こんにちは!
約10年ぶりとなった親善試合でのサッカー日韓戦を3-0と快勝した日本代表。
韓国の出来が十分ではなかったとはいえ、次戦に向けて弾みをつけられる一戦となりました。
3/30(火)には2022カタールワールドカップアジア2次予選として、
モンゴル代表との試合を控えています。
ワールドカップ出場に向けて気の抜けない試合となる一戦を、日韓戦を振り返りながら、スタメン・フォーメーションを予想していきます!
モンゴル戦サッカー日本代表のスタメン予想!ネット中継と放送時間は?|W杯2次予選|2021/3/30
モンゴル代表戦のテレビ放送・キックオフ時間
FIFAカタールワールドカップ2022アジア2次予選・モンゴル代表戦の
テレビ中継とキックオフ時間は次のとおりです!
放送局・時間 | 試合日時(日本時間) | 対戦カード・会場 | 放送形態 |
フジテレビ系 19:00-21:24 | 2021年3月30日(火) 19:30 キックオフ予定 | サッカー日本代表 対 サッカーモンゴル代表 会場:フクダ電子アリーナ/千葉 | 全国生中継! |
今までのサッカー日本代表の試合は、
地上波をはじめとしてテレビ放送が中心でしたが、
先日の日韓戦に続き、
民放公式テレビポータル「TVer」による試合のネットライブ配信が行われます(^^)/
次にご紹介しますので、あわせてご確認ください(^^)/
スポンサーリンク
モンゴル代表戦の無料ネット中継視聴方法
TVerとは、民放テレビ局が連携した公式のテレビポータルで
各局で放送される番組をパソコン・スマートフォン・タブレットから視聴する
インターネット動画配信サービスです(^^)/
そして、TVerは「完全無料」&「会員登録も不要!」なので、
安心してご視聴くださいませ(^^)/
これで外出先でテレビが近くになくても、モンゴル代表戦を生中継で楽しめますね(^^)/
>> Apple(iphone・ipad)アプリのダウンロードはこちら
>> Android(スマホ・タブレット)アプリのダウンロードはこちら
出場メンバー(韓国戦)寸評・採点
日韓戦を振り返ります!スタメン・交代出場それぞれの選手について独自採点します!
10段階(10が最高、1が最低、平均点6.0)で採点してみました!
Pos. | 選手名 | 採点 | ひとことコメント |
GK | 権田修一 | 6.0 | これといったピンチはなかったが、落ち着いた対応で勝利に貢献。ビルドアップの面でも成長を遂げていた。 |
DF | 吉田麻也 | 6.5 | キャプテンらしい闘志を見せチームを鼓舞し続けた。目立ったピンチを作らせなかったのもこの男の対応のおかげ。 |
DF | 冨安健洋 | 7.0 | 日本代表に欠かせないCBとして再び自身の価値を証明した。左足での効果的な縦パスも見せ、攻撃面でもチームに貢献。 |
DF | 山根視来 | 8.0 | 代表デビュー戦をゴールという最高の結果で飾った。持ち味の攻撃面だけでなく、守備面でも空中戦の強さを発揮。MOM候補の1人だった。 |
DF | 佐々木翔 | 6.0 | 可もなく不可もなく。チャンスを演出の際にはパスが少しズレるなど、連携面で不安。守備では体を張ったディフェンスを披露。 |
MF | 遠藤航 | 8.5 | 文句なしのMOM。代表戦でもその対人の強さは圧倒的。チームのエンジンとして攻撃を組み立て、守備でも奮闘。ダメ押しの3点目も決め、日本代表に不可欠であることを証明して見せた。 |
MF | 守田英正 | 6.5 | 遠藤とともに中盤の守備を引き締めた。球際の強さを生かしたボールを奪取からショートカウンターを発動させた。 |
MF | 伊藤純也 | 6.0 | 快速を生かした縦への突破はやはり脅威。クロスの精度を欠き、チャンス演出とはならなかったが、守備でも貢献した。 |
MF | 南野拓実 | 6.5 | プレッシングの強度で貢献。日本代表のエース候補としては、得点orアシストで結果を残したかった。決定機も2本のうちどちらかは決めたかった。 |
MF | 鎌田大地 | 7.5 | ライン間でボールを引き出し、攻撃を加速させた。シュート技術は素晴らしく難しいコースだったが見事に決めて見せた。 |
FW | 大迫勇也 | 7.0 | 代表不動の存在として、価値を証明。敵陣でのキープ力と反転ターンからチャンスをつくり、2得点を演出。クラブでの不遇を払拭して見せた。 |
⇩以下、途中出場 | |||
DF | 小川諒也 | 6.0 | 嬉しい代表デビューとなった。果敢に攻撃参加を見せ、ボールは来なかったが素晴らしいランニングも随所で披露した。 |
MF | 江坂任 | 6.5 | 後半からは司令塔として、試合をコントロール。決定機は決めたいところだった。守備でも貢献し、申し分ないデビュー戦となった。 |
MF | 古橋亨梧 | 採点なし | クロスに飛び込むシーンも見られ、可能性を感じさせた。出場時間が短く十分なアピールとはならなかった。 |
FW | 浅野拓磨 | 採点なし | 持ち前の快速を発揮し、GKとの1対1に持ち込んだ。決定機は決めたいところだった。 |
MF | 川辺駿 | 採点なし | 試合終盤に投入された。落ち着いたプレーを披露。 |
MF | 脇坂泰斗 | 採点なし | 中盤で動き回った。次戦に期待。 |
⇩以下、モンゴル戦招集メンバー | |||
GK | 前川黛也 | 韓国戦不出場 | 代表初招集。所属先の神戸では守護神に定着し、これからの代表GKを担っていく存在となれるだろうか。 |
