FIFAクラブワールドカップ2019の優勝予想と注目選手はこちら!

こんにちは!

2019年12月、カタールで開催されるFIFAクラブワールドカップ2019の注目選手をご紹介します(^^)/

今大会に日本のJチームの出場がないのがとても残念ですが、

欧州からは今季のプレミアリーグも絶好調のリヴァプール(13節終了時点で無敗の首位!)が、

南米からは、ブラジルの名門フラメンゴが、38年ぶりにコパリベルタドーレスを制し、南米王者として参戦します。

アジアからは、ACL決勝で浦和レッズに完勝したアルヒラルが、

そして、その他大陸からも実力チームが勢ぞろいで、開幕が待ち遠しいです(^^)/

そんなFIFAクラブワールドカップ2019の優勝チーム予想と注目選手をまとめてみましたので、ご覧ください!

 

こちらは昨年の2019年大会の優勝予想・注目選手記事になっています。

↓FIFAクラブワールドカップ2020の優勝予想・注目選手はこちらの記事にまとめています(^^)/↓

クラブワールドカップ2020の優勝予想!注目選手もご紹介!【CWC2020】

 

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FIFAクラブワールドカップ2019の優勝予想と注目選手はこちら!

FIFAクラブワールドカップ2019の優勝予想

クラブチームの各大陸チャンピオンが揃うだけあって、個性ある実力派チーム揃いですが、

その猛者たちの中でNo1はどこか優勝チームを予想してみます(^^)/

 

まず、ACL決勝で浦和に完勝した攻撃力、そして体格・技術力を見ると、

アジア代表のアルヒラルがどこまで世界を相手に戦えるか非常に興味深いです。

アウェイだけでなく、ホームの埼玉スタジアムであっても、ここまで浦和が何もできないか、と試合を観ながら唖然としてしまいました。

 

そして、南米を38年ぶりに制覇したフラメンゴも、ガビゴルこと、ガブリエル・バルボサとブルーノ・エンリケの破壊力抜群の大きな武器になります。

コパリベルタドーレス決勝では、ガビゴルが試合終了間際の89分から3分間で2得点をあげ、見事に試合をひっくり返し南米制覇に導きました。本当に試合終了のホイッスルを聞くまで、油断のできない難敵と言えます。

 

ただ、やはり攻撃・守備・組織の総合力を考えると欧州代表のリヴァプールが優勝候補の筆頭ですね(^^)/

世界最高峰といわれているイングランドプレミアリーグで現在も首位を独走(13節終了時点で無敗!)しており、

出場チームの中では頭ひとつ抜けてると言えます。

特に、前線の3人(モハメドサラー、サディオマネ、ロベルトフィルミーノ)は、圧倒的な攻撃力を誇り、スピードもありなかなか止められないと思います。

そこに、大きなスペースをカバーできる中盤、正確なクロスを出せる両サイドバックがいて、

さらに世界最高峰のCBであるファンダイクを擁するチームが負ける姿が正直想像できないですね。

今回のクラブW杯に出場するチームの中で最も総合力の高いチーム、

リヴァプールが今大会の優勝チームと予想します(^^)/

 

