サッカー日本代表理想の招集メンバーは?DF・GKに選んでほしい選手は誰?

今年の11月21日から、いよいよカタールW杯が開幕します。

日本サッカー協会はすでに本大会に向けた指針を発表しており、従来であればメンバー発表後に本大会へ向けた強化合宿が行われますが、日程的な難しさから、カタール入り後のベースキャンプで戦術・コンディションの調整となり、準備期間が限られています。

また、今大会では登録メンバーが2人増え、25人のメンバー登録を行えることから、戦術面でも柔軟に活用したいですね!

守備陣では、特にCBの人材が豊富であり海外でプレーする選手も増え、複数のポジションを高水準でこなせる選手も多いため、オプションとしても活かしたいですね。

本記事では、そのカタールW杯に向けて日本代表に選んで欲しいDF・GKについてまとめてみました!

 

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サッカー日本代表を強くするには(DF・ディフェンダー編)

豊富な人材をどう扱うか、森保監督が描くプランが鍵になります!

 

現時点で、日本代表のDFラインのベストメンバーと言えば、酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、長友佑都のセットが挙げられますが、そのうち3選手がベテランの領域に入っている選手であり、特に酒井と長友は、Jリーグに復帰以降、パフォーマンスが落ちている印象にあります。

 

吉田に関しても、サンプドリアで難しいシーズンを過ごしているほか、冨安も怪我での離脱が多く、やや不安を覚えます。

 

とはいえ、W杯を経験しているベテラン勢は、ピッチ内外でチームを牽引する精神的支柱としても重要な役割を担います。

 

一方で、CBの人材は豊富であり、代表に招集されている吉田麻也、冨安健洋、板倉滉、谷口彰悟を筆頭に、中谷進之介、植田直通、伊藤洋輝、町田浩樹、瀬古歩夢など、代表候補となる選手や、将来有望なCBが台頭してきています。

 

このため、冨安をアーセナルと同様に右SBで起用したり、3CBを採用するなどのオプションも本大会までの貴重な試合の中で試して欲しいですね。

 

また、SBとSHの縦関係になる選手の起用法も重要になります。

 

長友×南野の場合は、南野が中央やハーフスペースにポジションを取るため、大外のスペースを作り、長友が攻撃参加をしてクロスを上げるというパターンが良く見られます。

中山×三笘の場合は、中山は長友ほど相手の深いエリアまで侵入するタイプではなく、偽SBとして組立に参加しながらスペースがあれば高い位置を取ります。このため、サイドに張って打開する三笘との相性は良く、三笘のプレーエリアを確保することができます。

 

本大会までに、組み合わせの最適解も模索したいところです。

 

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サッカー日本代表のDFに選んでほしい選手

町田浩樹

 

年齢:24歳
所属:ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ(ローン元:鹿島アントラーズ)

 

鹿島ユース出身の町田は2016年にトップ昇格以降、公式戦116試合に出場し、東京五輪代表にも選出されました。

 

今年の1月にベルギー1部のユニオンへと移籍し、リーグ終盤から出場時間を増やし、優勝プレーオフでは5月2日時点で2試合連続フル出場を果たしています。

 

町田は190cmを誇るCBであり、貴重な左利きの選手でもあります。

高さを活かした空中戦に強く、2021年シーズンのJリーグではリーグ戦で5ゴールを決めており、セットプレーのターゲットにもなります。

 

また、鹿島のOBである小笠原満男、中田浩二から直接指導を受けた経緯もあり、ラインコントロールやディフェンスリーダーとしても成長を見せています。

 

最近は、本職のCBでプレーしていますが、2019年シーズンや、2020年元日の天皇杯決勝では左SBとしてもプレーしていることから、日本代表が本大会で守備固めをする場面が訪れたとき、左SBの長友佑都とは高さという点で差別化を図る事ができます。

 

ベルギーのレギュラーシーズンで首位に立ったユニオンを支えるCBとして成長を続けており、将来の日本代表候補の一人です!

 

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伊藤洋輝

 

年齢:22歳
所属:シュツットガルト(ローン元:ジュビロ磐田)

 

磐田の下部組織から2017年にトップ昇格し、名古屋グランパスへのローン移籍などを経て、J2降格後の磐田でレギュラーとして2020年、2021年シーズンを戦います。

 

この活躍から、香川真司をスカウトしたことでも有名なスヴェン・ミスリンタートの目に留まり、J2からいきなりドイツ1部のシュツットガルトへとローン移籍をしますが、リンタートの目は確かで、レギュラーを掴み評価を上げています。

 

伊藤はシュツットガルトでは主に3CBの左で起用されていますが、左WBで起用されたことや、4バック時はCB、左SBで起用されるなど、複数のポジションでプレーできます。

 

伊藤の特徴は、CBの選手としては珍しく速さを武器にできる選手であり、カバーエリアの広さや、相手選手と並走しても置き去りにされず食らい付いたり、素早い動きで相手選手とボールの間に体を入れてボール奪取したりと、様々な場面に活かされています。

 

この点は日本代表にとっても貴重なタイプであり、吉田麻也、冨安健洋との差別化も図れます。

 

また、左足のフィード精度も高く、後方から局面を打開するパスを配球できるほか、SBでのプレーも一定の評価を得ており、188cmという大柄の選手ながら前述のとおり、スピードを活かしたオーバーラップで攻撃参加します。

 

22歳ながらブンデスリーガでレギュラーとして経験を積めていることは、日本サッカーにとっても大きな財産であり、冨安健洋に続くDFの新星候補です!

