ジュビロ磐田の最新予想フォーメーション①

フォーメーション：3-4-2-1

 

基本フォーメーションは、

2021シーズンと同様の3-4-2-1を予想します。

 

新指揮官である伊藤彰監督は、

昨季ヴァンフォーレ甲府で、ジュビロ磐田同様の3-4-2-1のフォーメーションで戦っていました。

そのため、選手、監督どちらも慣れている3-4-2-1をまずは基本形で採用すると予想します。

 

この形をとることで、

ポストプレーの上手い杉本健勇を最前線に配置し、

昨シーズン2桁ゴールを記録した山田大記や大森晃太朗が

中央の近い距離間で連携を取り、前線の3選手誰もが得点を狙える形を作り出せます。

 

また、WBの松本昌也、鈴木雄斗のサイド突破からの攻撃もあり、

多種多様な攻撃を仕掛けることができます。

 

守備面でも運動量のある両WBが下がってくることで、

守備時にも人数をかけることができるため、

相手に合わせてポジショニングの調整もしやすく、柔軟な対応が可能です。

 

 

ジュビロ磐田の最新予想フォーメーション➁

フォーメーション：3-4-1-2

 

2つ目の選択肢として3-4-1-2を予想します。

 

昨シーズンは、1度だけ使われたフォーメーションですが、

杉本健勇とジャーメイン良の加入によって、この2人の2トップや

得点力が上がった山田大記のポジションを一つ上げることで、

より攻撃的になり、得点の必要な場面では、使用するのではないかと思います。

 

守備面では、慣れている3-4-2-1のフォーメーションと変わらないため、

得点が必要な展開になっても対応しやすいと予想しています。

 

ジュビロ磐田の2021開幕戦スタメン・フォーメーション

フォーメーション：3-4-2-1

vsモンテディオ山形

 

攻撃はフォーメーションの強みを活かしたプレーで、

中央に人数をかけて、良い形でシュートまで持っていっていました。

また、前線からのプレスも上手く効いていたものの

決定力が欠けていたことから、ビックチャンスは何度も作りましたが、

得点を奪うことができませんでした。

 

なお、前半33分には、自陣でパスミスからボールを奪われ、

サイドを崩され失点。

結果、何度もチャンスを作るものの得点は奪えず

開幕戦を0-1で敗戦という残念な結果で終えています。

 

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ジュビロ磐田の新加入注目・有名選手の紹介（2022冬移籍・獲得選手）

杉本健勇(FW)

 

前所属：浦和レッズ

 

ジュビロ磐田の2022冬新加入・注目の1人目は、

杉本健勇選手です。

 

杉本健勇選手は身長187cm、29歳のFWです。

 

浦和レッズでは、4シーズンでリーグ戦わずか9ゴールと

以前に所属していたセレッソ大阪の時に記録した

「シーズン22得点で得点王まであと1点」に迫っていた頃と比べると

得点力が大幅に低下していることが分かります。

 

しかし、ジュビロ磐田には、

エースであったルキアンの後釜としてきただけに期待は大きく

セレッソ時代にせまる活躍を見たいですね。

 

そして、得点力はもちろん大切ですが、ポストプレーも上手いため、

昨シーズン得点を量産した山田大記へのアシストという役割も期待したいところです。

杉本がどれだけ得点に絡めるかが、大きなカギを握ることになりそうです。

 

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ジャーメイン良(FW)

前所属：横浜FC

 

ジュビロ磐田の2022冬新加入・注目の2人目は、

ジャーメイン良選手です。

 

ジャーメイン良選手は身長182cm、25歳のFWです。

 

横浜FCには昨シーズンの1シーズンのみの所属で、

チームの状況もあり、昨シーズンはわずか2ゴールに終わっています。

 

プレースタイルは、驚異的なスピードを活かしたドリブルを得意としていますが

ドリブルだけではなく、スピードを活かしたハイプレスで相手のミスを誘い、

前線でのボール奪取も期待できます。

 

また、フォワードでの出場はもちろん、シャドーの位置でもプレーすることができます。

杉本などの周りの選手を活かすプレーのできる選手がいるため

シャドーの位置から得点に絡むプレーも期待できます。

 

袴田裕太郎(DF)

前所属：横浜FC

 

ジュビロ磐田の2022冬新加入・注目の3人目は、

袴田裕太郎選手です。

 

袴田裕太郎は、身長183cm、25歳のDFです。

 

横浜FCでは、左サイドバックとセンターバックのポジションをこなしていましたが

昨シーズンは、チームの調子も悪く、悔しいシーズンを過ごしました。

 

袴田選手は身長があるので、

その高さを活かしたヘディングでのディフェンスを得意としており

セットプレーでの高さも相手にとって脅威になります。

 

また、守備面だけでなく攻撃にも参加できる選手です。

ビルドアップのタイミングをつかむのが上手く、

正確なパスも持ち合わせているため、攻守にわたっての活躍が期待されます。

 

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ジュビロ磐田の2022シーズンの展望

2021シーズンにJ2リーグを見事に優勝したジュビロ磐田、

2022シーズンは、J1残留はもちろんのこと、

ACL出場権を目標に今シーズン戦っていくと思います。

 

その為には、やはり新加入の選手の活躍は欠かせません。

特に、昨シーズンまでチームのエースであったルキアンの代わりとなる

杉本の活躍はチームが上を目指す上で、非常に重要です。

 

また、伊藤彰新指揮官のもと、新しいジュビロ磐田に変わることから

フォーメーション等は、昨シーズン同様になるとは思いますが

新指揮官の戦術にいかに早く適応できるかも重要になってくるはずです。

 

そして、高校選手権で大活躍だった古川の加入など若手選手の加入も多く

遠藤などのベテラン選手からどれだけ学び、成長するかという部分も

長いシーズンを戦うための選手層を厚くするために大切になってくるはずです。

 

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ジュビロ磐田の2022冬移籍情報（加入・退団）

IN

・杉本健勇←浦和レッズ(レンタル移籍)　FW

・ドゥドゥ←ヴィラ・ノヴァ　MF

・黒川淳史←大宮アルディージャ　MF

・上原力也←べガルダ仙台　MF

・遠藤保仁←ガンバ大阪　MF

・梶川裕嗣←横浜マリノス　GK

・大武峻←ザスパクサツ群馬　DF

・リカルド・グラッサ←バスコダガマ　DF

・伊藤慎人←横浜マリノス　DF

・金子翔太←清水エスパルス　MF

・袴田裕太郎←横浜FC　DF

・ジャーメイン良←横浜FC　FW

・古川陽介←静岡学園　MF

・藤原健介←U-18から昇格　MF

 

OUT

・中川創→琉球(レンタル移籍)　DF

・杉本大地→仙台　GK

・藤川虎太郎→北九州(レンタル移籍)　MF

・小川航基→横浜FC　FW

・大武峻→福島ユナイテッド　DF

・今野泰幸→南葛SC　MF

・三木直土→藤枝　FW

・ルキアン→福岡　FW

・加藤智陽→未定　DF

 

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まとめ

ジュビロ磐田の2022シーズンの最新スタメンとフォーメーションを予想し、

新加入の注目選手・有名選手と2022シーズンの展望についてまとめてみました。

新指揮官のもと、新たなエースも迎え、昨シーズンから大きく変化しました。

J2では、優勝と圧倒的な強さをみせたジュビロ磐田ですが、

そんなJ2王者がJ1の舞台でどれだけ通用するのか注目です。

 

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