香川真司選手がリーグ戦初スタメン!結果は?トルコ移籍話が再燃?

今シーズン開幕以来、リーグ戦ではベンチ外が続いていた香川選手ですが、先日18日に行われたチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節クラブ・ブルーシュ戦で途中出場を果たしました。久しぶりの試合にも関わらず好パフォーマンスを披露した結果、第4節ホッフェンハイム戦での、今季初スタメン出場を果たしました!

試合結果は?

2本のシュートを放つなど存在感を示そうとしましたが、得点には繋がらず70分に途中交代となりました。ドイツ紙『WAZ』の採点は「4.5」で、チームワースト3位でした。
ちょっと厳しい評価になりましたね。

トルコ移籍話の再燃か?

そんな中、先日トルコ紙「AMK」が22日の新聞で、「ガラタサライは、司令塔のモロッコ代表MFユーネス・ベルハンダを売却して、香川獲得を狙っている」と発表しました。
新加入のベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル、デンマーク代表MFトーマス・デラネイ、MFマフムード・ダフードといった強者が加入してきた現在、熾烈なポジション争いとなっていることから、もしトルコから熱いラブコールが届くのであれば、確実な出場機会を求めて移籍決断となるのでしょうか。ドルトムントとの契約は2020年まで。時間が経過するにつれ、移籍金は下がってくるはずです。
また、なにしろ、ガラタサライには日本代表でも同僚でおなじみの長友も所属しています。
個人的には、香川・長友がガラタサライでチームメイトとして戦うところを見たい気もします。。w

まとめ

チャンピオンズリーグ・クラブブルージュ戦での活躍をきっかけに、ルシアン・ファブレ監督に再評価された感じもあります。トップ下を置くフォーメーションの場合は、スタメン奪取できるでしょうか?次節は27日のニュルンベルク戦(久保裕也所属)です。

スポンサーリンク