 

菅原由勢

 

年齢:21歳
所属:AZアルクマール

 

名古屋グランパス時代、2018年シーズンの開幕戦で17歳7カ月という若さで先発デビューを飾り話題となりました。

 

2019年の6月にはオランダ1部のAZアルクマールにローン移籍をし、2020年2月には完全移籍が発表され、5年の大型契約を果たします。

 

AZでは主に右SBのレギュラーとしてプレーし、2022年5月2日までに公式戦104試合に出場し、6ゴール9アシストを記録しています。

 

菅原の特徴はユーティリティ性であり、名古屋時代はCBで起用されていましたが、AZでは右SBや右WGで起用されるなど、攻撃面、守備面の両方で良さを持つ選手です。

179cmと、SBとしてはまずまずの身長であり、スピードを活かした寄せや、相手選手との並走でも簡単に抜かれない強さを持ちます。

 

攻撃面では、そのスピードからDFラインから一気に相手の裏を突き、カウンター攻撃を仕掛けたり、タイミングよくペナルティエリア内のスペースに飛び込みゴールを決めるなど、FWのような動きも見せます。

 

ボール保持時は、サイドから起点となるパスや、グランダーでのクロスなど、状況を見ながらパスの種類を選択することができるため、AZでは攻撃のスイッチ役としても存在感を見せます。

 

酒井宏樹と比べると守備面では劣りますが、攻撃面での魅力を見せる選手であり、選択肢の一つとして代表でも見てみたいですね!

 

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サッカー日本代表を強くするには(GK・ゴールキーパー編)

新たなGK探しはカタールW杯後から!

 

アクシデントが無い限り、正GKを務めている権田修一が本大会でも起用されるはずです。

 

アジア最終予選を戦い、代表としてのパフォーマンスは良好であり、経験値が求められるポジションだけに現時点で新たなGKを正GKとして起用することは考え難いです。

 

また、本大会出場を決めた後のベトナム戦では、川島永嗣を起用したことから、森保監督の中で第2GKは川島という位置付けである可能性が高く、実質、本大会に割り込めるGKは残り一枠と言えます。

 

最近では、上記の2人以外にシュミット・ダニエル、谷晃生が招集されています。

シント=トロイデンで正GKを務めるシュミットの起用を望む声も上がっていますが、すでに30歳であり、今後数年のプランで考えると、若手選手も見据えておきたいところです。

 

また、7月に開催されるE-1サッカー選手権では、国内組での大会参加となるため、谷晃生を含めた国内組の選手にアピールのチャンスが訪れます。

 

カタールW杯後は、次の4年後を見据えた選手選考が行われる可能性が高く、新たな正GK争いが見られるかもしれません!

 

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サッカー日本代表のGKに選んでほしい選手

高丘陽平

 

年齢:26歳
所属:横浜 F・マリノス

 

2020年シーズンから横浜 F・マリノスでプレーする高丘は、リーグ戦2位で終えた昨シーズンから引き続き正GKとしてプレーしています。

 

マリノスのケヴィン・マスカット監督は、積極的にターンオーバーを用いているため「ベストメンバー」を作らない選手起用で、第10節を終えた時点で4位に着けていますが、その中でも高丘は全試合フル出場しており、今シーズンも好調なマリノスを支えています。

 

高丘は、チームのスタイルからビルドアップにも参加し、後方からパスを回しながらリズムを作れる選手で、フィード技術も高く、中距離のレーザーパスや、相手の背後やスペースに落とすロングボールで起点にもなれます。

 

セーブの面ではステップを踏みながら、鋭い反射でセーブしたり、相手選手との間合いを詰めてシュートコースを消したり、ペナルティエリア外のカバーも行い、ゴールマウスを守ります。

 

一方で、セーブ後のボールの弾き場所が甘いときがあり、弾いたボールを拾われ、二次攻撃に繋げられる場面もあるため、経験を積んでカバーしたい部分です。

 

Jリーグの強豪クラブは、欧州、韓国のGKを起用しているチームが目立つため、なかなかGKでスターとなる選手が出てこないのが日本サッカーの現状です。

そのため、GKとしてはまだまだ若手と言える高丘の成長に期待したいですね!

小畑裕馬

 

年齢:20歳
所属:ベガルタ仙台

 

宮城県出身でベガルタ仙台のユースから現在まで、一筋でプレーする小畑は、J2に降格した仙台で第11節から正GKとして起用され、将来が期待される若手GKです。

 

小畑の特徴の一つとして、足元の技術の高さが挙げられ、両足ともに精度の高いパスを配球できるため、後方から組み立てに参加したり、局面を打開するロングパスを出せる選手です。

 

動画で確認してみましょう!

 

 

セーブの面では身長183cmと大柄ではありませんが、手を伸ばしコースを変えるセーブや、思い切りの良い飛び出しでゴールマウスを守っています。

 

2022年5月5日時点で、公式戦17試合の出場経験しかありませんが、20歳ながら失点時や敗戦時にはチームを前へと向かせるための言葉掛けや、背中を押すキャプテンシーとしての姿もサポーターの心を打っています。

 

このまま出場を続けて、日本を代表するGKへと成長して欲しいですね!

 

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まとめ

カタールW杯に向けて日本代表に選んで欲しいDF・GKについてまとめてみました!

サッカーファンそれぞれに招集して欲しい選手、見たい選手がいると思います。

これまでのメンバー選考では、大事な試合が続いていたこともあり、森保監督が信頼するメンバーの固定・出場が目立ちましたが、本大会までの約半年間で森保監督がどのようなプランを練るのか注目です。

特にDFは海外でプレーする選手も多く、ボディコンタクトも増える欧州の舞台で普段からプレーしている選手たちは、選考に関しても大きなアドバンテージになることが予想されます。

国内外の選手から、どの選手が結果を残し、台頭してくるのか、そしてサプライズ招集はあるのか、選手の活躍を楽しみながら、メンバー発表を待ちましょう!

 

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