【U20ワールドカップ2019】日本代表メンバー予想!

こんにちは!

来る5月23日(現地時間)、ポーランドFIFA U-20ワールドカップ2019が開催されます。

日本代表は23日にエクアドル、26日にメキシコ、29日にイタリアと対戦します。

日本代表候補の中にはすでにJ1クラブでコンスタントに出場機会を得ているプレイヤー海外クラブが熱視線を送る将来有望なプレイヤーなど、精鋭ぞろいです!

どんな選手が選ばれるか大いに注目を集める中、U-20日本代表の注目プレイヤー・選出予想プレイヤーをピックアップしていきたいと思います! お楽しみに!

【U20ワールドカップ2019】日本代表メンバー予想!

精鋭揃いのU20代表候補、ポジション別にピックアップしてみました!

GK予想

選手名(所属チーム)コメント
大迫 敬介(サンフレッチェ広島)J1リーグで開幕好スタートを切ったサンフレッチェで正守護神としてプレーする19歳。ゴールキーパーという経験も求められるポジションで既に定位置をつかんでいます。
10代ながらセービング、ブロッキングなどの基礎スキルが高く元日本代表の岩政も絶賛する本番でも動じない、10代とは思えないふてぶてしさがあります。
何事もなければ今大会で正守護神としてプレーすると思います。
若原 智哉(京都サンガF.C.)すでにトップチームで出場機会を得ている俊英で大迫選手と同い年。判断力に優れ、セービングも上手くディフェンスの裏のスペースをカバーする能力は同世代でも抜きん出ている。
第二キーパー候補の谷晃生(ガンバ大阪)が全治3ヶ月の怪我を負い召集が絶望視されているため、選出の可能性がかなり高くなりました。
茂木 秀(セレッソ大阪)魅力はなんといっても196cmの長身から繰り出されるビッグセーブです。
そしてハイボールにも強いので長身FWにクロスを放り込まれる展開になっても耐えてくれるはずです。
ただキーパーとしての基礎スキルは上記の2人に一歩及ばずといった印象で、第三キーパーとしての召集が有力。

DF予想

選手名(所属チーム)コメント
橋岡 大樹 (浦和レッズ)本人も憧れと語る元バルセロナのプジョルのような粘り強い守備が持ち味。
DFとしてはそこまで体格にすぐれていないというのも共通点。
クラブでは右のサイドバック、ウイングバックで起用されることもあり複数ポジションをこなせるポリバレントさも魅力。
本戦では右のセンターバック起用が有力。
小林 友希 (ヴィッセル神戸)足元の技術に優れており正確な左足のキックが持ち味のセンターバック。
クラブでは中盤起用もされるほどの安定した技術と判断力があります。ビルドアップでチームに貢献できる選手です。
東 俊希 (サンフレッチェ広島)サイドを駆け上がる突破力とパワフルな左足から繰り出される強烈なキックが持ち味。
左サイドバックでの起用が有力。
守備力はそれほど高くありませんが抜群の攻撃力がありACLのメルボルン・ビクトリー戦ではゴールも決めています。
石原 広教 (アビスパ福岡)対人守備の強さ、守備力が魅力の右サイドバック。
対人では世界と戦えると本人も言うように169cm小柄ながらフィジカル負けせずくらいつく様は圧巻
三國 ケネディエブス (アビスパ福岡)昨年の高校サッカーで青森山田高校を優勝に導いた大型センターバック。元々FWだったが高校3年次にDFに転向。
192cmの高さで制空権は譲らず、機敏なアタッカーにも対処できる大器。高さとしなやかさを持つセンターバックです。

