こんにちは!
3月の代表戦である、韓国戦、モンゴル戦に臨む日本代表メンバーが発表されました!
海外組の招集は難しいだろうという事前の予想を覆し、9名の海外組を含めた日本代表メンバーが招集されました。
基本的には国内組主体の構成であり、代表初招集は8名となっています。
長友、酒井、原口、柴崎といった代表のスタメンクラスの選手が招集できない中、新戦力を含めてどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。
それでは、モンゴル戦に先駆けて行われる、3/25の国際親善試合・日本vs韓国戦のスタメン予想、フォーメーション予想を含めた、招集メンバーを見ていきましょう!
日韓戦サッカー日本代表のスタメン予想!ネット中継とテレビ放送時間は?|国際親善試合|2021/3/25
サッカー日韓戦のテレビ放送・キックオフ時間
国際親善試合2021・韓国戦のテレビ中継とキックオフ時間は次のとおりです!
放送局・時間 | 試合日時(日本時間) | 対戦カード・会場 | 形態 |
日本テレビ系 19:00-21:24 | 2021年3月25日(水) 19:20 キックオフ予定 | サッカー日本代表 対 サッカー韓国代表 会場:日産スタジアム/神奈川 | 全国生中継! |
今までの日本代表戦の試合は、
地上波をはじめとしてテレビ放送が中心でしたが、
なんと、今回の日韓戦では、
民放公式テレビポータル「TVer」による試合のネットライブ配信が行われます(^^)/
次にご紹介しますので、あわせてご確認ください(^^)/
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サッカー日韓戦の無料ネット中継視聴方法
TVerとは、民放テレビ局が連携した公式のテレビポータルで
各局で放送される番組をパソコン・スマートフォン・タブレットから視聴する
インターネット動画配信サービスです(^^)/
そして、TVerは「完全無料」&「会員登録も不要!」なので、
安心してご視聴くださいませ(^^)/
これで外出先でテレビが近くになくても、サッカー日韓戦を生中継で楽しめますね(^^)/
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サッカー日本代表の招集メンバー一覧
Pos. | 選手名 | 所属チーム | ひとことコメント |
GK | 権田修一 | 清水エスパルス | 国内のGKの中では最も正守護神に近い存在。ポルティモネンセから中村航輔と入れ替わる形でJリーグに復帰。加入した清水で正守護神となり、今回の代表戦でもスタメンが有力視される。 |
GK | 前川黛也 | ヴィッセル神戸 | 代表初招集。所属先の神戸では守護神に定着し、これからの代表GKを担っていく存在となれるだろうか。 |
GK | 西川周作 | 浦和レッズ | 久しぶりの代表選出。ロシアワールドカップ以前までは、日本代表の守護神として活躍。ここ最近は代表から遠ざかっているが、経験値は申し分なし。 |
DF | 吉田麻也 | サンプドリア | 言わずと知れた日本代表のキャプテン。サンプドリアでは絶対的なスタメンとはなっていないがコンスタントに出場している。 |
DF | 冨安健洋 | ボローニャ | 日本代表の未来を担うセンターバック。ボローニャでも絶対的な地位を確立し、今やビッククラブ移籍の噂も。今回は、U-24ではなくフル代表での選出となった。 |
DF | 畠中慎之介 | 横浜F・マリノス | チアゴ・マルチンスとともにマリノスのCBの要として活躍。代表でも3キャップを記録しており、ぜひとも代表に定着してほしい選手の一人だ。 |
DF | 中谷進之介 | 名古屋グランパス | こちらも嬉しい代表初招集。対人の強さと守備センスが光る24歳。成長著しいこの若者は、森保ジャパンに必要なビルドアップの能力も申し分ない。 |
DF | 山根視来 | 川崎フロンターレ | 現在J屈指の右サイドバックと呼び声高い27歳。川崎フロンターレ加入後、攻撃センスに一層磨きがかかった印象。フロンターレと代表では、スタイルが異なる為、適応できるかが唯一の不安材料。 |
DF | 佐々木翔 | サンフレッチェ広島 | 森保監督がサンフレッチェの監督時代からの教え子。クラブでは今シーズンCBでも起用がメインとなっているが、長友不在の今回はサイドバックでの起用が濃厚。 |
