こんにちは!
東京オリンピックに向けた強化試合となるU-24アルゼンチン代表との試合に臨む、U-24本代表メンバーが発表されました!
直前の強化試合を除くと、7月下旬に開幕する東京五輪本番に向けて、このチームが集合できるのは今回と6月の2回のみとなっています。
A代表に定着しているメンバーが多いものの、A代表で主力を務める冨安以外のメンバーは今回はこちらに召集されています。
U-24アルゼンチン代表は東京五輪の出場権を獲得しており、
本大会の優勝候補の一つと目される強豪との一戦は本番に向けた重要なテストマッチとなりそうです。
それでは、今回招集されたU24サッカー日本代表メンバーを確認し、
3/26の国際親善試合・U-24日本代表vsU-24アルゼンチン代表のスタメン・フォーメーション予想をいってみましょう!
U24アルゼンチン戦の日本代表スタメン予想!ネット中継とテレビ放送・キックオフ時間は?|セゾンカードカップ2021(3/26)
U24アルゼンチン代表戦のネット中継・テレビ放送・キックオフ時間
国際親善試合セゾンカードカップ2021、
U24アルゼンチン代表戦のテレビ中継とキックオフ時間は次のとおりです!
放送局・時間 | 試合日時(日本時間) | 対戦カード・会場 | 形態 |
TBS系列 18:30- | 2021年3月26日(金) 19:00 キックオフ予定 | U-24日本代表 対 U-24アルゼンチン代表 会場:東京スタジアム/東京 | 全国生中継! |
今までの日本代表戦の試合は、
地上波をはじめとしてテレビ放送が中心でしたが、
なんと、今回のU-24アルゼンチン代表戦では、
民放公式テレビポータル「TVer」による試合の無料ライブ配信が行われます(^^)/
次にご紹介しますので、ご参考ください(^^)/
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U24アルゼンチン代表戦の無料ネット中継視聴方法
TVerとは、民放テレビ局が連携した公式のテレビポータルで
各局で放送される番組をパソコン・スマートフォン・タブレットから視聴する
動画配信サービスです(^^)/
そして、TVerは「完全無料」&「会員登録も不要!」なので、
安心してご視聴ください(^^)/
これで外出先でテレビが近くになくても、
U-24サッカーアルゼンチン代表戦を生中継で楽しめますね(^^)/
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U24日本代表の招集メンバー一覧
Pos. | 選手名 | 所属チーム | ひとことコメント |
GK | 沖悠哉 | 鹿島アントラーズ | 所属する鹿島では、正守護神の座を確保。21歳とは思えぬ、成熟したプレーを披露する。代表でもスタメン奪取となるか期待。 |
GK | 大迫敬介 | サンフレッチェ広島 | 弱冠21歳にして広島の守護神に定着。東京五輪世代の守護神候補として、コパアメリカでフル代表デビュー。今後の日本を担う守護神となれるか、さらなる成長に期待。 |
GK | 谷晃生 | 湘南ベルマーレ | 弱冠20歳ながら、昨季から湘南のゴールマウスを守る。今季もここまで全ての試合に出場するなど、安定感抜群。 |
DF | 板倉滉 | フローニンゲン | マンチェスターCからのレンタル移籍で、加入したフローニンゲンでは2シーズン目を迎え、チームの絶対的主力として地位を確保。フローニンゲン残留は厳しと予想されるほど、多くのクラブからの関心がある。代表でもスタメンが濃厚。 |
DF | 渡辺剛 | FC東京 | 東京五輪世代屈指のCB。代表デビューも果たしており、安定感も申し分なし。あとはスタメンに割って入れるかどうか。 |
DF | 町田浩樹 | 鹿島アントラーズ | 鹿島でも定位置を確保。190cmという日本人らしからぬサイズを生かして、今後の代表を担っていく存在となって欲しい。 |
DF | 原輝綺 | 清水エスパルス | 今シーズン、サガン鳥栖から清水に移籍。ここまで全試合に出場するなど、新天地でもスタメンを確保。代表では、右ウイングバックか、3バックの一角での起用が有力。 |
DF | 古賀太陽 | 柏レイソル | CBながら正確かつスピーディーな縦パスを前線に通すことができ攻撃でもアクセントつけられる選手。3バックの一角として代表でも攻撃面での活躍に期待していいだろう。 |
DF | 瀬古歩夢 | セレッソ大阪 | 体を張った鉄壁の守備と、正確なフィードが特徴。昨季はJリーグの最優秀新人賞に輝くなど、今注目のCB。代表でも輝きを放つことができるのか。 |
