中島翔哉選手の移籍先はどこ?移籍金額と移籍時期も予想!次のチームはここだ!

こんにちは!
ポルトガルリーグのポルティモネンセや日本代表で、飛ぶ鳥を落とす勢いの中島翔哉選手ですが、毎日のように有力チームが狙っている!という移籍話が報道されます。有力選手の宿命ですよね。

中島選手自身も、より有力なチーム、注目されるチーム、いわゆるビッグクラブへの移籍は夢でしょうし、行きたいクラブもあるでしょう。

必ずしも選手の一存では決まらない移籍ですが、今後の日本代表を背負って立つ能力をもつ中島翔哉選手ですので、ぜひ望みをかなえて欲しいと思います。

その願いも込めて、中島選手がいったいどこのチームへ移籍するのか?その時期は?など、移籍予想を行います!

噂のある移籍先

ポルトガル紙『コレイオ・ダ・マーニャ』によると、18チームがオファーや関心を寄せていると伝えています。

具体的に名前が出て噂にあがっているチームには下記のようなビッグクラブ・有力クラブがあります。

まだ名前が表に出ていないチームが10数チームあるわけですね。それも今後の活躍次第では、まだまだ増えていくでしょうね。

◆ポルトガル(プリメイラ・リーガ)
FCポルト、ベンフィカ、スポルティングCP

◆スペイン(リーガエスパニョーラ)
セビージャFC

◆ドイツ(ブンデスリーガ)
ボルフスブルク

◆ウクライナ
シャフタール・ドネツク

なお、2018夏の移籍市場では下記のチームが獲得オファーを出しました。
◆ポルトガル(プリメイラ・リーガ)
ポルト、スポルティングCP

◆スペイン(リーガエスパニョーラ)
アトレチコ・マドリード

◆ドイツ(ブンデスリーガ)
ドルトムント

◆フランス(リーグ・アン)
パリ・サンジェルマン

◆ウクライナ(ウクライナ・プレミアリーグ)
シャフタール・ドネツク

しかし、ポルティモネンセが移籍金を1000万ユーロ(約12億9000万円)から2000万ユーロ(約25億8000万円)へ引き上げたことで、交渉がまとまらなかったようです。

【2018/12/6追記】
ここ数日の報道で、プレミアリーグのチーム名が複数あがっています。サウサンプトン、ワトフォード、ウォルバーハンプトンです。

なかでも、ウォルバーハンプトンは、ヌーノ・エスピリト・サント監督やルイ・パトリシオ、ジョアン・モウチーニョなどの複数の選手がポルトガル出身であるというポルトガルとの関連の深さが他チームより有利に働き、移籍先最有力となっているようですよ!

現在の移籍金額

現在所属しているポルティモネンセは、移籍金を52億円に設定しているようです。

ちなみに、ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』が発表した「推定市場価格」によると中島翔哉選手は、800万ユーロ(約10億5000万円)とのことですので、5倍の金額を移籍金に設定しているんですね。

これは2020年までの契約が残っていることも影響していますが、ポルティモネンセがどれだけ高い評価をし、手放したくない選手であるかが如実に表れていますね。

参考記事はこちら↓
日本代表戦士の最新「推定市場価格」ランキング

スポンサーリンク

移籍時期

最短では、今冬の移籍市場で移籍が決まることなりますから、年明けからビッグニュースが飛び込んでくる可能性も否定できません。

しかし、冬の移籍はシーズンの途中であり、新チームの戦術への適応など、選手が移籍するには難しい時期であり、夏の移籍市場まで待ったほうが良いとの話もあります。

また、アジアカップも2019/1/5~2019/2/1にかけて開催されます。日本代表として招集されることはほぼ間違いないでしょうから、その間はチームから離れて過ごすわけですから、余計にチーム適応が遅れるわけですね。となると、来年2019年夏に移籍!が現実的かつ最も中島選手にとって良いものと考えます。

まとめ

ポルトガルの3大ビッグクラブとスペインリーグ、ドイツブンデスリーガの有力クラブからは、常に熱視線を送られ続けていることがわかりますね。

移籍金を52億円に設定しているということで、それを払えるチームとなると、やはり資金に余裕のあるビッグクラブということになるでしょう。

また、中島翔哉選手本人は、現在のポルトガルリーグではなく、他国リーグへの移籍を考えているとも言われています。

中島選手は攻撃力に魅力がありますよね。フィールドの状況を把握する視野も広いですし、技術やスピードもあり、積極的にシュートを狙っていくあたり、スペインのリーガエスパニョーラで、そのプレーをみてみたいですね。

セビージャやアトレティコマドリードで観れたら最高!ですね。

スポンサーリンク