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FIFAクラブワールドカップの注目選手

リヴァプール

モハメド・サラー

左足から繰り出される創造性溢れるパスや、足に吸い付くような繊細なボールタッチ、

そして、その抜群の突破力とスピードを活かした得点力は圧巻です。

アタッキングサードやペナルティーエリア内では、サラーの存在は脅威でしかありません(^^)/

サディオ・マネ

アフリカ人ならではの身体能力を生かした飛び出しが魅力で、

爆発的なスピードがあり、さらに決定力もあるのが特徴です。

前線からのハイプレッシャー、そして裏への果敢な飛び出しで得点を狙います。

また、献身的に守備もできるオールラウンドなプレイヤーです。

ロベルト・フィルミーノ


センターフォワードながら、少し引いた位置でサイドを演出する献身的な動きが見事です。

FWのポジションにいながらも、周囲の選手との連携に気を配っており、得点を取るだけではなくアシストも数多く記録しています。

そして、フィルミーノはポストプレーに長けており、彼のポストプレーがあるがゆえ、サラーとマネが最大限に活きてきます。

リヴァプール攻撃陣にとってなくてはならない非常に重要な存在です。

3トップの真ん中で時にはタメをつくり両サイドの2人にアシストすることができ、時には自ら点を取ることのできる貴重な選手。

フィルミーノがCWC2019優勝のキーマンになると思います。

ファンダイク

言わずもがな世界最高のCB。

身長が高く、競合いにめっぽう強くプラスしてスピードもあります。

彼の安定したディフェンスと、サイドへの正確なロングボールで、相手の攻めた後の隙を狙ってカウンターの機転として有効に機能すると思います。

アンドリュー・ロバートソン


高精度のクロスを蹴ることができるとともに、運動量も豊富で頻繁に攻撃参加をする左サイドバックの選手です。

トレント・アレクサンダー・アーノルド

ポゼッション時にはウイングの高さまで位置取り攻撃に厚みをもたせ、後はやはり鋭いアーリクロスが見もの。

ロバートソン同様正確なクロスを蹴ることができるとともに、フリーキックも決めることができます。

21歳とは思えないほどの技術をもっている選手です。

アリソン・ベッカー

リヴァプールのGKとしてチャンピオンズリーグ制覇に貢献しています。

とにかくセービングが凄くファインセーブが多く、非常に優秀なGKです。

アリソンの高い壁を超えることができるか否か、リヴァプール攻略の鍵となります。

 

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フラメンゴ

ガビゴルことガブリエル・バルボサ選手

ネイマール2世と期待されセリエAのインテル・ミラノへ入団するも期待に沿った活躍ができず、

ブラジルへと戻った選手ですが、コパ・リベルタドーレス杯の決勝において後半終了間際に2得点を決め、勢いに乗っています。

カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル1部)の最新得点ランキング・トップ選手です。(※2019/11/19現在)

この決定力の高さとドリブルやシュートの威力は、フラメンゴが世界を制するための間違いない強力な武器と言えます。

ブルーノ・エンリケ選手

ブルーノはガビゴルとともにフラメンゴ攻撃陣の要・牽引役です。

得点ランキングもガビゴルに次ぐ2位です。(※2019/11/19現在)

ブルーノはシュートやドリブルに加え、パスやクロスの精度も高く、決してフリーにしてはいけない選手です。

 

アルヒラル

バフェティンビ・ゴミス選手

AFCチャンピオンズリーグ2019の大会MVP。

過去にリーグ・アンのリヨンや、トルコのガラタサライで活躍してきており

フィジカルに優れ、空中戦に強く、前線の起点や得点源になる選手です。

フィジカルが強く足元も捌けて、スピードも速くDFの裏を効果的につき、決定機を逃さない驚異のストライカーです。

ACL決勝の浦和戦でも、その実力を遺憾なく発揮して、浦和DF陣の脅威となっていましたよね。

セバスティアン・ジョヴィンコ選手

元イタリア代表で、彼のプレースキックは大きな得点源です。

160cmと小柄ながら、抜群のテクニックと合わせ、細かく動き回り周りを活かすプレーが本当に素晴らしいです。

ACL決勝の浦和戦でも、彼の一挙手一投足に注目が集まり、見事なプレーでアルヒラルの攻撃を牽引していました。

ユベントスやパルマで活躍した超越したテクニック、そしてチャンスを演出しつつ、自ら仕掛けてゴールもねらえる危険な選手です。

チャン・ヒョンス選手

韓国人の選手の中でもとりわけフィジカルが強いDFです。

足元の技術も高いので後方からのロングフィードも得意です。

アジアのDFが世界トップクラスのFW達にどこまで通用するか楽しみです。

 

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まとめ

FIFAクラブワールドカップ2019の優勝予想と注目選手をまとめてみました。

各大陸チャンピオンが一堂に会し、クラブ世界No1を決める大会、この大会でしか観れない組み合わせがあります。

リヴァプール強しと予想しましたが、勝負の世界はふたを開けてみるまで、そして試合終了の笛を聞くまでわかりません。

アジア代表として出場するアルヒラルが世界の強豪を相手にどこまで戦えるのか、

浦和をまったく寄せ付けなかったチーム完成度とその攻撃力がどこまで世界に通用するかにも注目しています。

ぜひ、本記事を参考に、FIFAクラブワールドカップ2019を楽しんでください(^^)/

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