DF | 菅原由勢 | AZ | オランダで成長を遂げる若武者。AZでは決勝点をあげる試合もあるなど、好調のチームを牽引する働きを見せているも、ここ最近は絶対的な主力とは言い難い。 |
DF | 中野伸哉 | サガン鳥栖 | 実はまだ17歳の天才レフティー。高校二年生ながら飛び級でサガン鳥栖に入団。今シーズンもここまで主力級の活躍を見せている。日本代表の未来を担う逸材の1人だ。 |
MF | 中山雄太 | ズヴォレ | U24日本代表のキャプテンを務める。CBやボランチ、左サイドバックなど、どのポジションでも一定のプレーをできるユーティリティ性が特徴。クラブでは絶対的地位確立とはなっていないだけに代表でのプレーで実力を証明したい。 |
MF | 相馬勇紀 | 名古屋グランパス | 技巧派カットイン型のウインガー。代表ではシャドーやウイングバックでの起用となりそうだが、クラブとの違いに対応することができるか注目。 |
MF | 田中碧 | 川崎フロンターレ | 日本にはあまりいないタイプの大型ボランチ。豊富な運動量を武器に攻守に貢献する、フロンターレの若き22歳。あのレジェンド、中村憲剛も絶賛する日本の次世代ボランチ。 |
MF | 三好康児 | アントワープ | アントワープでは思うように出場機会を機会を得られていないのが現状。巧みなテクニックと攻撃センスを持っているだけに代表ではアクセントつけてほしいところ。 |
MF | 三苫薫 | 川崎フロンターレ | ドリブル、パス、オフザボール、どれをとってもJ屈指の実力。昨シーズンは、大卒一年目ながら圧巻の13G12A。もはや海外クラブに行くのも時間の問題か。 |
MF | 田中駿汰 | コンサドーレ札幌 | 大卒二年目の23歳。183cmと体格を生かしたプレーが持ち味。代表生き残りをかけて、重要な2試合となりそうだ。 |
MF | 渡辺皓太 | 横浜F・マリノス | マリノスでボランチの定位置を確保。今シーズンここまで好調のチームを支えている。165cmと小柄ながらも闘志あふれるプレーを見せる。 |
MF | 堂安律 | ビーレフェルト | 未来の日本代表を担うレフティー。ビーレフェルトでは攻撃陣の要としてチームを牽引。チームが残留争いをする中、4G2Aと1人孤軍奮闘。U24日本代表のエース候補。 |
MF | 旗手怜央 | 川崎フロンターレ | 今シーズン、川崎では左サイドバックとして出場。もともと攻撃の選手だけにアグレッシブな対応が可能。代表では、左ウイングバックでの起用か。 |
MF | 久保建英 | ヘタフェ | 今冬、出場機会を求めてビジャレアルからヘタフェに移籍するも思ったような機会を得られていない。日本史上最高峰の逸材は代表をきっかけにまた実力を発揮できるか。 |
FW | 食野亮太郎 | リオ・アヴェ | 所属クラブではなかなか出番を得られていないものの、確かな実力と勝負強さは十分にある。代表ではインパクトを残せるか。 |
FW | 田川亨介 | FC東京 | FC東京ではウイングとしての出場も多いが、代表ではワントップとなりそうだ。爪痕を残して、代表生き残りがかかる。 |
U24アルゼンチン代表戦のスタメン予想
GK
スタメンGKは大迫敬介ではないでしょうか。
今シーズン、クラブでも絶対的な守護神として定着しており、沖、谷らに比べると、
一歩先を行っている活躍を見せています。
フル代表選出経験もあり、正守護神候補の一番手といっていいでしょう。
DF
DFラインは左から、
古賀、瀬古、板倉 が予想されます。
おそらく、3バックが採用されるのではないかと予想され、最終ラインはCBの3名が並ぶと思われます。
古賀は、柏でも3バックの左や、左サイドバックを務めており最終ラインの左が予想されます。
渡辺、板倉、瀬古、町田の並びや、組み合わせのチョイスはそのとき次第だと思うので正直、予想は難しいです。
ただ現状、オランダの地で今シーズン、ベストパフォーマンスを見せている板倉は頭一つ抜けている印象があるため、
スタメンが有力視されています。
FC東京で副キャプテンを務める、渡辺剛も十分スタメンの可能性もあります。
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MF
ボランチは、中山、田中のコンビが有力です。
中山はこのチームのキャプテンとして、これまでチームをまとめ上げてきました。
田中も今や、驚異的なスピードで成長しており、Jリーグ屈指のプレーヤーとなりつつあります。
