こんにちは!パナマ戦(10/12)のスタメン予想に続きまして、強豪ウルグアイ代表戦でのスタメンを予想したいと思います。
ウルグアイ戦には当然ですが、パナマ戦の結果も大きく影響してくると思いますが、主軸となるメンバーは、ロシアワールドカップでも戦っていた長友や吉田、大迫などのおなじみメンバーと、9月の森保ジャパンからA代表に選出された若い中島、堂安、南野らとの融合パターンで挑むことは間違いないと思います。
それでは、今回のウルグアイ代表メンバーの面子を確認しつつ、さっそく予想いってみましょう!
【2018/10/13追記】
パナマ戦では、DF陣では、長友佑都、酒井宏樹、吉田麻也が、MF陣では遠藤航、中島翔哉は温存されました。
森保監督は、10月の試合ではより多くの選手を使って、選手の能力を見たいと言っています。
今回は強豪ウルグアイ代表ですからね。当初の予想通り、温存されたメンバーは、ウルグアイ戦ではスタメン間違いなしですね!
ウルグアイ代表メンバー
GK
フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ)
マルティン・シルバ(バスコ・ダ・ガマ)
マルティン・カンパーニャ(インデペンディエンテ)
DF
ディエゴ・ゴディン(A・マドリー)
セバスティアン・コアテス(S・リスボン)
ガストン・シルバ(インデペンディエンテ)
マルティン・カセレス(ラツィオ)
マルセロ・サラッチ(ライプツィヒ)
MF
ディエゴ・ラクサール(ミラン)
ナヒタン・ナンデス(ボカ・ジュニアーズ)
ルーカス・トレイラ(アーセナル)
マティアス・ベシーノ(インテル)
ロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス)
ニコラス・ロデイロ(シアトル・サウンダーズ)
フェデリコ・バルベルデ(R・マドリー)
カミロ・マジャダ(リーベルプレート)
FW
ジョルジアン・デ・アラスカエタ(クルゼイロ)
ホナタン・ロドリゲス(サントス・ラグナ)
ガストン・ペレイロ(PSV)
マキシミリアーノ・ゴメス(セルタ)
クリスティアン・ストゥアニ(ジローナ)
エジソン・カバーニ(パリSG)
はい、そうそうたる面々です。やはりいましたね、カバーニ選手が。今回はスアレス選手が不在ですが、それでも十分に強力な攻撃力をもっています。
そのため、戦況に応じて柔軟に攻守の布陣を変えて対応していく必要があると思います。
ということで、今回のウルグアイ戦のスタメン予想は、「攻撃時3バック、守備時5バック(長友・酒井の攻撃を活かす!)」です!
森保ジャパンは、勢いのある若手が揃っています。長友・酒井との相乗効果で、ウルグアイへガンガン挑んでいきましょう!
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スタメン予想
攻撃時3バック、守備時5バック
長友・酒井を両サイドバックとして配置しますが、基本的に高い位置をとり、攻撃力を活かす予想です!
守備の時間帯は、2人にしっかり下がってもらい対応する、ということで。南野拓実もヨーロッパリーグのセルティック戦でキレキレだったので、堂安の代わりに南野スタメンでもいいかなーと思っています。
GK
東口 順昭(ガンバ大阪)
DF
槙野 智章 (浦和レッズ)
吉田 麻也(サウサンプトン/イングランド)
冨安 健洋(シントトロイデンVV/ベルギー)
長友 佑都(ガラタサライSK/トルコ)
酒井 宏樹(オリンピック・マルセイユ/フランス)
MF
青山 敏弘(サンフレッチェ広島)
遠藤 航(シントトロイデンVV/ベルギー)
堂安 律(FCフローニンゲン/オランダ)
FW
大迫 勇也(ベルダー・ブレーメン/ドイツ)
中島 翔哉(ポルティモネンセSC/ポルトガル)
まとめ
中島・堂安・南野を始めとする若い世代と、長友・酒井・大迫らのベテランとの融合がうまく進むか試させる一戦ですね。
親善試合とはいえ、ウルグアイ代表と戦えるわけで、相手にとって全く不足がありません。
ホームとはいえウルグアイ相手ですから、攻められて守りの時間が長くなることもあるでしょう。
その場合でもワンチャンスをしっかりカウンターで仕留めるなど、柔軟な攻守交替、スピーディな攻め上がりにも期待しています。頑張れニッポン!期待してるぜ森保ジャパン!
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