DF | 松原健 | 横浜F・マリノス | 安定感のあるマリノスの右サイドバック。酒井宏樹不在の中、アピールし代表定着となるか期待。 |
DF | 小川諒也 | FC東京 | 嬉しい代表初選出となった。高精度の左足が持ち味であり、ここ最近はパフォーマンスも安定してきたことが初選出の要因となっただろう。 |
MF | 遠藤航 | シュツットガルト | シュツットガルトで殊勲の活躍を見せるこの男。ブンデスリーガの“デュエル王”としてその名を轟かせる遠藤が中盤の軸となるのは間違いない。 |
MF | 守田英正 | サンタ・クララ | 移籍したサンタ・クララでスタメンの地位を確保。柴崎不在のため、遠藤の相棒一番手はおそらく守田だろう。 |
MF | 川辺駿 | サンフレッチェ広島 | 代表初選出。クラブでは好調だが、代表では、経験がある遠藤、守田の後背をきすだろう。 |
MF | 原川力 | セレッソ大阪 | 代表初選出。強烈なミドルシュートや対人の強さも魅力。これをきっかけに代表定着となるだろうか。 |
MF | 伊藤純也 | ヘンク | 日本の韋駄天スピードスター。今シーズン、ヘンクでも絶好調のこの快速MFはより一層代表では結果が求められる。 |
MF | 古橋亨梧 | ヴィッセル神戸 | バイエルンのセルジュ・ニャブリのようなオフザボールの動きが持ち味。代表1キャップだが、ポテンシャルは十分。あとは得点という分かりやすい結果で答えられるかが鍵となる。 |
MF | 坂本達裕 | セレッソ大阪 | 代表初選出。チームの攻撃にアクセントをつけられる今注目の24歳。緩急鋭い独特のドリブルから、チャンスを演出できる彼は、今シーズンも絶好調。ぜひとも試合で見てみたい選手の1人。 |
MF | 江坂任 | 柏レイソル | 代表初選出。昨シーズン、J得点王オルンガと見せたコンビネーションは秀逸。安定感のあるフォームで好不調の波が少ないのが特徴。インパクトを残せるか期待。 |
MF | 南野拓実 | サウサウプトン | サウサウプトン移籍直後は調子が良かったが、ここ数試合はノーインパクト。代表をきっかけに調子を取り戻して欲しいところ。鎌田大地との共存も見てみたい。 |
MF | 鎌田大地 | フランクフルト | 今シーズン、フランクフルトの攻撃の軸として3G11Aを記録。今、ノリに乗っているこの男が代表の絶対的スタメンとなり、ぜひとも攻撃を牽引してほしい。 |
FW | 大迫勇也 | ブレーメン | ブレーメンではここ4試合出番無し。移籍の噂があがり、ここが正念場。南野と同じく、代表をきっかけに調子をあげられるだろうか。 |
FW | 浅野拓磨 | パルチザン | ここしばらくは代表に呼ばれていなかったが、パルチザンでの活躍により再びの代表入り。代表でも持ち前の快速を生かして、得点に期待したい。 |
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日本vs韓国:対戦成績と分析
韓国代表と過去に対戦した国際Aマッチ全試合の結果と通算対戦成績は、70回対戦し、13勝21分36敗で62得点107失点で大きく負け越しています。
最後に対戦したのは、2019年12月18日に行われたE-1選手権以来で約1年9ヶ月ぶりの対戦となります。
直近5試合では、2勝1分2敗と5分の成績となっているため、今回も熱戦が予想されます。
韓国代表の招集メンバーは以下の通りとなっています。
▼GK
チョ・ヒョヌ(蔚山現代)
キム・スンギュ(柏レイソル/日本)
キム・ジンヒョン(セレッソ大阪/日本)
▼DF
キム・ヨングォン(ガンバ大阪/日本)
ウォン・ドゥジェ(蔚山現代)
パク・ジス(水原FC)
キム・ヨンビン(江原FC)
キム・テファン(蔚山現代)
ユン・ジョンギュ(FCソウル)
ホン・チョル(蔚山現代)
パク・チュホ(水原FC)
▼MF
チュ・セジョン(ガンバ大阪/日本)
ユン・ビッカラム(蔚山現代)
ナム・テヒ(アル・サッド/カタール)
チョン・ウヨン(アル・サッド/カタール)
イ・ガンイン(バレンシア/スペイン)
チョン・ウヨン(フライブルク/ドイツ)
ソン・フンミン(トッテナム/イングランド)
オム・ウォンサン(光州FC)
イ・ドンジュン(蔚山現代)
ナ・サンホ(FCソウル)
ファン・ヒチャン(ライプツィヒ/ドイツ)
▼FW
イ・ジョンヒョプ(慶南FC)