MF予想

選手名(所属チーム)コメント
安部 裕葵 (鹿島アントラーズ)小柄ながら抜群の突破力を誇るサイドアタッカー。
自分から相手に体をぶつけていくのも厭わず、なおかつそれでフィジカル負けして倒れない強さがあります。クラブワールドカップで決めたゴールは世界のメディアが絶賛。海外クラブも注視する逸材です。
斉藤 未月 (湘南ベルマーレ)豊富な運動量と抜群のボール奪取力で中盤を支えるダイナモ。
同年代の選手よりたくさんJリーグの試合を経験しており、本番慣れしているのも魅力。
課題であった縦への推進力も向上。チームの基盤になれるプレイヤーです。
伊藤 洋輝 (名古屋グランパス)188cmの大型ボランチ。
長身でフィジカルをいかしてボールを絡めとり、機をみて前線に供給する正確なパスが持ち味。レフティでジュビロ時代は名波弘や中村俊輔に薫陶を受ける。
藤本 寛也 (東京ヴェルディ)とても視野が広くピッチ全体を見渡したプレーができる選手です。
細かいリズムから繰り出されるドリブルで局面を打開することもできます。守備力にも不安がありません。
山田 康太 (横浜Fマリノス)中盤と前線のリンクマンになり攻撃に厚みをもたらすことに長けた選手です。
スペースと時間の使い方が上手くオーバーラップしてきたサイドバックを使ったり起点になることもできます。

FW予想

選手名(所属チーム)コメント
郷家 友太 (ヴィッセル神戸)ドリブル、パス、得点力と全ての能力が高水準な万能選手。
今シーズンはビジャの加入で出場機会が減少しましたが、コンスタントに出場機会を得ています。ポジショニングにすぐれ見方のパスを引き出す動きでチームの攻撃をサポートできます。
宮代 大聖 (川崎フロンターレ)各世代別代表でエース格としてプレー。フロンターレ史上初、高校生としてプロ契約を勝ち取りました。1トップでも2トップでも適応できる器用さと敵を背負いながらでもゴールが狙える兼ね備えた選手です。またプレースキックも上手くフリーキックの名手なのでセットプレーからの得点もきたいできます。
西川 潤 (桐光学園)海外クラブも注目する逸材。セレッソ大阪の特別指定選手に選ばれました。
インターハイで5人抜きゴールを披露するなど突破力に優れたレフティー高体連ながら飛び級でU-20候補に。
久保 建英 (FC東京)ボールタッチが柔らかく自分でドリブルで切り込むことも味方を使って崩すこともできる幅広いプレービジョンとそれを実現させられるテクニックがあります。
プレースキックの精度も高くゴールから30m離れた距離からも直接ゴールが狙えるシュート精度あります。

フォーメーション予想

フォーメーションは4-4-2。

キーパーは大迫、

最終ラインは左から東、小林、橋岡、石原、

中盤は左から安部、伊藤、藤本、山田

前線は久保、宮代の2トップ。

攻撃では久保、宮代といったプレービジョンが優れた選手、中盤ではフィジカルが強い伊藤、チームにリズムをもたらすことができる藤本、抜群の突破力がある安部、

そして、最終ラインはたま際で粘り強い石原や橋岡を選んでみました。

U20日本代表メンバー発表

2019年5月7日(火) 15:00からのメンバー発表、LIVE配信はこちら!

 

今回の代表メンバーは下記のメンバーとなりました!

GK
1 若原 智哉(京都サンガF.C.)
12 茂木 秀(セレッソ大阪)
21 鈴木 彩艶(浦和レッズユース)

DF
2 東 俊希(サンフレッチェ広島)
3 小林 友希(ヴィッセル神戸)
4 瀬古 歩夢(セレッソ大阪)
5 菅原 由勢(名古屋グランパス)
15 鈴木 冬一(湘南ベルマーレ)
17 三國 ケネディエブス(アビスパ福岡)
19 喜田 陽(アビスパ福岡)

MF
6 郷家 友太(ヴィッセル神戸)
7 伊藤 洋輝(名古屋グランパス)
8 藤本 寛也(東京ヴェルディ)
9 斉藤 光毅(横浜FC)
10 齊藤 未月(湘南ベルマーレ)
16 山田 康太(横浜F・マリノス)
18 滝 裕太(清水エスパルス)

FW
11 田川 亨介(FC東京)
13 宮代 大聖(川崎フロンターレ)
14 西川 潤(桐光学園高)
20 中村 敬斗(ガンバ大阪)

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まとめ

U20ワールドカップポーランド2019の日本代表メンバー、今回の代表候補のなかには、

海外クラブも注視する逸材や今大会で大きくブレイクする可能性のある有望な選手が多数出場します。

彼らが今大会でどんなプレーをするのか、そして今大会を経て所属クラブでどんなプレーをするのか。

将来はA代表や海外で羽ばたくスターの若き姿を見ることができるかもしれません。

みなさんも一緒に見届けましょう! ワールドカップ本戦が楽しみです!

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