GK | 西川周作 | 韓国戦不出場 | 久しぶりの代表選出。ロシアワールドカップ以前までは、日本代表の守護神として活躍。 |
DF | 畠中慎之介 | 韓国戦不出場 | チアゴ・マルチンスとともにマリノスのCBの要として活躍。代表でも3キャップを記録しており、ぜひとも代表に定着してほしい選手の一人だ。 |
DF | 中谷進之介 | 韓国戦不出場 | こちらも嬉しい代表初招集。対人の強さと守備センスが光る24歳。成長著しいこの若者は、森保ジャパンに必要なビルドアップの能力も申し分ない。 |
DF | 松原健 | 韓国戦不出場 | 安定感のあるマリノスの右サイドバック。酒井宏樹不在の中、アピールし代表定着となるか期待。 |
MF | 原川力 | 韓国戦不出場 | 代表初選出。強烈なミドルシュートや対人の強さも魅力。これをきっかけに代表定着となるだろうか。 |
スポンサーリンク
モンゴル代表戦:過去の対戦成績
実は、日本代表はモンゴル代表とは過去まだ1度しか対戦がありません。
前回対戦は2019年10月、ワールドカップアジア2次予選でホームで6-0と圧勝しています。
本来は、この一戦はアウェーの地で行われる予定でしたが、モンゴルの入国が求められず日本開催に変更となりました。
FIFAランキングも190位となっており、勝利はもちろん、ホームの地を生かして内容にも拘って勝利してほしいところですね。
モンゴル代表の招集メンバーは以下の通りです。
▽GK
1 ムンフエルデネ・エンフタイバン
16 ムンフボルド・バルドイ
18 アリウンボルド・バツァイハン
▽DF
3 トゥルバト・ダギナー
4 ドゥルグーン・アマラー
5 ウスフバヤル・スフバートル
20 ビルグーン・ガンボルド
21 トゥグルドゥル・ガルト
23 ツェデンバル・ノルジモー
17 ダワージャブ・バットゥル
▽MF
2 トゥヤ・ハシュエルデエネ
6 ナルマンダフ・アルタグ
8 ガンフヤグ・セルオドヤンジブ
9 トゥグスビレグ・バトボルド
10 ツェンドアユシュ・フレルバートル
12 ビルグーン・ガンボルド
13 エンフビレグ・プレブドルジ
15 テムーレン・ドゥゲリー
22 バトオルギル・ゲレルトオド
― バスヒシグ・ミャグマル
― テムジン・アルタンスフ
▽FW
11 ナランボルド・ニャムオソル
14 ジャンシェリク・マラトハン
19 ミジドルジ・オユンバートル
― ガンバヤル・ガンボルド
― ハシュエルデネ・バトバヤル
監督
ラティスラフ・ボジク
スポンサーリンク
モンゴル代表戦のスタメン予想
それでは、モンゴル戦のスタメン予想にいきたいと思います。
格下ですが、ワールドカップ予選ということもあり、ほとんど現状のベストメンバーがスタメンなのではないかと予想します。
GK
GKは日韓戦に引き続き、権田が有力でしょう。
川島、シュミット・ダニエル不在の中、日本のカタールワールドカップも見据えた今回の戦いの正GKは、権田になるのではないでしょうか。
DF
左から、小川、冨安、吉田、山根と予想します。
日韓戦では、左サイドバックは佐々木でしたが、ここだけ小川に変更と予想します。
長友という絶対的左サイドバックの後継者としても、若く素質のある小川に任せて見たいところです。
残る3枚は、韓国戦と同じく冨安、吉田、山根ではないでしょうか。
山根はゴールという結果も残し、冨安、吉田は歴代日本代表CBの中でも最高クラスのコンビとなるためここは磐石ではないでしょうか。
CBは、畠中、中谷の新戦力の台頭も見てみたいところではありますね。
MF
ダブルボランチは、守田、遠藤で決まりだと思います。
日韓戦でもMOMの活躍を見せた遠藤は、今や攻守両面において代表不動の存在となっています。
守田も遠藤の相棒として、攻守に奮闘し2人のコンビは魅力を増しています。
二列目ですが、南野、江坂、伊藤と予想します。
韓国戦では、中央に鎌田でしたが、ハーフタイム際にスタッフとなにやら話して交代しており、もしかしたら軽度の負傷なのかもしれません。
そこで、韓国戦で印象的な様子を見せた江坂をトップ下と予想しました。
他にも、南野がトップ下で左に古橋や浅野、
または大迫がトップ下でワントップに浅野といった様々な組み合わせが考えられるので予想は難しいところです。
ぜひ、新戦力の起用もみてみたいポジションでもあります。
FW
通常なら、大迫が予想されます。
日韓戦でもあらためて、大迫が代表によって重要な存在であるということを示してくれました。
後半から、スピードを生かした浅野の起用があるかもしれません。
スポンサーリンク
モンゴル代表戦のフォーメーション予想
基本的には、4-2-3-1のフォーメーションを予想します。
日韓戦は、モンゴル戦へのテストマッチという位置付けだと思うので、メンバー変更はあまりないと思われます。
現状のベストメンバーをぶつける可能性が大いに考えられるので以下の布陣を予想しました。
GK
権田修一
DF
小川諒也
MF
FW
スポンサーリンク
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日韓戦を振り返りながら、モンゴル戦のスタメン・フォーメーションを予想してきました。
ワールドカップ出場に向けて行われる、大事なアジア2次予選の一戦。
コロナ禍という世界的にも特殊な状況下でも、変わらぬ魂こもった
蒼き代表戦士たちのプレーに期待しましょう!
スポンサーリンク