チョ・ヨンウク(FCソウル)
韓国代表エース、トッテナムのソン・フンミンは、現地時間14日に行われたアーセナルとのノースロンドン・ダービーでハムストリングを負傷し途中交代しており、
日韓戦に間に合うかどうかは現時点で不透明となっています。
また、ファン・ヒチャンもまた、クラブへと戻る際に新型コロナウイルス感染症による検疫期間を設けられる可能性があることから、
隔離免除とならない場合には招集できないことを明らかにしています。
彼らの出場可否が韓国代表の戦術に大きく関わってくることは間違いありません。
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サッカー日韓戦のスタメン予想
GK
スタメンGKは権田修一ではないでしょうか。
今シーズン、クラブでも絶対的な守護神として定着しており、西川、前田らに比べると、
一歩先を行っている活躍を見せています。
安定した活躍が求められる代表での経験値も申し分ないため、正守護神候補の一番手といっていいでしょう。
DF
DFラインは左から、
佐々木、冨安、吉田、山根 が予想されます。
長友、酒井の日本の絶対的サイドバック不在の中、佐々木と山根が有力です。
もう1人の左サイドバックが初召集の小川諒也ということも考えると、
佐々木が左サイドの先発になる可能性が高くなってくるでしょう。
酒井宏樹や室屋成のいない右サイドバックとしては、川崎フロンターレの山根視来が初選出されました。
松原健も選ばれているが、昨季のJリーグベストイレブンを受賞した山根が現在の国内での一番手と言えるでしょう。
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MF
ボランチは、遠藤、守田のコンビが有力です。
柴崎という代表でも不動の地位を築く選手がいない中、シュツットガルトで殊勲の活躍を見せる遠藤と、
新天地、サンタ・クララでも定位置を確保している守田がコンビを組むのではないでしょうか。
ロシア、ロストフ所属の橋本健人も不在のため、川辺、原川にはバックアッパーとしての役割はもちろんの他、代表定着のためにもアピールが必要となってくるでしょう。
二列目は、左から、南野、鎌田、伊藤の3枚と予想します。
トップ下は、南野という印象が強いが、ここ最近の鎌田の活躍を見ると外し難い。
南野はサウサウプトンでも左サイドでの起用だが、主なプレー位置は真ん中寄りなため、
スタートは左だが、中に入ってきてのプレーとなりそうです。
古橋、坂本は、個性を生かしたジョーカー的な振る舞いとなるのではないでしょうか。
FW
FWは、大迫と浅野の2名が招集されたが、日本代表のスタイルを考えると大迫がスタメンではないでしょうか。
浅野はリーグ戦で15得点をマークするなど絶好調だが、
鎌田、南野と同時起用をするならポストプレーが得意な大迫となるでしょう。
また、浅野は途中出場からでも相手に対して効果的な攻撃をできるので、そういった意味でもスタートは大迫が有力です。
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サッカー日韓戦のフォーメーション予想
▽GK
権田修一(清水エスパルス)
▽DF
山根視来(川崎フロンターレ)
吉田麻也(サンプドリア/イタリア)
冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
佐々木翔(サンフレッチェ広島)
▽MF
遠藤航(シュツットガルト/ドイツ)
守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
伊東純也(ヘンク/ベルギー)
鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
南野拓実(サウサンプトン/イングランド)
▽FW
大迫勇也(ドイツ/ブレーメン)
まとめ
いかがでしたでしょうか。韓国戦の日本代表のスタメンを予想してきました。
絶対的な代表のスタメンが不在の中、初招集組を含めた国内組の選手が融合し、どんな戦いを見せてくれるのでしょうか。
因縁のライバルである、韓国代表との日韓戦。
魂のこもった代表戦士たちのプレーに注目しましょう!
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