両ウイングバックは、菅原、相馬になるのではないでしょうか。
菅原は昨シーズンにはA代表デビューも果たし、今シーズンもこれまで公式戦30試合に出場するなど、オランダの地で着実に成長を遂げています。
左ウイングバックは、旗手、相馬の一騎打ちとなりそうです。
今シーズン、川崎では登里の負傷に伴い、左サイドバックの位置で地位を確保。
代表経験もある車屋を差し置いて、起用されています。
両者とも、攻撃面においてアクセントをつけられる選手で、悩ましい選考となりますが、今回は相馬をチョイスしました。
本来なら、橋岡、杉岡といった面々が起用されてきましたが、新たな候補となれるか、両ウイングバックの活躍に期待です。
二列目シャドーの位置は、堂安、三苫と予想します。
今季の出場時間と活躍を考えるとこの2人が有力です。
久保、三好、食野は所属クラブであまり出場機会を得られておらず、
それとは対照に堂安、三苫は両者ともチームにとって欠かせない存在となっています。
このポジションは、攻撃に違いを作れる選手が多くいるだけに選択が難しくなってきそうです。
FW
上田綾世、前田大然が招集されないなか、ワントップは田川がスタメンではないでしょうか。
コンスタントに選出されてはいますが、圧倒的な結果を残せていないなか、
ライバル不在の機会に強豪相手へアピールできるかが“生き残り”への近道となるでしょう。
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U24アルゼンチン代表戦のフォーメーション予想
▼GK
大迫敬介 (サンフレッチェ広島)
▼DF
板倉滉(FCフローニンゲン/NED)
瀬古歩夢(セレッソ大阪)
古賀太陽(柏レイソル)
▼MF
菅原由勢(AZアルクマール/NED)
中山雄太(PECズヴォレ/NED)
田中碧(川崎フロンターレ)
相馬勇紀(名古屋グランパス)
三笘薫(川崎フロンターレ)
堂安律(アルミニア・ビーレフェルト/GER)
▼FW
田川亨介(FC東京)
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U24アルゼンチン代表の招集メンバー一覧
アルゼンチンは、2020年1月18日から2月9日にかけて行われた南米予選を1位で通過し、オリンピックの出場権を獲得しました。
優勝候補の一角にも挙げられる強豪と、日本代表はチーム立ち上げ以来初めて対戦することとなりました。
U-24アルゼンチン代表の招集メンバーは以下の通りとなっています。
▼GK
ヘレミアス・レデスマ(カディス/スペイン)
ホアキン・ブラズクエズ(タジェレス・デ・コルドバ)
▼DF
エルナン・デ・ラ・フエンテ(CAベレス・サルスフィエルド)
ケビン・マック・アリスター(AAアルヘンティノス・ジュニアーズ)
ミルトン・ヴァレンスエラ(コロンバス・クルー/アメリカ)
アレッサンドロ・ベルナベイ(CAラヌース)
ネウエン・ペレス(グラナダ/スペイン)
トマス・レカンダ(リーベルプレート)
ナサレノ・コロンボ(エストゥディアンテス)
▼MF
ブルーノ・アミオーネ(エラス・ヴェローナ/イタリア)
サンティアゴ・アスカシバル(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
サンティアゴ・コロンバット(クラブ・レオン/メキシコ)
サンティアゴ・ヘッツェ(CAウラカン)
フェルナンド・バレンズエラ(FCファマリカン/ポルトガル)
ベンハミン・ロルエイセル(リーベルプレート)
ルーカス・ゴンザレス(CAインデペンディエンテ)
フアン・ブルネッタ(パルマ/イタリア)
▼FW
アグスティン・ウルジ(CAバンフィエルド)
マティアス・バルガス(エスパニョール/スペイン)
エンソ・カブレラ(ニューウェルズ・オールドボーイズ)
アドルフォ・ガイチ(ベネヴェント/イタリア)
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まとめ
いかがでしたでしょうか。アルゼンチン代表戦の日本代表のスタメンを予想してきました。
オリンピックに向けた重要なテストマッチとなる一戦で、日本代表はどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。
メダル獲得が期待される自国開催のオリンピックへはずみをつけてほしいですね!
次世代を担う若き代表戦士たちのプレーに期待しましょう!
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